JP2014169627A - カムフォロア装置 - Google Patents

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JP2014169627A
JP2014169627A JP2013040219A JP2013040219A JP2014169627A JP 2014169627 A JP2014169627 A JP 2014169627A JP 2013040219 A JP2013040219 A JP 2013040219A JP 2013040219 A JP2013040219 A JP 2013040219A JP 2014169627 A JP2014169627 A JP 2014169627A
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Eito Watanabe
栄翔 渡辺
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Abstract

【課題】支持軸の中間部外周面が損傷したり、圧入部の保持力が低下したりすることがない、安価なカムフォロア装置を提供する。
【解決手段】支持壁部に形成された1対の支持孔は、支持軸に対して隙間嵌め寸法となっており、ラジアルニードル軸受の内輪軌道面、あるいは、滑り軸受の内側滑り面である前記支持軸の軸方向中間部は熱処理により高硬度であり、軸方向両端部は加締めが可能な硬度であり、前記支持孔に嵌合した前記支持軸の軸方向両端面を円周方向に加締め広げることにより、ロッカーアームと支持軸が固定されていることを特徴とするカムフォロア装置によって達成される。
【選択図】図3

Description

この発明に係るカムフォロア装置は、例えば3バルブエンジン、4バルブエンジン、5バルブエンジン等、1気筒に設ける給気弁と排気弁とのうちの少なくとも一方の弁の数を2個以上としたエンジンの動弁機構に組み込み、カムシャフトの回転を、2個の給気弁又は2個の排気弁の往復運動に変換する為に利用する。
レシプロエンジン(往復ピストンエンジン)には、一部の2サイクルエンジンを除き、クランクシャフトの回転と同期して開閉する吸気弁及び排気弁を設けている。この様なレシプロエンジンでは、上記クランクシャフトの回転と同期して(4サイクルエンジンの場合には1/2の回転速度で)回転するカムシャフトの動きを、ロッカーアームにより、上記吸気弁及び排気弁に伝達し、これら吸気弁及び排気弁を軸方向に往復運動させる。又、エンジン内部での摩擦低減を図り、燃料消費率を低減する事を目的として、上記カムシャフトと上記ロッカーアームとの間に、タペットローラを組み込む事が一般的に行なわれている。
図5は、この様なロッカーアームとタペットローラとを備えたカムフォロア装置の従来構造の第1例として、特許文献1に記載されたものを示している。また、図6は、図5のD−D断面図を示している。
エンジンのクランクシャフトと同期して回転するカムシャフト1に固設されたカム2に対向する部分には、上記カムフォロア装置を構成するロッカーアーム3が設けられている。このロッカーアーム3の中間部に形成した通孔4には、上記カムシャフト1と平行に設けられた固定軸である、ロッカーシャフト5を挿通している。これにより、このロッカーシャフト5を中心とする上記ロッカーアーム3の揺動変位を可能としている。又、上記ロッカーアーム3の一端部(図5の右端部)には、図6に詳示する様な、互いに平行な1対の支持壁部6、6を設けている。これと共に、これら両支持壁部6、6に掛け渡す状態で、支持軸7を固定している。この為に、上記両支持壁部6、6の互いに整合する位置に形成した1対の支持孔8、8に、上記支持軸7の両端部を内嵌固定している。又、この支持軸7の中間部周囲にタペットローラ9を、ラジアルニードル軸受10を介して回転自在に支持している。そして、このタペットローラ9の外周面を、上記カム2の外周面に当接させている。又、上記ロッカーアーム3の他端部(図5の左端部)には、図示しないねじ孔を設けると共に、このねじ孔にアジャストねじ11を螺合固定している。そして、このアジャストねじ11の先端部(押圧部)を、給気弁又は排気弁である弁体12の基端面に突き当てている。
エンジンの運転時には、上記カム2の回転に伴って上記ロッカーアーム3が、上記ロッカーシャフト5を中心(支点)として揺動変位し、上記弁体12を、上記アジャストねじ11の押圧力とリターンスプリング13の弾力とにより軸方向に往復移動させる。この際に、上記カム2と上記ロッカーアーム3との間に働く摩擦力を、上記タペットローラ9により低減できる為、エンジン運転時に於ける燃料消費率の低減を図れる。
次に、図7は、ロッカーアームとタペットローラとを備えたカムフォロア装置の従来構造の第2例として、やはり特許文献1に記載されたものを示している。また、図8は、図7のE−E断面図を示す。
この従来構造の第2例のカムフォロア装置を構成するロッカーアーム3aは、鋼板等の金属板に、不要部分を除却する為の打ち抜き加工、並びに、所望形状を得る為の絞り加工等の塑性加工を施して成る。この様なロッカーアーム3aは、互いに平行な1対の支持壁部6a、6aと、これら両支持壁部6a、6aの一端部(図7〜8の右端部)同士を連結する第一の連結部14と、同じく他端部(図7〜8の左端部)同士を連結する第二の連結部15とを備える。又、上記両支持壁部6a、6a同士の間部分で、且つ、上記第一、第二の両連結部14、15同士の間部分には、タペットローラ9aを配置している。このタペットローラ9aは、上記両支持壁部6a、6aに掛け渡す状態で固定した支持軸7aの中間部周囲に、直接或はラジアルニードル軸受10aを介して回転自在に支持している。尚、上記両支持壁部6a、6aに上記支持軸7aを固定する為に、これら両支持壁部6a、6aの互いに整合する位置に形成した1対の支持孔8aに、上記支持軸7の両端部を内嵌固定している。
図9は、図7のカムフォロア装置を組み付けたエンジンの動弁機構の部分を示す。エンジンの動弁機構への組み付け状態では、図9に示す様に、上記第一の連結部14の片面(図9の下面)に設けた球状凹部(受部)に、ラッシュアジャスタを構成するプランジャ16の先端面を、上記第二の連結部15(押圧部)の片面(図9の下面)に給気弁又は排気弁である弁体12aの基端部を、それぞれ突き当てる。これと共に、上記タペットローラ9aの外周面に、カムシャフト1aの中間部に固設したカム2aの外周面を当接させる。エンジンの運転時には、このカム2aの回転に伴って上記ロッカーアーム3aが、上記プランジャ16の先端面と上記球状凹部との当接部を中心(支点)として、図9に実線で示した状態と同じく鎖線で示した状態との間で揺動変位し、上記弁体12aを、上記第二の連結部15の押圧力とリターンスプリング13aの弾力とにより軸方向に往復移動させる。この際に、上記カム2aと上記ロッカーアーム3aとの間に働く摩擦力を、上記タペットローラ9aにより低減できる為、エンジン運転時に於ける燃料消費率の低減を図れる。
上述した何れの従来構造の場合も、支持軸7(7a)の外周面は、磨耗や変形を抑えるために焼入れなどの熱処理を施されて所定の硬度を与えられている。このような支持軸7(7a)は、ロッカーアーム3(3a)に対して回らない様に、1対の支持壁部6、6(6a、6a)に形成した支持孔8、8(8a、8a)の径を支持軸7(7a)の径よりもわずかに小さく形成して、支持軸7(7a)を一方の支持孔8(8a)から圧入する。この際、支持軸7(7a)の中間部外周面が圧入力を受けながら一方の支持孔8(8a)を通過する。その為、タペットローラ9(9a)を回転自在に支持するラジアルニードル軸受10(10a)の内輪軌道(或は滑り軸受の内側滑り面)としての役目を有する支持軸7(7a)の中間部外周面が損傷してしまうおそれがある。また、一方の支持孔8(8a)においても、所定の位置にまで支持軸7(7a)を圧入した際に、圧入時の塑性変形により、廻り止めに必要な保持力が低下するおそれがあった。
そこで、図10に示すように、支持軸7bの圧入部に段差を設けることが考えられる。すなわち、支持軸7bの直径がφDbであるのに対し、支持軸7bの軸方向一端の圧入部である段部17cの直径φDc、他端の圧入部である段部17dの直径φDdは、φDc<φDb<φDdの関係にある。そして、ロッカーアーム3bに設けられた互いに平行な1対の支持壁部6c、6dに形成された、1対の支持孔8c、8dは、各々の段部17c、17dに対応した位置、対応した圧入寸法となっている。組立て時には、大径側の支持孔8d側から小径側の支持孔8c側へ、支持軸7bの小径側の段部17cから挿入することで、支持軸7bの中間部外周面が損傷したり、圧入部の保持力が低下したりすることを防ぐことが出来る技術が知られている。
また、図11に示すように、支持軸7eの軸方向両端の段部17e、17eと、支持壁部6e、6eの支持孔8e、8eとの間に加締めが可能な軸固定部材18、18を設ける技術が知られている。段部17eと軸固定部材18、軸固定部材18と支持孔8eは、各々隙間嵌めであり、軸固定部材18を加締めることにより段部17eと軸固定部材18、軸固定部材18と支持孔8eを固定している。このように、支持軸7eを圧入する必要がないので、支持軸7eの中間部外周面が損傷したり、圧入部の保持力が低下したりするおそれがない。(特許文献2、3)
特開2004−100499号公報 特開2003−314665号公報 特開2006−105321号公報
しかしながら、図10に示す技術のように、支持軸7bに段差を持った圧入部7c、7dを設ける構成では、ロッカーアーム3b、支持軸7bに方向性が出来てしまい従来よりも加工性、組立性が悪くなる上、大径側の支持孔8dが従来の支持孔8(8a)よりも大きくなるため、ロッカーアーム3bが大型化してしまうという問題があった。また、図11に示す技術のように、軸固定部材18などの別部材を介して固定する方法では、高度な加工を要し、組立性も悪く、部品点数も増え、コストが嵩むという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、支持軸の中間部外周面が損傷したり、圧入部の保持力が低下したりすることがない、安価なカムフォロア装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、1対の支持壁部及びこれら両支持壁部同士を連結する連結部を有するロッカーアームと、これら両支持壁部同士の間に掛け渡す状態で固定された支持軸と、この支持軸の軸方向中間部周囲にラジアルニードル軸受、あるいは、滑り軸受を介し、回転自在に支持されたタペットローラとからなるカムフォロア装置において、前記支持壁部に形成された、1対の支持孔は、支持軸に対して隙間嵌め寸法となっており、前記ラジアルニードル軸受の内輪軌道面、あるいは、滑り軸受の内側滑り面である前記支持軸の軸方向中間部は熱処理により高硬度であり、軸方向両端部は加締めが可能な硬度であり、前記支持孔に嵌合した前記支持軸の軸方向両端面を円周方向に加締め広げることにより、前記ロッカーアームと前記支持軸が固定されていることを特徴とするカムフォロア装置によって達成される。
本発明のカムフォロア装置によれば、支持軸の両端面が加締め可能な硬度なので、支持軸をロッカーアームに固定するのに安価な加締め固定を採用することが可能である。
また、支持軸と支持孔が隙間嵌合のため、支持軸の中間部外周面が損傷したり、嵌合時に支持孔が塑性変形することにより圧入部の保持力が低下したりすることはない。
図5のエンジンの動弁機構に本発明のカムフォロア装置を用いた例を示す部分断面図。 図11のエンジンの動弁機構に本発明のカムフォロア装置を用いた例を示す部分断面図。 図1、図2の要部部分断面図。 本発明のカムフォロア装置に用いる支持軸の焼入れ範囲を示す断面図。 従来のカムフォロア装置の第1例を組み付けたエンジンの動弁機構の部分側面図。 図5の拡大D−D断面図。 従来のカムフォロア装置の第2例を示す斜視図。 図7のE−E断面図。 従来のカムフォロア装置の第2例を組み付けたエンジンの動弁機構の部分断面図。 支持軸に圧入段差部を設けたカムフォロア装置の従来例を示す部分断面図。 軸固定部材を介して支持軸を支持壁部に固定したカムフォロア装置の従来例を示す部分断面図。
以下、本発明の実施形態に係るカムフォロア装置について図面を参照して詳細に説明する。尚、本発明のカムフォロア装置の基本構造及び作用は、前述の図5〜9に示した従来構造の場合と同様であるから、同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略、あるいは簡略し、以下、本発明の特徴部分を中心に説明する。
図1は、図5に示したエンジンの動弁機構に本発明のカムフォロア装置100を用いた例である。また、図2は、図9に示したエンジンの動弁機構に本発明のカムフォロア装置100aを用いた例である。そして、図3は、図1、図2の要部部分断面図である。
本発明のカムフォロア装置100(100a)は、1対の支持壁部106、106(106a、106a)及びこれら両支持壁部同士を連結する連結部を有するロッカーアーム103(103a)と、これら両支持壁部同士の間に掛け渡す状態で固定された支持軸107(107a)と、この支持軸の軸方向中間部周囲にラジアルニードル軸受10、あるいは滑り軸受を介し、回転自在に支持されたタペットローラ9(9a)とを備えている。
支持軸107(107a)は、ラジアルニードル軸受10(10a)の内輪軌道面(或は滑り軸受の内側滑り面)である軸方向中間部にのみ熱処理を施し、軸方向両端部は加締めが可能な程度の硬さ(やわらかさ)を維持している。図4(a)、図4(b)は、支持軸107(107a)の断面図であり、高硬度の部分にハッチングを施している。図4(a)は、高周波焼入れにより、軸方向中間部にのみ熱処理を施し、軸方向両端部は素材硬度を保っている例である。図4(b)は、全体を熱処理した後、軸方向両端部のみ焼き戻しを行った例である。そのほかにも、軸方向中間部の硬度を高く、軸方向両端部の硬度を低くする公知の技術を用いても良い。具体的には、軸方向中間部の表面硬度は、ビッカース硬度でHv550以上、軸方向両端部の硬度は、Hv100以上、Hv400未満であることが望ましい。
ロッカーアーム103(103a)に設けられた互いに平行な1対の支持壁部106、106(106a、106a)に形成された、1対の支持孔108、108(108a、108a)は、支持軸107(107a)に対して隙間嵌め寸法となっている。従って、支持孔108、108(108a、108a)に支持軸107(107a)を勘合する際に支持軸107(107a)の軸方向中間部に傷などが付くことは無い。このように勘合した支持軸の軸方向両端面をロッカーアーム103(103a)の外側から、支持軸107(107a)の円周方向に加締め広げることにより、ロッカーアーム103(103a)と支持軸107(107a)が固定されている。この加締めは、加締め強度を得ることが出来るならば、円周加締めでも、円周上複数個所の加締めでもよい。また、加締め強度を増すために、支持孔108、108(108a、108a)の外側(加締め側)に面取りを施しても良い。
以上説明したように、本発明のカムフォロア装置によれば、支持軸の両端面が加締め可能な硬度なので、支持軸をロッカーアームに固定するのに安価な加締め固定を採用することが可能である。また、支持軸と支持孔が隙間嵌合のため、支持軸の中間部外周面が損傷したり、嵌合時に支持孔が塑性変形することにより圧入部の保持力が低下したりすることはないので、3バルブエンジン、4バルブエンジン、5バルブエンジン等、1気筒に設ける給気弁と排気弁とのうちの少なくとも一方の弁の数を2個以上としたエンジンの動弁機構に組み込み、カムシャフトの回転を、2個の給気弁又は2個の排気弁の往復運動に変換する為に利用するカムフォロア装置として好適に使用することができる。
1 カムシャフト
2 カム
3、3a、3b、3e ロッカーアーム
4 通孔
5 ロッカーシャフト
6、6a、6c、6d、6e 支持壁部
7、7a、7b、7e 支持軸
8、8a、8c、8d、8e 支持孔
9、9a タペットローラ
10、10a ラジアルニードル軸受
11 アジャストねじ
12 弁体
13 リターンスプリング
14 第一の連結部
15 第二の連結部
16 プランジャ
17c、17d、17e 段部
18 軸固定部材
100、100a カムフォロア装置
103、103a ロッカーアーム
106、106a 支持壁部
107、107a 支持軸
108、108a 支持孔

Claims (1)

  1. 1対の支持壁部及びこれら両支持壁部同士を連結する連結部を有するロッカーアームと、
    これら両支持壁部同士の間に掛け渡す状態で固定された支持軸と、
    この支持軸の軸方向中間部周囲にラジアルニードル軸受、あるいは、滑り軸受を介し、回転自在に支持されたタペットローラとからなるカムフォロア装置において、
    前記支持壁部に形成された1対の支持孔は、前記支持軸に対して隙間嵌め寸法となっており、
    前記ラジアルニードル軸受の内輪軌道面、あるいは、滑り軸受の内側滑り面である前記支持軸の軸方向中間部は熱処理により高硬度であり、軸方向両端部は加締めが可能な硬度であり、
    前記支持孔に嵌合した前記支持軸の軸方向両端面を円周方向に加締め広げることにより、前記ロッカーアームと前記支持軸が固定されていることを特徴とするカムフォロア装置。
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