JP2019048693A - 連結ローラ及び搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】帯状かつ未加硫の2つのゴム材料を強固に連結する連結ローラ及び該連結ローラを含む搬送装置を提供する。【解決手段】帯状かつ未加硫の第1ゴム材料2及び第2ゴム材料3の各々の長手方向の端部2e,3eを重ね合わせた重ね部4を連結するための連結ローラ1である。回転軸aを構成する本体部5と、本体部5から本体部5の軸方向に直交する方向に突出する環状の突部6とを含んでいる。【選択図】図1

Description

本発明は、帯状かつ未加硫の2つのゴム材料を連結するための連結ローラ及び該連結ローラを含む搬送装置に関する。
帯状かつ未加硫のゴム材料をゴム押出機等に投入するための搬送装置において、先行する第1ゴム材料と、それに続く第2ゴム材料とを連続して投入するために、各々の長手方向の端部を重ね合わせて連結することが行われている。従来、この連結は、作業者の手作業により行われていたので、連結強度のバラツキが大きく、連結状態が外れることがあった。
そこで、下記特許文献1では、第1ゴム材料及び第2ゴム材料を一対のローラで挟むことで、両者を安定して連結するための連結装置を提案している。
実願昭60−007967号(実開昭61−125410号)のマイクロフィルム
しかしながら、上記特許文献1の連結装置は、一対のローラが歯車状であることから、ゴム材料の長手方向においてゴム材料の厚さが変動し、長手方向に対する強度が低下する部分があった。このため、特許文献1の連結装置で連結されたゴム材料は、搬送方向に引っ張られた際に破断することがあった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、帯状かつ未加硫の2つのゴム材料を強固に連結する連結ローラ及び該連結ローラを含む搬送装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、帯状かつ未加硫の第1ゴム材料及び第2ゴム材料の各々の長手方向の端部を重ね合わせた重ね部を連結するための連結ローラであって、回転軸を構成する本体部と、前記本体部から前記本体部の軸方向に直交する方向に突出する環状の突部とを含むことを特徴とする。
本発明に係る連結ローラにおいて、前記突部は、前記本体部の軸方向に離間して複数個設けられるのが望ましい。
本発明に係る連結ローラにおいて、3個以上の前記突部が、前記本体部の軸方向に等間隔に設けられるのが望ましい。
本発明に係る連結ローラと、前記第1ゴム材料及び前記第2ゴム材料を前記長手方向に沿って搬送するための搬送コンベアとを含む搬送装置であって、前記連結ローラは、前記搬送コンベア上を搬送される前記第1ゴム材料及び前記第2ゴム材料と当接可能な位置に配されるのが望ましい。
本発明に係る搬送装置において、前記搬送コンベアの支持面から前記本体部までの距離は、前記重ね部の厚さよりも大きいのが望ましい。
本発明の連結ローラは、回転軸を構成する本体部と、前記本体部から前記本体部の軸方向に直交する方向に突出する環状の突部とを含んでいる。このような連結ローラは、環状の突部が重ね部を押圧するので、ゴム材料の長手方向においてゴム材料の厚さが変動しない。このため、本発明の連結ローラは、帯状かつ未加硫の2つのゴム材料の重ね部を強固に連結することができる。
本発明の連結ローラの一実施形態を示す斜視図である。 重ね部を連結する連結ローラの部分断面図である。 図1の連結ローラを含む搬送装置の側面図である。 2つのゴム材料を連結する搬送装置の部分側面図である。 他の実施形態の搬送装置の斜視図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態の連結ローラ1を示す斜視図である。図1に示されるように、本実施形態の連結ローラ1は、帯状かつ未加硫の2つのゴム材料2,3の各々の長手方向の端部2e,3eを重ね合わせた重ね部4を連結するのに好適に用いられる。ゴム材料2,3は、任意の装置へ先行して搬送される第1ゴム材料2及び第1ゴム材料2に続いて搬送される第2ゴム材料3を含んでいる。
図2は、重ね部4を連結する連結ローラ1の部分段面図である。図1及び図2に示されるように、連結ローラ1は、回転軸aを構成する本体部5と、本体部5から本体部5の軸方向に直交する方向に連続して突出する環状の突部6とを含むのが望ましい。このような連結ローラ1は、環状の突部6が重ね部4を押圧するので、ゴム材料2,3の長手方向においてゴム材料2,3の厚さが変動しない。すなわち、本実施形態の連結ローラ1は、ゴム材料2,3の長手方向の強度を一定にし、搬送方向Tに引っ張られた際、破断するおそれが少ない。このため、本実施形態の連結ローラ1は、帯状かつ未加硫の2つのゴム材料2,3の重ね部4を強固に連結することができる。
本体部5は、任意の形状が採用されるのが望ましい。本実施形態の本体部5は、断面が円形状の丸シャフトが例示されている。本体部5は、例えば、断面が矩形状の角シャフトやスプラインシャフトであってもよい。
突部6は、本体部5の軸方向に離間して複数個設けられるのが望ましい。このような連結ローラ1は、複数個の突部6によりゴム材料2,3を幅方向に分散して押圧することができるので、重ね部4をより強固に連結することができる。
図1に示されるように、本実施形態の連結ローラ1は、ゴム材料2,3を搬送方向Tに搬送する経路中に配されている。連結ローラ1は、例えば、予め定められた高さで固定されている。この連結ローラ1の高さは、搬送されるゴム材料2,3の材質や厚さにより、適宜調整されるのが望ましい。このような連結ローラ1は、連結ローラ1の昇降機構が不要であり、故障率を低減し得る。なお、連結ローラ1は、その高さを固定することなく、可変に構成されてもよい。
連結ローラ1は、ゴム材料2,3が2枚重なった重ね部4のみならず、1枚のゴム材料2,3を突部6が押圧することによって、ゴム材料2,3に複数の筋7を形成することができる。このような筋7が形成されたゴム材料2,3は、例えば、連結ローラ1の搬送方向Tの下流側で幅方向にコンパクトに折り畳む際、この筋7に沿って容易に折り畳まれ得る。
図2に示されるように、搬送されるゴム材料2の連結ローラ1とは反対側の面2sを支持する支持部8の支持面8sから突部6までの距離d1は、ゴム材料2の厚さt1よりも小さいのが望ましい。このような連結ローラ1は、ゴム材料2,3の重ね部4ではない部分にも、確実に筋7を形成することができる。
支持部8の支持面8sから本体部5までの距離d2は、ゴム材料2,3の重ね部4の厚さt2よりも大きいのが望ましい。本実施形態では、ゴム材料2,3の重ね部4の厚さt2は、ゴム材料2の厚さt1の2倍である。このような連結ローラ1は、重ね部4を強固に連結する際にも、本体部5がゴム材料2,3に接触することなく、ゴム材料2,3の均一性が保持され得る。
本実施形態の突部6の断面形状は、略矩形状である。このような突部6は、重ね部4をより強固に連結することができる。なお、突部6の断面形状は、例えば、台形状でもよく、また、断面の角部が円弧状であってもよい。
図1に示されるように、連結ローラ1は、3個以上の突部6が、本体部5の軸方向に等間隔に設けられるのが望ましい。このような連結ローラ1は、連結ローラ1の搬送方向Tの下流側でゴム材料2,3を折り畳む際に、折り畳まれたゴム材料2,3をよりコンパクトにまとめることに役立つ。
図3は、図1の連結ローラ1を含む搬送装置10の側面図である。図3に示されるように、本実施形態の搬送装置10は、連結ローラ1と、ゴム材料2,3を長手方向に沿って搬送するための搬送コンベア11とを含んでいる。すなわち、本実施形態では、搬送コンベア11が支持部8を構成している。搬送装置10は、例えば、搬送方向Tの下流側に配されるゴム押出機12に、ゴム材料2,3を投入するために、好適に用いられる。
ここで、ゴム押出機12は、従来周知のものが採用され、例えば、ゴム材料2,3が投入されるゴム投入口12Aと、ゴム投入口12Aが設けられた略円筒状のバレル12Bと、バレル12B内に配されたスクリュー12Cとを含んでいる。本実施形態のゴム押出機12は、ゴム投入口12Aがバレル12Bの上方に配されている。このようなゴム押出機12は、ゴム材料2,3を混練しながら、連続的に所定の横断面形状で押し出すことができる。
搬送コンベア11は、例えば、ベルトコンベア11Aを含んでいる。本実施形態のベルトコンベア11Aは、任意の搬送速度となるように搬送モータ11Bにより駆動される。本実施形態の連結ローラ1は、駆動装置を有しておらず、搬送されるゴム材料2,3の摩擦力等により従動的に回転している。このような搬送装置10は、ゴム材料2,3の搬送速度を搬送モータ11Bの回転速度により制御できるので、ゴム押出機12のスクリュー12Cの回転速度に同調させることが容易である。なお、連結ローラ1は、搬送コンベア11と同調した速さで駆動されていてもよい。
本実施形態の連結ローラ1は、搬送コンベア11上を搬送されるゴム材料2,3と当接可能な位置に配される。連結ローラ1は、例えば、搬送コンベア11の上方から、ゴム材料2,3を押圧している。本実施形態の連結ローラ1は、搬送コンベア11に対して、予め定められた高さで固定されている。
このような搬送装置10は、ゴム材料2,3を連続して押圧することができ、連結ローラ1の突部6(図1に示す)によりゴム材料2,3に複数の筋7(図1に示す)を形成することができる。このため、本実施形態の搬送装置10は、ゴム材料2,3をゴム押出機12のゴム投入口12Aに投入する際、幅方向にコンパクトに折り畳むことが容易である。
なお、搬送装置10は、連結ローラ1の搬送コンベア11に対する高さを変動可能に支持するとともに、連結ローラ1を搬送コンベア11に向けて押圧する押圧手段を含んでいてもよい。この押圧手段は、例えば、弾性手段であってもよいし、連結ローラ1の自重であってもよい。また、押圧手段は、機械的な手段であってもよい。このような押圧手段は、ゴム材料2,3の厚さがゴム材料2,3の長手方向で変動する場合であっても、連続して押圧することができる。
図4は、2つのゴム材料2,3を連結する搬送装置10の部分側面図である。図4に示されるように、本実施形態の搬送装置10は、先行して搬送される第1ゴム材料2と、それに続いて搬送される第2ゴム材料3とを連結するのに適している。
第1ゴム材料2と第2ゴム材料3とは、第1ゴム材料2の長手方向の端部2eと第2ゴム材料3の長手方向の端部3eとを重ね合わせることで連結される。第1ゴム材料2と第2ゴム材料3との重ね合わせは、作業者の手作業により行われてもよいし、機械により自動的に行われてもよい。
図5は、他の実施形態の搬送装置20の斜視図である。図5に示されるように、この実施形態の搬送装置20は、連結ローラ1と、ゴム材料(図示省略)を長手方向に沿って搬送するための搬送コンベア21と、ゴム材料を幅方向に折り畳む折畳み装置22とを含んでいる。搬送装置20は、例えば、搬送方向Tの下流側に配されるゴム押出機23にゴム材料を投入するために、好適に用いられる。
この実施形態の連結ローラ1は、搬送コンベア21の搬送方向Tの上流側に配されている。連結ローラ1は、例えば、ゴム材料の下部に配されている。連結ローラ1の上方には、略円筒状の補助ローラ24が配されるのが望ましい。連結ローラ1と補助ローラ24とは、その間にゴム材料を通すことで、ゴム材料の下面に筋を形成することができる。すなわち、この実施形態では、補助ローラ24が支持部8を構成している。
この実施形態の連結ローラ1及び補助ローラ24は、駆動モータ1Aにより駆動されている。このような連結ローラ1及び補助ローラ24は、ゴム材料を円滑に搬送するとともに、ゴム材料に筋を連続して形成することができる。なお、駆動モータ1Aは、連結ローラ1又は補助ローラ24の一方を駆動し、他方はゴム材料を介して従動的に回転させてもよい。
この実施形態の搬送コンベア21は、ベルトコンベア21Aを含んでいる。搬送コンベア21は、ベルトコンベア21Aの下流側に押圧ローラ25を有するのが望ましい。押圧ローラ25は、例えば、支点部を中心に回動自在に支持されている。このような押圧ローラ25は、自重によりゴム材料を押圧することができ、ゴム材料の搬送コンベア21からの浮き上がりを防止し得る。このため、本実施形態の搬送装置20は、ゴム材料を円滑に搬送することができる。
この実施形態の折畳み装置22は、ゴム材料を、筋に沿って上下方向に押圧するとともに、幅方向から押圧している。折畳み装置22は、ゴム材料を最初に投入するときに作動されるのが望ましい。このような折畳み装置22は、ゴム材料を幅方向にコンパクトに折り畳んでゴム押出機23に投入することができる。なお、この実施形態のゴム押出機23は、バレルの側方からゴム材料が投入されているが、バレルの上方又は斜め上方からゴム材料が投入されてもよい。
なお、上記実施形態では、連結ローラ1がゴム材料の下部に配されていたが、連結ローラ1は、ゴム材料の上部に配されてもよい。この場合、補助ローラ24がゴム材料の下部に配されてもよいし、補助ローラ24が省略されて、搬送コンベア21が連結ローラ1の下方に配されていてもよい。
また、搬送装置20は、補助ローラ24に変えて2つの連結ローラ1を配し、その間にゴム材料を通すことで、ゴム材料の上下面に筋を形成してもよい。この場合、各連結ローラ1の突部6(図1に示す)の数は、少なくてもよい。このような搬送装置20は、折畳み装置22によるゴム材料の折畳みが、よりスムーズに行われ得る。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
1 連結ローラ
5 本体部
6 突部

Claims (5)

  1. 帯状かつ未加硫の第1ゴム材料及び第2ゴム材料の各々の長手方向の端部を重ね合わせた重ね部を連結するための連結ローラであって、
    回転軸を構成する本体部と、前記本体部から前記本体部の軸方向に直交する方向に突出する環状の突部とを含む、
    連結ローラ。
  2. 前記突部は、前記本体部の軸方向に離間して複数個設けられる、請求項1に記載の連結ローラ。
  3. 3個以上の前記突部が、前記本体部の軸方向に等間隔に設けられる、請求項2に記載の連結ローラ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の連結ローラと、前記第1ゴム材料及び前記第2ゴム材料を前記長手方向に沿って搬送するための搬送コンベアとを含む搬送装置であって、
    前記連結ローラは、前記搬送コンベア上を搬送される前記第1ゴム材料及び前記第2ゴム材料と当接可能な位置に配される、
    搬送装置。
  5. 前記搬送コンベアの支持面から前記本体部までの距離は、前記重ね部の厚さよりも大きい、請求項4に記載の搬送装置。
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