JPH10240835A - ローン契約システム、自動取引装置、ホストコンピュータ及びローン契約装置 - Google Patents

ローン契約システム、自動取引装置、ホストコンピュータ及びローン契約装置

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JPH10240835A
JPH10240835A JP3953197A JP3953197A JPH10240835A JP H10240835 A JPH10240835 A JP H10240835A JP 3953197 A JP3953197 A JP 3953197A JP 3953197 A JP3953197 A JP 3953197A JP H10240835 A JPH10240835 A JP H10240835A
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JP
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contract
loan
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customer
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JP3953197A
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Tadashi Nishiyama
正 西山
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客ニーズにあった金融機関等の店舗の無人
化を促すようにしようとする課題があった。 【解決手段】 自動取引装置1,2からホストコンピュ
ータ3に支払い取引実行を依頼した際に、ホストコンピ
ュータ3では、ローン契約の審査を行い、ローン契約の
実施が可能な場合には、その旨を自動取引装置1,2に
送信し、自動取引装置1,2では、支払い取引画面及び
ローン契約実施の有無を確認させる誘導画面を表示し、
顧客がローン契約の実施を選択したときにはその旨を無
人契約機4に転送し、無人契約機4では、操作に従って
ローン契約を行って、オペレータセンタ5での処理に基
づき、契約の成立又は不成立をオペレータセンタ5から
ホストコンピュータ3に送信させて、ローンの契約を行
うようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローン契約システ
ム、自動取引装置、ホストコンピュータ及びローン契約
装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】金融機関等の店舗に
は、現金自動入出金機(ATM)や現金自動出金機(C
D)等の自動取引装置が設置されている。その自動取引
装置は、顧客が自分の口座から現金を引き出すために使
用される。しかしながら、預金残高が不足すると現金を
引き出すことができないため、顧客の欲求に答えること
ができない。このようなとき、顧客は、小口のローンの
契約を欲することがある。
【0003】一方、各種照会や小口のローンの契約を顧
客等の操作に従って行うローン契約装置が、自動取引装
置とは別に設置されている。しかしながら、上述のよう
に自動取引装置を使用している顧客が、そのローン契約
装置の存在を知らないことがある問題がある。また、顧
客が、その存在を知っていても、ローン契約装置の操作
が分からない場合や審査でNGとなるのが恥ずかしいと
感じてしまい、ローン契約装置を使用してローンの契約
を行えないことがある。
【0004】従って、従来の場合には、上述のようなニ
ーズがあるにも係わらずローンの契約が行えず、顧客の
サービスに繋がらない問題があった。そこで、本発明
は、金融機関の営業活動に有益なものとなり、顧客に対
しては新たな資金入手が簡単な方法で実現し、顧客サー
ビスの向上に繋がるシステムを提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、金
融機関等の店舗に設置される自動取引装置と、顧客情報
を管理するホストコンピュータと、操作に従ってローン
契約を行うローン契約装置を接続してネットワークを構
築し、自動取引装置からホストコンピュータに支払い取
引実行を依頼した際に、ホストコンピュータでは、ロー
ン契約の審査を行い、ローン契約の実施が可能な場合に
は、その旨を自動取引装置に送信し、自動取引装置で
は、支払い取引画面及びローン契約実施の有無を確認さ
せる誘導画面を表示し、顧客がローン契約の実施を選択
したときにはその旨をローン契約装置に転送し、ローン
契約装置では、操作に従ってローン契約を行い、契約の
成立又は不成立をホストコンピュータに送信して、ロー
ンの契約を行うようにしたローン契約システムを提供す
る。なお、ホストコンピュータでは、ローン契約の実施
が可能であると判定した場合には、ローン契約に必要な
顧客情報を自動取引装置を介してローン契約装置に転送
するようにしてもよい。また、ホストコンピュータで
は、ローン契約の実施が可能であると判定した場合に
は、ローン契約に必要な顧客情報をローン契約装置に直
接転送するようにしてもよい。さらに、ローン契約装置
は、顧客の操作により作動する無人契約機とし、顧客の
操作に従ってローンの契約を行うようにしてもよい。さ
らにまた、ローン契約装置は、金融機関等の窓口内に設
置され、テラーの操作により作動するテラー用端末と
し、顧客が窓口にローンの契約を申請した場合に、テラ
ーの操作に従ってローンの契約を行うようにしてもよ
い。
【0006】さらに、本発明では、金融機関等の店舗に
設置される自動取引装置と、顧客情報を管理するホスト
コンピュータとを接続してネットワークを構築し、自動
取引装置からホストコンピュータに支払い取引実行を依
頼した際に、ホストコンピュータでは、ローン契約の審
査を行い、ローン契約の実施が可能な場合には、その旨
を自動取引装置に送信し、自動取引装置では、支払い取
引画面及びローン契約実施の有無を確認させる誘導画面
を表示し、顧客がローン契約の実施を選択したときには
その旨を印字した明細票を発行し、顧客が店舗の窓口に
その明細票を持参してローンの契約を申請した場合に、
テラーの処理によりローンの契約を行うようにしたロー
ン契約システムを提供する。
【0007】なお、上記各ローン契約システムにおい
て、ホストコンピュータでは、支払い取引の有無を判断
して、残高不足の場合にだけローン契約の審査を行って
ローンの契約を行うようにするのが好ましい。一方、本
発明では、金融機関等の店舗に設置され、顧客情報を管
理するホストコンピュータに接続される自動取引装置に
おいて、支払い取引実行の際に、ホストコンピュータに
よりローン契約の実施が可能と判断された場合に、ロー
ン契約の実施の有無を確認させる誘導画面を表示し、顧
客にローンの契約の実施を選択させるようにしたものを
提供する。なお、操作によりローン契約を行うローン契
約装置に接続し、顧客がローン契約の実施を選択した場
合には、ローン契約装置にその旨を転送するようにして
もよい。また、ローン契約の実施が可能と判断された場
合にホストコンピュータからローン契約に必要な顧客情
報を受信し、顧客がローン契約の実施を選択したときに
ローン契約装置にその旨と共に顧客情報を転送するよう
にしてもよい。
【0008】また、本発明では、金融機関等の店舗に設
置される自動取引装置に接続され、顧客情報を管理する
ホストコンピュータにおいて、自動取引装置から支払い
取引実行の依頼があった場合に、支払い取引実行の有無
を判断すると共に、ローン契約の審査を行い、ローン契
約の実施が可能な場合には、その旨を自動取引装置に送
信し、顧客にローン契約実施の有無を確認させるように
したものを提供する。なお、支払い取引の有無を判断し
て、残高不足の場合にだけローン契約の審査を行うよう
にするのが好ましい。また、操作によりローン契約を行
うローン契約装置に接続し、ローン契約の実施が可能で
あると判定した場合には、ローン契約に必要な顧客情報
をローン契約装置に自動取引装置を介して転送するよう
にしてもよい。
【0009】さらにまた、本発明では、金融機関等の店
舗に設置される自動取引装置と、顧客情報を管理するホ
ストコンピュータとに接続され、操作によりローンの契
約を行うローン契約装置において、自動取引装置からロ
ーン契約の実施の旨が転送された場合に、操作に従って
ローン契約を行い、契約の成立又は不成立をホストコン
ピュータに送信するようにしたものを提供する。なお、
ローン契約の際に必要な顧客情報は、ホストコンピュー
タから直接転送されるようにしてもよい。また、ローン
契約の際に必要な顧客情報は、自動取引装置から転送さ
れるようにしてもよい。さらに、顧客の操作により作動
する無人契約機とし、顧客の操作に従ってローンの契約
を行うようにするのが好ましい。また、金融機関等の窓
口内に設置し、テラーの操作により作動するテラー用端
末とし、顧客が窓口にローンの契約を申請した場合に、
テラーの操作に従ってローンの契約を行うようにしても
よい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の実施の形態を説明する。 第1の実施の形態 図1は、システム構成の概念図である。図に示すよう
に、金融機関等の店舗に設置される現金自動入出金機
(ATM)や現金自動出金機(CD)等の自動取引装置
1,2と、口座情報等の顧客情報を管理するホストコン
ピュータ3と、操作に従ってローン契約を行うローン契
約装置4と、オペレータがローン契約装置4を監視する
オペレータセンタ5とをそれぞれ接続してネットワーク
を構築している。なお、ここでは、前記自動取引装置
1,2と前記ローン契約装置4は、金融機関等の店舗の
CSコーナーの一箇所に設置する場合を想定するが、自
動取引装置1,2とローン契約装置4とは離れた場所に
設置するようにしてもよい。また、前記オペレータセン
タ5は、金融機関等の店舗とは別の場所に設ける場合を
想定するが、同一店舗内に設けるようにしてもよい。
【0011】前記自動取引装置1,2には、支払い取引
実行の際に、ホストコンピュータ3によりローン契約の
実施が可能と判断された場合に、ローン契約の実施の有
無を確認させる誘導画面を表示し、顧客にローンの契約
の実施を選択させる機能を設けてある。かかる機能は、
プログラムを記憶した図示しない記憶媒体と、この記憶
媒体からプログラムを読み出して実行する図示しない制
御部とにより実現するものとする。また、自動取引装置
1,2には、前記記憶媒体と前記制御部の他に、例え
ば、図示しないタッチセンサ付表示部等を備えている。
なお、ここでは、顧客がローンの契約を実施を選択した
場合には、ローン契約装置4にその旨を転送する場合を
想定するが、また、ローン契約の実施が可能と判断され
た場合にホストコンピュータ3からローン契約に必要な
顧客情報を受信し、顧客がローン契約の実施を選択した
ときにローン契約装置4にその旨と共に顧客情報を転送
するようにしてもよい。
【0012】前記ホストコンピュータ3には、自動取引
装置1,2から支払い取引実行の依頼があった場合に、
支払い取引実行の有無を判断すると共に、ローン契約の
審査を行い、ローン契約の実施が可能な場合には、その
旨を自動取引装置1,2に送信し、顧客にローン契約実
施の有無を確認させる機能を設けてある。かかる機能
は、プログラムを記憶した図示しない記憶媒体と、この
記憶媒体からプログラムを読み出して実行する図示しな
い制御部とにより実現するものとする。なお、支払い取
引の有無を判断して、残高不足の場合にだけローン契約
の審査を行う場合を想定するが、残高の過不足に係わら
ずローン契約の審査を行うようにしてもよい。また、ロ
ーン契約の実施が可能であると判定した場合には、ロー
ン契約に必要な顧客情報を自動取引装置1,2を介して
ローン契約装置4に転送する場合を想定するが、当該顧
客情報を直接ローン契約装置4に転送するようにしても
よい。
【0013】前記ローン契約装置4には、自動取引装置
1,2からローン契約の実施の旨が転送された場合に、
操作に従ってローン契約を行い、契約の成立又は不成立
をホストコンピュータ3に送信する機能を設けてある。
かかる機能は、プログラムを記憶した図示しない記憶媒
体と、この記憶媒体からプログラムを読み出して実行す
る図示しない制御部とにより実現するものとする。ま
た、ローン契約装置4には、前記記憶媒体と前記制御部
の他に、例えば、図示しないタッチセンサ付表示部等を
備えている。なお、ここでは、ローン契約の際に必要な
顧客情報は、自動取引装置1,2から転送される場合を
想定するが、ローン契約の際に必要な顧客情報は、ホス
トコンピュータ3から直接転送されるようにしてもよ
い。また、ここでは、ローン契約装置4は、顧客の操作
により作動する無人契約機4とし(以下「無人契約機
4」という。)、顧客の操作に従ってローンの契約を行
う場合を想定するが、金融機関等の窓口内に設置し、テ
ラーの操作により作動するテラー用端末とし、顧客が窓
口にローンの契約を申請した場合に、テラーの操作に従
ってローンの契約を行うようにしてもよい。
【0014】前記オペレータセンタ5では、前記無人契
約機4に装備された図示しないビデオカメラによる顧客
の映像、図示しないタッチ画面の顧客の操作により入力
される情報、図示しないスキャナから読み取られる免許
証等の証明書や記入書類に基づいて、ローン契約のため
に顧客対応を行うところである。また、ローン契約の際
に、前記無人契約機4から顧客情報が送信される場合を
想定するが、前記ホストコンピュータ3から直接送信さ
れるようにしてもよい。
【0015】次に、本実施の形態におけるローン契約シ
ステムの概要を説明する。即ち、自動取引装置1,2か
らホストコンピュータ3に支払い取引実行を依頼した際
に、ホストコンピュータ3では、ローン契約の審査を行
い、ローン契約の実施が可能な場合には、その旨を自動
取引装置1,2に送信し、自動取引装置1,2では、支
払い取引画面及びローン契約実施の有無を確認させる誘
導画面を表示し、顧客がローン契約の実施を選択したと
きにはその旨を無人契約機4に転送し、無人契約機4で
は、操作に従ってローン契約を行って、オペレータセン
タ5での処理に基づき、契約の成立又は不成立をオペレ
ータセンタ5からホストコンピュータ3に送信させて、
ローンの契約を行うようにしたものである。特に、本実
施の形態では、ホストコンピュータ3は、ローン契約の
実施が可能であると判定した場合に、ローン契約に必要
な顧客情報を自動取引装置1,2を介して無人契約機4
に転送する。また、ホストコンピュータ3は、支払い取
引の有無を判断して、残高不足の場合にだけローン契約
の審査を行ってローンの契約を行うようにする。
【0016】次に、本実施の形態におけるローン契約の
処理手順を説明する。図2は処理手順を示すフローチャ
ート、図3は残高不足&ローン契約可メッセージ画面の
例示図、図4は無人契約機への誘導ガイダンス画面の例
示図である。なお、以下の処理では、顧客がATMとし
ての自動取引装置1を操作して支払い取引を行う場合を
想定するが、CDとしての自動取引装置2を操作する場
合でも同様であるのでその説明は省略する。
【0017】S1:顧客が、口座を指定するキャッシュ
カード等のIDカード(以下「カード」という。)を自
動取引装置1の図示しないカード挿入口に挿入して支払
い取引を選択する。 S2:自動取引装置1の制御部では、顧客の支払い取引
の選択を受けて、残高照会等の支払い取引の実行の有無
を確認させるために、ホストコンピュータ3にカードか
ら読み取った口座番号等の情報を送信する。
【0018】S3:ホストコンピュータ3では、該当す
る口座番号の残高照会を行い支払いが可能か否かを判断
する。残高が支払い要求額内にある場合には支払いを許
可し、処理をS4に移り、残高が支払い要求額に満たな
いため残高不足となる場合にはS5以降のローン契約処
理に移す。 S4:ホストコンピュータ3は支払い許可の旨を自動取
引装置1に送信し、自動取引装置1はその旨を受けて要
求額の現金を放出すると共にカードを返却して処理を終
了する。
【0019】S5:ホストコンピュータ3は、ローン契
約が可能か否かを判定するための顧客情報を該当口座か
ら読み出す。その顧客情報は、例えば、取引年数・給与
振込状況・既婚/未婚、年収等である。 S6:ホストコンピュータ3は、顧客情報からローン契
約のための一定基準を満たしているか否かを判断する。
その一定基準を満たしておらずローン契約が許可できな
い場合は処理をS7に移し、その一定基準を満たしてお
りローン契約が許可できる場合は処理をS8に移す。
【0020】S7:ホストコンピュータ3は現金の支払
いを許可しない旨を自動取引装置1に送信し、自動取引
装置1は残高不足の旨を図示しないタッチパネル付表示
部に表示すると共に顧客にカードを返却して処理を終了
する。 S8:ホストコンピュータ3は、現金の支払いを許可し
ないが、ローン契約は許可する旨を自動取引装置1に送
信する。自動取引装置1は、図示しないタッチパネル付
表示部に、残高不足である旨及びローン契約が可能であ
る旨を表示し、顧客にローン契約を促す。ここで、残高
不足&ローン契約可メッセージ画面には、例えば、図3
に示すように、「残高が不足しております。お客様のご
請求金額をお貸付する「小口ローン」の契約が可能で
す。ローン申込または終了ボタンを押してください。」
等のメッセージを表示すると共に、「ローン申込」キー
及び「終了」キーを表示する。
【0021】S9:自動取引装置1は顧客の操作を待
ち、「終了」キーがタッチされてローン契約をしない場
合には処理をS10に移し、「ローン申込」キーがタッ
チされてローン契約する場合には処理をS11に移す。 S10:自動取引装置1は、顧客にカードを返却して処
理を終了する。 S11:自動取引装置1は、ローン契約の審査済でロー
ン契約処理待ちの旨と当該顧客情報を無人契約機4に転
送すると共に、図示しないタッチセンサ付表示部に無人
契約機への誘導ガイダンスを表示して顧客にカードを返
却する。従って、自動取引装置1での処理は終了し、無
人契約機4の処理に移行する。ここで、無人契約機への
誘導ガイダンス画面には、例えば、図4に示すように、
「ローンのお申し込みありがとうございます。カードを
お受取りください。このカードを当コーナ左手にござい
ます無人契約機へお入れください。お手続きはすぐに終
了します。」等のメッセージを表示する。なお、無人契
約機4では、転送されたローン契約の審査済でローン契
約処理待ちの旨と当該顧客情報を記憶部に記憶する。こ
の記憶は、顧客が契約の意思を表してから一定時間保持
するようにすればよい。例えば、24時間程度保持する
ようにすればよい。
【0022】S12:無人契約機4では、顧客によりカ
ードが挿入されると、転送された顧客情報等を基にロー
ン契約を開始する。まず、無人契約機4はオペレータセ
ンタ5に顧客がきた旨を送信し、オペレータセンタ5で
は図示しない表示部等にその旨が報知される。そして、
無人契約機4では、予め設定されている手順にしたがっ
て、免許証等の身分証明書、及び、顧客に諸事項を記入
させてサインや捺印をさせた契約書のイメージをスキャ
ナから読み込み、オペレータセンタ5に転送する。ま
た、無人契約機4には、図示しないカメラが設けられて
おり、このカメラから読み込まれる顧客の画像をオペレ
ータセンタ5に送信するようになっている。そして、オ
ペレータセンタ5では、オペレータが、転送されたイメ
ージを基に本人確認を行う。この本人確認は、免許証等
の身分証明書と顧客の画像とを比較等することにより、
本人から読み込まれる顧客の画像と比較し、本人確認等
の処理を行う。なお、ここでは、既にローン契約の審査
済であるため、審査に要する時間はかからない。次に、
オペレータセンタ5で本人であることを確認すると、無
人契約機4は契約書に諸事項の印字を行いローン契約を
終了する。また、上記契約書等への諸事項の印字は、顧
客が無人契約機へ来る前に印字しておき、顧客が現れた
ときにその印字済の契約書を発行するようにしてもよ
い。
【0023】上記第1の実施の形態によると、金融機関
の営業活動に有益なものとなり、顧客に対しては新たな
資金入手が簡単な方法で実現できるため、顧客サービス
の向上に繋がる効果が得られる。 第2の実施の形態 以下に、上記第1の実施の形態との相違点を主に説明す
る。その相違点の概要は、上記第1の実施の形態では口
座に残高があるときには支払い取引をそのまま行うよう
にした場合であったのに対して、本第2の実施の形態で
は口座に残高があるときにもローン契約の有無を顧客に
確認させてローン契約を促すようにしたことである。な
お、システム構成等は、上記第1の実施の形態と同様で
あるので、その説明を省略するものとし、以下では、本
実施の形態におけるローン契約の処理手順を説明する。
図5は、処理手順を示すフローチャートである。なお、
以下の処理では、顧客がATMとしての自動取引装置1
を操作して支払い取引を行う場合を想定するが、CDと
しての自動取引装置2を操作する場合でも同様であるの
でその説明は省略する。
【0024】S1:顧客が、口座を指定するキャッシュ
カード等のIDカード(以下「カード」という。)を自
動取引装置1の図示しないカード挿入口に挿入して支払
い取引を選択する。 S2:自動取引装置1の制御部では、顧客の支払い取引
の選択を受けて、残高照会等の支払い取引の実行の有無
を確認させるために、ホストコンピュータ3にカードか
ら読み取った口座番号等の情報を送信する。
【0025】S3:ホストコンピュータ3では、該当す
る口座番号の残高照会を行い支払いが可能か否かを判断
する。残高が支払い要求額内にある場合には支払いを許
可し、処理をS4に移り、残高が支払い要求額に満たな
いため残高不足となる場合には上記第1の実施の形態で
説明したS5に処理を移しローン契約処理を行う。その
S5〜S12の処理の説明は省略する。
【0026】S13:ホストコンピュータ3は、ローン
契約が可能か否かを判定するための顧客情報を該当口座
から読み出す。その顧客情報は、例えば、取引年数・給
与振込状況・既婚/未婚、年収等である。 S14:ホストコンピュータ3は、顧客情報からローン
契約のための一定基準を満たしているか否かを判断す
る。その一定基準を満たしておらずローン契約が許可で
きない場合は処理をS15に移し、その一定基準を満た
しておりローン契約が許可できる場合は処理をS16に
移す。
【0027】S15:ホストコンピュータ3は支払い許
可の旨を自動取引装置1に送信し、自動取引装置1はそ
の旨を受けて要求額の現金を放出すると共にカードを返
却して処理を終了する。 S16:ホストコンピュータ3は、支払い許可の旨及び
ローン契約は許可する旨を自動取引装置1に送信する。
自動取引装置1は、図示しないタッチパネル付表示部
に、支払いが可能である旨とともにローン契約を行うこ
とができる旨を表示し、顧客にローン契約を促す。ここ
で、タッチパネル付表示部には、上記第1の実施の形態
で説明したように、「ローン申込」キーと、「ローン契
約不要」キーを用意しておく。
【0028】S17:自動取引装置1は顧客の操作を待
ち、「ローン契約不要」キーがタッチされてローン契約
をしない場合には処理をS18に移し、「ローン申込」
キーがタッチされてローン契約する場合には処理をS1
9に移す。 S18:自動取引装置1は、要求額の現金を放出すると
共にカードを返却して処理を終了する。
【0029】S19:自動取引装置1は、ローン契約の
審査済でローン契約処理待ちの旨と当該顧客情報を無人
契約機4に転送すると共に、図示しないタッチセンサ付
表示部に無人契約機への誘導ガイダンスを表示して顧客
にカードを返却する。従って、自動取引装置1での処理
は終了し、無人契約機4の処理に移行する。ここで、無
人契約機への誘導ガイダンス画面には、例えば、図4に
示すように、「ローンのお申し込みありがとうございま
す。カードをお受取りください。このカードを当コーナ
左手にございます無人契約機へお入れください。お手続
きはすぐに終了します。」等のメッセージを表示する。
なお、無人契約機4では、転送されたローン契約の審査
済でローン契約処理待ちの旨と当該顧客情報を記憶部に
記憶する。この記憶は、顧客が契約の意思を表してから
一定時間保持するようにすればよい。例えば、24時間
程度保持するようにすればよい。
【0030】S20:無人契約機4では、顧客によりカ
ードが挿入されると、転送された顧客情報等を基にロー
ン契約を開始する。まず、無人契約機4はオペレータセ
ンタ5に顧客がきた旨を送信し、オペレータセンタ5で
は図示しない表示部等に祖の旨が報知される。そして、
無人契約機4では、予め設定されている手順にしたがっ
て、免許証等の身分証明書、及び、顧客に諸事項を記入
させてサインや捺印をさせた契約書のイメージをスキャ
ナから読み込み、オペレータセンタ5に転送する。ま
た、無人契約機4には、図示しないカメラが設けられて
おり、このカメラから読み込まれる顧客の画像をオペレ
ータセンタ5に送信するようになっている。そして、オ
ペレータセンタ5では、オペレータが、転送されたイメ
ージを基に本人確認を行う。この本人確認は、免許証等
の身分証明書と顧客の画像とを比較等することにより、
本人から読み込まれる顧客の画像と比較し、本人確認等
の処理を行う。なお、ここでは、既にローン契約の審査
済であるため、審査に要する時間はかからない。次に、
オペレータセンタ5で本人であることを確認すると、無
人契約機4は契約書に諸事項の印字を行いローン契約を
終了する。
【0031】上記第2の実施の形態によると、金融機関
等の営業活動に有益なものとなり、顧客サービスの向上
に繋がる効果が得られる。 第3の実施の形態 以下に、上記第1の実施の形態及び上記第2の実施の形
態との相違点を主に説明する。その相違点の概要は、上
記第1の実施の形態及び上記第2の実施の形態ではロー
ン契約装置により顧客にローン契約を行わせる場合であ
ったのに対して、本第3の実施の形態では金融機関の窓
口でローン契約の処理を行うようにしたことである。な
お、システム構成等は、上記第1の実施の形態及び上記
第2の実施の形態と同様であるので、その説明を省略す
る。
【0032】次に、本実施の形態におけるローン契約シ
ステムの概要を説明する。即ち、金融機関等の店舗に設
置される自動取引装置1,2と、顧客情報を管理するホ
ストコンピュータ3等とを接続してネットワークを構築
し、自動取引装置1,2からホストコンピュータ3に支
払い取引実行を依頼した際に、ホストコンピュータ3で
は、ローン契約の審査を行い、ローン契約の実施が可能
な場合には、その旨を自動取引装置1,2に送信し、自
動取引装置1,2では、支払い取引画面及びローン契約
実施の有無を確認させる誘導画面を表示し、顧客がロー
ン契約の実施を選択したときにはその旨を印字した明細
票を発行し、顧客が店舗の窓口にその明細票を持参して
ローンの契約を申請した場合に、テラーの処理によりロ
ーンの契約を行うようにしたものである。
【0033】上記第3の実施の形態によると、金融機関
等の営業活動に有益なものとなり、顧客サービスの向上
に繋がる効果が得られる。なお、上記各実施の形態で
は、ホストコンピュータ3のローン契約の審査は、独自
に行う場合を想定したが、これに限らず、例えば、第三
者信用調査機関とリンクして行うようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、金
融機関の営業活動に有益なものとなり、顧客に対しては
新たな資金入手が簡単な方法で実現できるため、顧客サ
ービスの向上に繋がる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のシステム構成の概念図
【図2】第1の実施の形態の処理手順のフローチャート
【図3】残高不足&ローン契約可メッセージ画面の例示
【図4】無人契約機への誘導ガイダンス画面の例示図
【図5】第2の実施の形態の処理手順のフローチャート
【符号の説明】
1,2 自動取引装置 3 ホストコンピュータ 4 ローン契約装置 5 オペレータセンタ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金融機関等の店舗に設置される自動取引
    装置と、顧客情報を管理するホストコンピュータと、操
    作に従ってローン契約を行うローン契約装置を接続して
    ネットワークを構築し、 自動取引装置からホストコンピュータに支払い取引実行
    を依頼した際に、 ホストコンピュータでは、ローン契約の審査を行い、ロ
    ーン契約の実施が可能な場合には、その旨を自動取引装
    置に送信し、 自動取引装置では、支払い取引画面及びローン契約実施
    の有無を確認させる誘導画面を表示し、顧客がローン契
    約の実施を選択したときにはその旨をローン契約装置に
    転送し、 ローン契約装置では、操作に従ってローン契約を行い、
    契約の成立又は不成立をホストコンピュータに送信し
    て、ローンの契約を行うようにしたことを特徴とするロ
    ーン契約システム。
  2. 【請求項2】 金融機関等の店舗に設置される自動取引
    装置と、顧客情報を管理するホストコンピュータとを接
    続してネットワークを構築し、 自動取引装置からホストコンピュータに支払い取引実行
    を依頼した際に、 ホストコンピュータでは、ローン契約の審査を行い、ロ
    ーン契約の実施が可能な場合には、その旨を自動取引装
    置に送信し、 自動取引装置では、支払い取引画面及びローン契約実施
    の有無を確認させる誘導画面を表示し、顧客がローン契
    約の実施を選択したときにはその旨を印字した明細票を
    発行し、 顧客が店舗の窓口にその明細票を持参してローンの契約
    を申請した場合に、テラーの処理によりローンの契約を
    行うようにしたことを特徴とするローン契約システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、ホストコンピュータ
    では、ローン契約の実施が可能であると判定した場合に
    は、ローン契約に必要な顧客情報を自動取引装置を介し
    てローン契約装置に転送するようにしたことを特徴とす
    るローン契約システム。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項3において、ホスト
    コンピュータでは、ローン契約の実施が可能であると判
    定した場合には、ローン契約に必要な顧客情報をローン
    契約装置に直接転送するようにしたことを特徴とするロ
    ーン契約システム。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項3又は請求項4におい
    て、ローン契約装置は、顧客の操作により作動する無人
    契約機とし、顧客の操作に従ってローンの契約を行うよ
    うにしたことを特徴とするローン契約システム。
  6. 【請求項6】 請求項1、請求項3又は請求項4におい
    て、ローン契約装置は、金融機関等の窓口内に設置さ
    れ、テラーの操作により作動するテラー用端末とし、顧
    客が窓口にローンの契約を申請した場合に、テラーの操
    作に従ってローンの契約を行うようにしたことを特徴と
    するローン契約システム。
  7. 【請求項7】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項5又は請求項6において、ホストコンピュー
    タでは、支払い取引の有無を判断して、残高不足の場合
    にだけローン契約の審査を行ってローンの契約を行うよ
    うにしたことを特徴とするローン契約システム。
  8. 【請求項8】 金融機関等の店舗に設置され、顧客情報
    を管理するホストコンピュータに接続される自動取引装
    置において、 支払い取引実行の際に、ホストコンピュータによりロー
    ン契約の実施が可能と判断された場合に、ローン契約の
    実施の有無を確認させる誘導画面を表示し、顧客にロー
    ンの契約の実施を選択させるようにしたことを特徴とす
    る自動取引装置。
  9. 【請求項9】 請求項8において、操作によりローン契
    約を行うローン契約装置に接続し、顧客がローン契約の
    実施を選択した場合には、ローン契約装置にその旨を転
    送するようにしたことを特徴とする自動取引装置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、ローン契約の実施
    が可能と判断された場合にホストコンピュータからロー
    ン契約に必要な顧客情報を受信し、顧客がローン契約の
    実施を選択したときにローン契約装置にその旨と共に顧
    客情報を転送するようにしたことを特徴とする自動取引
    装置。
  11. 【請求項11】 金融機関等の店舗に設置される自動取
    引装置に接続され、顧客情報を管理するホストコンピュ
    ータにおいて、 自動取引装置から支払い取引実行の依頼があった場合
    に、支払い取引実行の有無を判断すると共に、ローン契
    約の審査を行い、ローン契約の実施が可能な場合には、
    その旨を自動取引装置に送信し、顧客にローン契約実施
    の有無を確認させるようにしたことを特徴とするホスト
    コンピュータ。
  12. 【請求項12】 請求項11において、支払い取引の有
    無を判断して、残高不足の場合にだけローン契約の審査
    を行うようにしたことを特徴とするホストコンピュー
    タ。
  13. 【請求項13】 請求項11又は請求項12において、
    操作によりローン契約を行うローン契約装置に接続し、
    ローン契約の実施が可能であると判定した場合には、ロ
    ーン契約に必要な顧客情報をローン契約装置に自動取引
    装置を介して転送するようにしたことを特徴とするホス
    トコンピュータ。
  14. 【請求項14】 金融機関等の店舗に設置される自動取
    引装置と、顧客情報を管理するホストコンピュータとに
    接続され、操作によりローンの契約を行うローン契約装
    置において、 自動取引装置からローン契約の実施の旨が転送された場
    合に、操作に従ってローン契約を行い、契約の成立又は
    不成立をホストコンピュータに送信するようにしたこと
    を特徴とするローン契約装置。
  15. 【請求項15】 請求項14において、ローン契約の際
    に必要な顧客情報は、ホストコンピュータから直接転送
    されることを特徴とするローン契約装置。
  16. 【請求項16】 請求項14において、ローン契約の際
    に必要な顧客情報は、自動取引装置から転送されること
    を特徴とするローン契約装置。
  17. 【請求項17】 請求項14、請求項15又は請求項1
    6において、顧客の操作により作動する無人契約機と
    し、顧客の操作に従ってローンの契約を行うようにした
    ことを特徴とするローン契約装置。
  18. 【請求項18】 請求項14、請求項15又は請求項1
    6において、金融機関等の窓口内に設置し、テラーの操
    作により作動するテラー用端末とし、顧客が窓口にロー
    ンの契約を申請した場合に、テラーの操作に従ってロー
    ンの契約を行うようにしたことを特徴とするローン契約
    装置。
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