JP2019089120A - レーザ光伝送用光ファイバ及び溶接方法 - Google Patents

レーザ光伝送用光ファイバ及び溶接方法 Download PDF

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【課題】溶接部の汚れを抑制することができるレーザ光伝送用光ファイバを提供する。【解決手段】レーザ光伝送用光ファイバ10は、第1及び第2金属材の溶接予定部に沿って照射されるブレージング溶接を行うためのレーザ光を出射する溶接用コア11と、溶接用コア11からのレーザ光を第1及び第2金属材の溶接予定部に沿って照射してブレージング溶接するとき、ブレージング溶接される前の第1及び第2金属材の溶接予定部の金属メッキの除去を行うためのレーザ光を出射するように設けられた横断面形状が第1及び第2金属材の配設方向に細長い形状のメッキ除去用コア12とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ光伝送用光ファイバ及び溶接方法に関する。
光ファイバからレーザ光を照射して溶接を行う技術が知られている。例えば、特許文献1には、そのときのレーザ光のパワーをモニタリングする装置が開示されている。
特開2017−144466号公報
ところで、レーザ光を用いて例えば金属メッキ鋼板をブレージング溶接する場合、スパッタの発生により溶接部が汚れるという問題がある。
本発明の課題は、溶接部の汚れを抑制することができるレーザ光伝送用光ファイバ及び溶接方法を提供することである。
本発明は、第1及び第2金属材を溶接するのに用いられるレーザ光伝送用光ファイバであって、前記第1及び第2金属材の溶接予定部に沿って照射されるブレージング溶接を行うためのレーザ光を出射する溶接用コアと、前記溶接用コアからのレーザ光を前記第1及び第2金属材の溶接予定部に沿って照射してブレージング溶接するとき、前記ブレージング溶接される前の前記第1及び第2金属材の溶接予定部の金属メッキの除去を行うためのレーザ光を出射するように設けられた横断面形状が前記第1及び第2金属材の配設方向に細長い形状のメッキ除去用コアとを有する。
本発明は、第1及び第2金属材の溶接予定部に沿ってレーザ光を照射してブレージング溶接する溶接方法であって、前記ブレージング溶接の前に、前記第1及び第2金属材の溶接予定部に沿って、ビーム形状が前記第1及び第2金属材の配設方向に細長い形状のトップハット型のレーザ光を照射して金属メッキを除去するものである。
本発明によれば、第1及び第2金属材の溶接予定部に沿ってレーザ光を照射してブレージング溶接する前に、第1及び第2金属材の溶接予定部に沿ってトップハット型のレーザ光を照射して金属メッキを除去するので、ブレージング溶接時におけるスパッタの発生が減じられ、それによって溶接部が汚れるのを抑制することができる。
実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバの端面の正面図である。 ワークの平面図である。 図2AにおけるIIB-IIB断面図である。 実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバを用いた溶接方法を示す平面図である。 図3におけるX-Xに沿ったレーザ光の光パワー分布を示す図である。 図3におけるY-Yに沿ったレーザ光の光パワー分布を示す図である。 図3におけるX-X断面図である。 図3におけるY-Y断面図である。 実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバの第1変形例の端面の正面図である。 実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバの第2変形例の端面の正面図である。 実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバの第3変形例の端面の正面図である。 実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバの第4変形例の端面の正面図である。 実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバの第5変形例の端面の正面図である。 実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバの第6変形例の端面の正面図である。 溶接方法の変形例を示す平面図である。
以下、実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10を示す。このレーザ光伝送用光ファイバ10は、例えば金属材のブレージング溶接に用いられるものである。
実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10は、ファイバ横断面の形状が円形であって、その外径が例えば500μm以上2500μm以下である。実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10は、相対的に高屈折率である溶接用コア11及びメッキ除去用コア12と、それらを被覆する相対的に低屈折率のクラッド13とを有する。レーザ光伝送用光ファイバ10は、クラッド13の外側を更に被覆するサポート層を有していてもよい。
溶接用コア11は、横断面形状が正方形状に形成されている。溶接用コア11は、円形のファイバ横断面において、コア中心がファイバ中心から偏心した位置に配置され、且つ一対の対向する辺が偏心方向に延びるとともに、他の一対の対向する辺が偏心方向に直交する方向に延びるように設けられている。溶接用コア11は、純粋石英ガラスで形成されている事が好ましい。溶接用コア11の最大径は例えば50μm以上1200μm以下である。
メッキ除去用コア12は、横断面形状が細長い長方形状に形成されている。メッキ除去用コア12は、円形状のファイバ横断面において、溶接用コア11の偏心側とは反対側に、溶接用コア11の偏心方向に短辺が延びるように設けられている。メッキ除去用コア12は、純粋石英ガラスで形成されている事が好ましい。メッキ除去用コア12の長辺の長さは、後述するようにブレージング溶接時における金属メッキによるスパッタの発生を抑制する観点から、それに対応する溶接用コア11の外径寸法、つまり、一辺の長さと同一又はそれよりも長いことが好ましく、例えば50μm以上1500μmである。メッキ除去用コア12の短辺の長さ(幅)は、長辺の長さの例えば1/2〜1/4であり、例えば12.5μm以上750μmである。
ここで、本出願において、正方形状や長方形状等の「多角形状」は、いわゆる多角形の他、真っ直ぐな辺が丸みを帯びた角部で連結された多角形も含む。また、「円形状」は、いわゆる真円の他、楕円形状も含む。
クラッド13は、溶接用コア11及びメッキ除去用コア12が純粋石英ガラスで形成されている場合には、F等の屈折率を低めるドーパントがドープされた石英ガラスで形成されていることが好ましい。
以上の構成の実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10は、公知の方法で作製した母材を線引きすることにより製造することができる。また、実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10は、樹脂製のジャケットで被覆されて心線に構成されるとともに、可撓管に通されて両端に光コネクタが取り付けられてケーブルに構成され、そして、入射側の光コネクタがレーザ光源に接続されるとともに、出射側の光コネクタがレーザ光照射用のトーチ部材に接続されて用いられる。
次に、実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10を用いた溶接方法について、図2A及びB〜図5A及びBに基づいて説明する。
ワーク20は、第1及び第2金属材21,22で構成される。第1及び第2金属材21,22のそれぞれは、金属材本体21a,22aの表面に金属メッキ21b,22bが施されている。金属材本体21a,22aを形成する金属としては、例えば、鉄鋼、ステンレス鋼、真鍮等が挙げられる。金属メッキ21b,22bとしては、例えば、亜鉛メッキ、クロムメッキ、ニッケルメッキ等が挙げられる。
実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10を用いた溶接方法では、まず、図2A及びBに示すように、第1及び第2金属材21,22を突き合わせる。ワーク20の第1及び第2金属材21,22のそれぞれにおいて、それらの突き合わせ部から一定幅の帯状部分が溶接予定部21c,22cに構成される。
そして、図3に示すように、実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10及びワーク20を相対移動させながら、レーザ光伝送用光ファイバ10の溶接用コア11及びメッキ除去用コア12からのレーザ光を、ワーク20の第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22cに、それらの溶接予定部21c,22cに沿って照射する。この際、レーザ光伝送用光ファイバ10は、移動方向における後方側に溶接用コア11及び進行側にメッキ除去用コア12がそれぞれ配置されるようにする。また、溶接用コア11からのレーザ光の照射部に、メッキ除去用コア12からのレーザ光が照射されないように、側方からブレージングワイヤ30を供給する。ブレージングワイヤ30としては、例えばAl-Si系合金等が挙げられる。なお、レーザ光伝送用光ファイバ10及びワーク20の相対移動は、レーザ光伝送用光ファイバ10を固定してワーク20を移動させてもよく、また、ワーク20を固定してレーザ光伝送用光ファイバ10を移動させてもよく、さらに、レーザ光伝送用光ファイバ10及びワーク20の両方を移動させてもよい。
このとき、具体的に、ワーク20には、最初に、第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22cに沿って、メッキ除去用コア12から出射したレーザ光が照射される。メッキ除去用コア12からのレーザ光は、メッキ除去用コア12の横断面形状が第1及び第2金属材21,22の配設方向に細長い長方形状であるので、図4Aに光パワー分布を示すように、ビーム形状が長方形状で且つトップハット型のレーザ光となる。このように第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22cに、メッキ除去用コア12からのトップハット型のレーザ光Lを照射することにより、図5Aに示すように、溶接予定部21c,22cの表面の金属メッキ21b,22bの除去を行う。
それに続いて、金属メッキ21b,22bが除去された第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22cに沿って、溶接用コア11から出射したレーザ光が照射される。溶接用コア11からのレーザ光は、溶接用コア11の横断面形状が正方形状であるので、図4Bに光パワー分布を示すように、ビーム形状が正方形状で且つトップハット型のレーザ光となる。このように金属メッキ21b,22bが除去された第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22cに、溶接用コア11からのトップハット型のレーザ光Lを照射することにより、その側方から供給するブレージングワイヤ30を溶融させ、図5Bに示すように、第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22c間のブレージング溶接を行う。
以上の通り、実施形態に係るレーザ光伝送用光ファイバ10によれば、第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22cに沿ってトップハット型のレーザ光を照射してブレージング溶接する前に、第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22cに沿ってトップハット型のレーザ光を照射して金属メッキ21b,22bを除去するので、ブレージング溶接時におけるスパッタの発生が減じられ、それによって溶接部が汚れるのを抑制することができる。それに加えて、ブレージング溶接の前に予め金属メッキ21b,22bを除去するので、ブレージング溶接の時間短縮を図ることができる。
なお、上記実施形態では、メッキ除去用コア12の横断面形状が長方形状である構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、図6に示すように、短辺に対応する部分が円弧状に形成された構成であってもよい。
上記実施形態では、単一のメッキ除去用コア12を有する構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、図7に示すように、長辺の長さが異なるメッキ除去用コア12を複数有し、溶接予定部21c,22c間の幅によってメッキ除去用コア12を選択する構成であってもよい。
上記実施形態では、横断面形状が正方形状の溶接用コア11が、その一対の対向する辺が偏心方向に延びるとともに、他の一対の対向する辺が偏心方向に直交する方向に延びるように設けられた構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、図8に示すように、横断面形状が正方形状の溶接用コア11が、その一方の対角線が偏心方向に延びるとともに、他の対角線が偏心方向に直交する方向に延びるように設けられた構成であってもよい。
上記実施形態では、溶接用コア11の横断面形状が正方形状である構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、図9Aに示すように、溶接用コア11の横断面形状が、偏心方向に延びる一対の対向する辺が長辺の長方形である構成であってもよく、また、図9Bに示すように、溶接用コア11の横断面形状が、偏心方向に延びる一対の対向する辺が短辺の長方形である構成であってもよい。
横断面形状が多角形状の溶接用コア11の角部の数は、好ましくは4以上8以下、より好ましくは4以上6以下である。溶接用コア11の横断面形状は、正多角形状であることが好ましい。溶接用コア11の横断面形状は、製造容易性の観点から、好ましくは四角形状、より好ましくは矩形状、更に好ましくは正方形状である。
上記実施形態では、溶接用コア11の横断面形状が正方形状である構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、図10に示すように、溶接用コア11の横断面形状が円形状であって、溶接用コア11からビーム形状が円形状のガウシアン型のレーザ光を出射する構成であってもよい。
上記実施形態では、レーザ光伝送用光ファイバ10を用いた溶接方法としたが、特にこれに限定されるものではなく、図11に示すように、溶接用コア11を有する溶接用光ファイバ41と、メッキ除去用コア12を有するメッキ除去用光ファイバ42とを用い、第1及び第2金属材21,22の溶接予定部21c,22cに沿って、メッキ除去用光ファイバ42のメッキ除去用コア12からビーム形状が細長い長方形状のトップハット型のレーザ光を、第1及び第2金属材21,22の対応する溶接予定部21c,22cに沿ってレーザ光を照射して金属メッキ21b,22bを除去した後、溶接用光ファイバ41の溶接用コア11からレーザ光を照射してブレージング溶接を行ってもよい。
本発明は、レーザ光伝送用光ファイバ及び溶接方法の技術分野について有用である。
10 レーザ光伝送用光ファイバ
11 溶接用コア
12 メッキ除去用コア
13 クラッド
20 ワーク
21,22 第1,第2金属材
21a,22a 金属材本体
21b,22b 金属メッキ
21c,22c 溶接予定部
30 ブレージングワイヤ
41 溶接用光ファイバ
42 メッキ除去用光ファイバ

Claims (5)

  1. 第1及び第2金属材を溶接するのに用いられるレーザ光伝送用光ファイバであって、
    前記第1及び第2金属材の溶接予定部に沿って照射されるブレージング溶接を行うためのレーザ光を出射する溶接用コアと、
    前記溶接用コアからのレーザ光を前記第1及び第2金属材の溶接予定部に沿って照射してブレージング溶接するとき、前記ブレージング溶接される前の前記第1及び第2金属材の溶接予定部の金属メッキの除去を行うためのレーザ光を出射するように設けられた横断面形状が前記第1及び第2金属材の配設方向に細長い形状のメッキ除去用コアと、
    を有するレーザ光伝送用光ファイバ。
  2. 請求項1に記載されたレーザ光伝送用光ファイバにおいて、
    前記メッキ除去用コアの横断面形状が長方形状であるレーザ光伝送用光ファイバ。
  3. 請求項1又は2に記載されたレーザ光伝送用光ファイバにおいて、
    前記溶接用コアの横断面形状が多角形状であるレーザ光伝送用光ファイバ。
  4. 第1及び第2金属材の溶接予定部に沿ってレーザ光を照射してブレージング溶接する溶接方法であって、
    前記ブレージング溶接の前に、前記第1及び第2金属材の溶接予定部に沿って、ビーム形状が前記第1及び第2金属材の配設方向に細長い形状のトップハット型のレーザ光を照射して金属メッキを除去する溶接方法。
  5. 請求項4に記載された溶接方法において、
    請求項1乃至3のいずれかに記載されたレーザ光伝送用光ファイバを用いてレーザ光を照射する溶接方法。
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