JP2019085718A - キャリアプレート - Google Patents

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【課題】仮置きされたドアガラスが落下するのを抑制することが可能なキャリアプレートを提供する。【解決手段】キャリアプレート1は、車両用サイドドアの窓開口部を開閉するドアガラスを昇降させるウィンドウレギュレータにおけるガイドレールに沿って昇降するキャリアプレートである。キャリアプレート1は、ドアガラスのガラスホルダが取り付けられる取付板部11と、取付板部11の上端に配置され、ガラスホルダが載置される載置部12と、取付板部11からガラスホルダ側に突出する突出部13とを備える。突出部13は、載置部12にガラスホルダが載置される際にドアガラスが重心側に落下しようとする場合にガラスホルダが係合されるように構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、キャリアプレートに関する。
従来、車両用サイドドアの窓開口部を開閉するドアガラスを昇降させるウィンドウレギュレータが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
このようなウィンドウレギュレータは、ドアガラスを保持するキャリアプレートと、キャリアプレートがガイドされるガイドレールと、キャリアプレートをガイドレールに沿って昇降させるモータとを備えている。キャリアプレートにはワイヤが連結され、モータがそのワイヤを駆動することにより、キャリアプレートがガイドレールに沿って昇降されるようになっている。
また、ドアガラスには、下端部にガラスホルダが設けられ、キャリアプレートは、ガラスホルダが取り付けられる取付板部を有する。取付板部およびガラスホルダにはボルト孔が形成され、取付板部およびガラスホルダがボルト締結されている。
特開2002−206371号公報
ここで、ウィンドウレギュレータに対するドアガラスの組み付け時には、取付板部の上端にガラスホルダが載置されることにより、ドアガラスがキャリアプレートに仮置きされた状態で、取付板部およびガラスホルダのボルト孔にボルトが挿入され、取付板部およびガラスホルダがボルト締結される。しかしながら、ガラスホルダが載置される載置位置とドアガラスの重心位置とがずれている場合には、仮置きされたドアガラスが重心側に落下しやすいという問題点がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、仮置きされたドアガラスが落下するのを抑制することが可能なキャリアプレートを提供することである。
本発明によるキャリアプレートは、車両用サイドドアの窓開口部を開閉するドアガラスを昇降させるウィンドウレギュレータにおけるガイドレールに沿って昇降するキャリアプレートである。キャリアプレートは、ドアガラスのガラスホルダが取り付けられる取付板部と、取付板部の上端に配置され、ガラスホルダが載置される載置部と、取付板部からガラスホルダ側に突出する突出部とを備える。突出部は、載置部にガラスホルダが載置される際にドアガラスが重心側に落下しようとする場合にガラスホルダが係合されるように構成されている。
このように構成することによって、ドアガラスが仮置きされた場合に、ドアガラスが重心側に落下しようとしても、ガラスホルダが突出部に係合されるので、ドアガラスが落下するのを抑制することができる。
本発明のキャリアプレートによれば、仮置きされたドアガラスが落下するのを抑制することができる。
本実施形態によるキャリアプレートを備えるウィンドウレギュレータを説明するための概略構成図である。 図1のキャリアプレートの取付板部を拡大して示した斜視図である。 図2のA−A断面図である。 図1のキャリアプレートにドアガラスが仮置きされた状態を示した図である。 図4のキャリアプレートの取付板部を拡大して示した図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1〜図5を参照して、本実施形態によるキャリアプレート1を備えるウィンドウレギュレータ100について説明する。
ウィンドウレギュレータ100は、図4に示すように、車両用サイドドア150の窓開口部151を開閉するドアガラス50を昇降させるように構成されている。このウィンドウレギュレータ100は、車両用サイドドア150のドア本体152の内部空間に配置されている。なお、図4等において、前方側(ヒンジ部側)がX1方向側であり、後方側がX2方向側であり、内側(車室内側)がY1方向側であり、外側(車室外側)がY2方向側である。
ウィンドウレギュレータ100は、図1に示すように、ドアガラス50(図4参照)を保持するキャリアプレート1と、キャリアプレート1がガイドされるガイドレール2と、キャリアプレート1をガイドレール2に沿って昇降させるモータ3とを備えている。
キャリアプレート1は、ドアガラス50を保持するとともに、ガイドレール2に沿って昇降可能に構成されている。このキャリアプレート1には、図示省略した第1ワイヤおよび第2ワイヤの一端が接続されている。
ガイドレール2は、上下方向に延びるように形成され、キャリアプレート1をガイドする機能を有する。このガイドレール2は、車両用サイドドア150のドア本体152(図4参照)に固定されている。ガイドレール2の上端部には、アッパプーリ(図示省略)が設けられるとともに、ワイヤハウジング4aが連結されている。ガイドレール2の下端部には、ロアプーリ(図示省略)が設けられるとともに、ワイヤハウジング4bが連結されている。
モータ3は、キャリアプレート1を昇降させる駆動力源であり、ドラムハウジング5に設けられている。ドラムハウジング5にはドラム(図示省略)が収容され、そのドラムにはモータ3の出力軸が接続されている。ドラムハウジング5は、車両用サイドドア150のドア本体152(図4参照)に固定され、ワイヤハウジング4aおよび4bが連結されている。そして、ドラムには、第1ワイヤおよび第2ワイヤの他端が接続されている。第1ワイヤは、ワイヤハウジング4aに収容され、アッパプーリに巻き掛けられている。第2ワイヤは、ワイヤハウジング4bに収容され、ロアプーリに巻き掛けられている。
このようなウィンドウレギュレータ100では、モータ3が一方方向に回転される場合に、第1ワイヤがドラムから繰り出されるとともに、第2ワイヤがドラムに巻き取られることにより、キャリアプレート1がガイドレール2に沿って下降される。一方、モータ3が他方方向に回転される場合に、第2ワイヤがドラムから繰り出されるとともに、第1ワイヤがドラムに巻き取られることにより、キャリアプレート1がガイドレール2に沿って上昇される。
ここで、ドアガラス50には、図4に示すように、下端部にガラスホルダ51が設けられている。このガラスホルダ51は、図5に示すように、ドアガラス50の下端部を挟持する保持部511と、保持部511から下方に突出する突部512とを有する。突部512には、厚み方向(Y1およびY2方向)に貫通するようにボルト孔512aが形成されている。
そして、キャリアプレート1は、図2に示すように、ガラスホルダ51(図3参照)が取り付けられる取付板部11と、取付板部11の上端に配置される載置部12と、取付板部11から内側(Y1方向側)に突出する突出部13とを備えている。
取付板部11は、ドアガラス50(図4参照)と沿うように板状に形成されている。この取付板部11には、内側にガラスホルダ51の突部512が配置され、その突部512が取り付けられるようになっている。取付板部11には、ガラスホルダ51のボルト孔512aと対応する位置に、厚み方向に貫通するボルト孔11aが形成されている。なお、取付板部11は、ガイドレール2に対して後方側(X2方向側)に配置されている。
また、取付板部11の後端部には、内側に延びる段差部14が形成されるとともに、段差部14の内側端部には、後方に延びる板状部15が形成されている。この板状部15は上方に延びるように形成されており、板状部15の上端部が載置部12よりも上方に配置されている。
載置部12は、ガラスホルダ51が載置されるように構成されている。この載置部12は、取付板部11および段差部14の上端部からなる平面的に見てL字状の線状部12aと、取付板部11の上端部から外側に延びる面状部12bとを有する。
突出部13は、ガラスホルダ51側に延びるように形成され、ボルト孔11aを挟んで段差部14と対向するように設けられている。このため、ガラスホルダ51がキャリアプレート1に載置された場合に、図3に示すように、ガラスホルダ51の突部512を段差部14および突出部13により挟み込むように構成されている。突出部13は、取付板部11をU字状に切り欠いて舌片部を形成し、その舌片部を内側に折り曲げることによって形成されている。したがって、突出部13の根元部分の周囲には開口部13a(図2参照)が形成されている。
−ドアガラスの組み付け動作−
次に、本実施形態のウィンドウレギュレータ100に対するドアガラス50の組み付け動作について説明する。
まず、図4に示すように、キャリアプレート1の載置部12(図2参照)にガラスホルダ51(図5参照)が載置され、ドアガラス50がキャリアプレート1に仮置きされる。このとき、図3に示すように、取付板部11の内側(Y1方向側)において突出部13と段差部14との間に、ガラスホルダ51の突部512が挿入されている。すなわち、突部512の前面部512bに対して突出部13が前方側(X1方向側)に隣接するように配置されるとともに、突部512の後面部512cに対して段差部14が後方側(X2方向側)に隣接するように配置されている。つまり、ガラスホルダ51の突部512が突出部13および段差部14によって前後方向(X1およびX2方向)において挟み込まれている。また、ガラスホルダ51は、取付板部11および板状部15によって前後方向と直交する方向(Y1およびY2方向)において挟み込まれている。
ここで、図4に示すように、ドアガラス50の重心位置P1と、ガラスホルダ51が載置される載置位置P2とがずれている。具体的には、重心位置P1は、載置位置P2よりも後方側(X2方向側)に配置されている。このため、ドアガラス50が段差部14の上端部を支点として後方(R方向)に回転してキャリアプレート1から落下しようとするが、ガラスホルダ51の突部512が突出部13に係合される。このため、ドアガラス50の回転が規制され、ドアガラス50の落下が抑制される。
すなわち、載置部12の重心位置P1に近い側の端部(段差部14の上端部)に対して、突出部13が重心位置P1とは反対側に配置されている。これにより、突出部13は、載置部12にガラスホルダ51が載置される際にドアガラス50が重心側に落下しようとする場合にガラスホルダ51の突部512が係合されるように構成されている。
そして、キャリアプレート1のボルト孔11aおよびガラスホルダ51のボルト孔512aが対応する位置に配置されており、ボルト孔11aおよび512aにボルト(図示省略)が挿入され、取付板部11およびガラスホルダ51がボルト締結される。
−効果−
本実施形態では、上記のように、載置部12にガラスホルダ51が載置される際にドアガラス50が重心側に落下しようとする場合に、ガラスホルダ51の突部512が係合される突出部13をキャリアプレート1に設けることによって、ドアガラス50が仮置きされた場合に、ドアガラス50が重心側に落下しようとしても、ガラスホルダ51の突部512が突出部13に係合されるので、ドアガラス50が落下するのを抑制することができる。その結果、ドアガラス50をキャリアプレート1に仮置きすることができるので、ウィンドウレギュレータ100に対するドアガラス50の組み付け作業を容易化することができる。
また、本実施形態では、取付板部11をU字状に切り欠いて舌片部を形成し、その舌片部を内側に折り曲げることにより突出部13を形成することによって、部品点数の増加を抑制するとともに、キャリアプレート1の大型化を抑制することができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、本実施形態では、2本のワイヤを用いてキャリアプレート1を昇降させる例を示したが、これに限らず、1本のワイヤを用いてキャリアプレートを昇降させるようにしてもよい。
また、本実施形態では、キャリアプレート1の内側にガラスホルダ51が取り付けられる例を示したが、これに限らず、キャリアプレートの外側にガラスホルダが取り付けられていてもよい。
本発明は、車両用サイドドアの窓開口部を開閉するドアガラスを昇降させるウィンドウレギュレータのキャリアプレートに利用可能である。
1 キャリアプレート
2 ガイドレール
11 取付板部
12 載置部
13 突出部
50 ドアガラス
51 ガラスホルダ
100 ウィンドウレギュレータ
150 車両用サイドドア
151 窓開口部

Claims (1)

  1. 車両用サイドドアの窓開口部を開閉するドアガラスを昇降させるウィンドウレギュレータにおけるガイドレールに沿って昇降するキャリアプレートであって、
    前記ドアガラスのガラスホルダが取り付けられる取付板部と、
    前記取付板部の上端に配置され、前記ガラスホルダが載置される載置部と、
    前記取付板部から前記ガラスホルダ側に突出する突出部とを備え、
    前記突出部は、前記載置部に前記ガラスホルダが載置される際に前記ドアガラスが重心側に落下しようとする場合に前記ガラスホルダが係合されるように構成されていることを特徴とするキャリアプレート。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3108244A1 (de) * 1980-03-10 1982-06-24 Terenzio Varese Sessa "kupplungsvorrichtung zwischen scheibe und einem scheibenheber fuer kraftfahrzeuge"
US20100223852A1 (en) * 2009-03-06 2010-09-09 Shigeki Arimoto Bottom drive rail-less window regulator
WO2013099956A1 (ja) * 2011-12-26 2013-07-04 株式会社ハイレックスコーポレーション 車両用ウインドレギュレータおよび車両用ウインドレギュレータを備えた車両用ドア構造

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