JPH0618886Y2 - 折りたたみ自在な支柱を有するパレット - Google Patents
折りたたみ自在な支柱を有するパレットInfo
- Publication number
- JPH0618886Y2 JPH0618886Y2 JP10888888U JP10888888U JPH0618886Y2 JP H0618886 Y2 JPH0618886 Y2 JP H0618886Y2 JP 10888888 U JP10888888 U JP 10888888U JP 10888888 U JP10888888 U JP 10888888U JP H0618886 Y2 JPH0618886 Y2 JP H0618886Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stay
- pallet
- columns
- short
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、物品を収納した状態でトラックやフォークリ
フト車などで運搬される折りたたみ自在な支柱を有する
パレットに関するものである。
フト車などで運搬される折りたたみ自在な支柱を有する
パレットに関するものである。
従来の技術 この種のパレットとしては、たとえば実公昭56-24189号
公報に開示された構造が提供されている。この従来構造
によると、パレット本体の四隅から基柱を立設し、これ
ら基柱に長穴と軸とを介して起立、横倒自在な支柱を設
けている。そして起立させた支柱の下端を基柱に嵌合さ
せることで起立状態の維持を行い、また支柱を上方へ移
動させたのち横倒させることで折りたたみを行ってい
る。
公報に開示された構造が提供されている。この従来構造
によると、パレット本体の四隅から基柱を立設し、これ
ら基柱に長穴と軸とを介して起立、横倒自在な支柱を設
けている。そして起立させた支柱の下端を基柱に嵌合さ
せることで起立状態の維持を行い、また支柱を上方へ移
動させたのち横倒させることで折りたたみを行ってい
る。
このような従来構造によると、特に長尺で載置姿勢が不
安定な運搬物を、支柱間に挿通させた状態で載置するこ
とによって安定して運搬することができる。
安定な運搬物を、支柱間に挿通させた状態で載置するこ
とによって安定して運搬することができる。
考案が解決しようとする問題点 しかし、短尺で載置姿勢が不安定な運搬物であったとき
には、運搬中に支柱間から脱落することがあり、このよ
うな運搬物に使用することはできない。この点に関して
は、たとえば実公昭57-34109号公報に開示されているよ
うに、相対向する一組の側面をボックス壁体化すること
で解決できると考えられるが、これによると高価にかつ
重量大になり、またボックス壁体の対向する方向に長尺
の運搬物を載置させて使用することができない。
には、運搬中に支柱間から脱落することがあり、このよ
うな運搬物に使用することはできない。この点に関して
は、たとえば実公昭57-34109号公報に開示されているよ
うに、相対向する一組の側面をボックス壁体化すること
で解決できると考えられるが、これによると高価にかつ
重量大になり、またボックス壁体の対向する方向に長尺
の運搬物を載置させて使用することができない。
本考案の目的とするところは、短尺で不安定な運搬物で
も取扱え、また長尺の運搬物は前後方向でも左右方向で
も載置し得、さらに全体を簡素に軽量に形成し得る折り
たたみ自在な支柱を有するパレットを提供する点にあ
る。
も取扱え、また長尺の運搬物は前後方向でも左右方向で
も載置し得、さらに全体を簡素に軽量に形成し得る折り
たたみ自在な支柱を有するパレットを提供する点にあ
る。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案における折りたたみ自
在な支柱を有するパレットは、パレット本体の四隅に受
け金具を設け、これら受け金具に起立横倒自在な支柱を
取付け、各支柱の上部に、伸縮自在なステーの一端を揺
動自在に連結し、このステーの他端に設けた係合ピンが
係脱自在な係止部を、支柱の下部と、パレット本体の側
部中央部とに設けている。
在な支柱を有するパレットは、パレット本体の四隅に受
け金具を設け、これら受け金具に起立横倒自在な支柱を
取付け、各支柱の上部に、伸縮自在なステーの一端を揺
動自在に連結し、このステーの他端に設けた係合ピンが
係脱自在な係止部を、支柱の下部と、パレット本体の側
部中央部とに設けている。
作用 かかる本考案構成によると、各支柱を起立させ、そして
伸ばしたステーを中央部側に揺動させて、その係合ピン
を中央部の係止部に係合させることにより、各ステーが
斜材となる。したがって支柱間の距離より短かい運搬物
を載置して運搬する際に、この運搬物が転動などで脱落
しようとしても、この運搬物は各ステーによって受止め
られることになる。また各支柱を起立させた状態で、縮
めたステーをそれぞれの支柱に沿わせるとともに、支柱
に設けた係止部に係合ピンを係合させることにより、各
ステーはそれぞれの支柱に一体化された状態になる。し
たがって支柱間の四面全てを開放した状態となることか
ら、各面から運搬物を挿入し載置させ得る。さらにステ
ーを沿わせた状態の支柱を横倒させることで、所期の折
りたたみを行える。
伸ばしたステーを中央部側に揺動させて、その係合ピン
を中央部の係止部に係合させることにより、各ステーが
斜材となる。したがって支柱間の距離より短かい運搬物
を載置して運搬する際に、この運搬物が転動などで脱落
しようとしても、この運搬物は各ステーによって受止め
られることになる。また各支柱を起立させた状態で、縮
めたステーをそれぞれの支柱に沿わせるとともに、支柱
に設けた係止部に係合ピンを係合させることにより、各
ステーはそれぞれの支柱に一体化された状態になる。し
たがって支柱間の四面全てを開放した状態となることか
ら、各面から運搬物を挿入し載置させ得る。さらにステ
ーを沿わせた状態の支柱を横倒させることで、所期の折
りたたみを行える。
実施例 以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
１は平面視が長形で板枠状のパレット本体で、相対向す
る一対の長尺部材２と、これら長尺部材２とは直交状で
かつ相対向する一対の短尺部材３とにより外枠を形成
し、そして内部にそれぞれ複数本の長尺骨材４と短尺骨
材５とを格子目状に配設している。また上面には必要に
応じて板６が載置される。前記パレット本体１の四隅に
は受け金具７が上下方向に取付けられ、これら受け金具
７の下端に着地体８が取付けられる。前記受け金具７
は、平面視でチャンネル状であって、長尺部材２の方向
で相対向する面が開放部９となるように配設される。な
お開放部９の下部は当て板10によって閉塞され、この当
て板10の外面に長尺部材２の端部が固定される。また短
尺部材３の端部は受け金具７の外面に固定される。前記
受け金具７の長尺部材２に沿った側の辺でかつ外側の辺
には上下方向の長孔11が形成され、そして外側にはカバ
ー12が取付けられる。また受け金具７の短尺部材３に沿
った辺の上端は被係合部13に形成される。支柱14は四角
筒状であって、その下部は、受け金具７と当て板10とに
より形成された嵌入空間15内で摺動自在であり、その下
端にはナット16が溶接される。このナット16には、前記
長孔11に対して外側から挿入したピン17が結合される。
前記支柱14の短尺部材５側に沿った面のうちの外面に
は、前記被係合部13に対して上方から係合自在な係合片
18が取付けられる。そして内面の上端には、Ｕロッド状
のブラケット19が側面開放状態で取付けられ、また内面
の下部には、係止部を形成するＵ形板状の第１係止ブラ
ケット20が上面開放状態で取付けられる。21は伸縮自在
なステーで、上端に形成した孔22を介して前記ブラケッ
ト19に揺動自在に連結される大径ステー部21Ａと、この
大径ステー部21Ａに揺動自在に嵌合する小径ステー部21
Ｂとからなり、大径ステー部21Ａの下端内面にストッパ
部材23を取付けるとともに、小径ステー部21Ｂの上端外
面に被ストッパ部材24を取付けている。そして小径ステ
ー部21Ｂの下端に、前記第１係止ブラケット20に対して
上方から係脱自在な係合ピン25を固定するとともに、こ
の係合ピン25が同様に上方から係脱自在な係止部である
第２係止ブラケット26を前記長尺部材２の外側面で中央
部近くの位置に取付けている。
る一対の長尺部材２と、これら長尺部材２とは直交状で
かつ相対向する一対の短尺部材３とにより外枠を形成
し、そして内部にそれぞれ複数本の長尺骨材４と短尺骨
材５とを格子目状に配設している。また上面には必要に
応じて板６が載置される。前記パレット本体１の四隅に
は受け金具７が上下方向に取付けられ、これら受け金具
７の下端に着地体８が取付けられる。前記受け金具７
は、平面視でチャンネル状であって、長尺部材２の方向
で相対向する面が開放部９となるように配設される。な
お開放部９の下部は当て板10によって閉塞され、この当
て板10の外面に長尺部材２の端部が固定される。また短
尺部材３の端部は受け金具７の外面に固定される。前記
受け金具７の長尺部材２に沿った側の辺でかつ外側の辺
には上下方向の長孔11が形成され、そして外側にはカバ
ー12が取付けられる。また受け金具７の短尺部材３に沿
った辺の上端は被係合部13に形成される。支柱14は四角
筒状であって、その下部は、受け金具７と当て板10とに
より形成された嵌入空間15内で摺動自在であり、その下
端にはナット16が溶接される。このナット16には、前記
長孔11に対して外側から挿入したピン17が結合される。
前記支柱14の短尺部材５側に沿った面のうちの外面に
は、前記被係合部13に対して上方から係合自在な係合片
18が取付けられる。そして内面の上端には、Ｕロッド状
のブラケット19が側面開放状態で取付けられ、また内面
の下部には、係止部を形成するＵ形板状の第１係止ブラ
ケット20が上面開放状態で取付けられる。21は伸縮自在
なステーで、上端に形成した孔22を介して前記ブラケッ
ト19に揺動自在に連結される大径ステー部21Ａと、この
大径ステー部21Ａに揺動自在に嵌合する小径ステー部21
Ｂとからなり、大径ステー部21Ａの下端内面にストッパ
部材23を取付けるとともに、小径ステー部21Ｂの上端外
面に被ストッパ部材24を取付けている。そして小径ステ
ー部21Ｂの下端に、前記第１係止ブラケット20に対して
上方から係脱自在な係合ピン25を固定するとともに、こ
の係合ピン25が同様に上方から係脱自在な係止部である
第２係止ブラケット26を前記長尺部材２の外側面で中央
部近くの位置に取付けている。
次に上記実施例の作用を説明する。
長孔11内に位置しているピン17を支点として支柱14を上
方へ揺動させて起立させ、そして支柱14を下降させるこ
とで、この支柱14の下端を嵌入空間15に嵌合させるとと
もに、被係合部13に対して係合片18を上方から係合させ
ることになり、以って支柱14を安定して起立させ得る。
次いでステー21を、その大径ステー部21Ａに対して小径
ステー部21Ｂを引出す要領で伸ばしながら、ブラケット
19に対する連結部を中心に下端側をパレット本体１の中
央部側に揺動させ、その係合ピン25を第２係止ブラケッ
ト26に対して上方から係合させる。これにより第１図実
線、第４図で示すように各ステー21が斜材となる。した
がって、たとえば第４図仮想線で示すように、支柱14間
の距離よりも短かい短尺運搬物30を載置して運搬する際
に、この短尺運搬物30が転動などで脱落しようとして
も、この短尺運搬物30はステー21によって受止めること
ができる。なお、この形態で取扱われる長尺運搬物31
は、転動などが生じたとき支柱14で受止められる。上述
したように支柱14を起立させた状態でステー21を、その
大径ステー部21Ａに対して小径ステー部21Ｂを押込む要
領で縮めながら、支柱14側に揺動させて沿わせたのち、
小径ステー部21Ｂを少し下降させて係合ピン25を第１係
止ブラケット20に対して上方から係合させる。これによ
り第１図仮想線Ａで示すように、各ステー21を対応する
支柱14に一体化させた状態にし得、したがってステー21
が存在していた面を使用しての長尺運搬物31の載置、運
搬をも行える。さらに支柱14にステー21を沿わせ一体化
した状態で、この支柱14を上昇させて、下降を嵌入空間
15から抜出させるとともに被係合部13から係合片18を離
脱させたのち、ピン17を中心に横倒させることで、第１
図仮想線Ｂで示すように支柱14をパレット本体１上に折
りたたみ得る。
方へ揺動させて起立させ、そして支柱14を下降させるこ
とで、この支柱14の下端を嵌入空間15に嵌合させるとと
もに、被係合部13に対して係合片18を上方から係合させ
ることになり、以って支柱14を安定して起立させ得る。
次いでステー21を、その大径ステー部21Ａに対して小径
ステー部21Ｂを引出す要領で伸ばしながら、ブラケット
19に対する連結部を中心に下端側をパレット本体１の中
央部側に揺動させ、その係合ピン25を第２係止ブラケッ
ト26に対して上方から係合させる。これにより第１図実
線、第４図で示すように各ステー21が斜材となる。した
がって、たとえば第４図仮想線で示すように、支柱14間
の距離よりも短かい短尺運搬物30を載置して運搬する際
に、この短尺運搬物30が転動などで脱落しようとして
も、この短尺運搬物30はステー21によって受止めること
ができる。なお、この形態で取扱われる長尺運搬物31
は、転動などが生じたとき支柱14で受止められる。上述
したように支柱14を起立させた状態でステー21を、その
大径ステー部21Ａに対して小径ステー部21Ｂを押込む要
領で縮めながら、支柱14側に揺動させて沿わせたのち、
小径ステー部21Ｂを少し下降させて係合ピン25を第１係
止ブラケット20に対して上方から係合させる。これによ
り第１図仮想線Ａで示すように、各ステー21を対応する
支柱14に一体化させた状態にし得、したがってステー21
が存在していた面を使用しての長尺運搬物31の載置、運
搬をも行える。さらに支柱14にステー21を沿わせ一体化
した状態で、この支柱14を上昇させて、下降を嵌入空間
15から抜出させるとともに被係合部13から係合片18を離
脱させたのち、ピン17を中心に横倒させることで、第１
図仮想線Ｂで示すように支柱14をパレット本体１上に折
りたたみ得る。
前記着地体８は下向き皿状に形成してあり、したがって
支柱14を起立させた使用状態においては、下段パレット
の支柱14の上端に上段パレットの着地体８を上方から嵌
合させることで、複数のパレットを安定して積上げるこ
とができる。また支柱14を横倒させた折りたたみ状態に
おいては、下段パレットの受け金具７の上端に上段パレ
ットの着地体８を上方から嵌合させることで、折りたた
んだパレットを嵩低くして積上げることができ、トラッ
クなどによる返送を効率良く行える。
支柱14を起立させた使用状態においては、下段パレット
の支柱14の上端に上段パレットの着地体８を上方から嵌
合させることで、複数のパレットを安定して積上げるこ
とができる。また支柱14を横倒させた折りたたみ状態に
おいては、下段パレットの受け金具７の上端に上段パレ
ットの着地体８を上方から嵌合させることで、折りたた
んだパレットを嵩低くして積上げることができ、トラッ
クなどによる返送を効率良く行える。
考案の効果 上記構成の本考案によると、各支柱を起立させ、そして
伸ばしたステーの係合ピンを中央部の係止部に係合させ
ることで、これらステーを斜材に利用できる。したがっ
て支柱間の距離より短い運搬物が転動などで脱落しよう
としても、この運搬物は各ステーによって受止めること
ができ、短尺で不安定な運搬物でも容易に取扱うことが
できる。また各支柱を起立させた状態で、縮めたステー
をそれぞれの支柱に沿わせたのち係止部に係合ピンを係
合させることにより、各ステーを対応する支柱に一体化
した状態にでき、したがって支柱間の四面全てを開放し
て各面から運搬物を挿入し載置させることができる。さ
らにステーを沿わせた状態の支柱を横倒させることで、
所期の折りたたみを行うことができる。このように本考
案は、効果的な使用形態を取ることができるものであり
ながら、全体としては、ステーなどを設けるだけの簡素
で軽量な構成にできる。
伸ばしたステーの係合ピンを中央部の係止部に係合させ
ることで、これらステーを斜材に利用できる。したがっ
て支柱間の距離より短い運搬物が転動などで脱落しよう
としても、この運搬物は各ステーによって受止めること
ができ、短尺で不安定な運搬物でも容易に取扱うことが
できる。また各支柱を起立させた状態で、縮めたステー
をそれぞれの支柱に沿わせたのち係止部に係合ピンを係
合させることにより、各ステーを対応する支柱に一体化
した状態にでき、したがって支柱間の四面全てを開放し
て各面から運搬物を挿入し載置させることができる。さ
らにステーを沿わせた状態の支柱を横倒させることで、
所期の折りたたみを行うことができる。このように本考
案は、効果的な使用形態を取ることができるものであり
ながら、全体としては、ステーなどを設けるだけの簡素
で軽量な構成にできる。
図面は本考案の一実施例を示し、第１図は要部の一部切
欠き正面図、第２図は第１図におけるII-II端面図、第
３図は同III-III矢視図、第４図は全体の正面図、第５
図は同側面図、第６図は同一部切欠き平面図である。 １…パレット本体、７…受け金具、８…着地体、11…長
孔、13…被係合部、14…支柱、15…嵌入空間、17…ピ
ン、18…係合片、19…ブラケット、20…第１係止ブラケ
ット（係止部）、21…ステー、21Ａ…大径ステー部、21
Ｂ…小径ステー部、25…係合ピン、26…第２係止ブラケ
ット（係止部）、30…短尺運搬物、31…長尺運搬物。
欠き正面図、第２図は第１図におけるII-II端面図、第
３図は同III-III矢視図、第４図は全体の正面図、第５
図は同側面図、第６図は同一部切欠き平面図である。 １…パレット本体、７…受け金具、８…着地体、11…長
孔、13…被係合部、14…支柱、15…嵌入空間、17…ピ
ン、18…係合片、19…ブラケット、20…第１係止ブラケ
ット（係止部）、21…ステー、21Ａ…大径ステー部、21
Ｂ…小径ステー部、25…係合ピン、26…第２係止ブラケ
ット（係止部）、30…短尺運搬物、31…長尺運搬物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三浦 良治 神奈川県横浜市神奈川区宝町２番地 日産 自動車株式会社内 (72)考案者 山田 政司 滋賀県蒲生郡日野町大字中在寺字上ノ平 1225 株式会社ダイフク滋賀工場内
Claims (1)
- 【請求項１】パレット本体の四隅に受け金具を設け、こ
れら受け金具に起立横倒自在な支柱を取付け、各支柱の
上部に、伸縮自在なステーの一端を揺動自在に連結し、
このステーの他端に設けた係合ピンが係脱自在な係止部
を、支柱の下部と、パレット本体の側部中央部とに設け
たことを特徴とする折りたたみ自在な支柱を有するパレ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10888888U JPH0618886Y2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 折りたたみ自在な支柱を有するパレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10888888U JPH0618886Y2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 折りたたみ自在な支柱を有するパレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231833U JPH0231833U (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0618886Y2 true JPH0618886Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31344642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10888888U Expired - Lifetime JPH0618886Y2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 折りたたみ自在な支柱を有するパレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618886Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP10888888U patent/JPH0618886Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231833U (ja) | 1990-02-28 |
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