JP2019059618A - 荷台搬送用ロボット - Google Patents
荷台搬送用ロボット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019059618A JP2019059618A JP2018104438A JP2018104438A JP2019059618A JP 2019059618 A JP2019059618 A JP 2019059618A JP 2018104438 A JP2018104438 A JP 2018104438A JP 2018104438 A JP2018104438 A JP 2018104438A JP 2019059618 A JP2019059618 A JP 2019059618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- crawler
- loading platform
- information
- travel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 7
- 230000009189 diving Effects 0.000 claims description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 5
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000009193 crawling Effects 0.000 abstract 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 17
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 235000004443 Ricinus communis Nutrition 0.000 description 3
- 240000000528 Ricinus communis Species 0.000 description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
Description
特許文献2に開示されたロボットは牽引部を有し、この牽引部を車輪付き荷台に着脱可能に連結して走行する。荷台はロボットに牽引されロボットに追随して移動する。
特許文献3,4に開示されたロボットは荷台を有し、この荷台に直接荷物を載せて搬送する。
特許文献5に開示されたロボットは、本願の実施形態と同様に2方向に走行可能なクローラ装置を備えている。
特許文献2に開示されたロボットでは、車輪付き荷台を牽引するだけであるため、荷台の搬送が不安定である。また、牽引部を荷台に着脱可能に連結する作業も煩雑である。
特許文献3,4に開示されたロボットでは、ロボットの荷台に直接荷物を載せるため、作業スペースは狭くて済むが、荷物の揚げ降ろし作業が煩雑である。
特許文献5に開示されたロボットは荷物を搬送するためのものではないが、仮に荷物を搬送することができるとしても特許文献3,4と同様の不都合が生じる。
上記コントローラは、上記レーザ距離センサによる上記荷台の脚部の距離情報に基づき、上記荷台に対する上記ロボットの位置を演算し、この演算されたロボット位置情報に基づき、上記走行装置を制御することを特徴とする。
さらに、ロボットの荷台に対する位置を、レーザ距離センサによる荷台の脚部の距離情報から算出するので、荷台に対するロボットの中心位置のみならず、その向きをも算出することが可能であり、荷台に対するロボットの位置制御を正確に行なうことができる。
上記構成によれば、ロボットの荷台に対する潜り込みと位置合わせを一連の自動制御で行うことができる。
上記構成では、潜り込み状態にあるロボットを荷台に対して自動的に位置合わせすることができる。
上記構成によれば、ロボットの荷台に対する位置合わせ後に荷台の持ち上げ制御を自動的に行うことができる。
上記構成によれば、走行装置が一対のクローラ装置であるので、車輪式走行装置に比べて接地領域が広く、滑りを抑制できる。また、クローラ部の駆動によるクローラ走行では通常のクローラ式走行装置と同様に溝や小さな障害物に対して容易に乗り越えられる。クローラユニット全体がローリングするので、十分に大きな径でローリング走行を行なうことができ、溝や小さな障害物に対して容易に乗り越えられる。その結果、安定して荷台を搬送することができる。また、2方向に走行可能なクローラ装置を用いることにより方向転換が簡単である。
上記ロボットが上記荷台から離間した状態で、上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記ロボットを上記クローラ走行またはローリング走行の一方を実行することにより上記ロボットを上記荷台に近づける第1工程と、
上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記一対のクローラ装置のクローラ部を同速度で逆方向に回転させることにより上記ロボットを超進地旋回させ、上記ロボットの向きを上記荷台の向きに合わせる第2工程と、
上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記クローラ走行またはローリング走行の他方を実行することにより、上記ロボットを上記荷台に正対する潜り込み準備位置に移動させる第3工程と、
上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記クローラ走行またはローリング走行の上記一方を実行することにより、上記ロボットを上記荷台の下に潜り込ませるとともに上記ロボットの中心を上記荷台の中心に一致させる第4工程と、
を実行する。
上記構成によれば、ロボットの荷台に対する潜り込みと位置合わせを一連の自動制御で行うことができ、しかも、クローラ走行、ローリング走行、超進地旋回の組み合わせにより、比較的簡単な制御で行うことができる。
上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記一対のクローラ装置のクローラ部を同速度で逆方向に回転させることにより上記ロボットを超進地旋回させ、上記ロボットの向きを上記荷台の向きに合わせる第5工程を実行する。
上記構成によれば、上記にアぢに対するロボットの位置調整をより一層高精度に行うことができ、荷台をより一層安定して持ち上げることができる。
上記構成によれば、一対のクローラ装置による旋回機能を利用して、ロボットを荷台に対してより一層正確に位置決めすることができる。
上記構成によれば、レーザ距離センサを受けプレートの上方に突出させずに、その走査範囲を広くすることが可能である。
図1、図2に示すように、ロボットRは、ボデイ1と、一対のクローラ装置2(走行装置)と、4つのリフタ70からなるリフト手段を備えている。このボデイ1は平面矩形をなしており、ボデイ1には、クローラ装置2、リフタ70等を制御するマイクロコンピュータおよびインターフェイスを含むコントローラ1a(図2にのみ示す)、送受信器、バッテリ等(いずれも図示せず)が内蔵されている。
一対のクローラ部20A,20Bの従動スプロケットホイール22,22は、従動側シャフト13に回転可能に支持されている。
上記接地構造30A,30Bは、クローラユニット3に所定範囲のデッドゾーンを提供している。
第1回転シャフト41の外端部は一方(図3における右側)のブラケット4に回転可能に支持されている。第1回転シャフト41の内端部は固定板14に回転可能に支持されている。第1回転シャフト41の内端部には傘歯車42aが固定されており、この傘歯車42aは、原動側シャフト12に固定された傘歯車42bと噛み合っている。第1回転シャフト41はその中間部で上記従動側シャフト13を貫通している。なお、この貫通状態において、第1回転シャフト42の第1回転軸線L1を中心とする回転は許容されている。
なお、レーザ距離センサ8からの距離情報に基づきロボットRの現在位置をリアルタイムで演算しながら、この現在位置を基準位置に近づけるように一対のクローラ装置2を制御してもよい。クローラ装置2の制御では、クローラ走行、ローリング走行、超進地旋回を適宜選択する。
搬送終了後に受台71を下降させてカーゴ100を降ろし、クローラ装置2を制御してロボットRをカーゴ100から脱出させる。
上記実施形態では、ロボットRの潜り込み状態での位置制御のみならず、ロボットRの荷台100への潜り込み、カーゴ100の持ち上げ、搬送をコントローラ1aによる自動制御で行ったが、これら潜り込み、持ち上げ、搬送の制御をリモートコントローラからの遠隔操作信号をコントローラ1aに送信することにより、遠隔制御してもよい。
ボデイ1には、その4隅部に対応して4つのリフタ70(リフト手段)が設けられている。
本実施形態では図8に示すように、受けプレート80が下限位置にある時でもボデイ1と受けプレート80との間に間隙が形成されており、この間隙をレーザ距離センサ8からのレーザ光100が水平に通過可能となっている。そのため、レーザ距離センサ8は受けプレートの上面から突出せずに、広い走査範囲を確保することができる。
図10には、ロボットRの中心ORが示されるとともに、この中心ORを通りX方向に延びる中心軸線LRが示されている。また、長方形をなすカーゴ100の中心OCが示されるとともに、この中心OCを通り長辺と直交して延びる中心軸線LCが示されている。
次に、ロボットRの中心ORとカーゴ100の中心OC間の距離D1が閾距離aに到達したか否かを判断し(ステップS3)、到達するまでクローラ走行を実行し、ロボットRを直進させてカーゴ100に近づける(ステップS4)。そして上記距離D1が閾距離aに達してステップS3で肯定した時に、クローラ走行を停止する(ステップS5)。その結果、ロボットRは図11に示すように、その中心ORがカーゴ100の中心OCから閾距離aだけ離間した位置に達する。
次に、レーザ距離センサ8からの情報に基づくキャスタ102の位置からロボットRとカーゴ100の間の傾き角度(すなわち、カーゴ100の中心軸線LCに対するロボットRの中心軸線LRの交差角度)を算出する(ステップS6)。そして、この傾き角度がゼロになるように一対のクローラ装置2を同速度で逆方向に駆動させることにより、ロボットRを超進地旋回させる。より具体的には、ボデイ1に設けた角速度センサからの情報に基づき回転角度を算出し、この回転角度が上記傾き角度に達したら、超進地旋回を停止する。その結果、図12に示すようにロボットRの向きがカーゴ100の向きと合致する。すなわち、ロボットRの中心軸線LRがカーゴ100の中心軸線LCと平行になる。
また、レーザ距離センサ8からの情報を読み込んでリアルタイムにカーゴ100に対するロボットRの傾きを把握しながら上記超進地旋回を実行してもよい。
次に、カーゴ100に対するロボットRの横ずれ、すなわちカーゴ100の中心軸線LCとロボットRの中心軸線LRとの間の距離D2(図12参照)を演算し(ステップS8)、この距離D2が閾距離b以内であるか否かを判断する(ステップS9)。この閾距離bは、ローリング走行の際に、接地構造30Aまたは30Bが接地した状態(すなわちデッドゾーンが接地した状態)で走行する距離より若干大きい。
なお、上記ローリング走行を、レーザ距離センサ8からの情報を読み込んでリアルタイムにカーゴ100に対するロボットRの位置を把握しながら実行してもよい。
次に、レーザ距離センサ8からの情報を読み込んでリアルタイムにカーゴ100に対するロボットRの位置を把握しながら、ロボットRの中心ORがカーゴ100の中心OCと一致しているか否かを判断し(ステップS11)、一致するまでクローラ走行を実行する(ステップS12)。このクローラ走行では、中心軸線LRがカーゴ100の中心OCを通る場合には直進を選択し、中心軸線LRが中心OCの右側を通る場合には左旋回し、中心軸線LRが中心OCの左側を通る場合には右旋回する。
次に、レーザ距離センサ8からの情報に基づき、上記ロボットRのカーゴ100に対する傾きを算出し、この傾きを解消すべく超進地旋回を実行する(ステップS14)。第5工程ではロボットRがカーゴ100の下に配置されているため、1つのレーザ距離センサ8では4つのキャスタ102を検出できないので、2つのレーザ距離センサ8からの情報が必要である。第5工程の超進地旋回では、第2工程の超進地旋回で述べた他の制御方式を採用することもできる。
上記潜り込み制御が終了した後、次のリフト制御(ステップS20)に移行する。以後の制御は、第1実施形態と同様であるから説明を省略する。
上記第2実施形態において、第1、第4工程でローリング走行を実行し、第3工程でクローラ走行を実行してもよい。
接地構造は無くてもよい。この場合、クローラ部の接地部材が占める角度範囲を実施形態より大きくする。
クローラ走行用駆動機構はクローラユニットに内蔵してもよい。
クローラユニットは片持ちで支持してもよい。
搬送される荷台としては、カーゴの他に台車であってもよい。
1a コントローラ
2 クローラ装置(走行装置)
3 クローラユニット
8 レーザ距離センサ(位置検出手段)
20A,20B クローラ部
50 クローラ走行用駆動機構(クローラ用走行駆動手段)
60 ローリング走行用駆動機構(ローリング用走行駆動手段)
70 リフタ(リフト手段)
80 受けプレート
100 カーゴ(荷台)
102 キャスタ(脚部)
L1 第1回転軸線
L2,L2’ 第2回転軸線
R ロボット
Claims (9)
- 荷台を搬送するロボットであって、
ボデイと、
上記ボデイに設けられた走行装置と、
上記ボデイに設けられ、上記荷台を持ち上げるリフト手段と、
上記ボデイに設けられ、上記荷台の脚部を検知可能な走査範囲を有するレーザ距離センサと、
上記ボデイに設けられ、上記走行装置と上記リフト手段を制御するコントローラと、
を備え、
上記コントローラは、上記レーザ距離センサによる上記荷台の脚部の距離情報に基づき、上記荷台に対する上記ロボットの位置を演算し、この演算されたロボット位置情報に基づき、上記走行装置を制御することを特徴とする荷台搬送用ロボット。 - 上記コントローラは、上記ロボットが上記荷台から離間した状態で、上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって上記走行装置を制御することにより、上記ロボットを上記荷台の下に潜り込ませるとともに上記荷台に対する基準位置に位置させることを特徴とする請求項1に記載の荷台搬送用ロボット。
- 上記コントローラは、上記ロボットが上記荷台に潜り込んだ状態で、上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって上記走行装置を制御することにより、上記ロボットを上記荷台に対する基準位置に位置させることを特徴とする請求項1に記載の荷台搬送用ロボット。
- 上記コントローラは、上記ロボットを上記荷台に対する基準位置に位置させた後、上記リフト手段を制御することにより上記荷台を持ち上げることを特徴とする請求項2または3に記載の荷台搬送用ロボット。
- 上記走行装置は、第1方向に延びるとともにこの第1方向と直交する第2方向に互いに離間して配置された一対のクローラ装置を有し、
上記一対のクローラ装置の各々は、上記第1方向に延びる第1回転軸線を中心に回転可能にして上記ボデイに支持されたクローラユニットを有し、各クローラユニットは、上記第1回転軸線に沿って延びるサポ―トと、上記サポ―トに設けられるとともに上記第1回転軸線を挟んで配置された一対のクローラ部とを有しており、
さらに上記クローラ装置の各々は、上記一対のクローラ部を同時駆動することにより上記第1方向のクローラ走行を実行するクローラ走行用駆動手段と、上記クローラユニットを上記第1回転軸線を中心に回転させることにより上記第2方向のローリング走行を実行するローリング走行用駆動手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載の荷台搬送用ロボット。 - 上記コントローラは、
上記ロボットが上記荷台から離間した状態で、上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記ロボットを上記クローラ走行またはローリング走行の一方を実行することにより上記ロボットを上記荷台に近づける第1工程と、
上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記一対のクローラ装置のクローラ部を同速度で逆方向に回転させることにより上記ロボットを超進地旋回させ、上記ロボットの向きを上記荷台の向きに合わせる第2工程と、
上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記クローラ走行またはローリング走行の他方を実行することにより、上記ロボットを上記荷台に正対する潜り込み準備位置に移動させる第3工程と、
上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記クローラ走行またはローリング走行の上記一方を実行することにより、上記ロボットを上記荷台の下に潜り込ませるとともに上記ロボットの中心を上記荷台の中心に一致させる第4工程と、
を実行することを特徴とする請求項5に記載の荷台搬送用ロボット。 - 上記コントローラは上記第4工程に続いて、
上記レーザ距離センサからの情報に基づく上記ロボットの上記荷台に対する位置情報にしたがって、上記一対のクローラ装置のクローラ部を同速度で逆方向に回転させることにより上記ロボットを超進地旋回させ、上記ロボットの向きを上記荷台の向きに合わせる第5工程を実行することを特徴とする請求項6に記載の荷台搬送用ロボット。 - 上記コントローラは、上記第1工程で上記クローラ走行を実行し、上記第3工程で上記ローリング走行を実行し、上記第4工程で上記クローラ走行を実行し、上記第4工程では上記ロボットの中心軸線に対する上記荷台の中心の横ずれに対応した旋回を実行することを特徴とする請求項6に記載の荷台搬送用ロボット。
- 上記リフト手段は、単一の受けプレートを有し、この受けプレートが下限位置にある状態で、上記ボデイと上記受けプレートとの間に隙間が形成されており、この隙間を上記レーザ距離センサからのレーザ光が通過可能であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の荷台搬送用ロボット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017182498 | 2017-09-22 | ||
JP2017182498 | 2017-09-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019059618A true JP2019059618A (ja) | 2019-04-18 |
JP7175105B2 JP7175105B2 (ja) | 2022-11-18 |
Family
ID=66176120
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018099833A Pending JP2019059460A (ja) | 2017-09-22 | 2018-05-24 | 荷台搬送用ロボット |
JP2018104438A Active JP7175105B2 (ja) | 2017-09-22 | 2018-05-31 | 荷台搬送用ロボット |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018099833A Pending JP2019059460A (ja) | 2017-09-22 | 2018-05-24 | 荷台搬送用ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP2019059460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113833509A (zh) * | 2021-10-14 | 2021-12-24 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 履带式支护机器人 |
JP7454985B2 (ja) | 2020-03-31 | 2024-03-25 | 株式会社フジタ | 揺動機構および自動搬送ロボット |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102187899B1 (ko) * | 2019-05-21 | 2020-12-07 | (주)금하네이벌텍 | 갯벌용 수륙양용선 |
JP7003097B2 (ja) * | 2019-10-30 | 2022-01-20 | 株式会社東芝 | 無人搬送車 |
JP7345359B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2023-09-15 | 株式会社フジタ | 台車用ストッパー、台車、および自動搬送システム |
JP7433117B2 (ja) | 2020-03-31 | 2024-02-19 | 株式会社フジタ | 連結器および台車 |
JP7024816B2 (ja) * | 2020-04-27 | 2022-02-24 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 搬送装置 |
CN113335402B (zh) * | 2021-07-13 | 2023-06-30 | 极昊供应链(上海)有限公司 | 一种建材运输用钢管运输车 |
CN114352337B (zh) * | 2021-12-09 | 2024-03-08 | 中煤科工开采研究院有限公司 | 一种井下超前支护装置的自动控制方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002182744A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 無人搬送車のパレットへの進入誘導装置 |
WO2017006909A1 (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-12 | トピー工業株式会社 | クローラ装置および走行体 |
WO2017090108A1 (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社日立製作所 | 棚配置システム、搬送ロボット及び棚配置方法 |
JP2017100531A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | トピー工業株式会社 | 走行体 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5387414A (en) * | 1977-01-07 | 1978-08-01 | Krupp Gmbh | Supporting device with 4 points which is able to put on heavy duty material to other position |
JPS5477951A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-21 | Hiroyasu Tsukamoto | Method of moving heavy matter and its device |
JPS54142769A (en) * | 1978-04-17 | 1979-11-07 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Jack operation tuning method |
JP3137509B2 (ja) * | 1993-09-03 | 2001-02-26 | 株式会社日立製作所 | パレット搬送装置 |
JP2509879B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1996-06-26 | 株式会社巴技研 | 搬送台車 |
JP2895382B2 (ja) * | 1994-01-26 | 1999-05-24 | 三菱重工業株式会社 | 重量物取扱装置 |
JPH07251666A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Nobuhito Masuoka | 運搬台車 |
WO2016181627A1 (ja) * | 2015-05-13 | 2016-11-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 搬送装置およびこれに搭載されるラック |
JP6641994B2 (ja) * | 2015-12-28 | 2020-02-05 | 株式会社明電舎 | 無人搬送車 |
-
2018
- 2018-05-24 JP JP2018099833A patent/JP2019059460A/ja active Pending
- 2018-05-31 JP JP2018104438A patent/JP7175105B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002182744A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 無人搬送車のパレットへの進入誘導装置 |
WO2017006909A1 (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-12 | トピー工業株式会社 | クローラ装置および走行体 |
WO2017090108A1 (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社日立製作所 | 棚配置システム、搬送ロボット及び棚配置方法 |
JP2017100531A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | トピー工業株式会社 | 走行体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7454985B2 (ja) | 2020-03-31 | 2024-03-25 | 株式会社フジタ | 揺動機構および自動搬送ロボット |
CN113833509A (zh) * | 2021-10-14 | 2021-12-24 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 履带式支护机器人 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019059460A (ja) | 2019-04-18 |
JP7175105B2 (ja) | 2022-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019059618A (ja) | 荷台搬送用ロボット | |
EP3842605B1 (en) | Intelligent parking lot and cluster transport robot thereof | |
CN109179264B (zh) | 一种带有可旋转式升降电动滚筒的agv搬运车 | |
WO2019222990A1 (zh) | 抬升机构及应用抬升机构的提升装置 | |
CN106064717A (zh) | 一种分拣搬运agv车 | |
JP2009298223A (ja) | 無人搬送車 | |
KR20200012298A (ko) | 오토 포지셔닝 기술을 이용한 무인이송대차 | |
WO2018221409A1 (ja) | ドライブユニットおよび水平搬送台車 | |
JP3524695B2 (ja) | 荷物積載時の位置決め装置 | |
JP2005028971A (ja) | 走行装置 | |
TWM550454U (zh) | Agv避撞感測裝置 | |
JP5526390B2 (ja) | 台車式搬送装置とその操向制御方法 | |
CN106985681A (zh) | 机动车辆 | |
JP2797309B2 (ja) | 搬送駆動車及び台車搬送装置 | |
JP7106203B2 (ja) | 搬送ロボット | |
JP4427360B2 (ja) | 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法および装置 | |
JP2011243129A (ja) | 搬送車システム | |
JP2004264099A (ja) | 移動体の位置検出装置及び無人搬送車 | |
JP7365619B2 (ja) | 台車および乗り物 | |
JP2021092972A (ja) | キャリアパレット車及びパレット進入方法 | |
CN219009838U (zh) | 一种全向叉车 | |
CN217497386U (zh) | 装卸机器人 | |
JP7454985B2 (ja) | 揺動機構および自動搬送ロボット | |
JP7294162B2 (ja) | 無人フォークリフト | |
JP3896801B2 (ja) | 物品搬送車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220301 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7175105 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |