JP2019068694A - 積層コア - Google Patents

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【課題】アモルファスなど鋼板より脆性が高い磁性体が積層されて形成される磁性積層体の内径側に形成されるティースの積層方向の広がりを抑止する。【解決手段】ステータ2は、アモルファス合金板を積層して形成される積層体8と、積層体8の両端に設けられる挟持板10とにより形成されるステータコアを有する。挟持板10は、ステータコアの外径部分に対応する本体部位10aから積層体8の各ティース6に延出する、先端が積層方向に変形されたティース部位10bを有する。リベット12がかしめられ結合されると、各本体部位10aから折り曲げられている各ティース部位10bは、付勢力により積層体8の両端側からティース6を押さえ付ける。【選択図】図4

Description

本発明は、積層コア、特に鋼板より脆性が高い磁性体が積層されて形成される磁性積層体を備える積層コアに関する。
従来、モータや変圧器などの電磁機器において、鉄損をより低減するために、電磁鋼板に代えてアモルファス合金板を構成材料とする積層鉄心(積層コア)が種々提案されている。アモルファス合金板の厚さは10〜30μm程度と電磁鋼板に比べて非常に薄く、脆性が高い。そのため、アモルファス合金板を積層して形成した積層体の両端から電磁鋼板で形成した挟持板で挟み、更に一対の挟持板を積層コアの外径側から保持部材で保持する構成が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2008−236918号公報 特開平06−292326号公報
特許文献1では、保持部材により積層コアの外径側において積層方向の広がりを抑えているが、ロータ干渉のため内径側に保持部材を配設することができない。そのため、ティース先端(コア内径側)が軸方向に広がってしまい、コア密度、すなわち磁束密度は低下して、トルク性能を悪化させてしまう。
また、ティースの先端部分が積層方向に広がると、後工程のコイル組付けが難しくなるなどの不具合が予想される。このティースの先端部分の広がりを解消する対策として、挟持板の剛性を上げるために挟持板を厚くすることが考えられるが、そうするとアモルファスの割合が低下するので損失低減効果が低下してしまう。
本発明は、アモルファスなど鋼板より脆性が高い磁性体が積層されて形成される磁性積層体の内径側に形成されるティースの積層方向の広がりを抑止することを目的とする。
本発明に係る積層コアは、鋼板より脆性が高い磁性体が積層されて形成される磁性積層体と、鋼板により形成され、前記磁性積層体と同様の形状を有して前記磁性積層体の両端に積層配置され、そのティース部は前記磁性積層体を積層方向に付勢する形状に変形された一対の挟持板と、により形成される積層コアであって、前記積層コアの円環ヨークに設けられ、前記磁性積層体の積層方向に貫通する貫通孔と、前記貫通孔に挿着され前記一対の挟持板を前記磁性積層体に固定させる固定部材と、を備え、前記一対の挟持板は、前記固定部材により前記磁性積層体を挟み込むよう固定された状態で、前記ティース部が前記磁性積層体のティースを積層方向に圧接付勢することを特徴とする。
本発明によれば、磁性体が積層されて形成される磁性積層体の内径側に形成されるティースの、磁性積層体の積層方向への広がりを抑えることができる。
本発明に係るに積層コアが適用されるモータのステータコアの部分平面図である。 本実施の形態におけるステータコアの側面図である。 図1のA−A線に沿った側断面図であって、挟持板を積層体に固定した後の状態を示す図である。 図1のA−A線に沿った側断面図であり、挟持板を積層体に固定する前の状態を示す図である。 他の実施の形態における挟持板とティースとの関係を示す部分概略斜視図である。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る積層コアが適用されるモータのステータコアの部分平面図である。図2は、本実施の形態におけるステータコアの側面図である。図3は、図1のA−A線に沿った側断面図である。本実施の形態においては、3相誘導モータ(以下、「モータ」)のステータ(固定子)を構成するステータコアに、本発明の積層コアを適用している。
モータは、図示しないロータ(回転子)と、ロータとの間に所定の隙間を有しつつロータの外周側に配置されるステータ(固定子)2とを有している。ステータ2は、ステータコア4と、ステータ2の円環状ヨーク4aから内周側に突出して設けられ、巻線(図示せず)が巻き回されるティース6と、を備える。
ステータコア4は、アモルファス合金板5を互いに接触するように複数枚積層して形成される磁性積層体(以下、単に「積層体」という)8と、アモルファス合金板5の積層方向(図2の上下方向)において、積層体8の両端面全体に接触配置される一対の挟持板10と、一対の挟持板10を積層体に固定させる固定部材としてのリベット12と、を備える。
積層体8を構成するアモルファス合金板5は、公知のアモルファス合金薄帯を所定形状に加工して形成される。このようなアモルファス合金板5は、その厚さが10〜30μm程度と非常に薄く、積層コアの構成材料として一般的な電磁鋼板に比べて脆性が高い。
挟持板10は、前述したように積層体8の両端面に接触するよう配置され、平面的にはアモルファス合金板5とほぼ同様の形状に加工して形成されることで積層体8の両端面全体を保護する。また、積層体8の積層方向(両端面側)への広がりを抑える。本実施の形態における挟持板10は、アモルファス合金板5より脆性が低い電磁鋼板で形成される。挟持板10の厚さは、特に限定する必要はないが、ステータコア4の全体積中に占めるアモルファス合金板5の割合(占積率)を高め、鉄損をより低減させるためには薄い方が好ましい。ただ、その一方で、積層体8の積層方向への広がりを抑え、積層体8の両端面を保護する強度を確保する必要がある。従って、本実施の形態では電磁鋼板の積層厚は5mm〜10mm程度の厚さとする。
本実施の形態における挟持板10は、ステータコア4の外径(外周)部分に対応する本体部位、すなわち円環状ヨーク4aと円環状ヨーク4aから各ティース6に延出するティース部位とで構成され、プレス加工時にティース部位を本体部位から積層体8の方向に折り曲げることで付勢力を持ったばね状に形成する。この挟持板10の構造の詳細については、追って説明する。
図3に示すように、積層体8及び挟持板10には、積層体8の積層方向に貫通する貫通孔14が形成されている。そして、貫通孔14には、一対のリベット12の胴部12aが挿入される。
リベット12は、ステータコア4の内径側に形成される各ティース6の外径側、すなわち円環状ヨーク4aに配設された貫通孔に挿通され、一対の挟持板10を積層体8に固定させる固定部材である。一方の挟持板10側のリベット12は、対向する挟持板10側のリベット12とかしめられ結合される。なお、リベット12を用いて挟持板10を積層体8に固定させる方法の詳細については追って説明する。
前述したように、挟持板10の厚さは薄い方が好ましいため、それ自体の剛性が低い。従って、ステータコア4のティース6に接触配置される挟持板10では、ティース6の先端部分の広がりを抑えることができないおそれが生じてくる。
本実施の形態において特徴的なことは、リベット12で積層体に固定されると、ステータ2のティース6を積層体8の積層方向に付勢する挟持板10を設けることで、ティース6の先端部分の広がりを抑えることができるようにしたことである。
図4は、図1のA−A線に沿った側断面図であり、リベット12をかしめることで挟持板10を積層体8に固定する前の状態を示す図である。これに対し、図3は、挟持板10を積層体8に固定した後の状態を示す図となる。以下、図3,4を用いて本実施の形態における挟持板10の構造及び挟持板10を積層体8に取り付ける方法について説明する。なお、ここでは、説明の便宜上、積層体8の両端とも同じ構成を有しているものとして説明する。
図4に示すように、挟持板10は、ステータコア4(積層体8)の外径(外周)部分8aに対応する円環状ヨーク形状の本体部位10aと、本体部位10aからステータコア4の内径側に位置する各ティース6に延出するティース部位10bとで構成される。ティース部位10bは、本体部位10aから積層体8側に折り曲げ変形されている。図4に示すように、リベット12がかしめられる前では、ティース部位10bの先端部分は、ティース6に当接するものの、本体部位10aは、積層体8に当接しない。
この状態において、リベット12の頭部12bを打ち込みかしめる。これにより、各リベット12の胴部12aがかしめられ結合すると、図3に示す状態になる。すなわち、一対の挟持板10は、リベット12により積層体8を挟み込むようにして積層体8に固定されることになる。積層体8に当接していなかった本体部位10aは、積層体に当接し、これにより、一対の挟持板10の本体部位10aによって積層体8の外径部分が固定される。また、かしめる前からティース6に当接していたティース部位10bは、ばねの力によりティース6を付勢する力が増大することになる。これにより、一対の挟持板10のティース部位10bは、ティース6の押さえ板の役割を果たし、ティース6を固定する。換言すると、ティース6は、挟持板10を形成する電磁鋼板の弾性力が付勢力となり、この付勢力によって両側から挟まれ押さえ付けられることになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ばね状に形成された挟持板10と挟持板10を積層体8に固定するリベット12によって、ティース6の先端部分の積層方向への広がりを確実に抑えることができる。
ところで、本実施の形態では、一対のリベット12の胴部12aを結合することで挟持板10を積層体8に固定するようにした。また、本実施の形態では、丸リベットを使うことを想定して説明した。しかし、挟持板10を積層体8に固定する固定部材は、この例に限るものではない。例えば、皿リベットなど丸リベットとは異なる種類のリベットを用いてもよい。また、一対のリベット12を用いずにブラインドリベットなど1つの固定部材を用いて固定するようにしてもよい。また、リベット以外の部材を用いてもよい。
実施の形態2.
図5は、本実施の形態において、ステータコア4における1つのティース6部分の構造を示す概略的な斜視図である。実施の形態1では、挟持板10を、本体部位10aからティース部位10bを折り曲げたばね形状で形成したが、本実施の形態においては、図5に示すように、挟持板10のティース部位10b及びティース部位10bが延出される本体部位10aを山なり(凸形状)に湾曲させて形成する。
このように形成された挟持板10を、上記の通りリベット12をかしめて結合すると、湾曲したティース部位10bは、結合前に比べて平坦な状態になる。これにより、ティース部位10bが元の形状に戻ろうとする復元力が付勢力となって、ティース6の積層方向への広がりを抑止する。より詳細には、ティース6と接触するティース部位10bの側端の下辺に対応するティース6の表面を押さえ付けるようになる。
本実施の形態によれば、以上のように構成することでティース6の積層方向への広がりを確実に抑止することができる。
本実施の形態では、ティース6の積層方向への広がりを抑止する構造を2つの実施の形態において説明したが、それぞれの実施の形態にて説明した構造を組み合わせて適用してもよい。
また、本実施の形態では、本発明の構成をステータコア4に適用した場合を例にして説明したが、磁性積層体を備える積層コアであれば、ステータコア4以外の積層コアにも適用可能である。
2 ステータ、4 ステータコア、4a 円環状ヨーク、5 アモルファス合金板、6 ティース、8 積層体、8a 外径部分、10 挟持板、10a 本体部位、10b ティース部位、12 リベット、12a 胴部、12b 頭部、14 貫通孔。

Claims (1)

  1. 鋼板より脆性が高い磁性体が積層されて形成される磁性積層体と、
    鋼板により形成され、前記磁性積層体と同様の形状を有して前記磁性積層体の両端に積層配置され、そのティース部は前記磁性積層体を積層方向に付勢する形状に変形された一対の挟持板と、
    により形成される積層コアであって、
    前記積層コアの円環ヨークに設けられ、前記磁性積層体の積層方向に貫通する貫通孔と、
    前記貫通孔に挿着され前記一対の挟持板を前記磁性積層体に固定させる固定部材と、
    を備え、
    前記一対の挟持板は、前記固定部材により前記磁性積層体を挟み込むよう固定された状態で、前記ティース部が前記磁性積層体のティースを積層方向に圧接付勢することを特徴とする積層コア。
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