JP7209524B2 - 運搬台車 - Google Patents

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本発明は、運搬台車に関する。特に、複数個の走行車輪を荷台に備え、手動で操向できる運搬台車の構造に関する。
運搬台車は、複数個の走行車輪を荷台に備え、手動で操向することで、荷物を荷台に搭載して容易に運搬移動できる。例えば、長尺の鋼材などの荷物を運搬するための運搬台車は、荷崩れを規制するために、荷台の四隅に支柱を立設している。そして、このような運搬台車は、荷台からはみ出すような大きな荷物を運搬する場合には、荷台からこれらの支柱を抜き取って、外せるように構成している。
又、支柱を荷台から抜き取った状態で、複数の運搬台車を高さ方向に積み重ねることで、複数の運搬台車をコンパクトに収納でき、かつ、取り外した支柱を荷台に収容できるように、構成した運搬台車が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2016-168868号公報
図5は、従来技術による運搬台車の構成を示す斜視図である。図6は、従来技術による運搬台車の構成を示す斜視図であり、複数の運搬台車を高さ方向に積み重ねた状態図である。なお、本願の図5と図6は、特許文献1の図1と図7に相当している。
図5を参照すると、従来技術による運搬台車9は、長方形の荷台91と一対一組の四角筒状の支柱保持部材92を備えている。又、運搬台車9は、四つの四角筒状の支柱93と四つの車輪94wを備えている。荷台91には、例えば、長尺の鋼材などの荷物を載置できる。一組の支柱保持部材92・92は、対向配置された状態で、荷台91の側面に固定している。四つの車輪94wは、荷台91の底面に固定している。
図5を参照すると、荷台91は、矩形のフレーム91fと搭載板91tで構成している。フレーム91fは、一方の側面に凹部911を開口した形鋼部材の端部を互いに接合した枠状に構成している。搭載板91tは、フレーム91fの上面に固定している。搭載板91tには、荷物を載置できる。凹部911には、支柱保持部材92から取り外した支柱93を図中矢印の方向から収容できる。
又、図5を参照すると、荷台91は、一対のステイ91s・91sを備えている。ステイ91sは、フレーム91fの長手方向の略中央部に固定している。ステイ91sは、凹部911の高さ方向の間隔を保持している。又、ステイ91sは、凹部911に向って突出した仕切り片(図示せず)を有している。図示しない仕切り片には、凹部911に収容した支柱93が当接することで、支柱93の移動を規制している。
図5又は図6を参照すると、支柱保持部材92は、四角錐台状の脚部921、四角筒状の本体部922、及び、四角筒状の嵌合部923を有している。脚部921は、本体部922の下部に形成している。嵌合部923は、本体部922の上部に形成している。嵌合部923には、支柱93を着脱自在に嵌め込むことができる(図5参照)。又、嵌合部923は、その上端部を脚部921の底部に嵌め込むことができる(図6参照)。
図5を参照すると、支柱保持部材92は、移動板92mを更に備えている。移動板92mは、支柱保持部材92の本体部922に溶接により接合している。支柱保持部材92と移動板92mは、一体に移動できる。移動板92mは、フレーム91fの長手方向に沿って配置された一対のレール91r・91rに案内されて移動できる。複数のネジ部材を用いて、移動板92mを一対のレール91r・91rに固定でき、フレーム91fに対する支柱保持部材92の位置を固定できる。
図5を参照すると、移動板92mは、凹部911の開口側を覆うように配置している。これにより、凹部911に収容した支柱93の脱落を防止できる。又、支柱保持部材92の全長D1は(図6参照)、車輪94wの外周面から搭載板91tの上面までの距離D2(図5参照)より大きく設定している。これにより、複数の運搬台車9を積み重ねたときに、車輪94wが搭載板91tに当接することを防止できる。
図5を参照して、通常、運搬台車9は、支柱93を支柱保持部材92に連結した状態で、荷台91に荷物を載置している。そして、荷台91を操向して(又は荷物を押して)、運搬台車9を所定位置まで移動することができる。この場合、支柱93を支柱保持部材92に連結しておくことで、長尺の鋼材などの荷物を荷台91に載置しても、複数の支柱93が荷物の移動を規制するので、荷崩れを防止できる。
一方、図6を参照して、運搬台車9を使用しないときには、複数の運搬台車9を積み重ねて保管することもできる。この場合、支柱93を支柱保持部材92から取り外し、取り外した支柱93を荷台91の側面に設けた凹部911に収容できる。
このように、特許文献1による運搬台車9は、支柱を荷台から抜き取った状態で、複数の運搬台車を高さ方向に積み重ねることで、複数の運搬台車をコンパクトに収納でき、かつ、取り外した支柱を荷台に収容できる、としている。
特許文献1による運搬台車は、長尺の荷物を運搬するために便利である。しかし、物流では、車輪を有さないパレットが多く使用されている。パレットを使用すれば、工場又は運送会社での荷役作業が容易になる。又、フォークリフトを用いて、パレットの脚部にフォーク(爪)を差し込んで、パレットに搭載した重量物の荷物を持ち上げることができ、重量物の荷物を運搬移動できる。
このように、長尺の荷物を運搬するために限定されることなく、パレットを使用して荷物を運搬することもできる、運搬台車が求められている。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、長尺の荷物を運搬でき、かつ、パレットを使用して荷物を運搬することもできる、運搬台車を提供することを目的とする。
本発明者は、平坦な上面を有するフレームで構成した長方形の荷台、荷台の両端部の上面から突出した複数の支柱保持部材、支柱保持部材の内部に着脱自在に挿入できる支柱で運搬台車を構成し、荷台には、その上面に載置されたパレットの移動を規制する複数の規制部材を両側面に設けることで、長尺の荷物を運搬でき、かつ、パレットを使用して荷物を運搬することもできると考え、これに基づいて、以下のような新たな運搬台車を発明するに至った。
(1)本発明による運搬台車は、複数のパイプ部材を縦横に接合し、平坦な上面を有するフレームで構成した長方形の荷台と、前記荷台の両端部の上面から突出した一対一組の有底筒形の支柱保持部材と、前記支柱保持部材の内部に着脱自在に挿入できる支柱と、前記荷台の底面に固定した複数の車輪と、を備え、前記荷台は、その上面に載置されたパレットの移動を規制する複数の規制部材を両側面に有している。
(2)前記規制部材は、連結部が前記荷台の上面より突出し、両端部が前記荷台の側面に接合したU字状部材からなってもよい。
(3)前記荷台は、フォークリフトに設けた爪を差し込み自在に開口した一対のC型部材を底部に備えていることが好ましい。
(4)本発明による運搬台車は、前記荷台の上面に固定したゴムシートを更に備えていることが好ましい。
(5)前記支柱保持部材は、前記荷台の底面から突出した状態で配置された円錐台状の脚部を有し、前記支柱保持部材の上端面から前記脚部の底面までの第1の距離は、前記車輪の外周面から前記荷台の上面までの第2距離より大きく設定していることが好ましい。
本発明による運搬台車は、平坦な上面を有するフレームで構成した長方形の荷台、荷台の両端部の上面から突出した複数の支柱保持部材、支柱保持部材の内部に着脱自在に挿入できる支柱で運搬台車を構成し、荷台には、その上面に載置されたパレットの移動を規制する複数の規制部材を両側面に設けることで、長尺の荷物を運搬でき、かつ、パレットを使用して荷物を運搬することもできる。
本発明の一実施形態による運搬台車の構成を示す斜視図である。 前記実施形態による運搬台車の構成を示す正面図である。 前記実施形態による運搬台車の構成を示す平面図である。 前記実施形態による運搬台車の構成を示す平面図であり、複数の運搬台車を高さ方向に積み重ねた状態図である。 従来技術による運搬台車の構成を示す斜視図である。 従来技術による運搬台車の構成を示す斜視図であり、複数の運搬台車を高さ方向に積み重ねた状態図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[運搬台車の構成]
最初に、本発明の一実施形態による運搬台車の構成を説明する。
(全体構成)
図1から図4を参照すると、本発明の一実施形態による運搬台車10は、長方形の荷台1と一対一組の有底筒形の支柱保持部材2を備えている。又、運搬台車10は、四つの円筒状の支柱3と一対一組の車輪41w・42wを備えている。荷台1には、例えば、長尺の鋼材などの荷物を載置できる。一組の支柱保持部材2・2は、対向配置された状態で、荷台の両端部の上面から突出している。
図1から図4を参照すると、荷台1は、複数の角パイプ部材を縦横に溶接で接合したフレーム1fで構成している。フレーム1fは、平坦な上面を有している。支柱3は、支柱保持部材2の内部に着脱自在に挿入できる。一対一組の車輪41w・42wは、荷台1の底面に固定している。
図1から図3を参照すると、運搬台車10は、パレットPtを荷台1の上面に載置できる。荷台1には、一対一組の規制部材5・5を両側面に有している。これらの規制部材5・5は、荷台1の上面に載置されたパレットPtの移動を規制できる。規制部材5は、連結部が荷台1の上面より突出し、両端部が荷台1の側面に溶接により接合したU字状部材からなることが好ましい。
図1から図3を参照すると、実施形態による運搬台車10は、平坦な上面を有するフレーム1fで構成した長方形の荷台1、荷台1の両端部の上面から突出した複数の支柱保持部材2、支柱保持部材2の内部に着脱自在に挿入できる支柱3で構成している。荷台1には、その上面に載置されたパレットPtの移動を規制する複数の規制部材5を両側面に設けることで、長尺の荷物を運搬でき、かつ、パレットPtを使用して荷物を運搬することもできる。
(荷台の構成)
次に、実施形態による荷台1の構成を説明する。図1又は図2及び図4を参照すると、荷台1は、一対のC型部材6・6を底部に備えている。C型部材6は、フランジの端縁がフレーム1fの底面に溶接により接合されている。又、一対のC型部材6・6は、フレーム1fの側面側に開口している。
図1又は図2を参照すると、C型部材6の開口には、図示しないフォークリフトに設けた爪を差し込むことができる。そして、図示しないフォークリフトを稼働して、荷物を搭載した運搬台車10を持ち上げることができ、この運搬台車10を図示しないフォークリフトで運搬移動できる。又、パレットPtを載置した運搬台車10を図示しないフォークリフトで運搬移動できる。
(ゴムシートの構成)
次に、実施形態によるゴムシート1gの構成を説明する。図1又は図2を参照すると、荷台1は、ゴムシート1gを更に備えている。ゴムシート1gは、荷台1の上面に固定している。接着剤又は接着テープなどの接合手段を用いて、ゴムシート1gを荷台1の上面に固定できる。ゴムシート1gは、荷台1の上面の一面に敷設してもよく、分割して荷台1の上面に敷設してもよい。
図1又は図2を参照して、荷台1の上面にゴムシート1gを固定することで、荷物との滑りを抑制でき、荷物への衝撃を緩和できる。又、荷台1の上面にゴムシート1gを固定することで、パレットPtとの滑りを抑制でき、パレットPtへの衝撃を緩和できる。
(車輪の構成)
次に、実施形態による車輪41w・42wの構成を説明する。図1から図3を参照すると、一対の車輪41w・41wは、固定車輪で構成している。一対の車輪41w・41wは、荷台1の一方の端部側に配置している。一対の車輪42w・42wは、自在車輪で構成している。一対の車輪42w・42wは、荷台1の他方の端部側に配置している。固定車輪を中心に荷台1を旋回することもできる。
(支柱保持部材の構成)
次に、実施形態による支柱保持部材2の構成を説明する。図2又は図4を参照すると、支柱保持部材2は、円錐台状の脚部21と円筒状の本体部22を有している。脚部21は、本体部22の下部に形成している。脚部21は、荷台1の底面から突出した状態で配置されている。
図2又は図4を参照すると、本体部22は、荷台1の側面の角パイプ部材を貫通している。そして、脚部21が荷台1の底面から突出した状態になるように、本体部22は、荷台1の側面の角パイプ部材に溶接により接合している。
図2又は図4を参照すると、本体部22には、支柱3を着脱自在に嵌め込むことができる。又、本体部22は、その上端部を脚部21の底部に嵌め込むことができる(図4参照)。
図4を参照すると、支柱保持部材2の上端面から前記脚部の底面までの第1の距離L1は、車輪41w・42wの外周面から荷台1の上面(ゴムシート1gの厚さを含む)までの第2の距離L2より大きく設定している。これにより、複数の運搬台車10を積み重ねたときに、車輪41w・42wが荷台1の上面に当接することを防止できる。
[運搬台車の構成]
次に、実施形態による運搬台車10の使用方法を説明しながら、運搬台車10の作用及び効果を説明する。
図1から図3を参照して、通常、運搬台車10は、支柱3を支柱保持部材2に連結した状態で、荷台1に荷物を載置している。そして、荷台1を操向して(又は荷物を押して)、運搬台車10を所定位置まで移動することができる。この場合、支柱3を支柱保持部材2に連結しておくことで、長尺の鋼材などの荷物を荷台1に載置しても、複数の支柱3が荷物の移動を規制するので、荷崩れを防止できる。
一方、図4を参照して、運搬台車10を使用しないときには、支柱3を支柱保持部材92から取り外し、複数の運搬台車10を積み重ねて保管することもできる。このように、実施形態による運搬台車10は、支柱を荷台から抜き取った状態で、複数の運搬台車10を高さ方向に積み重ねることで、複数の運搬台車10をコンパクトに収納できる。
又、図1から図3を参照すると、実施形態による運搬台車10は、平坦な上面を有するフレーム1fで構成した長方形の荷台1、荷台1の両端部の上面から突出した複数の支柱保持部材2、支柱保持部材2の内部に着脱自在に挿入できる支柱3で構成している。荷台1には、その上面に載置されたパレットPtの移動を規制する複数の規制部材5を両側面に設けることで、長尺の荷物を運搬でき、かつ、パレットPtを使用して荷物を運搬することもできる。
図1又は図2を参照すると、荷台1は、図示しないフォークリフトに設けた爪を差し込み自在に開口した一対のC型部材6・6を底部に備えているそして、図示しないフォークリフトを稼働して、荷物を搭載した運搬台車10を持ち上げることができ、この運搬台車10を図示しないフォークリフトで運搬移動できる。又、パレットPtを載置した運搬台車10を図示しないフォークリフトで運搬移動できる。
図1又は図2を参照して、実施形態による運搬台車10は、荷台1の上面にゴムシート1gを固定しているので、荷物との滑りを抑制でき、荷物への衝撃を緩和できる。又、荷台1の上面にゴムシート1gを固定することで、パレットPtとの滑りを抑制でき、パレットPtへの衝撃を緩和できる。
実施形態による運搬台車10は、長尺の荷物を運搬でき、かつ、パレットPtを使用して荷物を運搬することもできる。更に、フォークリフトを用いて、荷物を搭載した運搬台車10を運搬移動することもできる。
1 荷台
1f フレーム
2 支柱保持部材
3 支柱
10 運搬台車
41w・42w 車輪
Pt パレット

Claims (5)

  1. 複数のパイプ部材を縦横に接合し、平坦な上面を有するフレームで構成した長方形の荷台と、
    前記荷台の両端部の上面から突出した一対一組の有底筒形の支柱保持部材と、
    前記支柱保持部材の内部に着脱自在に挿入できる支柱と、
    前記荷台の底面に固定した複数の車輪と、を備え、
    前記荷台は、その上面に載置されたパレットの移動を規制する複数の規制部材を両側面に有し、
    前記支柱保持部材は、円錐台状の脚部と円筒状の本体部を有し、前記本体部は、前記荷台の側面の前記パイプ部材を貫通し、
    前記支柱は前記本体部の内部に着脱自在な円筒状である、
    運搬台車。
  2. 前記規制部材は、連結部が前記荷台の上面より突出し、両端部が前記荷台の側面に接合したU字状部材からなる、請求項1記載の運搬台車。
  3. 前記荷台は、フォークリフトに設けた爪を差し込み自在に開口した一対のC型部材を底部に備えている、請求項1又は2記載の運搬台車。
  4. 前記荷台の上面に固定したゴムシートを更に備えている、請求項1から3のいずれかに記載の運搬台車。
  5. 前記支柱保持部材は、前記荷台の底面から突出した状態で配置された円錐台状の脚部を有し、
    前記支柱保持部材の上端面から前記脚部の底面までの第1の距離は、前記車輪の外周面から前記荷台の上面までの第2距離より大きく設定している、請求項1から4のいずれかに記載の運搬台車。
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