JP5577969B2 - タペットローラ - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの可変動弁機構に用いられるカムフォロア装置に組み込まれるタペットローラに関する。
近年、エンジンの回転速度の変位に対応して吸気弁と排気弁との一方又は双方の開閉時期を変更する、可変動弁機構を採用するエンジンが増加している。この様な可変動弁機構は、一般的に、高速用カム及び低速用カムに対してそれぞれ1つずつのロッカーアームを有するカムフォロア装置によって構成される。また、エンジンの軸方向のコンパクト化、及び部品点数削減によるコストダウンを実現するため、高速用カム及び低速用カムに対して1つのロッカーアームを有し、これらカムを軸方向にスライドさせて高速用カムと低速用カムとを切り替えるカムフォロア装置(High−Lowカム切替型)としたものも考案されている。
また、エンジン内部での摩擦低減を図り、燃料消費率を低減することを目的として、タペットローラを組み込んだカムフォロア装置を利用することも一般的に行われている。この種のカムフォロア装置は、エンジンのクランクシャフトと同期して回転するカムシャフトに支持されたカムに対向して設けられ、このカムの動きを受けて揺動変位するロッカーアームと、このロッカーアームに固定された支持軸と、この支持軸の周囲に回転自在に支持され、使用時にその外周面を前記カムの外周面に当接させるタペットローラとを備えている。
また、特許文献1に示されるように、タペットローラの外周に1山のクラウニングを施し、カムに当接した場合のいわゆるエッジロードを抑制し、タペットローラ及びカムを含む動弁系統の耐久性を向上させ信頼性を確保することも行われている。
特開2004−257286号公報
ところで、高速用カムと低速用カムとを切り替えるタイプにおいて、高速用カムと低速用カムをカム軸方向に可動とし、軸方向位置により高速用カムと低速用カムを切り替えるタイプのカムフォロア装置の場合、タペットローラの幅に対してカムの幅が狭くなるため、タペットローラの外周のクラウニングが特許文献1の例のように1山(単数)だけであると、傾いた時にエッジロードを防止するというクラウニング本来の効果が発揮されにくくなる上に、却ってエッジロードを助長させてしまう可能性もあるという問題もあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、カムに当接した場合のエッジロードを抑制し、動弁系統の耐久性を向上させることのできるタペットローラを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明は下記の構成によって達成される。
(1) エンジンのカムシャフトに支持されるカムの動きを受けて揺動変位するロッカーアームに支持軸を介して回転自在に支持され、使用時にその外周面を前記カムの外周面に当接させるタペットローラであって、
前記カムと当接する外周面に、軸方向に並んで2山以上のクラウニングが形成されている単一のローラ部材を備え、互いに隣接する前記クラウニング間に加工用の逃げ溝が設けられていることを特徴とするタペットローラ。
(2) 前記単一のローラ部材の外周面に、軸方向に並んで3山以上のクラウニングが形成されていることを特徴とする上記(1)に記載のタペットローラ。
(3) 前記各クラウニングの形状が、各クラウニングの軸方向の中心に対して左右対称であることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のタペットローラ。
(4) 前記各クラウニングの形状が、各クラウニングの軸方向の中心に対して左右非対称であり、方向性判別用の目印が施されていることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のタペットローラ。
上記(1)及び(2)の構成のタペットローラによれば、カムと当接する外周面に、軸方向に並んで2山以上または3山以上のクラウニングが形成されている単一のローラ部材を備えるので、カムの軸方向位置に関わらず、エッジロードを抑制することが可能であり、動弁系統の耐久性を向上させることができる。また、カムの軸方向移動を円滑化することも可能となる。
加えて、互いに隣接するクラウニング間に加工用の逃げ溝が設けられているので、クラウニングの砥石による研削加工が容易になる。
上記(3)の構成のタペットローラによれば、クラウニングの形状が左右対称であるので、クラウニング加工後の方向性について考慮する必要がなく、また、クラウニング加工前の方向性を統一した加工機への供給が必要なくなり、組み付け性、加工性を向上することができる。
上記(4)の構成のタペットローラによれば、各クラウニングの形状が、各クラウニングの軸方向の中心に対して左右非対称であり、方向性判別用の目印が施されているので、方向性の見分けが容易にできる。
本発明の一実施形態に係るタペットローラが組み込まれたカムフォロア装置を説明するための一部切欠側面図である。 図1のA−A線矢視断面図である。 本発明の変形例に係るタペットローラの断面図であり、(a)はタペットローラの外周面にクラウニングを加工した後の状態を示す図、(b)は砥石でクラウニングを加工している状態を示す図である。 (a)、(b)は本発明の変形例に係るタペットローラの断面図である。 ロッカーアームの変形例を説明するための側面図である。
以下、本発明の一実施形態に係るタペットローラについて、図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1を参照して、カムフォロア装置1について説明すると、このカムフォロア装置1では、不図示のエンジンのクランクシャフトと同期して回転するカムシャフト2に、高速用カム3a及び低速用カム3bが軸方向(図1の表裏方向)にスライド可能に支持されている。また、軸方向にスライドする高速用カム3a又は低速用カム3bに対向する位置には、これらカム3a,3bの動きを受けるロッカーアーム4が配置されている。このロッカーアーム4は、その長手方向(図1の左右方向)の中間部に軸孔4aを有しており、この軸孔4aに挿通したロッカー軸5を介して不図示のシリンダヘッドに回転自在に支持される。
また、ロッカーアーム4の基端部(図1の左端部)には、アジャストボルト6が螺合されており、このアジャストボルト6は、ロックナット6aにより締め付け固定されている。そして、アジャストボルト6の端部(図1の下端部)に、不図示のシリンダヘッドに往復移動可能に支持される吸気弁又は排気弁である機関弁7の端部(図1の上端部)が当接している。この機関弁7は、弁ばね8によって常に閉弁方向(アジャストボルト6に当接する方向)に付勢されており、従って、ロッカーアーム4は、常に図1の時計回り方向に付勢されている。
一方、ロッカーアーム4の先端部(図1の右端部)には、図2に示すように、一対の支持壁部9が互いに間隔を存して設けられており、この一対の支持壁部9に、本実施形態のタペットローラを使用したタペットローラ軸受10が取り付けられている。
タペットローラ軸受10は、一対の支持壁部9間にそれぞれ配置され、外周面に高速用カム3a及び低速用カム3bの外周面が当接するタペットローラ11と、一対の支持壁部9の軸孔9aに両端部が支持され、タペットローラ11を回動可能に支持する支持軸20と、を備えている。
タペットローラ11は、高速用カム3aに当接する第1のローラ部14a及び低速用カム3bに当接する第2のローラ部14bを一体に有する単一のローラ部材としての外輪14と、該外輪14の内周面と支持軸20の外周面との間に配置された複数のころ15と、を有する総ころ形式の転がり軸受である。なお、転がり軸受は、本実施形態のような総ころ形式のほか、外輪14と支持軸20との間にケージアンドローラを有する構成とされてもよい。
支持軸20は、鋼製で中空または中実の軸部材によって形成されており、その両端部が一対の支持壁部9に形成される軸孔9aに加締められることにより固定されている。
この場合、カム3a、3bと当接する外輪14の外周面には、軸方向に並んで、2山の凸曲面状のクラウニング12a、12bが形成されており、これら各クラウニング12a、12bを形成した部分が、高速用カム3aに対応した第1のローラ部14aと、低速用カム3bに対応した第2のローラ部14bとして区分されている。
ここで、第1及び第2のローラ部14a、14bは、互いに略等しい外径寸法を有しており、各第1及び第2のローラ部14a、14bの外周面には、カム3a、3bとの転がり接触部にエッジロードに基づく過大な面圧が作用しないように、同形状のクラウニング12a、12bが軸方向に並んで形成されている。これらのクラウニング12a、12bは、それぞれの使用時のカム3a、3bの中心、つまり各クラウニング12a、12bの軸方向の中心に対して左右対称な形状をなしている。
このように構成されたカムフォロア装置1では、第1又は第2のローラ部14a、14bの外周面のクラウニング12a、12bを、弁ばね8の付勢力によって高速用カム3a又は低速用カム3bの外周面に当接させ、この状態で、カムシャフト2の回転をロッカー軸5を中心とするロッカーアーム4の往復揺動運動に変換し、機関弁7のリフト量を可変としながら、機関弁7を弁ばね8の付勢力に抗して、或いは弁ばね8の付勢力によって軸方向に往復移動させる。これにより、不図示のシリンダヘッドに設けられる吸気口或は排気口の開閉動作を行なう。
また、タペットローラ11の各カム3a、3bと当接する外周面に、軸方向に並んで2山のクラウニング12a、12bを形成しているので、カム3a、3bの軸方向位置に関わらず、エッジロードを抑制することが可能であり、動弁系統の耐久性を向上させることができる。また、クラウニング12a、12bがあることにより、カム3a、3bの軸方向移動を円滑化することも可能となる。
ここで、クラウニング12a、12bの形状や形態は特に限定されない。例えば、単純円弧形状のクラウニングでもよいし、対数曲線形状のクラウニングでもよいし、あるいは、これら円弧形状や対数曲線形状を組み合わせた形状のクラウニングでもよい。また、単純円弧クラウニングと単数円弧クラウニングの併用等が使用できる。また、1つのタペットローラ11の外周において、例えば2山形態の場合、ローラ端部を対数曲線形状クラウニングとし、ローラ中央部を単純円弧クラウニングとすることも可能である。
また、図3に示す変形例のように、クラウニング12a、12b間に逃げ溝13が設けられてもよい。このように、タペットローラ111の端部以外にクラウニング12a、12bを設ける場合は、隣接するクラウニング12a、12b間(谷部)の砥石100の負担を緩和させることができ(図3(b)参照)、またクラウニング12a、12bの加工を容易にすることができる。なお、図3(a)や後述の図4では、支持軸20を支持する支持壁部9を図示省略して示している。
また、クラウニングの数は、2山に限らず3山以上でもよい。ただし、4山を超えると、タペットローラ外周における負荷圏が少なくなり、タペットローラとカムの当接面においての単位面積当たりの荷重が過大になる部分が発生する可能性があるので、図4(a)、(b)のタペットローラ211、311のように、3山までにするのがよい。3山の場合、第1、第2の2つのクラウニング12a、12bの他に、更に第3のクラウニング12cを設け、第1、第2のローラ部14a、14bの他に第3のローラ部14cを区分する。ここで、図4(a)は逃げ溝13の無い場合、(b)は逃げ溝13がある場合の例である。
以上のタペットローラ11、111、211、311の製作において、クラウニング12a〜12cを形成するための加工方法は、各種の方法から適宜選定することが可能であり、加工方法が限定されるものではない。例えば、タペットローラ外周端部のクラウニングの加工は、従来からの加工法が適宜使用できる。また、タペットローラ外周端部以外の部分のクラウニングの加工は、研削、ショット、ホーニング、転造、腐食、あるいはこれらの組合せが適用できる。また、これらの加工の後に、さらに仕上げのために、バレル処理、ショット、ホーニング、研削、研磨等を行ってもよい。
また、各クラウニング12a〜12cの形状が、各クラウニング12a〜12cの軸方向中心に対して左右非対称である場合には、組付性を考慮して、方向性判別用の目印を施しておくのがよい。そうすれば、方向性の見分けが容易にできるため、組付の間違いが起こらない。方向性判別用の目印は、クラウニング加工と同時またはクラウニング加工後に付けることができる。例えば、タペットローラの端面等にマーキング(方向性判別用の目印)を施す方法、あるいは、面取り形状や寸法等を変えることで、方向性判別用の目印とすることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、ロッカーアーム4の先端部にタペットローラ軸受10を取り付ける場合を例示したが、図5に示すように、ロッカーアーム40の中間部にタペットローラ軸受10を取り付けるようにしてもよい。この場合、ロッカーアーム40は、その中間部にタペットローラ軸受10の支持軸20の両端部が内嵌固定される軸孔41が形成される。また、長手方向の一端部(図5の右端部)に機関弁7(図1参照)の端部を突き当てるための略半円筒状の凸部42が形成され、他端部に不図示のラッシュアジャスタの端部を突き当てるための球面凹部43が形成される。
また、上記実施形態では、タペットローラの外周面に軸方向に並んで2山以上のクラウニングが形成されている場合について説明したが、このような外周面の形状は、針状ころ軸受の内輪及び外輪の軌道面又は針状ころの転動面にも適用可能である。特に、転動体の軸方向の動きを許容せざるを得ない場合では、その動きをスムーズにするため、転動体の軸方向の動きに起因した不具合の発生を抑制することができる。
さらに、本実施形態は、タペットローラ11を転がり軸受として構成したが、本発明のタペットローラは、ディーゼルエンジンや荷重が高い場合など、その用途に応じて、滑り軸受であるシングルローラやダブルローラとしてもよい。この場合、シングルローラ及びダブルローラの外径側ローラが、本発明の単一のローラ部材によって構成される。
1 カムフォロア装置
2 カムシャフト
3a,3b カム
4,40 ロッカーアーム
10 タペットローラ軸受
11,111,211,311 タペットローラ
12a〜12c クラウニング
13 逃げ溝
14 外輪(ローラ部材)
14a 第1のローラ部
14b 第2のローラ部
14c 第3のローラ部
15 ころ
20 支持軸

Claims (4)

  1. エンジンのカムシャフトに支持されるカムの動きを受けて揺動変位するロッカーアームに支持軸を介して回転自在に支持され、使用時にその外周面を前記カムの外周面に当接させるタペットローラであって、
    前記カムと当接する外周面に、軸方向に並んで2山以上のクラウニングが形成されている単一のローラ部材を備え
    互いに隣接する前記クラウニング間に加工用の逃げ溝が設けられていることを特徴とするタペットローラ。
  2. 前記単一のローラ部材の外周面に、軸方向に並んで3山以上のクラウニングが形成されていることを特徴とする請求項1に記載のタペットローラ。
  3. 前記各クラウニングの形状が、各クラウニングの軸方向の中心に対して左右対称であることを特徴とする請求項1又は2に記載のタペットローラ。
  4. 前記各クラウニングの形状が、各クラウニングの軸方向の中心に対して左右非対称であり、方向性判別用の目印が施されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のタペットローラ。
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