JP2020007775A - チェーントレンチャー - Google Patents
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Abstract
【課題】チェーンが緩んだ際のテンション調整について、迅速、且つ容易にチェーンのテンション調整を行うことのできる調整装置を提供する。【解決手段】トーションスプリング7が、調整ボルト6の螺合回転によって捩じられると共に、捩じりからの戻りによる回転反発力が生じるようにされ、この回転反発力により、押動ボルト5が螺合回転すると共に、押動ボルトの軸に沿ってチェーン1方向に移動することで、調整スプロケット3をチェーンに押し付けるように噛合わせる。【選択図】図1
Description
本発明は、圃場の畦に沿って溝掘りを行うチェーントレンチャーに関する。
下記特許文献1に記載されているように 駆動スプロケットと従動スプロケットにわたって無限軌道を構成するように巻き掛けられたチェーンの外周に、複数の溝切り刃を備えたチェーントレンチャーが知られている。
特許文献1に記載されたチェーントレンチャーは、伝達される動力によって回転する駆動スプロケットの駆動回転でチェーンを無限軌道に沿って回転させることによって、このチェーンに備えられた溝切り刃が溝を掘るようになっている。
特許文献1の従来技術によるチェーントレンチャーは、2個の従動スプロケットを有しており、その内の1個は、チェーンに対してテンションを与えるテンションスプロケットである。
テンションスプロケットは、軸方向をチェーンの径方向に沿って配置したボルトに螺合されたナットの締め付け方向の回転に伴って、チェーンの内周に対して径方向から押し付ける方向に移動するようにされており、チェーンが使用によって伸びて巻き掛け状態が緩んでしまった際に、ナットを締め付けしてテンションスプロケットを移動させることによって、チェーンにテンションを与えて緩みを解消することができるようになっている。
しかしながら、特許文献1の従来技術によるテンションスプロケットの移動は、チェーンにゆるみが生じたことをオペレータが確認した時点で、オペレータ自身が手作業によってナットを締め付けすると共に、チェーンを手で押して緩み量を定規や目視で測って、チェーンのテンションを調整することが必要であり、極めて面倒であると共に、時間を要する作業であるため、チェーンが緩んだ際のテンション調整について容易性の向上及び迅速性の向上が望まれている。
前述の課題を解決するために、本発明では、下記の手段を採用した。
溝切刃を備えた環状のチェーンが複数のスプロケットにわたるように巻回された溝切装置を備えたチェーントレンチャーであって、前記チェーンのテンションを調整する調整装置を具備し、前記調整装置は、前記スプロケットと平行な軸を有して前記チェーンに噛み合う調整スプロケットと、前記調整スプロケットを軸支した支持部と、前記調整スプロケットの軸と直交すると共に、前記調整スプロケットを前記チェーンに噛み合わせる方向と平行な軸を有して、一端が前記支持部に対して回転自在に嵌合するように配置された押動ボルトと、前記押動ボルトの他端側で該押動ボルトと同軸として配置された調整ボルトと、前記押動ボルトと同軸として該押動ボルトと前記調整ボルトとにわたるように、一端が前記押動ボルトに固定されていると共に、他端が前記調整ボルトに固定されたトーションスプリングと、前記押動ボルト側及び前記調整ボルト側に夫々不動状態として保持され、前記押動ボルトが螺合された第1の固定ナット及び前記調整ボルトが螺合された第2の固定ナットとを備え、前記トーションスプリングは、前記調整ボルトの螺合回転によって捩じられると共に、捩じりからの戻りによる回転反発力が生じ、前記押動ボルトは、前記トーションスプリングの回転反発力が伝達されて螺合回転すると共に、前記回転反発力による螺合回転によって、前記押動ボルトの軸に沿って前記チェーン方向に移動するように螺合されていることを特徴とするチェーントレンチャーである。
前記調整ボルトは、前記トーションスプリングの回転反発力による前記調整ボルトの螺合回転を阻止し、前記トーションスプリングを捩じる方向の前記調整ボルトの螺合回転を許容する回転方向制限装置に連結されていることが好ましい。
以下、本発明に係る一実施形態のチェーントレンチャーAを図1〜図5に基づいて説明する。
図1に示すように、チェーントレンチャーAは、複数の溝切刃10を備えた環状のチェーン1が複数のスプロケット2にわたるように巻回された溝切装置A1と、チェーン1のテンションを調整する調整装置Bが具備されている。
チェーントレンチャーAは、トラクタ等の走行体(図示せず)に連結され、この走行体にけん引されると共に、走行体の動力伝達系(図示せず)を介して、走行体のPTO(Power Take Off)軸(図示せず)に動力伝達部A2を接続することで、走行体の駆動力が伝達されて溝切装置A1が溝切動作するものである。
溝切装置A1は、複数のスプロケット2の内、一つを駆動用、残りを従動用として設定され、駆動用として設定されたスプロケット2Aに動力伝達部A2を介して走行体の駆動力が伝達され、スプロケット2Aの回転がチェーン1及び従動用のスプロケット2に伝達されることで、チェーン1の無端回転による溝切動作が行われる。
調整装置Bは、溝切装置A1の溝切動作によって伸長して緩みが生じるチェーン1のテンションを自動的に調整する機能を有するものである。
図2〜図4に示すように、調整装置Bは、スプロケット2と平行な軸を有してチェーン1に噛み合う調整スプロケット3と、調整スプロケット3を軸支した支持部4と、調整スプロケット3の軸と直交すると共に、調整スプロケット3をチェーン1に噛み合わせる方向と平行な軸を有して、一端が支持部4に対して回転自在に嵌合するように配置された押動ボルト5と、押動ボルト5の他端側で押動ボルト5と同軸として配置された調整ボルト6と、押動ボルト5と同軸として、押動ボルト5と調整ボルト6とにわたるように、一端が押動ボルト5に固定されていると共に、他端が調整ボルト6に固定されたトーションスプリング7と、押動ボルト5が螺合された第1の固定ナット8Aと、調整ボルト6が螺合された第2の固定ナット8Bと、トーションスプリング7を内蔵し、一端側に第1の固定ナット8Aが固着され、他端側に第2の固定ナット8Bが固着された筒体8Cと、調整ボルト6に連結されたラチェット装置(回転制限装置)9とを備えている。
調整スプロケット3は、トーションスプリング7の回転反発力が作用する押動ボルト5によって、チェーン1に対して押し付けられるようにして噛み合っており、溝切動作におけるチェーン1の回転に伴って回転するようにされている。
支持部4は、調整スプロケット3を回転自在に軸支する軸支体40と、フレームA100に押動ボルト5と平行な軸を有して設けられたガイド管A2に、軸方向に沿ってスライド自在に嵌合されたガイド杆41と備えている。
軸支体40は、押動ボルト5の一端部が軸を中心として回転自在に嵌合されており、押動ボルト5の螺合回転の伝達がされず、螺合回転によって調整スプロケット3をチェーン1に押し付ける方向へ移動する押動ボルト5に伴って、チェーン1方向に移動するようにされている。
ガイド杆41は、ガイド管A2によって支持されながら、チェーン1方向に移動する軸支体40をガイドするようにガイド管A2内をスライドするようにされている。
押動ボルト5は、筒体8Cの内径に適合する直径を有して筒体8C内にスライド及び回転自在に嵌合された円盤5Aに、押動ボルト5の他端部が同軸で固着されている。
円盤5Aには、トーションスプリング7の端部が固着されており、トーションスプリング7の回転反発力によって軸を中心として回転するようにされ、この円盤5Aの回転に伴って押動ボルト5が回転するようになっている。
押動ボルト5は、第1の固定ナット8Aに螺合された状態でトーションスプリング7の回転反発力で回転したときに、調整スプロケット3をチェーン1に押し付ける方向(図2の白抜き矢印方向)に、押動ボルト5の軸に沿って移動するように螺合回転するねじ方向として設定されている。
調整ボルト6は、筒体8Cの内径に適合する直径を有して筒体8C内にスライド及び回転自在に嵌合された円盤6Aに、調整ボルト6の一端部が同軸で固着されている。
調整ボルト6の他端側には、調整ボルト6を螺合回転操作するスパナやレンチ等の冶具(図示せず)が嵌合する六角ナット6Bが固定されていると共に、調整ボルト6の一方向の螺合回転を許容し、他方向の螺合回転を阻止する方向としてラチェット装置9が連結されている。
ここで、ラチェット装置9が許容する調整ボルト6の一方向の螺合回転方向は、後述するトーションスプリング7を捩じる方向(図5の実線矢印方向)であり、他方向の螺合回転方向は、後述するトーションスプリング7の捩じりから戻る回転反発力が作用する方向(図5の仮想線矢印方向)である。
円盤6Aには、トーションスプリング7の端部が固着されており、調整ボルト6の一方向の螺合回転に伴って円盤6Aが回転することによって、トーションスプリング7を捩じるようにされている。
トーションスプリング7は、前述のように調整ボルト6の一方向の螺合回転によって捩じられることによって、捩じりから戻ることによる回転反発力が生じるようになっており、この回転反発力によって円盤5Aを回転させる共に、円盤5Aの回転に伴って、押動ボルト5を螺合回転させるようになっている。
第1の固定ナット8A及び第2の固定ナット8Bは、筒体8Cの端部開口を塞ぐ閉塞板80Cに、筒体8Cと同軸となるように固着され、第1の固定ナット8Aに押動ボルト5が貫通するように螺合され、第2の固定ナット8Bに調整ナット6が貫通するように螺合されている。
筒体8Cは、チェーン1の内周側に位置するように、フレームA100に対して固定されており、この筒体8Cの固定により、第1の固定ナット8A及び第2の固定ナット8Bを不動状態で保持し、調整スプロケット3をチェーン1の内周側に噛み合わせると共に、この内周側から押動ボルト5の螺合回転によるチェーン1方向への移動によって、調整スプロケット3をチェーン1の内周に押し付けることができるようになっている。
ラチェット装置9は、歯車(図示せず)と歯止め(図示せず)とを組み合わせてなる周知構造のものであり、調整ボルト6の外側に歯車が固定され、この歯車の外側に配された筒部90の内側に歯止めが設けられている。
ラチェット装置9は、トーションスプリング7の回転反発力(図5の仮想線矢印方向)が作用して回転しようとする調整ボルト6に対しては、歯車に歯止めが掛合することで回転を阻止する一方、トーションスプリング7を捩じる方向の調整ボルト6の回転(図5の実線矢印方向)に対しては、歯車への歯止めの掛合が解除されることで、調整ボルト6を回転させるように設定されている。
筒部90は、歯車及び歯止めを介して筒部90に伝達される調整ボルト6の回転力が作用しても不動状態として保持され、これにより、調整ボルト6と一体での回転が阻止されるので、回転反発力が作用したときの調整ボルト6の螺合回転を阻止することができる。
尚、筒部90を不動に保持する構造は、本実施形態では、筒部8Cの外側に径方向に沿って突設されたストッパー91を、筒体8Cの外側に突設された接触杆92に対して、トーションスプリング7の回転反発力による回転方向で対面するように接触させる構造としているが、本発明では、筒部90を不動にできる構造であれば、例示した構造に限らない。
また、本実施形態では、回転制限装置をラチェット装置として例示しているが、本発明では、ラチェット装置に限らず、ワンウェイクラッチ装置を用いてもよい。
次に、調整装置Bによる調整動作を説明すると、初期設定として、チェーン1に対してテンションを与えるとき、トーションスプリング7を捩じる方向に調整ボルト6の螺合回転操作を行う。
調整ボルト6の螺合回転操作によって、トーションスプリング7が捩じられると共に、捩じりから戻るときの回転反発力が発生し、この回転反発力によって押動ボルト5が螺合回転してチェーン1方向に移動する。
押動ボルト5のチェーン1方向への移動に伴って、支持部を介して調整スプロケット3がチェーン1に押し付けられると共に、この押し付け力によってチェーン1にテンションを与える。
トーションスプリング7の回転反発力は、押動ボルト5に対して継続して作用しており、これによって、チェーン1のテンションを保持している。
前述のように、チェーン1のテンションが保持された状態で溝掘り作業が行われるが、溝掘り作業中にチェーン1が伸長し、チェーン1が緩んでテンションが低下する。
このとき、トーションスプリング7の回転反発力が押動ボルト5に対して継続して作用しているため、この回転反発力によって自動的に押動ボルト5が螺合回転して、調整スプロケット3をチェーン1に押し付ける方向に移動する。
すなわち、トーションスプリング7の回転反発力を常に押動ボルト5に作用させているため、作業中にチェーン1のテンションが低下しても、自動的にチェーン1の緩みを解消し、チェーン1のテンションを正常た状態に復帰させることができる。
したがって、チェーン1が緩んでテンションが低下しても、面倒な手動によるテンション調整作業を行うことなく、迅速、且つ容易に緩んだチェーン1のテンション調整を行うことができる。
なお、本発明は、例示した実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された内容から逸脱しない範囲の構成による実施が可能である。
A:チェーントレンチャー
A1:溝切装置
B:調整装置
1:チェーン
10:溝切刃
2:スプロケット
3:調整スプロケット
4:支持部
5:押動ボルト
6:調整ボルト
7:トーションスプリング
8A:第1の固定ナット
8B:第2の固定ナット
9:ラチェット装置
A1:溝切装置
B:調整装置
1:チェーン
10:溝切刃
2:スプロケット
3:調整スプロケット
4:支持部
5:押動ボルト
6:調整ボルト
7:トーションスプリング
8A:第1の固定ナット
8B:第2の固定ナット
9:ラチェット装置
Claims (2)
- 溝切刃を備えた環状のチェーンが複数のスプロケットにわたるように巻回された溝切装置を備えたチェーントレンチャーであって、前記チェーンのテンションを調整する調整装置を具備し、前記調整装置は、前記スプロケットと平行な軸を有して前記チェーンに噛み合う調整スプロケットと、前記調整スプロケットを軸支した支持部と、前記調整スプロケットの軸と直交すると共に、前記調整スプロケットを前記チェーンに噛み合わせる方向と平行な軸を有して、一端が前記支持部に対して回転自在に嵌合するように配置された押動ボルトと、前記押動ボルトの他端側で該押動ボルトと同軸として配置された調整ボルトと、前記押動ボルトと同軸として該押動ボルトと前記調整ボルトとにわたるように、一端が前記押動ボルトに固定されていると共に、他端が前記調整ボルトに固定されたトーションスプリングと、前記押動ボルト側及び前記調整ボルト側に夫々不動状態として保持され、前記押動ボルトが螺合された第1の固定ナット及び前記調整ボルトが螺合された第2の固定ナットとを備え、前記トーションスプリングは、前記調整ボルトの螺合回転によって捩じられると共に、捩じりからの戻りによる回転反発力が生じ、前記押動ボルトは、前記トーションスプリングの回転反発力が伝達されて螺合回転すると共に、前記回転反発力による螺合回転によって、前記押動ボルトの軸に沿って前記チェーン方向に移動するように螺合されていることを特徴とするチェーントレンチャー。
- 前記調整ボルトは、前記トーションスプリングの回転反発力による前記調整ボルトの螺合回転を阻止し、前記トーションスプリングを捩じる方向の前記調整ボルトの螺合回転を許容する回転方向制限装置に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のチェーントレンチャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018129263A JP2020007775A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | チェーントレンチャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018129263A JP2020007775A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | チェーントレンチャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020007775A true JP2020007775A (ja) | 2020-01-16 |
Family
ID=69151106
Family Applications (1)
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JP2018129263A Pending JP2020007775A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | チェーントレンチャー |
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2018
- 2018-07-06 JP JP2018129263A patent/JP2020007775A/ja active Pending
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