JP2019073315A - 切れ目線構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】引き裂き力の方向によらず、精度良く基材を切れ目線構造に沿って引き裂くことのできる切れ目線構造を提供する。【解決手段】基材に形成された切れ目線構造4は互いに連続する複数の切れ目線要素40を備えている。各切れ目線要素40は直線部(線状部)41と、直線部41から分岐する一対の分岐部42とを有する。一の切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40の一対の分岐部42内に収まる。【選択図】図1

Description

本発明は、商品カタログ、パンフレット等の冊子、あるいはくじ引き、菓子箱等の基材に形成された切れ目線構造に関する。
従来より、商品又は役務の内容を記載した冊子(カタログ、パンフレット等)は、種々の分野で広く利用されている。またこのような冊子はダイレクトメールの形態で顧客あて送付されることがある。この場合、冊子は複数の積層された基材からなり、表面側基材に形成された切れ目線構造に沿って表面側基材を開封することにより、内部に記載された情報を目視することができる。
ところで表面側基材に形成された切れ目線構造は、切れ目線方向に沿って連続して形成され、使用者が切れ目線構造に沿って表面側基材を引き裂くことにより、表面側基材を開封している。
しかしながら、使用者が表面側基材を引き裂く際、使用者の引き裂き力の方向が不適切なときは表面側基材のうち切れ目線構造以外の部分も引き裂いてしまうことがあり、表面側基材を精度良く引き裂くことができない。
特開2010−269448号公報
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、基材を破断する際、使用者の引き裂き力の方向によらず、精度良く基材を切れ目線構造に沿って引き裂くことができる切れ目線構造を提供することを目的とする。
本発明は、基材に形成された切れ目線構造において、線状部と、この線状部から分岐する一対の分岐部とを有するとともに、切れ目方向に沿って互いに連続する複数の切れ目線要素を備え、各切れ目線要素の線状部は、一対の分岐部より切れ目方向の前方に位置し、一の切れ目線要素の線状部は、隣接する他の切れ目線要素の一対の分岐部内に収まる、切れ目線構造である。
本発明は、各切れ目線要素の一対の分岐部により分岐部領域が形成され、一の切れ目線要素の線状部は隣接する他の切れ目線要素の前記分岐部領域内に入る、切れ目線構造である。
本発明は、一の切れ目線要素の線状部は、隣接する他の切れ目線要素のうち一方の分岐部側を向き、隣接する切れ目線要素の一方の分岐部の長さは他方の分岐部の長さより長い、切れ目線構造である。
本発明は、一の切れ目線要素の線状部は、隣接する他の切れ目線要素のうち前記分岐部領域の前記切れ目方向の長さの10〜50%だけ前記分岐部領域内に入り込む、切れ目線構造である。
以上のように、本発明によれば、引き裂き力の方向によらず、精度良く機材を切れ目線構造に沿って引き裂くことができる。
図1は本発明による切れ目線構造を示す平面図。 図2は冊子状印刷物を示す平面図。 図3Aは図2のA−A線断面図。 図3Bは図2のB−B線断面図。 図4(a)(b)(c)は比較例としての切れ目線構造を示す図。 図5は本発明の変形例を示す平面図。 図6Aは本発明の変形例を示す平面図。 図6Bは本発明の変形例を示す拡大図。
<第1の実施の形態>
以下、図1乃至図3Bにより本発明の第1の実施の形態について述べる。
まず本発明による切れ目線構造4が形成された冊子状印刷物1について述べる。
図2および図3に示すように、冊子状印刷物1は矩形状の表面側基材10と、矩形状の裏面側基材20とを備え、このうち表面側基材10には後述する切れ目線構造4が形成されている。
また冊子状印刷物1の一側(左側)は綴じ部2を有する綴じ部側1Aとなっており、他側(右側)は小口側1Bとなっている(図2参照)。
また表面側基材10の上面には差出料金表示11と、受取人である顧客の送り先、宛名記載部12と、例えば、提供する情報の広告表示部13と、送り手の社名を記載する差出人記載部14等が表示されている。
また、冊子状印刷物1の表面側基材10には、図2に示すように小口側1Bの接着部3aの内縁に切れ目線構造4aが形成され、上辺と下辺に設けられた接着部3b、3cの内縁に切れ目線構造4b、4cが設けられている。また綴じ部側1Aには綴じ部2の内縁に折り曲げ用ミシン目線5が設けられている。そして小口側1Bの切れ目線構造4aと、上辺および下辺の切れ目線構造4b、4cとによりコ字状の切れ目線構造4が構成されている。冊子状印刷物1を受取った使用者は、冊子状印刷物1に形成された、右下隅部の切れ目線構造4aと切れ目線構造4cとの交点を開封口6としてコ字状の切れ目線構造4に沿って、表面側基材10をコ字状に開封する。このことにより冊子状印刷物1内を見開き可能な状態とすることにより冊子1に掲載された各種情報を閲覧できるようになっている。
次に、図2および図3を用いて冊子状印刷物1の構造について更に説明する。図2および図3に示すように、冊子状印刷物1は、一対の矩形状の表面側基材10と裏面側基材20の1辺の端部に綴じ部2が設けられ、綴じ部2を除く周辺の3辺に接着部3a、3b、3cからなるコ字状の接着部3が設けられている。また綴じ部2、接着部3により周辺の4辺が接着され、表面側基材10と裏面側基材20との間に中紙片30a、30b、30cからなる3枚の中紙片30が挿入され、中紙片30は綴じ部2において表面側基材10および裏面側基材20と綴じられ一体化されている。ところで3枚の中紙片30a、30b、30cからなる中紙片30は、綴じ部2においては、対向する接着部3bから接着部3cに向かう方向の寸法が表面側基材10および裏面側基材20の寸法より小さい。また、中紙片30a、30b、30cの綴じ部2から接着部3aに向かう方向の寸法は、表面側基材10および裏面側基材20の寸法より小さい。また中紙片30a、30b、30cの綴じ部側1Aから小口側1Bへ向う方向の寸法は、表面側基材10から裏面側基材20に向って順次大きくなっており、綴じ部2で綴じられている中紙片30a、30b、30cの小口側1Bには、余白部が形成され、この部分は見出しとして利用され、使用者に便利性を与えることができる。また、綴じ部2において、表面側基材10、裏面側基材20および中紙片30a、30b、30cの内縁に折り曲げ用ミシン目線5が設けられている。表面側基材10および裏面側基材20の折り曲げ用ミシン目線5は必ずしも必要とするものでないが、中紙片30a、30b、30cの枚数が多くなると裏面側基材20側に折り返すと見開き状態が安定するので好ましいものである。このような構成にすることにより封緘されている冊子を他人に盗み見されることもなく個人情報等重要情報の機密化が図れ、顧客に安心して郵送、あるいは宅配できる。また、使用者にも安心感を与えることができる。なお、冊子状印刷物1が3枚の中紙片30a、30b、30cを有する例を示したが、中紙片30a、30b、30cの枚数は提供する情報量に応じて増減すればよい。
図2および図3において、冊子状印刷物1が届けられた使用者は、冊子状印刷物1の表面側基材10の右下隅部に設けられた開封口6を手指で摘み、引っ張り上げることにより、切れ目線構造4a、4c、4bに沿って、表面側基材10をコ字状に開封する。次に折り曲げ用ミシン目線5において表面側基材10を折り曲げて見開き可能な状態とする。次に、中紙片30a、30b、30cに掲載された各種情報が閲覧できる。
次に冊子状印刷物1の表面側基材10に形成された、切れ目線構造4a、4b、4cからなるコ字状の切れ目線構造4について述べる。
図1に示すように表面側基材10に形成された切れ目線構造4は、線状部となる直線部41と、この直線部41から分岐する一対の分岐部42とを有する複数の切れ目線要素40を備えている。このうち直線部41は直線状に形成されているが、直線部41の代わりに、線状部として多少湾曲する湾曲線を設けてもよい。
また複数の切れ目線要素40は、切れ目線構造4の引き裂き方向である切れ目方向Lに沿って互いに連続している。さらに各切れ目線要素40の直線部41は、一対の分岐部42よりも切れ目線方向Lの前方に位置している。
また図1に示すように各切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40の一対の分岐部42内に収まっており、直線部41は一対の分岐部42に挟まれる場所に位置することになる。
具体的には切れ目線要素40の一対の分岐部42により分岐部領域45が形成され、各切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40の分岐部領域45内に収まっている。すなわち直線部41は、一対の分岐部42と一対の分岐部42の先端を結ぶ直線57とにより囲まれた分岐部領域45内に収まっている。ここで、分岐部領域45の切れ目方向Lの長さlは、一対の分岐部42の基端と、一対の分岐部42の先端を結ぶ直線57の中心57aとを結ぶ長さとなる。
上述のように各切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40の分岐部領域45内に収まっている。この場合、分岐部領域45の切れ目方向Lの長さをlとすると、直線部41は、分岐部領域45の切れ目方向Lの長さlに対して10〜50%程度分岐部領域45内に入り込んでいることが好ましい。
直線部41がlに対して10%未満の長さしか分岐部領域45内に入っていない場合、後述のように切れ目線構造4に沿って精度良く表面側基材10を引き裂くことはむずかしく、切れ目線構造4以外の部分で表面側基材10が、引き裂かれることが考えられる。
他方、直線部41がlに対して50%以上の長さをもって分岐部領域45内に入ってくると、使用者の意図しない力により切れ目線構造4に沿って表面側基材10が引き裂かれてしまう。
このため直線部41は、分岐部領域45の切れ目方向Lの長さlに対して10〜50%だけ分岐部領域45内に入り込んでいる。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
上述のように使用者は冊子状印刷物1の表面側基材10の右下隅部に設けられた開封口6を手指で摘み、引っ張り上げることにより、コ字状の切れ目線構造4に沿って表面側基材10をコ字状に引き裂く。このことにより表面側基材10をコ字状に開封することができる。
この場合、図1に示すように表面側基材10は、切れ目線構造4から切れ目方向Lに沿って引き裂かれる。例えば、切れ目線構造4のある切れ目線要素40に沿って表面側基材10が引き裂かれる際、表面側基材10の切れ目は直線部41から隣接する次の切れ目線要素40の分岐部42へ伝わる。
次に隣接する切れ目線要素40の直線部41から隣接する次の切れ目線要素40の分岐部42へ表面側基材10の切れ目が伝わる。
このようにして表面側基材10を、連続して配置された切れ目線要素40に沿ってスムースに引き裂くことができる。
この場合、図1に示すように、各切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40の分岐部領域45内に収まっているため、ある切れ目線要素の直線部41から隣接する他の切れ目線要素40の分岐部42へ表面側基材10の切れ目を、使用者の引き裂き力の方向によらず確実に伝えることができる。従って使用者が左方向を除くどのような方向に引き裂いても、具体的には上方向、下方向、右方向、右上方向、右下方向のいずれの方向に引き裂いても、表面側基材10が切れ目線構造4以外の部分で引き裂かれることはなく、表面側基材10を切れ目線構造4に沿ってスムースかつ精度良く引き裂くことができる。
次に図4(a)(b)(c)に、比較例としての切れ目線構造4を示す。
例えば図4(a)に示すように、切れ目線構造4の各切れ目線要素40は直線部41と、直線部41に連結された屈曲部46とを有している。
図4(a)において、表面側基材10を引き裂く際、一の切れ目線要素40の直線部41から隣接する次の切れ目線要素40の屈曲部46へ表面側基材10の切れ目を確実に伝えるためには、引き裂き方向は右上方向に限定されてしまう。
また図4(b)に示すように、切れ目線構造4の各切れ目線要素40は直線部41と、直線部41に連結された2段の屈曲部46、47とを有している。
図4(b)において、表面側基材10を引き裂く際、一の切れ目線要素40の直線部41から隣接する次の切れ目線要素40の屈曲部47へ表面側基材10の切れ目を確実に伝えるためには、引き裂き方向は右上方向に限定されてしまう。
あるいは図4(c)に示すように、切れ目線構造4の各切れ目線要素40は直線部41と、直線部41に連結された一対の分岐部48とを有している。
またある切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40の一対の分岐部48内に収まっておらず、分岐部48の外方にある。
図4(c)において、表面側基材10を引き裂く際、一の切れ目線要素40の直線部41から隣接する次の切れ目線要素40の分岐部48へ表面側基材10の切れ目を確実に伝えるためには、引き裂き方向は右上方向、右上方向、および右方向に限定されてしまう。
これに対して図1に示すように、本実施の形態によれば、使用者が上方向、下方向、右方向、右上方向および右下方向のいずれの方向に表面側基材10を引き裂いた場合であっても、一の切れ目線要素40の直線部41から隣接する他の切れ目線要素40の分岐部42へ表面側基材10の切れ目を確実に伝えることができる。
<本発明の変形例>
次に本発明の変形例について図5、および図6Aおよび図6Bにより説明する。上記実施の形態において、冊子状印刷物1の表面側基材10に切れ目線構造4を設けた例を示したが、図5に示すように表面側基材50Aを含むくじ引きシート50のうち表面側基材50Aに切れ目線構造4を設けてもよい。
図5に示すように、くじ引きシート50の表面側基材50Aにかぼちゃマーク52が設けられ、このかぼちゃマーク52に沿って複数の切れ目線要素40を含む切れ目線構造4が配置されている。また切れ目線構造4のうち切れ目線要素40がない部分はつなぎ53となっている。
図5において、開封口51から摘んで切れ目線構造4に沿って表面側基材50Aを引き裂くことにより、表面側基材50Aを開封して、表面側基材50Aにより覆われたくじ引き結果を外方へ表わすことができる。
あるいは図6Aおよび図6Bに示すように、くじ引きシート50は表面側基材50Aを有するとともに、表面側基材50Aに切れ目線構造4が設けられている。切れ目線構造4は複数の切れ目線要素40を含む。
複数の切れ目線要素40は切れ目線構造4の上方および下方に配置され、また切れ目線構造4は右方に配置された直線状の切れ目55を有し、切れ目線構造4のうち切れ目線要素40がない部分はつなぎ53となっている。
図6Aにおいて、開封口51を摘んで切れ目線構造4に沿って表面側基材50Aを開封して、表面側基材50Aにより覆われたくじ引き結果を外方へ表わすことができる。次に図6Bにより、くじ引きシート50についてさらに述べる。
図6Bに示すように、一の切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40のうち一方の分岐部42a側を向く。また、隣接する他の切れ目線要素40のうち一方の分岐部42aの長さは、他方の分岐部42bの長さより、長くなっている。このように、一の切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40の一方の分岐部42a側を向き、一方の分岐部42aの長さは、他方の分岐部42bの長さより長くなっているため、一方の分岐部42aが切れ目線の受け部として機能する。このため、一の切れ目線要素40の直線部41から隣接する他の切れ目線要素40の一方の分岐部42a側へ表面側基材50Aの切れ目をより確実に伝えることができる。
なお、図6Bにおいて、切れ目線要素40の一対の分岐部42a、42bにより分岐部領域45が形成される。各切れ目線要素40の直線部41は、隣接する他の切れ目線要素40の分岐部領域45内に収まっている。ここで、分岐部領域45の切れ目方向Lの長さlは、一対の分岐部42a、42bの基端と、一対の分岐部42a、42bの先端を結ぶ直線57の中心57aとを結ぶ長さとなる。
1 冊子状印刷物
4 切れ目線構造
4a、4b、4c 切れ目線構造
6 開封口
10 表面側基材
20 裏面側基材
40 切れ目線要素
41 直線部
42 分岐部
42a 一方の分岐部
42b 他方の分岐部
45 分岐部領域
50 くじ引きシート
50A 表面側基材
51 開封口
53 つなぎ
55 直線状の切れ目
57 直線
57a 中心

Claims (4)

  1. 基材に形成された切れ目線構造において、
    線状部と、この線状部から分岐する一対の分岐部とを有するとともに、切れ目方向に沿って互いに連続する複数の切れ目線要素を備え、
    各切れ目線要素の線状部は、一対の分岐部より切れ目方向の前方に位置し、
    一の切れ目線要素の線状部は、隣接する他の切れ目線要素の一対の分岐部内に収まる、切れ目線構造。
  2. 各切れ目線要素の一対の分岐部により分岐部領域が形成され、
    一の切れ目線要素の線状部は隣接する他の切れ目線要素の前記分岐部領域内に入る、請求項1記載の切れ目線構造。
  3. 一の切れ目線要素の線状部は、隣接する他の切れ目線要素のうち一方の分岐部側を向き、隣接する切れ目線要素の一方の分岐部の長さは他方の分岐部の長さより長い、請求項1または2記載の切れ目線構造。
  4. 一の切れ目線要素の線状部は、隣接する他の切れ目線要素のうち前記分岐部領域の前記切れ目方向の長さの10〜50%だけ前記分岐部領域内に入り込む、請求項2または3のいずれか記載の切れ目線構造。
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