JP2019069837A - フォーク用アタッチメント - Google Patents
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Abstract
Description
より具体的には、被搬送物、特に縦長の重量物をフォークリフトなどのフォークに固定するために、フォークに装着されるフォーク用アタッチメント、及びこれを備えた固定装置に関するものである。
前記長尺物(M)の後端が当接する背面板(20)と、
前記底面板(10)の左右端部から上向きに起立して設けられる側面板(30)と、
前記底面板(10)の先端よりも前記背面板(20)に近い側に、左右の前記側面板(30、30)に跨って設けられる押さえ部材(40)と、
を備えたものである。
一対のフォーク爪部の基部に装着する柱状の脱着可能な固定柱、
フォーク爪部の先端部に装着する柱状の脱着可能な押さえ柱、
該固定柱と押さえ柱との間隔を保持するための梁板からなり、
固定柱と押さえ柱の爪部装着部を箱状となし、運搬物を固定せずに運ぶものである。
フォークに装着されるフォーク用アタッチメントであって、
両端部が開口する直方体又は立方体形状の箱状体からなるアタッチメント主体と、
前記アタッチメント主体の上面の左右両端から上方に向けて立設される一対の側面部と、
前記一対の側面部の間の前面を覆うよう前記アタッチメント主体の前記開口の前端から上方に立設される支持部で構成されていること
を特徴とするフォーク用アタッチメントである。
請求項1に記載のフォーク用アタッチメントにおいて、
前記一対の側面部は、
いずれも、その上端が前記支持部に向かうほど高くなるように傾斜した側面視三角形又は台形状の板状体からなること
を特徴とするものである。
請求項1又は2に記載のフォーク用アタッチメントにおいて、
前記一対の側面部は、
いずれも、左右方向に貫通するよう形成された貫通孔を有すること
を特徴とするものである。
左右一対のフォーク上に載置された被搬送物を、前記フォークに固定するためのフォーク用の被搬送物の固定装置であって、
前記左右一対のフォークのそれぞれの基端側に、前記支持部の前面が先端側に向くよう装着される請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントと、
前記左右一対のフォークのそれぞれの先端側に、前記支持部の前面が基端側に向くよう装着される請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントと、
前記被搬送物の上面に当接した状態で、一端側が前記基端側に装着されるフォーク用アタッチメントに連結される一方で、他端側が前記先端側に装着されるフォーク用アタッチメントに連結される拘束手段で構成され、
前記被搬送物を、前記基端側に装着される一対のフォーク用アタッチメントと、前記先端側に装着される一対のフォーク用アタッチメントとにより挟持された状態で、その上面が、前記拘束手段によって前記フォークに対して押圧されるように固定すること
を特徴とするフォーク用の被搬送物の固定装置である。
請求項4に記載のフォーク用の被搬送物の固定装置において、
前記被搬送物は、
縦長の重量物であること
を特徴とするものである。
被搬送物をフォークに固定する被搬送物の固定方法であって、
前記フォークの先端側に装着された請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントの支持部と、前記フォークの基端側に装着された請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントの支持部とにより、前記フォーク上に載置した被搬送物を挟持するとともに、
前記被搬送物の上面と当接するよう、一端側が前記フォークの先端側に装着されたフォーク用アタッチメントに連結される一方で、他端側が前記フォークの基端側に装着されたフォーク用アタッチメントに連結される拘束手段によって、前記被搬送物の上面を押圧すること
を特徴とする被搬送物の固定方法である。
被搬送物をフォークに固定する被搬送物の固定方法であって、
前記フォークの先端側に装着された請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントの支持部と、前記フォークの基端部とにより、前記フォーク上に載置した被搬送物を挟持するとともに、
前記被搬送物の上面と当接するよう、一端側が前記フォーク用アタッチメントに連結される一方で、他端側がフォークリフトのマストに連結される拘束手段によって、前記被搬送物の上面を押圧すること
を特徴とする被搬送物の固定方法である。
したがって、コンパクトでかつシンプルな構造を有し、前記被搬送物をフォークに対して強固に固定するアタッチメントとして利用可能なものである。
このような構成によって、前記支持部を、前記一対の側面部と前記アタッチメント主体で支持することができるので、被搬送物として大型重量物を選択する場合においても、前記フォーク用アタッチメントを適用することができる。
したがって、この固定装置によれば、被搬送物は、前記基端側に装着されるフォーク用アタッチメントと、前記先端側に装着されるフォーク用アタッチメントとにより挟持された状態で、その上面が、前記拘束手段によって前記フォークに対して押圧されるので、前後方向と上下方向に動かないよう前記フォークに拘束される。
よって、この固定装置は、被搬送物をフォークに対して強固に固定し、その搬送を安全に行うことを可能とするものである。
かかる構成の固定装置によれば、被搬送物は、前記先端側に装着されるフォーク用アタッチメントと、前記基端側に装着されるフォーク用アタッチメント又は前記フォークの基端部とにより挟持された状態で、その上面が、前記拘束手段によって前記フォークに対して押圧されるので、前後方向と上下方向に動かないよう前記フォークに対して強固に固定される。
なお、この発明は開示された実施例にのみ限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内において種々改良することができるものである。
したがって、図5に示すように、前記挿通孔216にボルトなどの固定具4を挿通させることによって、前記フォーク用アタッチメント2を、前記開口部211内に挿入された前記フォーク11a(又は11b)に、前記挿通孔216を介して挿通された前記固定具4を利用して、固定することができる。
したがって、前記支持部214と前記アタッチメント主体21との固定強度は、きわめて高いので、前記支持部214は、被搬送物として重量が高いものを支持する場合であっても、その重量に十分に耐えることができる。
したがって、前記側面部212,213の貫通孔215,215の少なくとも一方に形成されたものを利用して、前記拘束手段3a,3bとの連結が可能となっている。
したがって、前記支持部214によって、被搬送物5としての重量物を支持することが可能となる。
なお、前記支持部214の高さについては、特段の制限はないが、例えば、前記アタッチメント主体21に取り付けた状態で、前記開口部211上縁の下端から前記支持部214の上端までの高さが、被搬送物の高さの4分の1以上になるようにすることができる。
したがって、例えば、前記支持部214を、その下部に開口部211と対応する開口を形成し、開口部211の前方側の周縁に対して、前記支持部214の開口が前記アタッチメント主体21の開口部211と重なるように取り付けてもよい。
このような構成によって、前記フォーク11a,11bの基端側に装着されたアタッチメント2a,2bと、前記フォーク11a,11bの先端側に装着されたアタッチメント2c,2dは、互いの支持部の前面が対向するようになるので、被搬送物5を挟持・固定して、前後方向に動かないよう拘束することが可能となる。
前記拘束手段として、例えば、ラッシングベルトなどのベルト状又は紐状のものを1又は2以上組み合わせて使用することができる。
また、前記拘束手段は、その両端部にフックなどの連結具を備えたものであってもよい。
したがって、前記拘束手段3a,3bを、必要に応じて巻取手段などを利用して、緊張状態にすれば、被搬送物5の上面は、フォーク11a,11bに向かって押圧されることになる。
これにより、前記被搬送物5は、前記基端側に装着されるアタッチメント2a,2bと、前記先端側に装着されるアタッチメント2c,2dとにより挟持された状態で、その上面が、前記拘束手段3a,3bによって前記フォーク11a,11bに対して押圧されるので、前後方向と上下方向に動かないよう前記フォーク11a,11bに拘束される。
なお、長さ調整については、巻取手段によって巻取るなどの公知の方法を利用して行ってもよい。
これにより、前記被搬送物105は、前記フォーク111a,111bの基端部111cと、前記先端側に装着されるアタッチメント102c,102dとにより挟持された状態で、その上面が、前記拘束手段103a,103bによって前記フォーク111a,111bに対して押圧されるので、前後方向と上下方向に動かないよう前記フォーク111a,111bに拘束される。
したがって、この発明の固定装置及び固定方法において、前記被搬送物については、特段の制限はなく、大型の重量物を含む各種の被搬送物、とりわけ配電盤のような縦長で低重心の大型重量物に好適である。
2,2a,2b,2c,2d,102c,102d アタッチメント
21,21a,21b,21c,21d アタッチメント主体
211,211a,211b,211c,211d 開口部
212,212a,212b,212c,212d 側面部
213,213a,213b,213c,213d 側面部
214,214a,214b,214c,214d 支持部
215,215a,215b,215c,215d 貫通孔
216,216a,216b,216c,216d 挿通孔
3a,3b,103a,103b 拘束手段
4,104 固定具
5,105 被搬送物
10,110 フォークリフト
11a,11b,111a,111b フォーク
111c フォーク基端部
111d マスト
Claims (7)
- フォークに装着されるフォーク用アタッチメントであって、
両端部が開口する直方体又は立方体形状の箱状体からなるアタッチメント主体と、
前記アタッチメント主体の上面の左右両端から上方に向けて立設される一対の側面部と、
前記一対の側面部の間の前面を覆うよう前記アタッチメント主体の前記開口の前端から上方に立設される支持部で構成されていること
を特徴とするフォーク用アタッチメント。 - 前記一対の側面部は、
いずれも、その上端が前記支持部に向かうほど高くなるように傾斜した側面視三角形又は台形状の板状体からなること
を特徴とする請求項1に記載のフォーク用アタッチメント。 - 前記一対の側面部は、
いずれも、左右方向に貫通するよう形成された貫通孔を有すること
を特徴とする請求項1又は2に記載のフォーク用アタッチメント。 - 左右一対のフォーク上に載置された被搬送物を、前記フォークに固定するためのフォーク用の被搬送物の固定装置であって、
前記左右一対のフォークのそれぞれの基端側に、前記支持部の前面が先端側に向くよう装着される請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントと、
前記左右一対のフォークのそれぞれの先端側に、前記支持部の前面が基端側に向くよう装着される請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントと、
前記被搬送物の上面に当接した状態で、一端側が前記基端側に装着されるフォーク用アタッチメントに連結される一方で、他端側が前記先端側に装着されるフォーク用アタッチメントに連結される拘束手段で構成され、
前記被搬送物を、前記基端側に装着される一対のフォーク用アタッチメントと、前記先端側に装着される一対のフォーク用アタッチメントとにより挟持された状態で、その上面が、前記拘束手段によって前記フォークに対して押圧されるように固定すること
を特徴とするフォーク用の被搬送物の固定装置。 - 前記被搬送物は、
縦長の重量物であること
を特徴とする請求項4に記載のフォーク用の被搬送物の固定装置。 - 被搬送物をフォークに固定する被搬送物の固定方法であって、
前記フォークの先端側に装着された請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントの支持部と、前記フォークの基端側に装着された請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントの支持部とにより、前記フォーク上に載置した被搬送物を挟持するとともに、
前記被搬送物の上面と当接するよう、一端側が前記フォークの先端側に装着されたフォーク用アタッチメントに連結される一方で、他端側が前記フォークの基端側に装着されたフォーク用アタッチメントに連結される拘束手段によって、前記被搬送物の上面を押圧すること
を特徴とする被搬送物の固定方法。 - 被搬送物をフォークに固定する被搬送物の固定方法であって、
前記フォークの先端側に装着された請求項1〜3のいずれかに記載のフォーク用アタッチメントの支持部と、前記フォークの基端部とにより、前記フォーク上に載置した被搬送物を挟持するとともに、
前記被搬送物の上面と当接するよう、一端側が前記フォーク用アタッチメントに連結される一方で、他端側がフォークリフトのマストに連結される拘束手段によって、前記被搬送物の上面を押圧すること
を特徴とする被搬送物の固定方法。
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