JP5627869B2 - 荷降ろし用治具及びフォークリフト - Google Patents

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本発明は、フォークリフトを用いて荷物を引き出す際に使用する荷降ろし用治具及びこれを備えたフォークリフトに関する。
パレット上に載置された荷物をフォークリフトで荷降ろしできる位置まで引っ張るための荷降ろし用治具として、例えば、特許文献1や特許文献2には、パレットに係合する爪部を有する係止部材と、一端がこの係止部材に連結され他端にフォークリフトに係合するフックが設けられた牽引部材とを有する荷降ろし用治具が記載されている。
ところで、建築資材などの貨物は大型かつ長尺である場合が多いため、一つのパレットの上に載せきれないことが多い。例えば、枠組壁工法に使用する製材(以下、「ランバー」という場合がある。)は、海外からの輸入が多く、一本の長さ寸法が2m〜6m程度(より詳しくは2.3m〜6.1m程度)に形成されている。そのため、パレットに係合することを前提とする上記のような荷降ろし用治具を用いることができない。
ランバーの輸送は、例えば図6に示すように、数十本のランバーを束ねて四角柱状にしたバンドル201を、複数段(例えば3段)に重ねてコンテナ輸送するのが一般的である。
図6は、従来のフォークリフトを用いた荷降ろしの状況を説明する図面であり、(a)は、荷物の下部に爪部を配置して傾動させた状態、(b)は、フォークリフトを後進させた状態、をそれぞれ示している。
バンドル201をコンテナ(図示せず)から引き出す場合には、図6(a)に示すように、一番下のバンドル201aの下方にフォークリフト100の爪部101を指し込み、フォークリフト100のチルト機能を用いて先端が上方を向くように爪部101を傾斜させて、バンドル201aの底面に爪部101を引っ掛ける。そして、図6(b)に示すように、フォークリフトを後進させることにより、バンドル201全体をコンテナから引き出している。
特開2004−359291号公報 特開2004−142834号公報
しかし、フォークリフト100の爪部101をバンドル201aの底面に引っ掛けて引き出す方法では、フォークリフト100を後進させたときに、一番下のバンドル201aだけが引き出され、その上に載置された他のバンドル201b,201cがずり落ちて、元の位置に残ってしまうことがあった。
このような場合には、ずれたバンドル201b,201cの位置を直したり、爪部101のチルト角度を調節したりする作業が必要となり、多くの時間や手間を費やしていた。
また、一番下のバンドル201aについても、爪部101に近いランバーがずれて飛び出してしまい、バンドル201aの小口がずれてしまうことがあった。そのため、バンドル201aの小口を整え直す作業が発生し、作業性の低下を招いていた。
また、ランバーのずれが大きい場合には、ランバーを結束する結束バンドが切れて荷崩れを生じるおそれがある。
本発明は、これらの問題に鑑みて成されたものであり、荷物を容易に引き出すことが可能な荷降ろし用治具及びこれを備えたフォークリフトを提供することを課題とする。
本発明に係る荷降ろし用治具は、フォークリフトの傾動可能な爪部に取り付けられる基部と、前記基部から鉛直上向きに延びるように立設された腕部と、前記腕部の上端側に設けられ、前方に向かって突出する突出部と、を有し、前記腕部は、前記基部に対して前後方向に回動自在に固定されているとともに、伸縮自在に構成され、前記爪部の先端側を上向きに傾けることによって、前記爪部と前記突出部との間隔を狭めて荷物を挟持することを特徴とする。
また、本発明に係るフォークリフトは、傾動可能な爪部と、前記爪部から鉛直上向きに延びるように立設された腕部と、前記腕部の上端側に設けられ、前方に向かって突出する突出部と、を有し、前記腕部は、前記爪部に対して前後方向に回動自在に固定されているとともに、伸縮自在に構成され、前記爪部の先端側を上向きに傾けることによって、前記爪部と前記突出部との間隔を狭めて荷物を挟持することを特徴とする。
かかる構成によれば、フォークリフトの爪部を荷物の下側に挿入するとともに、突出部を荷物の上側に配置し、フォークリフトのチルト機能によって先端側が上を向くように爪部を傾けることによって、爪部に対して腕部が前方に回動し、爪部と突出部との間隔が狭まる。これにより、爪部と突出部とで荷物を挟持することができ、フォークリフトを後進させることにより、荷物を狭持して容易に引き出すことができる。
また、荷物を上下に挟持して引き出すので、荷物を安定的に引き出すことができる。そのため、荷物が複数段に重ねられている場合でも、上部の荷物がずり落ち難く、上部の荷物だけが元の位置に残ることを抑制することができる。
また、腕部は、基部又は爪部から鉛直上向きに延びるように立設され、前後方向に回動自在に固定されているとともに、伸縮自在に構成されているので、荷物の大きさ(高さ)に合わせて腕部を伸縮させることにより、様々な大きさの荷物の上側に突出部を配置することができる。
また、前記基部は、後方に傾けた状態の前記腕部に当接して支持する支持部を有しているのが好ましい。このようにすれば、後方に傾けた状態の前記腕部を支持部に当接させて支持することができるので、例えばフォークリフトの移動時などに、腕部が不用意に倒れることを防止することができる。
本発明によれば、荷物を容易に引き出すことが可能な荷降ろし用治具及びこれを備えたフォークリフトを提供することができる。
荷降ろし用治具をフォークリフトに取り付けた状態を示す斜視図である。 荷降ろし用治具の側面図である。 荷降ろし用治具の正面図である。 荷降ろし用治具の平面図である。 荷降ろし用治具を取り付けたフォークリフトで荷物を引き出す状況を説明するための図面であり、(a)は荷物の下部に爪部を配置した状態、(b)は、爪部を傾動させてフォークリフトを後進させた状態、をそれぞれ示している。 従来のフォークリフトを用いた荷降ろしの状況を説明する図面であり、(a)は、荷物の下部に爪部を配置して傾動させた状態、(b)は、フォークリフトを後進させた状態、をそれぞれ示している。
本発明の第1実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の番号を付し、重複する説明は省略する。なお、説明において前後左右を示すときは、フォークリフトの前後左右を基準として説明する。
本実施形態では、複数のランバーを束ねたバンドル201(図5参照)の荷降ろしに本発明の荷降ろし用治具1を適用した場合を例にとって説明する。
図1乃至図4に示すように、フォークリフト100は、荷物を載せる一対の爪部(フォーク)101を有している。各爪部101は、略L字形状に形成されており、互いに左右に離間して配置されている。爪部101は、図示しない昇降装置によって上下に移動可能となっており、かつ、爪部101の先端部が上方を向くように傾動可能となっている。
爪部101の先端には、補助板5が取り付けられており、爪部101の前後方向の中央付近には、荷降ろし用治具1が取り付けられている。
荷降ろし用治具1は、フォークリフト100の爪部101に取り付けられる鋼製の装置であり、荷物を挟持する機能を有している。
荷降ろし用治具1は、フォークリフト100の爪部101に取り付けられる基部2と、基部2に立設された腕部3と、腕部3の上端側に設けられ、前方に向かって突出する突出部4と、を有している。
基部2は、爪部101を挿通するための一対の筒部21,21を有している。筒部21,21は、爪部101の形状に合ったやや扁平な四角筒状に形成されており、その中空部21aに爪部101が挿通固定されている。筒部21,21は、後記する腕部3を回動自在に軸支するための軸受部21bをそれぞれ有している。一対の軸受部21bは、一対の筒部21,21の互いに対向する壁部21cの上端部の前側に突出形成されている。筒部21,21は、図示しない固着具(例えばボルト、ナットなど)によって、爪部101に着脱自在に固着されている。
また、基部2は、筒部21同士を連結する連結部22を有している。連結部22は、平面視長方形状の薄板部材である。連結部22の左右の端部は、筒部21の後端部の下側に溶接固定されている。
また、基部2は、腕部3を支持する支持部23を有している。支持部23は、四角柱状の棒状部材であり、後記する腕部3の後方(フォークリフト側)であって連結部22の上面に立設されている。
腕部3は、基部2に前後方向に回動自在に立設された長尺部材であり、後記する突出部4をバンドル201(図5参照)に対して当接又は離間させる機能を有している。腕部3は、正面視で逆T字形状を呈する下腕部31と、下腕部31に対してスライド可能に設置された上腕部32と、を有している。
下腕部31の下端部には、左右に延出する延出部31a,31aが形成されている。延出部31aは、軸部材33を介して、筒部21の軸受部21bに前後方向に回動可能に軸支されている。
下腕部31の上端側には、後記する上腕部32を挿通するための挿通部34が形成されている。挿通部34は、下腕部31の前面に左右に離間して固定された一対の側壁34a,34aと、一対の側壁34a,34aに跨って設置された前壁34bと、によって構成されている。この側壁34a,34aと、前壁34bと、後壁たる下腕部31とによって囲まれた空間に、上腕部32を挿通するための挿通孔34cが形成されている。
前壁34bには、複数の貫通孔34dが形成されている。なお、図示は省略するが、下腕部31にも、複数の貫通孔34dに対応する位置に、同様の貫通孔が形成されている。また、前壁34bの下端側には、肉抜きのための略逆U字形状の切り欠き部34eが形成されている。
下腕部31の前面であって、挿通部34の下方には、上腕部32の下端部に当接するストッパ35が突出形成されている。
上腕部32は、正面視で長方形状の板状部材であり、下腕部31に形成された挿通孔34cにスライド可能に挿通されている。上腕部32の上端部には突出部4が溶接固定されている。上腕部32には、前後方向に貫通する貫通孔32aが形成されている。上腕部32は、この貫通孔32aを、挿通部34の前壁34bに形成された複数の貫通孔34dのいずれかに位置あわせして、両方の貫通孔32a,34dに例えば真鍮製のピン36を挿入することで、下腕部31に対してスライド不能に固定される。
上腕部32の後面には、剛性を高めるための補強板37が溶接固定されている。
突出部4は、バンドル201(図5参照)の上面に当接する板状部材であり、フォークリフト100の爪部101と協働してバンドル201を挟持する機能を有する。突出部4は、腕部3の上端側に溶接固定されており、前方に向かって突出している。
補助板5は、バンドル201の下面に当接する板状部材である。補助板5の上面には、突条5aが形成されており、バンドル201の下面に引っ掛かり易くなっている。補助板5は、例えば爪部101の先端に着脱自在に固定されている。
つづいて、本実施形態に係る荷降ろし用治具1の使用方法と作用効果について、図5を参照して説明する。図5は、荷降ろし用治具を取り付けたフォークリフトで荷物を引き出す状況を説明するための図面であり、(a)は荷物の下部に爪部を配置した状態、(b)は、爪部を傾動させてフォークリフトを後進させた状態、をそれぞれ示している。
なお、バンドル201は、3段に積み重ねられており、各バンドル201a,201b,201cの下側には桟木が設置されている。これにより、各バンドル201a,201b,201cの下方には隙間が形成されている。
初めに、図5(a)に示すように、爪部101を略水平にした状態で、一番下のバンドル201aと中央のバンドル201bとの間に突出部4が位置するように、荷降ろし用治具1の腕部3の長さを調節する。
そして、フォークリフト100を前進させることにより、バンドル201aの下側に爪部101及び補助板5を挿入するとともに、バンドル201aとバンドル201bとの間に突出部4を挿入する。このとき、腕部3は、基部2に対して略垂直な状態になっている。また、バンドル201aの上面201a1と突出部4との間に多少の隙間があるのが好ましい。
次に、図5(b)に示すように、フォークリフト100のチルト機構を作動させて、爪部101を、先端側が上方を向くように傾動させる。これにより、バンドル201aのフォークリフト100側の端部が持ち上げられ、バンドル201aが、フォークリフト100に近づくほど高くなるように傾斜する。なお、バンドル201aの上に載置されたバンドル201b,201cも同様に傾斜する。
このとき、腕部3は、基部2に対して回動自在に固定されているので、基部2に対して腕部3が相対的に先端側に傾動した状態となる。そのため、補助板5(爪部101の先端)と突出部4との間隔が狭くなり、バンドル201aが上下に挟持されることとなる。
また、フォークリフト100に近づくほど高くなるように傾斜したバンドル201aの上面201a1に、突出部4の下面が当接するので、フォークリフト100を後進させたときに、バンドル201aの上面201a1が突出部4に押さえられ、突出部4と補助板5(爪部101)との間から、バンドル201aが外れ難くなる。
この状態でフォークリフト100を後進さることにより、バンドル201aと、その上に載置されたバンドル201b,201cとが、コンテナ(図示せず)から引き出される。
このとき、バンドル201aは、荷降ろし用治具1によって挟持されているので、安定して引き出すことができる。そのため、バンドル201aを構成するランバー(図示せず)がずれて小口から飛び出すようなことがない。
また、荷降ろし用治具1を用いない場合(図6参照)に比較して、爪部101の傾動角度を小さくすることができるので、バンドル201b,201cがずれてしまうことを抑制することができる。
また、バンドル201の後端部を持ち上げて引き出すので、バンドル201aと床面との摩擦が少なくなり、バンドル201を容易に引き出すことができる。
なお、例えば荷降ろし作業場所までフォークリフト100を移動するときなどに、腕部3を後側に傾動させて、支持部23に腕部3を当接させれば、腕部3を安定した状態に支持することができ、腕部3が前方に倒れてしまうことを防止できる。
また、荷降ろし用治具1は、フォークリフト100から取り外すことができるので、フォークリフト100を他の作業に転用することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、フォークリフト100を他の作業に転用し易くするために、フォークリフト100に対して荷降ろし用治具1を着脱可能に構成したが、フォークリフト100を他の作業に転用しない場合には、フォークリフト100の爪部101に、腕部3を回動自在に直接取り付けるようにしてもよい。
このようなフォークリフト(図示省略)によれば、バンドル201などの貨物を荷崩れさせずに容易にコンテナから引き出すことができる。また、基部2を省略することができるので、治具の製造コストを低減することができる。
また、本実施形態では、基部2に一対の筒部21を形成し、この筒部21に爪部101を挿通して取り付けるようにしたが、基部2の構造はこれに限定されるものではなく、荷降ろし用治具1を爪部101に固定できればどのような構造であってもよい。
また、本実施形態では、フォークリフト100の移動時に、腕部3を後方に傾動させて支持部23に支持させるようにしたが、腕部3を支持する方法は特に限定されるものではなく、例えばフォークリフト100と腕部3とをワイヤーなどで結び、腕部3が前方に倒れる範囲を制限するようにしてもよい。
また、本実施形態では、枠組壁工法に使用するランバーをまとめたバンドル201の荷降ろし作業に適用した場合を例にとって説明したが、本発明は、他の荷物にも適用できることはいうまでもない。特に、フォークリフト100で持ち上げられない長尺の荷物を長手方向に引き出す場合に好適である。
また、本実施形態では、爪部101の先端に補助板5を取り付けたが、不要な場合は取り外してもよい。
1 荷降ろし用治具
2 基部
21 筒部
22 連結部
23 支持部
3 腕部
31 下腕部
32 上腕部
4 突出部
100 フォークリフト
101 爪部
201 バンドル

Claims (3)

  1. フォークリフトの傾動可能な爪部に取り付けられる基部と、
    前記基部から鉛直上向きに延びるように立設された腕部と、
    前記腕部の上端側に設けられ、前方に向かって突出する突出部と、を有し、
    前記腕部は、前記基部に対して前後方向に回動自在に固定されているとともに、伸縮自在に構成され、
    前記爪部の先端側を上向きに傾けることによって、前記爪部と前記突出部との間隔を狭めて荷物を挟持する
    ことを特徴とする荷降ろし用治具。
  2. 基部は、後方に傾けた状態の前記腕部に当接して支持する支持部を有していることを特徴とする請求項1に記載の荷降ろし用治具。
  3. 傾動可能な爪部と、
    前記爪部から鉛直上向きに延びるように立設された腕部と、
    前記腕部の上端側に設けられ、前方に向かって突出する突出部と、を有し、
    前記腕部は、前記爪部に対して前後方向に回動自在に固定されているとともに、伸縮自在に構成され、
    前記爪部の先端側を上向きに傾けることによって、前記爪部と前記突出部との間隔を狭めて荷物を挟持する
    ことを特徴とするフォークリフト。
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