JP2019078210A - 軸受装置 - Google Patents

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Tatsuya Sasaki
達也 佐々木
鈴木 章宏
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Abstract

【課題】支持壁にかしめにより取り付けられるローラ軸支用のピンの、接触部材との接触領域における拡径変形量を抑制して、ピンの接触領域が接触部材に干渉するのを防止する。【解決手段】ピン3の中間部にローラ1がニードル2aを介して回転可能に軸支され、ピン3の端部が支持壁4の孔43に通され、該端部がかしめにより拡径変形して支持壁4に取り付けられた軸受装置において、ピン3の外周面に、かしめの力がピン3のうちニードル2aと接触するピン長方向の接触領域32にまで伝播するのを遮断又は減少させて、該接触領域32の拡径変形量を抑制するための、周方向に延びる変形抑制溝33が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、ローラをピンで回転可能に軸支する軸受装置に関する。
特許文献1〜3のように、内燃機関の動弁系に設けられるロッカアーム、バルブリフタ等のローラ付き動弁部品や、特許文献4のように内燃機関の燃料系に設けられるローラリフタ等の内燃機関用ローラ付き部品は、カム又は他部品との接触する箇所に、フリクションロスを減らすためのローラが設けられている。ローラの軸受装置は、部品の種類によらず概ね同様であり、図10(a)に示すローラ付き部品100のように、ピン103の中間部に、カムと接触するローラ101が直接又はニードル若しくはインナーローラを介して(図示例ではニードル102を介して)回転可能に軸支され、ピン103の端部が、支持壁104の孔143に通され、該端部がかしめにより拡径変形して支持壁104に取り付けられている。
より詳しくは、同図(b)に二点差線で示すように、拡径変形前のピン103は均一外径の丸棒であり、その端部が支持壁104の孔143に通される。次に、同図(b)に実線で示すように、ピン103の端面にかしめ具Pが押し込まれて圧痕137が形成されることにより、ピン103の端部は拡径変形し、支持壁104の孔143の内周面に緊締されて取り付けられている。なお、図示の便宜上、拡径変形したピン103の端部を支持壁104の孔143と交わらせて表しているが、実際には、この交わり分だけピン103と孔143が変形しており、それにより前記緊締力が生じている。
その他、特許文献4のように、かしめにより拡径変形したピンの端部が、支持壁の外壁面に当接又は近接して取り付けられることもある。
ピン103の中間部に、ローラが直接軸支される場合には、ローラがピンとの接触部材であり、ローラ101がニードル102若しくはインナーローラを介して軸支される場合には、ニードル102若しくはインナーローラがピン103との接触部材である。ピン103と接触部材との間には、接触部材の円滑な回転のために適度のクリアランスが設けられている。
特開2007−85395号公報 特開2008−95618号公報 特開2013−151919号公報 特開2016−90006号公報
前記かしめによる拡径変形は、本来、ピン103のうち支持壁104にかかる部分だけで足りる。
ところが、各部の寸法やかしめ条件によっては、かしめの力がピン103のうちニードル102等の接触部材と接触する接触領域132にまで伝播して、該接触領域132が僅かに拡径変形することがある。
そして、この接触領域132の拡径変形量(図10(b)に示すように、拡径変形前後のピン外周面の拡径方向変位量であって、接触領域132での最大値。)が、上述したピン103とニードル102等の接触部材との間のクリアランスを大きく減らす程度になった場合には、ピン103の接触領域132が接触部材に干渉するおそれがある。
本発明の目的は、支持壁にかしめにより取り付けられるローラ軸支用のピンの、接触部材との接触領域における拡径変形量を抑制して、ピンの接触領域が接触部材に干渉するのを防止することにある。
前記課題を解決するため、本発明の軸受装置は、
ピンの中間部にローラが直接又はニードル、ボール若しくはインナーローラを介して回転可能に軸支され、ピンの端部が支持壁の孔に通され、該端部がかしめにより拡径変形して支持壁に取り付けられた軸受装置において、
ピンの外周面に、かしめの力がピンのうちローラ、ニードル、ボール又はインナーローラ(以下「接触部材」という。)と接触するピン長方向の接触領域にまで伝播するのを遮断又は減少させて、該接触領域の拡径変形量を抑制するための、周方向に延びる変形抑制溝が形成されていることを特徴とする。
ここで、変形抑制溝は、ピンの接触領域の拡径変形量(図1(b)に示すように、拡径変形前後のピン外周面の拡径方向変位量であって、接触領域32での最大値。以下同じ。)を、変形抑制溝がない(それ以外は同一)場合の当該拡径変形量に対して、2分の1以下に抑制するものであることが好ましく、5分の1以下に抑制するものであることがより好ましく、実質的にゼロに抑制するものであることが最も好ましい。この拡径拡径量が小さいほど、ピンの接触領域が接触部材に干渉するのをより確実に防止できるからである。
ピンの接触領域の拡径変形量を実質的にゼロに抑制する場合、変形抑制溝は、(ア)ピンのうちかしめの力により拡径変形するピン長方向の拡径変形領域を、支持壁の内壁面の位置を越えないように抑制するものであってもよいし、(イ)ピンのうちかしめの力により拡径変形するピン長方向の拡径変形領域を、支持壁の内壁面の位置は越えても、接触領域にはかからないように抑制するものであってもよい。
本発明によれば、支持壁にかしめにより取り付けられるローラ軸支用のピンの、接触部材との接触領域における拡径変形量を抑制して、ピンの接触領域が接触部材に干渉するのを防止することができる。
図1(a)は実施例1の軸受装置を示す断面図、(b)はその部分拡大断面図である。 図2(a)〜(c)は同軸受装置のピン端面に形成する圧痕の態様例を示す側面図である。 図3は実施例2の軸受装置を示す部分拡大断面図である。 図4は実施例3の軸受装置を示す部分拡大断面図である。 図5は各実施例を適用できるローラ付きロッカアーム等の斜視図である。 図6は各実施例を適用できるローラ付きバルブリフタ等の斜視図である。 図7は各実施例を適用できるローラ付き介在アーム等の正面図である。 図8は各実施例を適用できるローラリフタの正面図である。 図9は各実施例におけるピンにローラを軸支する態様を示し、(a)はニードル、(b)はボール、(c)はインナ−ローラをそれぞれ介する態様の断面図であり、(d)は直接軸支する態様の断面図である。 図10(a)は、従来例の軸受装置を示す断面図、(b)はその部分拡大断面図である。
1.接触部材
接触部材は、クラウニングの無いものでも有るものでもよい。後者は、接触部材の端部がピンから離間する方向にクラウニングしており、ピンの接触領域はクラウニングした接触部材の端部よりもピン長方向内側にあり、前記変形抑制溝の態様(イ)を採用しやすい。
2.ピンの端部の取付態様の例示
(a)ピンの端部は、拡径変形した部分が支持壁の孔の内周面に緊締されることにより、支持壁に回転不能に取り付けられた態様。
(b)ピンの端部は、拡径変形した部分が支持壁の外壁面に当接又は近接することにより、支持壁に回転可能又は回転不能に取り付けられた態様。
3.変形抑制溝の態様の例示
変形抑制溝は、前記のとおり周方向に延びるものであり、全周に渡るもの(環状)、全周の一部で切れるもの(C形)、断続的に切れるもの等を例示できる。
4.適用部品の例示
軸受装置は、例えば、次に例示する内燃機関用ローラ付き部品に適用できる。
(1)内燃機関の動弁系のバルブリフタ、ロッカアーム、カムとロッカアームとの間に設けられる部品等のローラ付き動弁部品。バルブリフタには、OHC(オーバーヘッドカム)型内燃機関に用いられるものも、OHV(オーバーヘッドバルブ)型内燃機関に用いられるものも含まれる。また、ローラ付き動弁部品は、通常の非可変の動弁機構に用いるものも、内燃機関の運転状況に応じてバルブの駆動状態を変更する可変動弁機構に用いるものも含む。
(2)内燃機関の燃料系において燃料をインジェクタ等に圧送するプランジャとカムとの間に設けられるローラリフタ。
以下、本発明の実施例1〜3の軸受装置を、図面を参照して説明する。本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
各実施例は、例えば、図5〜8に示すいずれのローラ付き部品51〜54にも適用することができる。
図5に示すローラ1付きロッカアーム51は、ローラ1がカム201に押圧されると揺動してバルブ208を駆動するものである。
図6に示すローラ1付きバルブリフタ52は、ローラ1がカム201に押圧されると直線上の往復移動をしてバルブ208を駆動するものである。
図7に示すローラ1付き介在アーム53は、カム201とロッカアーム206との間にある部品であって、カム201に押圧されるとローラ1で他部品205を押圧し、ロッカアーム206を介してバルブ208を駆動するものである。この動弁機構は特開2005−23933号公報に記載のものであり、詳細は省略する。
図8に示すローラ1付きリフタ54は、ローラ1がカム201の押圧されると直線上の往復移動をして、リフタ本体に上方から挿入されたプランジャ(図示略)も往復移動して燃料をインジェクタ等に圧送するものである。
また、各実施例は、ピン3の中間部にローラ1を、図9(a)に示すニードル2a、(b)に示すボール2b、(c)に示すインナーローラ2cをそれぞれ介して回動可能に軸支するタイプに適用することができ(この場合、ニードル2a、ボール2b若しくはインナーローラ2cがピン3との接触部材である。)、(d)に示すように直接軸支するタイプに適用することもできる(この場合、ローラ1がピン3との接触部材である。)。ピン3と接触部材との間には、接触部材の円滑な回転のために適度のクリアランスが設けられている。以下では、ニードル2aを介して軸支するタイプを例示して説明する。
[実施例1]
図1及び図2に示す実施例1の軸受装置は、ピン3の中間部に、カム201又は他部品205と接触するローラ1が回転可能に軸支され、ピン3の左右の端部が、左右の支持壁4,4の孔43,43に通され、該端部がかしめにより拡径変形して支持壁4,4に取り付けられている。
より詳しくは、拡径変形前のピン3は、均一外径の丸棒に後述する変形抑制溝33が形成されているものであり、ピン長さは左右の支持壁4,4の外壁面44,44間の距離と同等であるか又は該距離より僅かに短い。このピン3の端部は、図1(b)に二点差線で示すように、前記均一径の丸棒の状態で支持壁4の孔43に通される。そして、同(b)に実線で示すように、かしめにより、すなわち本例ではピン3の端面にかしめ具P(ポンチ)がピン長方向内側へ押し込まれて圧痕37が形成されたことにより、ピン3の端部は拡径変形し、支持壁4の孔43の内周面に緊締されて取り付けられている。なお、図1では、便宜上、拡径変形したピン3の端部を支持壁4の孔43と交わらせて表しているが、実際には、この交わり分だけピン3と孔43が変形しており、それにより前記緊締力が生じている(実施例2の図3でも同じ。)。圧痕37は、本例では図2(a)に示す環状溝であるが、(b)に示すC形溝でも、(c)に示すような断続状でもよい。
ピン3のうち、支持壁4の長さ方向中央と対峙する位置と、ニードル2aと接触するピン長方向の接触領域32との間には、前記かしめの力が接触領域32にまで伝播するのを遮断又は減少させて、該接触領域32の拡径変形量を抑制するための、周方向に延びる(本例では全周に渡る)変形抑制溝33が形成されている。本実施例の変形抑制溝33は、支持壁4の内壁面42の位置を越えないところ(孔43内)にあって、前記かしめの力によるピン3のピン長方向の拡径変形領域34を、支持壁4の内壁面42の位置を越えないように抑制し、ピン3の拡径変形領域34よりもピン長方向内側は非拡径変形領域31とする。よって、ピン3の接触領域32の拡径変形量は実質的にゼロに抑制されている。このため、ピン3の接触領域32はニードル2aに干渉しない。
[実施例2]
図3に示す実施例2の軸受装置は、ニードル2aの端部がピン3から離間する方向にクラウニングして(クラウニング部21)、ピン3の接触領域32がクラウニングしたニードル2aの端部よりもピン長方向内側にある点と、変形抑制溝33が、支持壁4の内壁面42の位置を越えるが接触領域32にはかからないない所にある点において実施例1と相違するものであり、その他は実施例1と共通である。本実施例の変形抑制溝33は、前記かしめの力によるピン3のピン長方向の拡径変形領域34を、支持壁4の内壁面42の位置は越えても接触領域32には及ばないように抑制する。よって、ピン3の接触領域32の拡径変形量は実質的にゼロに抑制されている。このため、ピン3の接触領域32はニードル2aに干渉しない。
[実施例3]
図4に示す実施例3の軸受装置は、ピン3の端部の支持壁4への取付態様において実施例1と相違するものであり、その他は実施例1と共通である。
より詳しくは、拡径変形前のピン3は、均一外径の丸棒に変形抑制溝33が形成されているものであり、ピン長さは前記左右の支持壁4,4の外壁面44,44間の距離より長い。また、ピン3の両端面には、その中央部に凹部38が形成されることにより、その外縁部に凸条部39が相対的に形成されている。このピン3の端部は、図4に二点差線で示すように、前記均一径の丸棒の状態で支持壁4の孔43に通され、外壁面44から外部へ突出する。そして、同図に実線で示すように、かしめにより、すなわち本例では外部へ突出したピン3の凸条部39がかしめ具(図示略)によりピン長方向内側へ押し込まれ且つ拡径方向へ押し倒されたことにより、ピン3の端部は孔43よりも大きく拡径変形し、支持壁4の外壁面44に当接又は近接して、抜け止めがなされている。この当接又は近接の加減により、支持壁4にピン3を回転可能にも回転不能にも取り付けることができる。
本実施例の変形抑制溝33も、支持壁4の内壁面42の位置を越えないところ(孔43内)にあって、前記かしめの力によるピン3のピン長方向の拡径変形領域34を、支持壁4の内壁面42の位置を越えないように抑制する。よって、ピン3の接触領域32の拡径変形量は実質的にゼロに抑制されている。このため、ピン3の接触領域32はニードル2aに干渉しない。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば次のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することができる。
(1)ピン3の拡径変形領域34が変形抑制溝33を越えても、変形抑制溝33がかしめの力を減少させることで、拡径変形領域34が接触領域32にまでは及ばないようにしてもよい。
(2)ピン3の拡径変形領域34が接触領域32にまで及んでも、変形抑制溝33がかしめの力を減少させることで、接触領域32の拡径変形量を減少させてニードル2a等に実質的に干渉しないようにしてもよい。
1 ローラ
2a ニードル
2b ボール
2c インナーローラ
21 クラウニング部
3 ピン
31 非拡径変形領域
32 接触領域
33 変形抑制溝
34 拡径変形領域
37 圧痕
4 支持壁
42 内壁面
43 孔
44 外壁面
51 ローラ付きロッカアーム
52 ローラ付きバルブリフタ
53 ローラ付き介在アーム
54 ローラリフタ
201 カム
205 他部品
206 ロッカアーム
208 バルブ

Claims (7)

  1. ピン(3)の中間部にローラ(1)が直接又はニードル(2a)、ボール(2b)若しくはインナーローラ(2c)を介して回転可能に軸支され、ピン(3)の端部が支持壁(4)の孔(43)に通され、該端部がかしめにより拡径変形して支持壁(4)に取り付けられた軸受装置において、
    ピン(3)の外周面に、かしめの力がピン(3)のうちローラ(1)、ニードル(2a)、ボール(2b)又はインナーローラ(2c)(以下「接触部材」という。)と接触するピン長方向の接触領域(32)にまで伝播するのを遮断又は減少させて、該接触領域(32)の拡径変形量を抑制するための、周方向に延びる変形抑制溝(33)が形成されていることを特徴とする軸受装置。
  2. 変形抑制溝(33)は、ピン(3)のうちかしめの力により拡径変形するピン長方向の拡径変形領域(34)を、支持壁(4)の内壁面(42)の位置を越えないように抑制するものである請求項1記載の軸受装置。
  3. 変形抑制溝(33)は、ピンのうちかしめの力により拡径変形するピン長方向の拡径変形領域(34)を、支持壁(4)の内壁面(42)の位置は越えても、接触領域(32)には及ばないように抑制するものである請求項1記載の軸受装置。
  4. 接触部材(1,2a〜2c)の端部がピン(3)から離間する方向にクラウニングしており、ピン(3)の接触領域(32)は、クラウニングした接触部材(1,2a〜2c)の端部よりもピン長方向内側にある請求項1〜3のいずれか一項に記載の軸受装置。
  5. ピン(3)の端部は、拡径変形した部分が支持壁(4)の孔(43)の内周面に緊締されることにより、支持壁(4)に回転不能に取り付けられた請求項1〜4のいずれか一項に記載の軸受装置。
  6. ピン(3)の端部は、拡径変形した部分が支持壁(4)の外壁面(44)に当接又は近接することにより、支持壁(4)に回転可能又は回転不能に取り付けられた請求項1〜4のいずれか一項に記載の軸受装置。
  7. 軸受装置は、内燃機関用部品が備えるものである請求項1〜6のいずれか一項に記載の軸受装置。
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