JP2019085145A - ヒンジキャップ - Google Patents
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Abstract
Description
また上記したヒンジキャップは、成形時に自由端となっているバネ部を成形後に伸ばした上で、自由端側の先部の係合部を被係合部に連結したものである。
このように成形後に連結することによって、ヒンジキャップの開状態において成形時よりも上蓋を大きく開くようになっている。またバネ部が引張バネとして機能しており、伸ばされたバネ部の収縮力(復元力)によって、上蓋の開状態・閉状態が保持されている。
その反面、上蓋を大きく開くためには、上蓋を開くごとに弾性板をキャップ本体に係止するという特別な操作を使用者がしなければならず、煩雑である。そもそも係止することに使用者が気づかなければ、上蓋を大きく開くことができない。
すなわち、弾性板は上蓋から側壁に達するまで延びるものであり、固定部は側壁に対し閉鎖板側に重ね合わせた状態で固定されていることである。
すなわち、ヒンジは、上蓋から側壁に向かって順に、上蓋に対し径方向外側に突出する第1の片部、第1の片部に対し厚みの薄いヒンジ部本体、側壁に対し径方向外側に突出する第2の片部を備えるものとする。そのうえで固定部は、2つのヒンジにおける2つの第2の片部の間に収容されるようにすることである。
すなわち収容穴は、開状態においても板バネ部のうち側壁の方の少なくとも一部を収容することである。
すなわち、開状態において第2の折れ曲がり部を介して固定部と板バネ部とで形成される角度は、鋭角以下にすることである。
すなわち、当該開口角度を、全開角度においては180度以上で270度未満にしてあることである。
また本発明のヒンジキャップは、弾性板の表面が閉状態において上蓋の表面に沿う曲面であると共に、上蓋から弾性板が延びるもの(成形時において連続するもの)であるので、たとえば上蓋と弾性板が成形時において分離状態であると共に、成形後において連結状態となるヒンジキャップと比べれば、閉状態においてヒンジキャップの外観が良い。
上板31aは閉鎖板22と同じ形状の板状である。
上枠31bは、上板31aの外周全周に沿う環状に形成されている。この環状の端面が、キャップ本体2の閉鎖板22の外周縁部への接触面となる。
鍔33は、上枠31bの外周面のうち側壁21の窪み部21dに対応する位置から外側へ向かって突出している。
また上板31aと上枠31bには、その周方向のうち鍔33とは反対側において互いの周方向に沿って順番に、2つのヒンジ4,4と弾性板5が配置されている。そして弾性板5を配置するために、上板31aと上枠31b(上蓋3の縁部)には、鍔33とは反対側において、上板31aの外周部から上枠31bの端面に達するまで恰も切り欠いたかのように径方向内側に向かって凹む凹部34が形成されている。この凹部34の内側の空間には閉状態において弾性板5の一部(、後述する板バネ部52)が配置される。言い換えれば凹部34は閉状態において板バネ部52を収容する収容穴34である。
また2つのヒンジ4,4における下端部の間(2つの第2の片部43,43における下端部の間)には2つの第2の片部43,43に架設するように側壁21の外周面から突出する架設部44を備えている。
第2の折れ曲がり部53は、筒状である側壁21の貫通方向に関しては、ヒンジ部本体42に対して側壁21の他方向(下方向)の開口端部側に偏心して、より詳しく言えば、さらに閉鎖板22の下面よりも当該他方向の開口端部側に偏心して配置されている。また第2の折れ曲がり部53は、筒状である側壁21の径方向に関しては、ヒンジ部本体42に対して径方向内側に偏心して配置されている。
また2つのヒンジ4,4は、上蓋3の外周面から平行に突出している。また2つのヒンジ4,4のうち径方向に最も離れた地点を結ぶ直線を第2の仮想線L2とする。そして閉状態においてヒンジキャップ1を上蓋3側から視たときに、固定部54は第2の仮想線L2に対して径方向の内側以内に収容されている。
ちなみに「第1の仮想線L1に対し径方向の内側以内に」とは、第1の仮想線L1の線上も含むものとする。また「第2の仮想線L2に対し径方向の内側以内に」も同様である。
また第1の仮想線L1は、2つの第2の片部43,43のうち径方向に最も離れた地点を結んでいる。第2の仮想線L2も同様である。
なお固定部54は、ヒンジキャップ1を下方から見ると、架設部44に隠れるものとなっている。
また閉状態において、上蓋3の縁部の表面は曲面であり、弾性板5(特に板バネ部52)の表面も対応する曲面となる。また図示の例では上蓋3の縁部の表面は屈曲面、より詳しく言えばL字状の屈曲面であり、弾性板5(特に板バネ部52)の表面も屈曲面(L字状の屈曲面)となっている。
また板バネ部52は、図示の例ではL字状に屈曲する形の板状である。より詳しく言えば板バネ部52は、上蓋3の径方向の中央側から外側に向かって径方向に延びる第1の板バネ片部52aと、第1の板バネ片部52aの径方向の外側端部から側壁21の貫通方向の他方向に向かって延びる第2の板バネ片部52bとを備える形の板状である。そして板バネ部52の幅(上蓋3の周方向の幅)と第1の折れ曲がり部51の幅は、収容穴34に接するようにしてある。
そして射出成形後に金型からヒンジキャップ1を取り出し、まだ温かいうちに上蓋3を一旦閉じ、充分に冷ました後に開くと、図2(A)に示すように、開口角度θは180度未満になる。この状態(固定部54が固定されていない状態)では、上蓋3の開閉時における弾性板5の回転運動における中心部は、第3の折れ曲がり部54bである。しかし固定部54が固定されると、当該中心部は第2の折れ曲がり部53になる。そして中心部が閉鎖板22側となった分だけ、全開角度が大きくなる。
ヒンジキャップ1は、板バネ部52を備えるものなので、上蓋3を開く操作だけで板バネ部52の復元力によって上蓋3を開くことができる。しかも開状態において板バネ部52が固定部54に対して第2の折れ曲がり部53を介して折れ曲がった状態となっているので、たとえば固定部54のないヒンジキャップと比べれば、その折れ曲がった分だけ上蓋3を大きく開くことができる。より詳しく言えば、成形後に固定部54が閉鎖板22側に重ね合わせた状態で側壁21に固定されることによって、弾性板5の回転運動における中心部が固定部54のうち側壁21の方の端部(固定部54を固定する前の中心部:第3の折れ曲がり部54b)から第2の折れ曲がり部53(固定部54を固定した後の中心部)になって、弾性板5の板バネ部52が側壁21の方に接近し、その接近した分だけ上蓋3を大きく開くことができる。
ちなみに固定部54が無いヒンジキャップとは、本発明での弾性板5と同じ長さの弾性板が第1の折れ曲がり部、板バネ部、第2の折れ曲がり部から構成されているヒンジキャップであって、第1、第2の折れ曲がり部が上蓋と側壁にそれぞれに成形時に連続しているヒンジキャップである。
また上蓋3から弾性板5が延びるもの(成形時において連続するもの)であるので、たとえば上蓋と弾性板が成形時において分離状態であると共に、成形後において連結状態となるヒンジキャップと比べれば、閉状態においてヒンジキャップの外観が良い。しかも弾性板5が上蓋3から側壁21に達するまで延び、固定部54が側壁21に対し固定されているので、弾性板5(固定部54)と側壁21との一体感が向上し、閉状態においてヒンジキャップ1の外観が良い。
たとえば固定部54は、本実施形態では側壁21に溶着または接着で固定されているものとしたが、本発明ではこれに限らない。具体的な一例としては、側壁に対し固定部を取り付けるための部分(取付部)を形成し、取付部に固定部を嵌合するようにしても良い。
また開口角度θのうち全開角度は、本実施形態では180度よりも大きく270度未満にしてあったが、本発明ではこれに限らず、固定部54が固定されていない状態での開状態の角度(図2(A)参照)よりも大きければよく、たとえば180度であっても良い。
2 キャップ本体
21 側壁
21a 側壁本体
21b 連結部(雌ネジ部)
21d 窪み部
22 閉鎖板
22a 排出穴
22b 縁部
23 内周壁
3 上蓋
31 上蓋本体
31a 上板
31b 上枠
32 突起
33 鍔
34 凹部(収容穴)
4 ヒンジ
41 第1の片部
42 ヒンジ部本体
43 第2の片部
44 架設部
5 弾性板
51 第1の折れ曲がり部
52 板バネ部
52a 第1の板バネ片部
52b 第2の板バネ片部
53 第2の折れ曲がり部
54 固定部
54a 重ね合わせ部
54b 第3の折れ曲がり部
L1 第1の仮想線
L2 第2の仮想線
θ 開口角度
すなわち、開状態において、上蓋が第1の折れ曲がり部、板バネ部、第2の折れ曲がり部を介して固定部に引き寄せられ、キャップ本体と上蓋とで形成される角度としての開口角度が180度より大きくなっていることである。
すなわち、開状態及び閉状態の両状態において、固定部が側壁に対し固定されていることである。
すなわち、容器本体に装着する筒状の側壁、側壁の一方の開口端部を閉鎖する閉鎖板であって内容物の排出穴が形成された閉鎖板を含むキャップ本体と、閉鎖板を覆う上蓋と、キャップ本体と上蓋とを開閉自在に接合すると共にキャップ本体と上蓋の互いの周方向に間隔をあけて配置された2つのヒンジと、2つのヒンジの間においてキャップ本体に対する開放力及び閉鎖力を上蓋に付与する弾性板であってその表面が閉状態において上蓋の表面に沿う曲面である弾性板と、備える合成樹脂製の射出成形による一体成形品である。また上蓋はその縁部に、閉状態において板バネ部を収容する収容穴を備えるものである。また弾性板は、上蓋から側壁に向かって延びると共に、上蓋から側壁に向かって順に、折れ曲がり自在な第1の折れ曲がり部、板バネ部、折れ曲がり自在な第2の折れ曲がり部、固定部を備えるものである。また開状態において板バネ部は、固定部に対して第2の折れ曲がり部を介して折れ曲がった状態となる。そして射出成形時において、キャップ本体と上蓋とで形成される角度としての開口角度が180度であり、射出成形後に、固定部を側壁に対して重ね合わせた状態で固定することで、上蓋が第1の折れ曲がり部、板バネ部、第2の折れ曲がり部を介して固定部に引き寄せられ、開口角度が180度より大きくなるものである。
すなわち、射出成形時において、固定部が側壁から離隔していることである。
しかも弾性板5が上蓋3から側壁21に達するまで延び、固定部54が側壁21に対し固定されているので、弾性板5(固定部54)と側壁21との一体感が向上し、閉状態においてヒンジキャップ1の外観が良い。
Claims (6)
- 容器本体に装着する筒状の側壁、側壁の一方の開口端部を閉鎖する閉鎖板であって内容物の排出穴が形成された閉鎖板を含むキャップ本体と、
閉鎖板を覆う上蓋と、
キャップ本体と上蓋とを開閉自在に接合すると共にキャップ本体と上蓋の互いの周方向に間隔をあけて配置された2つのヒンジと、
2つのヒンジの間においてキャップ本体に対する開放力及び閉鎖力を上蓋に付与する弾性板であってその表面が閉状態において上蓋の表面に沿う曲面である弾性板と、
を備える合成樹脂製の一体成形品であり、
上蓋はその縁部に、閉状態において板バネ部を収容する収容穴を備え、
弾性板は、上蓋から側壁に向かって延びると共に、上蓋から側壁に向かって順に、折れ曲がり自在な第1の折れ曲がり部、板バネ部、折れ曲がり自在な第2の折れ曲がり部、側壁に対し固定された固定部を備え、
開状態において板バネ部は、固定部に対して第2の折れ曲がり部を介して折れ曲がった状態となることを特徴とするヒンジキャップ。 - 弾性板は、上蓋から側壁に達するまで延びるものであり、
固定部は、側壁に対し閉鎖板側に重ね合わせた状態で固定されていることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。 - ヒンジは、上蓋から側壁に向かって順に、上蓋に対し径方向外側に突出する第1の片部、第1の片部に対し厚みの薄いヒンジ部本体、側壁に対し径方向外側に突出する第2の片部を備え、
固定部は、2つのヒンジにおける2つの第2の片部の間に収容されていることを特徴とする請求項1または2に記載のヒンジキャップ。 - 収容穴は、開状態においても板バネ部のうち側壁の方の少なくとも一部を収容することを特徴とする請求項1〜3のうち何れかに記載のヒンジキャップ。
- 開状態において第2の折れ曲がり部を介して固定部と板バネ部とで形成される角度は、鋭角以下であることを特徴とする請求項1〜4のうち何れかに記載のヒンジキャップ。
- キャップ本体と上蓋とで形成される角度としての開口角度を、全開角度においては180度以上で270度未満にしてあることを特徴とする請求項1〜5のうち何れかに記載のヒンジキャップ。
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