JP2019062087A - 電子素子実装用基板、電子装置および電子モジュール - Google Patents
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Abstract
Description
設けられる場合がある。また、電子部品の小型化に伴い、部品パッドは小型化している場合もある。このような場合において、貫通導体が2つ以上あると、貫通導体間の距離が小さくなる場合がある。その結果、貫通導体間の基板(部品パッド)が凸形状となる場合があり、電子部品を実装する工程において傾く場合が懸念されていた。
いて実装され、実装不良または使用時において乖離してしまうことを低減させることが可能な電子装置および電子モジュールを提供することが可能となる。
以下、本発明のいくつかの例示的な実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明では、電子素子実装用基板に電子素子が実装された構成を電子装置とする。また、電子素子実装用基板の上面側に位置するようにまたは電子装置を囲んで設けられた筐体または部材を有する構成を電子モジュールとする。電子素子実装用基板、電子装置および電子モジュールは、いずれの方向が上方若しくは下方とされてもよいが、便宜的に、直交座標系xyzを定義するとともに、z方向の正側を上方とする。
図1および図2を参照して本発明の第1の実施形態における電子モジュール31、電子装置21、および電子素子実装用基板1について説明する。また、図3およぶ図4に要部Aの説明をする。本実施形態における電子装置21は、電子素子実装用基板1と電子素子10とを備えている。また、図1〜図4では第1貫通導体6aおよび第2貫通導体6bを点線で、図3〜図4では第1の中心6apと第2の中心6bpを黒丸で示している。
導体6bを有している。基板2は、電子素子10が実装される実装領域4を有する。部品パッド5は基板2の上面に設けられている。部品パッド5は電子部品11が実装される。基板2は、部品パッド5と電気的に接続され、基板2の内部に位置する第1貫通導体6aおよび第2貫通導体6bを有している。部品パッド5は、平面視において、部品パッド5の中心を通る仮想線αを境界として2つの領域を有している。第1貫通導体6aの中心である第1の中心6apと第2貫通導体の中心である第2の中心6bpとは部品パッド5の中心を通る仮想線αを境界とする異なる領域に位置している。
を有していてもよい。さらに基板2の上面、側面または下面には、外部回路接続用電極が設けられていてもよい。外部回路接続用電極は、基板2と外部回路基板、あるいは電子装置21と外部回路基板とを電気的に接続していてもよい。
であるときは2つの対角線の交わる点であってもよい。また、例えば図4に示す例のように、部品パッド5が円形状に近い形状であるときは、部品パッド5の中心は円形状に近い形状を円と見立てたときの中心であってもよいし、X方向/Y方向においてそれぞれ中点となる箇所が交わった点であってもよい。また、部品パッド5の中心は部品パッド5が多角形状であるときは、それぞれの対角線が交わった点、所定の中点を出す方式で算出した点、またはX方向/Y方向においてそれぞれ中点となる箇所が交わった点であってもよい。仮想線αは部品パッド5の中心を通っているが、ある程度ずれていてもよい。例えば部品パッドの1辺の長さまたは直径の10%程度の誤差があってもよい。
けられる。また、電子部品の小型化に伴い、部品パッドは小型化している場合もある。このような場合において、貫通導体が2つ以上あると、貫通導体間の距離が小さくなる場合がある。貫通導体と基板を構成する材料は異なるため、貫通導体が基板の製造工程上または電子装置を使用している環境の変化により基板を上面側へ持ち上げる場合がある。これにより基板または貫通導体と接続している部品パッドが凸状に持ち上がる場合がある。これが複数の貫通導体を有することで、複数の貫通導体の間の距離が小さいことで、複数の貫通孔の間の基板(部品パッド)が凸形状となりやすい場合がある。よって、部品パッド5の表面の平坦度が悪化する場合があり電子部品を実装する工程において傾く場合が懸念されていた。
なる領域にあり、それ以外の部分の位置は問わない。例えば、第1貫通導体6aの一部が第2貫通導体6bの位置する領域にかかっていてもよい。言い換えると、平面視において第1貫通導体6aと第2貫通導体6bは仮想線αと重なって位置していてもよい。このことで、部品パッド5の大きさをより小型化することが可能となり、電子部品11の小型化への対応ができる。また、より多くの電子部品11を高密度に実装することが可能となる。
図1に電子装置21の例を示す。電子装置21は、電子素子実装用基板1と、電子素子実装用基板1に実装された電子素子10を有している。電子素子10の一例としては、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子、またはLED(Light Emitting Diode)などの発光素子、またはLSI(Large Scale Integrated Circuit)等の集積回路等である。なお、電子素子10は、接着材を介して、基板2の上面に配置されていてもよい。この接着材は、例えば、銀エポキシまたは熱硬化性樹脂等が使用される。
図2に電子素子実装用基板1を用いた電子モジュール31の一例を示す。電子モジュール31は、電子装置21と部品パッド5に実装された電子部品11と、電子装置21および/または電子部品11の上面に位置している、または電子装置21および/または電子部品11を覆うように設けられた筐体32とを有している。なお、以下に示す例では説明のため撮像モジュールを例に説明する。
子実装用基板1と電気的に接続された後、樹脂等の封止材等で開口部の隙間を閉じて電子モジュール31の内部が気密されていてもよい。
)等の能動部品などである。
生を低減させることが可能となる。
次に、本実施形態の電子素子実装用基板1および電子装置21の製造方法の一例について説明する。なお、下記で示す製造方法の一例は、多数個取り配線基板を用いた基板2の製造方法である。
次に、本発明の第2の実施形態による電子素子実装用基板1および電子装置21について、図5〜図7を参照しつつ説明する。本実施形態における電子素子実装用基板1および電子装置21において、第1の実施形態の電子素子実装用基板1および電子装置21と異なる点は、部品パッド5が矩形状である点である。また、図6および図7においては、第2部品パッド5bをさらに有している。なお、図5では第1貫通導体6a、第2貫通導体6b、第3貫通導体6cおよび第4貫通導体6dを点線で、図6〜図7では第1貫通導体
6a、第2貫通導体6b、第3貫通導体6cおよび第4貫通導体6dを点線で、第1の中心6ap、第2の中心6bp、第3の中心6cpおよび第4の中心6dpを黒丸で示している。また、図7おいて一点鎖線βは矩形状の部品パッド5(第1部品パッド5aおよび第2部品パッド5b)における対角線を示している。
製造方法で設けることが可能となる。
次に、本発明の第3の実施形態による電子素子実装用基板1および電子装置21について、図8〜図9を参照しつつ説明する。本実施形態における電子素子実装用基板1および電子装置21において、第2の実施形態の電子素子実装用基板1および電子装置21と異なる点は、傾いた第1部品パッド5aと第2部品パッド5bを有している点である。なお、図8では第1貫通導体6a、第2貫通導体6b、第3貫通導体6cおよび第4貫通導体6dを点線で、図9では第1貫通導体6a、第2貫通導体6b、第3貫通導体6cおよび第4貫通導体6dを点線で、第1の中心6ap、第2の中心6bp、第3の中心6cpおよび第4の中心6dpを黒丸で示している。
次に、本発明の第4の実施形態による電子素子実装用基板1および電子装置21について、図10〜図11を参照しつつ説明する。本実施形態における電子素子実装用基板1および電子装置21において、第1の実施形態の電子素子実装用基板1および電子装置21と異なる点は、基板2に貫通孔2aを有している点である。なお、図11では第1貫通導体6a、第2貫通導体6b、第3貫通導体6cおよび第4貫通導体6dを点線で、第1の中心6ap、第2の中心6bp、第3の中心6cpおよび第4の中心6dpを黒丸で示している。
が可能となる。また、1部品パッド5aと第2部品パッド5bとの間の高低差を低減させることが可能となり、電子部品11の剥離が起きる場合または接合不良が発生するおそれがあり、十分な特性を得られない場合を低減させることが可能となる。
電子素子接続材13で電子素子が10接続されていてもよい。
2・・・・基板
2a・・・貫通孔
3・・・・電極パッド
4・・・・実装領域
5・・・・部品パッド
5a・・・第1部品パッド
5b・・・第2部品パッド
6a・・・第1貫通導体
6ap・・第1の中心
6b・・・第2貫通導体
6bp・・第2の中心
6c・・・第3貫通導体
6cp・・第3の中心
6d・・・第4貫通導体
6dp・・第4の中心
6e・・・他の貫通導体
6ep・・他の中心
10・・・電子素子
11・・・電子部品
12・・・蓋体
13・・・電子素子接合材
14・・・蓋体接合材
21・・・電子装置
31・・・電子モジュール
32・・・筐体
α・・・・(中心点を通る)仮想線
β・・・・対角線
γ・・・・(中心点を通る)第2仮想線
Claims (14)
- 電子素子が実装される実装領域を有する基板と、
前記基板の上面に位置し、電子部品が実装される部品パッドと、
前記部品パッドと電気的に接続され、前記基板の内部に位置する第1貫通導体および第2貫通導体と、を備えており、
前記部品パッドは、平面視において、前記部品パッドの中心を通る仮想線を境界として2つの領域を有しており、前記第1貫通導体の第1の中心と前記第2貫通導体の第2の中心とは異なる領域に位置していることを特徴とする電子素子実装用基板。 - 前記部品パッドは平面視で矩形状であり、前記仮想線は前記部品パッドの1辺と平行であることを特徴とする請求項1に記載の電子素子実装用基板。
- 前記基板は平面視で矩形状であり、前記仮想線は前記基板の1辺と平行であることを特徴とする請求項1に記載の電子素子実装用基板。
- 平面視において前記第1貫通導体と前記第2貫通導体とは前記仮想線と離れて位置していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の電子素子実装用基板。
- 前記第1貫通導体と前記第2貫通導体とは、対角線上に位置していることを特徴とする請求項1〜2または4のいずれか1つに記載の電子素子実装用基板。
- 前記部品パッドと、前記第1貫通導体および前記第2貫通導体とは、一体化していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の電子素子実装用基板。
- 前記基板の上面に位置し、電子部品が実装される、平面視において矩形状の第2部品パッドと、
前記第2部品パッドと電気的に接続され、前記基板の内部に位置する第3貫通導体および第4貫通導体と、をさらに備えていることを特徴とする請求項1または請求項2、もしくは請求項4〜6のいずれか1つに記載の電子素子実装用基板。 - 前記第2部品パッドは、平面視において、前記第2部品パッドの中心を通る第2仮想線を境界として2つの領域を有しており、前記第3貫通導体の第3の中心と前記第4貫通導体の第4の中心とは異なる領域に位置していることを特徴とする請求項7に記載の電子素子実装用基板。
- 平面視において前記第3貫通導体と前記第4貫通導体は前記第2仮想線と離れて位置していることを特徴とする請求項8に記載の電子素子実装用基板。
- 前記第2部品パッドは、平面視で矩形状であり、前記第3貫通導体と前記第4貫通導体とは、対角線上に位置していることを特徴とする請求項7〜9のいずれか1つに記載の電子素子実装用基板。
- 前記第2部品パッドと、前記第3貫通導体および前記第4貫通導体とは、一体化していることを特徴とする請求項7〜10のいずれか1つに記載の電子素子実装用基板。
- 平面視において、前記基板は、中央部に貫通孔を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の電子素子実装用基板。
- 請求項1〜12のいずれか1つに記載の電子素子実装用基板と、
前記電子素子実装用基板に実装された電子素子と、を備えたことを特徴とする電子装置。 - 請求項13に記載の電子装置と、
前記部品パッドに実装された電子部品と
前記電子装置の上面に位置した筐体とを備えたことを特徴とする電子モジュール。
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