JP2019061470A - 取引処理装置、取引処理システム、取引処理方法およびプログラム - Google Patents
取引処理装置、取引処理システム、取引処理方法およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
Description
[1.1.ホストコンピュータ10の装置構成例]
図1は本発明に係るホストコンピュータ10の概略的な構成を示す図である。本実施形態に係るホストコンピュータ10は、銀行等の金融機関の事務センタ等に設置され、ネットワーク接続部18を介して各金融機関の店舗、コンビニエンスストアなどに設置される入出金が可能な取引装置50に接続されている。ホストコンピュータ10は、ネットワーク接続部18を介して取引装置50との間で入金、出金、振込等の取引電文の送受信を行い、利用者の取引を成立させるか否かを判断する。また、ホストコンピュータ10は、口座番号および暗証番号を取引装置50から受信して取引装置50を操作する利用者が本人であることを確認する本人認証を行う。なお取引装置50については後述する。
<装置の構成>
次に、図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係るホストコンピュータ10の各構成について説明する。
図2は取引装置50の概略的な構成の例を示す図である。本実施形態に係る取引装置50は、現金自動預け払い機(ATM:Automated Teller Machine)や、現金自動支払い機(CD:cash dispenser)等であり、ATMやCD等が有する通常の構成を備えている。取引装置50は、金融機関の店舗、コンビニエンスストアなどに設置される。取引装置50は、利用者の操作により、入金、出金、振込、残高照会およびローン契約等の各種取引が可能になっている。取引装置50は、ネットワーク接続部56を介して外部のホストコンピュータ10に接続されている。
<装置の構成>
次に、図2を参照して、本発明の第1の実施形態に係る取引装置50の各構成について説明する。図2は、本発明の第1の実施形態に係る取引装置50の概略的な構成の例を示す図である。
次に、図5を参照して、本発明の実施形態に係る取引処理システムの構成について説明する。
次に、図6を参照して取引処理システムを構成するホストコンピュータ10と取引装置50の主たる動作例について説明をする。図6は取引処理システムの主たる動作の処理フローの例を示す図である。取引処理システムの動作例として、利用者が取引装置10を介して出金取引からローン借入取引に切り替えを行う場合について説明をする。また、当該利用者に関して利用者データベース13には、図3に示すように以下の情報を保持しているものとする。
・普通口座番号:1111111
・店番号:123
・暗証番号:7777
・普通口座残高:51000円
・ローン口座有無:1(有り)
・借入限度額:10000円以上100000円以下
・借入利息率:年率15%
また、利用者は以下の出金金額、取引時刻にて出金取引をするものと仮定して以降説明を行う。
・出金金額:50000円
・取引時刻:6月6日 日曜日 9:00
以上述べたように、本実施の形態によれば、普通口座から出金する場合にかかる取扱手数料と、ローン借入れをして翌日全額返済した場合の借入利息の金額を利用者に提示して、ローン借入の案内をするとともに、利用者はローン借入の実行を選択することで、翌日に借入金額の全額を振替返済する予約をすることができる。利用者は取扱手数料よりも安い利息で現金を入手することができることとなる。
第2の実施形態では、利用者がローン借入れを選択して翌日全額返済した場合の借入利息に加え、その他翌日を起算日とする複数の日数に応じた利息金額を計算する。例えば、利息金額が取扱手数料未満となる最大日数を計算し、その日数までの各日数における利息金額を計算する。第2の実施形態においては計算部15の動作が第1の実施形態と異なるため、以下には、計算部15の動作を中心に説明をする。
[2.1.取引処理システムの構成例]
<装置の構成>
まず、本発明の第2の実施形態に係る計算部を計算部15Bとし、計算部15Bの動作例について説明する。本発明の第2の実施形態に係る取引処理システムの概略的な構成は第1の実施形態に係る構成と同一である。同一の構成については説明を省略する。また、利用者データベース13には実施例1同様の情報が保持されており、出金金額、取引時刻も同様であるものとして説明をする。
次に、図9を参照して、第2の実施形態に係る取引処理システムの主たる動作例について説明をする。図9は第2の実施形態に係る計算部15Bを含む取引処理システムの処理フローの例を示す図である。第1の実施形態に係る処理フローと同一のものについては説明を省略する。
図10はローン借入の内容確認・返済日選択画像の一例である。内容確認・返済日選択画像は、借入金額や翌日に全額返済した場合の借入利息などの借入れ内容と、「普通口座から自動振替する」旨のメッセージと返済予約日(自動振替日)などの返済内容1001、翌々日およびそれ以降に全額返済した場合の借入利息などの日数に対応した選択可能な返済予約日の一覧1002と、借入取引の実行指示を受付ける実行指示受付ボタン1003、取引を中止する取消しボタン1004で構成される。利用者は翌日以外の返済日を希望する場合は、返済予約日の一覧1002の中から所望の返済予約日を選択すると、返済内容1001に借入金額や選択日に全額返済した場合の借入利息などの借入れ内容と、「普通口座から自動振替する」旨のメッセージと返済予約日(自動振替日)が表示される。利用者は実行指示受付ボタン1003を押下すると、ローン借入処理部63が選択された返済日を振替返済日としたローン借入実行依頼のローン借入取引電文をホストコンピュータ10へ送信する。
以上述べたように、本実施の形態によれば、第1の実施形態の効果に加え、ローン借入れをした場合の利息を、翌日を起算日とした複数返済日について利用者に提示し選択可能としたことで、利用者が複数返済日の中から自身の都合に合った返済日を選択できる。これにより利用者にとってより適切なタイミングでのローン借入の返済を行うことができる。
第3の実施形態は、ローン借入れの分割返済に関するものである。計算部の動作が第1の実施形態、第2の実施形態と異なる。以下には、第1実施例、第2の実施形態と異なる動作を中心に説明をする。
[3.1.取引処理システムの構成例]
<装置の構成>
まず、本発明の第3の実施形態に係る計算部を計算部15Cとし、計算部15Cの動作例について説明する。本発明の第3の実施形態に係る取引処理システムの概略的な構成は第1の実施形態に係る構成と同一である。同一の構成については説明を省略する。また、利用者データベース13には実施例1同様の情報が保持されているが、本第3実施例においては出金金額、取引時刻を以下のように仮定して説明をする。
・出金金額:10000円
・取引時刻:6月6日 日曜日 9:00
次に、図11を参照して、第3の実施形態に係る取引処理システムの主たる動作例について説明をする。図11は第3の実施形態に係る計算部15Cを含む取引処理システムの処理フローの例を示す図である。第1の実施形態に係る処理フローと同一のものについては説明を省略する。
以上述べたように、本実施の形態によれば、第1、第2の実施形態の効果に加え、利用者がローン分割返済の予約日を選択できることにより利用者にとって適切なタイミングでローン借入の返済を行うことができる。これにより、本実施の形態において上述した例でいえば、6月8日に残金が5000円程度になる引き落としが予定されていた場合、その引き落としの後に口座に残っている金額で最低限の返済を行うことによってその後の利息金額を減額し、残りの返済を給与振込み日の翌日に予約する、といった対応が可能となる。
第4の実施形態では、利用者は入力した出金金額と取扱手数料との合計額が口座残高以内でない場合に、利用者に対して利用不可を通知するのではなく、口座残高以内で借入可能なローン口座の利用を案内する。以下には、第1〜第3の実施形態と異なる動作を中心に説明をする。
[4.1.取引処理システムの構成例]
<装置の構成>
まず、本発明の第4の実施形態に係る計算部を計算部15Dとし、計算部15Dの動作例について説明する。本発明の第4の実施形態に係る取引処理システムの概略的な構成は第1の実施形態に係る構成と同一である。同一の構成については説明を省略する。また、利用者データベース13には実施例1と異なる以下の情報が保持されており、出金金額、取引時刻は同様であるものとして説明をする。
・普通口座番号:1111111
・店番号:123
・暗証番号:7777
・普通口座残高:50060円
・ローン口座有無:1(有り)
・借入限度額:10000円以上100000円以下
・借入利息率:年率15%
また、利用者は以下の出金金額、取引時刻にて出金処理をするものと仮定して以降説明を行う。
・出金金額:50000円
・取引時刻:6月6日 日曜日 9:00
次に、図18を参照して、第4の実施形態に係る取引処理システムの主たる動作例について説明をする。図18は第4の実施形態に係る計算部15Dを含む取引処理システムの処理フローの例を示す図である。第1の実施形態に係る処理フローと同一のものについては説明を省略する。
以上述べたように、本実施の形態によれば、出金金額と取扱手数料の合計金額が預金残高を超えるため普通口座から出金できない場合であっても、出金金額と借入利息の合計金額が口座残高以内の返済日とその借入利息の金額を利用者に提示することで、利用者が現口座残高以内の範囲での返済内容で予約日を選択できる。これにより利用者の都合にあった適切なタイミングでローン借入の返済を行うことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
10 情報処理装置
1 行内ネットワーク
15 計算部
54 表示部
13 利用者データベース
11、51 CPU
Claims (15)
- 出金取引の申込を出金金額とともに受付けると、前記出金取引で発生する手数料情報と、前記出金金額をローン取引扱いで借入した場合に発生する、借入日の翌日を含む1または複数の返済日を基準に返済日毎に算定される支払利息の情報を取得する情報取得部と、
前記支払利息が前記手数料の金額よりも低くなる返済日と、当該支払利息を表示し、さらに当該返済日の選択指示を受け付ける指示受付部を表示する表示部と、
受け付けた前記借入の返済日を返済予定日として返済予約を行うローン借入処理部と、
を備える取引処理装置。 - 現金の入出金を伴う取引を行う取引処理装置において、
利用者が取引処理装置に入力した出金金額情報と、入力された前記出金金額情報に基づく出金取引で発生する取扱手数料情報を含む出金取引情報を取得する出金取引情報取得部と、
前記利用者がローン取引扱いで借入を行う場合の借入利率情報を取得する借入情報取得部と、
前記利用者がローン取引扱いで前記出金金額の借入を行う場合に発生する、借入日の翌日を含む1または複数の返済日の支払利息を、前記出金金額情報と前記借入利率情報とから計算する計算部と、
前記取扱手数料と前記支払利息を比較し、取扱手数料よりも低い支払利息となる返済日があるときに、利用者にローンの借入を案内可能と判断する判断部と、
前記取扱手数料よりも低い支払利息の返済日と、当該支払利息と、当該返済日の選択指示を受け付ける指示受付部を含む借入案内画像とを表示する表示部と、
前記選択指示された返済日を返済予定日として返済予約を行うローン借入処理部と、
を備える取引処理装置。 - 前記表示部は、前記利用者がローンで借入を行う場合の借入日の翌日の日付と、当該翌日に生じる前記支払利息とを対応付けた画像を表示する、請求項1〜2のいずれか1項に記載の取引処理装置。
- 前記表示部は、前記利用者がローンで借入を行う場合の借入日の翌日を起算日とする複数の選択可能な返済日の日付と、当該複数の返済日の前記支払利息とを対応付けた画像を表示する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の取引処理装置。
- 前記表示部は、前記利用者がローンで借入を行う場合に分割してのローン返済を受付ける分割ローン返済受付部と、借入日の翌日を起算日とする複数の返済日と、当該複数の返済日の前記支払利息を対応付けた画像と、前記返済日より利用者が選択した返済日の翌日を起算日とする複数のローン返済日と、当該複数の返済日の前記支払利息を対応付けた画像を表示する、請求項4に記載の取引処理装置。
- 前記計算部は、利用者がローンで借入を行う場合の取引日の翌日を起算日とする日単位の支払利息を前記出金金額情報と借入利率情報とから計算する、請求項2に記載の取引処理装置。
- 前記計算部は、出金金額と前記返済日までに生じる支払利息の合計金額から前記返済日に返済する金額を減じた額と前記借入利率情報とから、前記返済日の翌日を起算日とする日単位の支払利息を計算する、請求項6に記載の取引処理装置。
- 前記計算部は、利用者がローンで借入を行う場合の借入日の翌日を起算日とし、所定日数経過後の支払利息の合計が前記取扱手数料未満となる日数を計算し、
前記表示部は、利用者がローンで借入を行う場合の借入日から前記日数までの期間の返済日の日付と、当該返済日に生じる前記支払利息を対応付けた画像を表示する、請求項6〜7のいずれか1項に記載の取引処理装置。 - 前記表示部は、前記期間を超える返済日の日付と、当該返済日に生じる前記支払利息を対応付けた画像を表示する、請求項8に記載の取引処理装置。
- 前記出金取引情報取得部は前記利用者の口座残高情報を取得し、
前記判断部は前記出金金額、前記取扱手数料の合計と口座残高を比較し、前記出金金額と前記取扱手数料の合計金額が口座残高を越え、且つ、前記出金金額と前記支払利息の合計金額が口座残高以下のときに利用者にローンでの借入を案内可能と判断する、請求項2に記載の取引処理装置。 - 前記計算部は、利用者がローンで借入を行う場合の借入日の翌日を起算日とする日単位の支払利息と前記出金金額の合計が前記口座残高以下となる日数を計算し、
前記表示部は、利用者がローンで借入を行う場合の借入日に前記日数を足した間の期間の返済日の日付と、当該返済日までに生じる前記支払利息を対応付けた画像を表示する、請求項2に記載の取引処理装置。 - 現金の入出金を伴う取引を行う取引処理装置において、
利用者が取引処理装置に入力した出金金額情報と、入力された前記出金金額情報に基づく出金取引で発生する取扱手数料情報を含む出金取引情報を取得する出金取引情報取得部と、
前記利用者がローン取引扱いで借入を行う場合の借入利率情報を取得する借入情報取得部と、
前記利用者がローン取引扱いで前記出金金額の借入を行う場合に発生する、借入日の翌日を含む1または複数の返済日の支払利息を、前記出金金額情報と前記借入利率情報とから計算する計算部と、
前記取扱手数料と前記支払利息を比較し、取扱手数料よりも低い支払利息となる返済日があるときに、利用者にローンの借入を案内可能と判断する判断部と、
前記利用者にローンでの借入を案内してローン借入が選択されると、利用者が選択した返済日情報を取得する返済日情報取得部と、
前記利用者が選択した返済日を返済予定日として返済予約を行うローン借入処理部と、
を備える取引処理装置。 - 出金取引の申込を出金金額とともに受付けると、前記出金取引で発生する手数料情報と、前記出金金額をローン取引扱いで借入した場合に発生する、借入日の翌日を含む1または複数の返済日を基準に返済日毎に算定される支払利息の情報を取得する情報取得部と、
前記支払利息が前記手数料の金額よりも低くなる返済日と、当該支払利息を表示し、さらに当該返済日の選択指示を受け付ける指示受付部を表示する表示部と、
受け付けた前記借入の返済日を返済予定日として返済予約を行うローン借入処理部と、
を備える取引処理装置利システム。 - コンピュータを、
出金取引の申込を出金金額とともに受付けると、前記出金取引で発生する手数料情報と、前記出金金額をローン取引扱いで借入した場合に発生する、借入日の翌日を含む1または複数の返済日を基準に返済日毎に算定される支払利息の情報を取得する情報取得部と、
前記支払利息が前記手数料の金額よりも低くなる返済日と、当該支払利息を表示し、さらに当該返済日の選択指示を受け付ける指示受付部を表示する表示部と、
受け付けた前記借入の返済日を返済予定日として返済予約を行うローン借入処理部と、
を備える取引処理装置として機能させるためのプログラム。 - 出金取引の申込を出金金額とともに受付けると、前記出金取引で発生する手数料情報と、前記出金金額をローン取引扱いで借入した場合に発生する、借入日の翌日を含む1または複数の返済日を基準に返済日毎に算定される支払利息の情報を取得することと、
前記支払利息が前記手数料の金額よりも低くなる返済日と、当該支払利息を表示し、さらに当該返済日の選択指示を受け付ける指示受付部を表示することと、
受け付けた前記借入の返済日を返済予定日として返済予約を行うことと、
を含む取引処理方法。
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JP2017185222A JP6977444B2 (ja) | 2017-09-26 | 2017-09-26 | 取引処理装置、取引処理システム、取引処理方法およびプログラム |
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