JP2019062849A - 高太枝伐採装置 - Google Patents
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Abstract
Description
従来、高所に位置する枝を切り落とすための伐採器に関する発明としては、特許文献1や2に記載されている高枝切鋏がある。
一方、特許文献2に記載されている高枝切鋏は、伸縮可能なパイプの先端に固定刃と回転刃からなる鋏を設けるとともに、パイプの反対側にハンドル部材を設けパイプ内にロッドを挿通して、ハンドル部材の操作力をリンク機構を介して回転刃に伝達して回動させることで枝を切断するように構成したものである。
また、特許文献1に記載されている高枝切鋏は、ラックとピニオンのギヤ比を大きくすることである程度切断力を高めることはできるが、ギヤ比を大きくするとロッドの移動量が大きくなってしまい、操作性が低下するという課題がある。
特許文献2に記載されている高枝切鋏は、枝に食い込んだ回転刃を外すにはハンドルを逆方向へ操作する必要があるが、その際に、ハンドルの力を伝えるロッドの径が小さいとロッドが曲がってしまって鋏を解放することができなくなる一方、ロッドの径を大きくすると重量が増加してしまい操作性が悪くなるという課題がある。
本発明の他の目的は、切断可能な太さの枝であるか否かを容易に判断することができる高太枝伐採装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、回転刃が枝に食い込んだ際に回転刃を容易に外すことができる高太枝伐採装置を提供することにある。
伸縮可能な操作棹と、円板状をなす回転刃および固定刃と前記回転刃を回転させる回転機構部とを有し前記操作棹の先端に取り付けられた切断部と、を備え、前記回転機構部に外力を与えて動作させることにより前記回転刃を回転させて前記固定刃との間に挟まれた枝を切断する高太枝伐採装置において、
前記回転刃は、外周に形成されたギヤ部と、枝に係合可能な切欠き部と、該切欠きに設けられた刃部と、を備え、
前記切断部は、前記回転刃および固定刃と前記回転機構部を保持する支持体と、端部にロープが接続され前記支持体に回動可能に支承されたハンドルレバーと、を備え、
前記回転機構部は、前記回転刃の外周の前記ギヤ部に噛み合うギヤと、前記ハンドルレバーの回動を前記ギヤに伝達する歯車伝達機構と、該歯車伝達機構に設けられ前記ギヤの一方向への回転を許容し逆方向への回転を不能にするラチェット機構と、を備え、
前記ハンドルレバーが往復回動されることに応じて前記回転刃が回転されて前記固定刃との間に挟まれた枝を切断するように構成したものである。
これにより、端部に接続されたロープを引っ張ってハンドルレバーを一方向へ回動させてからロープの引っ張りを止めると、回動復帰手段によってハンドルレバーが元の位置に回動復帰され、これを繰り返すことで枝を切断するので、切断作業を簡単に行うことができる。
これにより、連続して複数の枝を切断する際の準備時間を短くすることができ、トータルの作業時間を短縮することができる。
これにより、回転刃が枝に食い込んだ際に、逆回転用のロープを引っ張ることで回転刃を逆方向に回転させることができ、それによって枝に食い込んだ回転刃を容易に外すことができる。
かかる構成によれば、ハンドルレバーを繰り返し所定方向へ往復回動させることで徐々に回転刃を回転させて枝を切断することができるとともに、ハンドルレバーを繰り返し逆方向へ往復回動させることで徐々に回転刃を逆転させることができるため、比較的小さな力で枝の切断およびトラブルの解消を実施することができる。
図1〜図3は本発明の実施形態に係る高太枝伐採装置(以下、単に伐採装置と称する)の構造を示すもので、図1は伐採装置全体の側面図、図2(A)は切断部の拡大斜視図、図2(B)は切断部の側面図、図2(C)は切断部の正面図である。また、図3は、回転機構部の詳細を示すもので、(A)は要部の斜視図、(B)はその側面図である。
支持プレート23A,23Bには、後に説明するラチェット爪30A,30Bに設けられている作動杆30a,30bが側方から臨めるように、円弧状をなす切欠き23a,23bが形成されている。そして、支持プレート23A,23Bの側面には、この切欠き23a,23bの開口側に位置するように、一対の短冊状のガイドプレート23Cが固着されている。
さらに、この回転刃24には、180度離れた位置に一対の切欠き24bが形成され、切欠き24bの奥部に半円状をなす刃部24cが設けられている。そして、本実施形態においては、切欠き24bの入り口の大きさが、当該伐採装置により切断することができる枝の太さに相当する寸法に設定されている。
また、回転刃24には、軽量化するための開口24dが形成されている。固定刃22と支持プレート23A,23Bとの間に、上記ハンドルレバー20によって動作される回転機構部が設けられている。
次に、図3を用いて、回転機構部の構成について説明する。なお、図3においては、固定刃22および左右の支持プレート23A,23B、支え用ロープ15の図示を省略している。
また、ピン軸25Aには、ハンドルレバー20を図3(B)における反時計回り方向へ付勢するトーションバネ29(図5参照)が装着されており、切断用ロープ13を下方に引っ張ることによって回動されたハンドルレバー20は、トーションバネ29の弾性復元力によって元の位置まで回動復帰される。
正転方向への回転が許容された状態は、図6(A)に示すように、ブレーキ手段31Aと31Bはボール31aが、ラチェット爪30Aと30Bの背面の右側の斜面に向かって押圧されている状態である。この状態で、切断用ロープ13(図2)を下方へ引っ張ると、ラチェット爪30Aの右側の爪a1がギヤ26Aから離間し、左側の爪a2がギヤ26Aの歯と噛み合うことで、図6(B)に示すように、ギヤ26Aが時計回り方向へ連れ回りされ、ハンドルレバー20が下方へ移動する。
次に、逆回転用ロープ14(図2)を下方へ引っ張ると、ハンドルレバー20が反時計回り方向へ回転され、図6(C)に示すように、ラチェット爪30Aの右側の爪a1がギヤ26Aから離間したまま、ラチェット爪30Aの背面がボール31aを押圧することで左側の爪a2がギヤ26Aの歯の上を滑って隣の歯に移動することで空回りする。一方、ラチェット爪30Bは、背面が圧縮バネ31bのバネ力に抗してボール31aを押し下げることで爪b2がギヤ26Aの歯の上を滑って隣の歯に移動することで空回りする。そのため、ギヤ26Aが反時計回り方向へ連れ回りすることはない。
この状態で、逆回転用ロープ14を下方へ引っ張ると、ラチェット爪30Aの背面のボール31aが右側の爪a1がギヤ26Aの歯の上を滑って隣の歯に移動することで空回りし、ギヤ26Aの回転を阻害することはない。そして、ラチェット爪30Bが、右側の爪b1がギヤ26Aの歯と噛み合うことで、ギヤ26Aが反時計回り方向へ連れ回りされ、図7(B)に示すように、ハンドルレバー20が上方へ回動する。
樹木の枝を伐採する際には、図8(A)に示すように、回転刃24の切欠き24bがほぼ下方を向くように回転刃24の角度位置を設定してから、操作棹11を両手で操作して先端の切断部12を持ち上げて、回転刃24の切欠き24bを枝Tに対向させて、図8(B)に示すように、切欠き24bの奥まで枝Tを挿入させる。
続いて、図8(C)に示すように、切断用ロープ13を手で下方へ引っ張る。すると、ハンドルレバー20が回動して回転刃24が少し回転して、刃部24cと反対側に位置する固定刃22の刃部22aが枝に食い込む。ここで一旦切断用ロープ13から手を離すと、トーションバネ29の復元力でハンドルレバー20が元の位置に戻る。このとき、ラチェットは空回りする。
切断が終了した時点での回転刃24の回転位置は、図8(D)に示すように、切欠き24bが横を向いているので、連続して他の枝を伐採した場合には、切断用ロープ13を手で下方へ引っ張る動作を繰り返して回転刃24を図6(A)に示すような位置まで回転させれば良い。
なお、回転刃24の大きさや切断したい枝の太さにもよるが、切欠き24bおよび刃部24cを、1つの回転刃24に3つ以上設けることも可能である。もちろん、切欠き24bおよび刃部24cは、1つの回転刃24に1つであっても良い。
回転刃24の回転方向の切替えは、ラチェット爪30A,30Bに設けられている作動杆30a,30bを上または下へ操作することで実施する。このとき、伐採作業開始前であれば、指で簡単に作動杆30a,30bを操作して行うことができる。一方、伐採作業の途中すなわち回転刃24の切欠き24bに枝が係合している状態で回転方向の切替える際には、手が届かないので、図9に示す切替え補助具40を用いて作動杆30a,30bを操作する。
すると、切欠き23a,23bに臨むように設けられているラチェット爪30A,30Bに設けられている作動杆30a,30bがヘッド42Bによって押し上げられ、ブレーキ手段31A,31Bのボール31aが圧縮バネ31bのバネ力に抗して後退し、ラチェット爪30A,30Bの背面の山形の頂点を乗り越えて反対側の傾斜面に移動する。これにより、ラチェットは、回転刃24の逆転を許容し正転を阻止する状態となる。図7のラチェット爪30A,30Bはこの状態を表わしている。
すると、作動杆30a,30bの移動でブレーキ手段31A,31Bのボール31aが圧縮バネ31bのバネ力に抗して後退し、ラチェット爪30A,30Bの背面の山形の頂点を乗り越えて反対側の傾斜面に移動する。これにより、ラチェットは、回転刃24の正転を許容し逆転を阻止する状態となる。図6のラチェット爪30A,30Bはこの状態を表わしている。
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。例えば、前記実施形態では、ラチェット爪30A,30Bの状態を切替える作動杆30a,30bを支持プレート23A,23B間に位置させるようにしたものを説明したが、作動杆30a,30bの先端が支持プレート23A,23Bの外側にそれぞれ位置(突出)するように構成しても良い。
また、前記実施形態の伐採装置においては、切断用ロープ13と逆回転用ロープ14の一端をハンドルレバー20の回転軸に対して同一の側に接続したものについて説明したが、ハンドルレバー20の他端を回転軸の反対側まで突出させてその端部に逆回転用ロープ14の一端を接続するように構成することもできる。そして、この場合、ハンドルレバー20を回動復帰させるトーションバネ29を省略することが可能である。
11 操作棹
12 切断部
13 切断用ロープ
14 逆回転用ロープ
20 ハンドルレバー
22 固定刃
23A,23B 支持プレート
24 回転刃
30A,30B ラチェット爪
31A,31B ブレーキ手段
40 切替え補助具
Claims (5)
- 伸縮可能な操作棹と、円板状をなす回転刃および固定刃と前記回転刃を回転させる回転機構部とを有し前記操作棹の先端に取り付けられた切断部と、を備え、前記回転機構部に外力を与えて動作させることにより前記回転刃を回転させて前記固定刃との間に挟まれた枝を切断する高太枝伐採装置であって、
前記回転刃は、外周に形成されたギヤ部と、枝に係合可能な切欠き部と、該切欠きに設けられた刃部と、を備え、
前記切断部は、前記回転刃および固定刃と前記回転機構部を保持する支持体と、端部にロープが接続され前記支持体に回動可能に支承されたハンドルレバーと、を備え、
前記回転機構部は、前記回転刃の外周の前記ギヤ部に噛み合うギヤと、前記ハンドルレバーの回動を前記ギヤに伝達する歯車伝達機構と、該歯車伝達機構に設けられ前記ギヤの一方向への回転を許容し逆方向への回転を不能にするラチェット機構と、を備え、
前記ハンドルレバーが往復回動されることに応じて前記回転刃が回転されて前記固定刃との間に挟まれた枝を切断するように構成されていることを特徴とする高太枝伐採装置。 - 所定の方向へ回動された前記ハンドルレバーを元の位置に回動復帰させる回動復帰手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の高太枝伐採装置。
- 前記回転刃には、複数の切欠き部と複数の刃部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の高太枝伐採装置。
- 前記ハンドルレバーには所定の方向とは逆の方向へ回動させるためのロープの端部が接続され、前記回転機構部には当該ロープの引っ張り方向を変更する方向変更手段が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の高太枝伐採装置。
- 前記回転機構部には、前記歯車伝達機構に設けられ前記ギヤの所定方向への回転を許容し逆方向への回転を不能にする第1ラチェット機構と、前記第1ラチェット機構の前記所定方向と逆の方向への回転を許容し前記所定方向への回転を不能にする第2ラチェット機構と、前記第1ラチェット機構および前記第2ラチェット機構の回転許容方向を切替える切替手段と、を備え、前記第1ラチェット機構または前記第2ラチェット機構のいずれか一方の動作が有効可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の高太枝伐採装置。
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