JP2019038731A - 固形状セメント混和剤 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]下記成分(A)〜(B)を含む固形状セメント混和剤であって、
該成分(A)100重量%に対し、該成分(B)を10〜500重量%の範囲で含むことを特徴とする固形状セメント混和剤。
成分(A):セルロース系担体
成分(B):下記一般式(1)で表される単量体に由来する構成単位(I)、下記一般式(2)で表される単量体に由来する構成単位(II)、及び下記一般式(3)で表される単量体に由来する構成単位(III)から選択される少なくとも2種の構成単位を有する共重合体。
[2]前記成分(A)が、(加水処理後の重量(g)−加水処理前の重量(g))/加水処理前の重量(g)×100で示される吸水率が150%以上のセルロース系担体であることを特徴とする[1]に記載の固形状セメント混和剤。
[3]前記成分(A)が、粉末状セルロースであることを特徴とする[1]〜[2]いずれかに記載の固形状セメント混和剤。
[4]リグニン系分散剤を、さらに含むことを特徴とする[1]〜[3]いずれかに記載の固形状セメント混和剤。
[5][1]〜[4]いずれかに記載の固形状セメント混和剤を含有する、可溶性袋状物。
(6)下記成分(A)〜(B)を含んでなる固形状セメント混和剤の製造方法であって、
該成分(A)100重量%に対し、該成分(B)を10〜500重量%の範囲で担持させることを特徴とする固形状セメント混和剤の製造方法。
成分(A):セルロース系担体
成分(B):下記一般式(1)で表される単量体に由来する構成単位(I)、下記一般式(2)で表される単量体に由来する構成単位(II)、及び下記一般式(3)で表される単量体に由来する構成単位(III)から選択される少なくとも2種の構成単位を有する共重合体。
本発明で用いられるセルロース系担体は、水に浸した際に吸水し、保水性を示すセルロースを主成分とする物であれば特に制限無く使用できるが、粉末状セルロースを含むことが好ましい。
末状セルロースの平均重合度が3000超であると、吸水性が大きくなり過ぎ、作業性が悪化する。従って、粉末状セルロースの平均重合度は200〜3000の範囲であることが好ましく、200〜1500の範囲がより好ましく、300〜1000の範囲がより好ましい。
Xc:セルロースの結晶化度(%)
I002C:2θ=22.6°、002面の回折強度
Ia:2θ=18.5°、アモルファス部分の回折強度
本発明の固形状セメント混和剤は、構成単位(I)〜(III)からなる群から選択される少なくとも2種の構成単位を有する共重合体(B)である。
構成単位(I)は、上記一般式(1)で表される単量体に由来する構成単位である。一般式(1)中、R1〜R3は、それぞれ独立に、水素原子又は炭素原子数1〜3のアルキル基を表す。炭素原子数1〜3のアルキル基としては、例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基が挙げられる。炭素原子数1〜3のアルキル基は、置換基を有していてもよい(但し、置換基の炭素原子数はアルキル基の炭素原子数には含まれない。)。R1は、水素原子であることが好ましい。R2は、水素原子又は炭素原子数1〜3のアルキル基であることが好ましく、水素原子又はメチル基であることがより好ましい。R3は、水素原子であることが好ましい。
構成単位(II)は、上記一般式(2)で表される単量体に由来する構成単位である。一般式(2)中、R5〜R7は、それぞれ独立に、水素原子、−CH3又は−(CH2)rCOOM2を表す。なお、(CH2)rCOOM2は、互いに−COOM1又は他の−(CH2)rCOOM2と無水物を形成していてもよく、無水物を形成する場合はM1、M2は存在しない。R5は、水素原子であることが好ましい。R6は、水素原子、メチル基又は(CH2)rCOOM2であることが好ましい。R7は、水素原子であることが好ましい。
塩、有機アミン塩が挙げられる。不飽和ジカルボン酸の具体例としては、マレイン酸、イタコン酸、シトラコン酸、フマル酸等と、これらの一価金属塩、アンモニウム塩及び有機アミン塩等、又は、これらの無水物が挙げられる。単量体(II)としては、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸が好ましい。
構成単位(III)は、上記一般式(3)で表される単量体に由来する構成単位である。一般式(3)中、R8〜R10は、それぞれ独立に、水素原子又は炭素原子数1〜3のアルキル基を表す。炭素原子数1〜3のアルキル基の例は、R1〜R3における例と同様である。R8は、水素原子であることが好ましい。R9は、水素原子であることが好ましい。R10は、水素原子であることが好ましい。
もよい。
構成単位(IV)は、上記一般式(1)〜(3)で表される単量体と共重合可能な単量体に由来する構成単位である。上記一般式(1)〜(3)で表される単量体と共重合可能な単量体は、上記一般式(1)〜(3)により表される単量体と構造上区別される。構成単位(IV)を構成する単量体は特に限定されなく、例えば、下記の各単量体を挙げることができる。なお、これらの単量体は1種単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることが可能である。
共重合体(B1)は、構成単位(I)及び構成単位(II)を有する。構成単位(I)の含有比の下限は、1モル%以上であることが好ましく、5モル%以上であることがより好ましい。また、その上限は、99モル%以下であることが好ましく、95モル%以下であることがより好ましい。また、構成単位(II)の含有比の下限は、1モル%以上であることが好ましく、5モル%以上であることがより好ましい。また、その上限は、99モル%以下であることが好ましく、95モル%以下であることがより好ましい。
共重合体(B2)は、構成単位(I)、構成単位(II)及び構成単位(III)を有する。構成単位(I)の含有比の下限は、1モル%以上であることが好ましく、4モル%以上であることがより好ましい。また、その上限は、98モル%以下であることが好ましく、89モル%以下であることがより好ましい。また、構成単位(II)の含有比の下限は、1モル%以上であることが好ましい。また、その上限は、98モル%以下であることが好ましく、80モル%以下であることがより好ましい。更に、構成単位(III)の含有比の下限は、1モル%以上であることが好ましく、10モル%以上であることがより好ましい。また、その上限は、98モル%以下であることが好ましく、89モル%以下であることがより好ましい。
成分(B)は、共重合体(B1)と共重合体(B2)を、それぞれ1種単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。2種以上を組み合わせて用いる場合、共重合体(B1)を単独で用いてもよく、共重合体(B2)を単独で用いてもよく、共重合体(B1)と共重合体(B2)を併用しても用いてもよい。その含有比は、特に限定されるものではなく、2種用いる場合、1〜99重量%/1〜99重量%であることが好ましく、10〜90重量%/10〜90重量%であることがより好ましく、20〜80重量%/20〜80重量%であることが更に好ましい。
共重合体(B)は、それぞれ所定の単量体を、公知の方法によって共重合して製造することができる。該方法としては、例えば、溶媒中での重合、塊状重合等の重合方法が挙げられる。
使用カラム;Shodex Column OH−pak SB−806HQ、SB
−804HQ、SB−802.5HQ
溶離液;0.05mM硝酸ナトリウム/アセトニトリル 8/2(v/v)
標準物質;ポリエチレングリコール(東ソー社製又はGLサイエンス社製)
検出器;示差屈折計(東ソー社製)
検量線;ポリエチレングリコール基準
本発明の固形状セメント混和剤は、成分(A)に、成分(B)を担持させた固形状物となることが重要である。ここでいう固形状物とは、流動性が低く液状を示さない状態をいい、具体的には固体状、粉末状、粒状、ゲル状などを含む。
本発明の固形状セメント混和剤(及びその組成物)は、可溶性袋状物に内包することができる。
実施例及び比較例で使用した(A)成分について以下に記す。
実施例及び比較例で使用した成分(B)の製造方法を以下に述べる。
温度計、攪拌装置、還流装置、窒素導入管及び滴下装置を備えたステンレス製反応容器に水8000kgを仕込み、攪拌下で反応容器を窒素置換した。窒素雰囲気下で100℃に昇温した後、メトキシポリエチレングリコールメタアクリレート(MPEG−MA)(エチレンオキサイドの平均付加モル数14)2500kg(33モル%)、メタクリル酸(MAA)400kg(67モル%)、水2670kgを混合したモノマー水溶液と、過硫酸ナトリウム50kg及び水500kgの攪拌混合液を、各々2時間かけて100℃に保持した反応容器に連続滴下した。温度を100℃に保持した状態で1時間重合反応を行った後、反応容器の後段に位置する追加装置にて、65℃まで冷却し、水酸化ナトリウムでpH7に中和すると同時に加水することで、濃度20%の共重合体(重量平均分子量Mw18000、Mw/Mn1.5)の水溶液(B−1)を得た。
温度計、攪拌装置、還流装置、窒素導入管及び滴下装置を備えたステンレス製反応容器に水8000kgを仕込み、攪拌下で反応容器を窒素置換した。窒素雰囲気下で75℃に昇温した後、メトキシポリエチレングリコールメタアクリレート(MPEG−MA)(エチレンオキサイドの平均付加モル数18)4000kg(24モル%)、メタクリル酸(MAA)1200kg(76モル%)、水1470kg、及び3−メルカプトプロピオン酸56kgを混合したモノマー水溶液と、過硫酸ナトリウム70kg及び水2030kgの攪拌混合液を、各々2時間かけて75℃に保持した反応容器に連続滴下した。温度を75℃に保持した状態で1時間重合反応を行った後、反応容器の後段に位置する追加装置にて、65℃まで冷却し、水酸化ナトリウムでpH6に中和すると同時に加水することで、濃度30%の共重合体(重量平均分子量Mw17000、Mw/Mn1.6)の水溶液(B−2)を得た。
温度計、攪拌装置、還流装置、窒素導入管及び滴下装置を備えたステンレス製反応容器に水4440kg、ポリエチレングリコールポリプロピレングリコールモノアリルエーテル(エチレンオキサイドの平均付加モル数37、プロピレンオキサイドの平均付加モル数3、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドのランダム付加)(PEG−AL)2820kg(5モル%)を仕込み、攪拌下で反応容器を窒素置換した。窒素雰囲気下で80℃に昇温した後、メタクリル酸(MA)1050kg(41モル%)、アクリル酸(AA)150kg(7モル%)、メトキシポリエチレングリコールメタアクリレート(エチレンオキサイドの平均付加モル数150)(MPEG−MA)1890kg(1モル%)、2−ヒドロキシプロピルアクリレート(HPA)1800kg(46モル%)、3−メルカプトプロピオン酸240kg、水4950kgを混合したモノマー水溶液と、過硫酸アンモニウム90kg及び水1410kgの攪拌混合液とを、各々2時間かけて80℃に保持した反応容器に連続滴下した。温度を100℃に保持した状態で1時間重合反応を行った後、反応容器の後段に位置する追加装置にて、80℃まで冷却し、水酸化ナトリウムでpH4に中和すると同時に加水することで、濃度40%の共重合体(重量平均分子量Mw11100、Mw/Mn1.5)の水溶液(B−3)を得た。
PEG−AL:ポリエチレングリコールポリプロピレングリコールモノアリルエーテル
MPEG−MA:メトキシポリエチレングリコールメタアクリレート
AA:アクリル酸
MAA:メタクリル酸
HPA:2−ヒドロキシプロピルアクリレート
表2記載の配合量にて、成分(A)に対し成分(B)を添加した後、よくかき混ぜて実施例1〜12及び比較例1〜4の固形状セメント混和剤を得た。
横21cm×縦21cmの水溶紙A6015(日本製紙パピリア社製)を用い、短辺の端部同士が接するように折り返し、両端部の接触面でヒートシールを行い接着した。
<モルタル作製>
環境温度(20℃)において、表2の配合量となるようにセメント、水、細骨材、及び各実施例又は各比較例のセメント組成物用添加剤(成分(A),成分(B))を投入して、モルタルミキサによる機械練りにより低速60秒間、高速90秒練混ぜて、表3記載のモルタル(セメント組成物)を得た。このモルタルを用いて、下記のモルタルフロー値の測定、作業性評価、及び分散性評価を行った。試験結果を表4に示す。
普通ポルトランドセメント(宇部三菱セメント株式会社製、比重3.16)
普通ポルトランドセメント(太平洋セメント株式会社製、比重3.16)
普通ポルトランドセメント(株式会社トクヤマ製、比重3.16)
W:水道水+成分(A)+成分(B)
S:S:掛川産陸砂(密度2.56)
底面の直径20cm、上面の直径10cm、高さ30cmの中空円筒のミニスランプコーンに上記のモルタルを詰め、ミニスランプコーンを垂直に持ち上げた際のテーブルに広がったモルタルの2方向の直径の平均値をモルタルフロー値とした。
実施例及び比較例のセメント混和剤を、モルタルミキサへ投入する際の作業性を以下の指標で評価した。
◎:ミキサ投入時にセメント混和剤が投入容器に付着せず、作業性が良好。
○:ミキサ投入時にセメント混和剤が投入容器へ若干付着するが、付着量が少なく作業性に問題無い。
×:ミキサ投入時にセメント混和剤が投入容器に大部分が付着し、作業性に劣る。
参考例1〜3で得られる成分(B)(B-1〜B-3)の各モルタルフロー値を基準とし、対応する成分(B)を用いた各実施例及び各比較例について、成分(A)を添加することによる分散性の影響について、次式により求められるモルタルフロー減少率から評価した。
((参考例1のモルタルフロー値)−(実施例及び比較例のモルタルフロー値))/(参考例1のモルタルフロー値)×100・・・式(A)
((参考例2のモルタルフロー値)−(実施例及び比較例のモルタルフロー値))/(参考例2のモルタルフロー値)×100・・・式(B)
((参考例3のモルタルフロー値)−(実施例のモルタルフロー値))/(参考例3のモルタルフロー値)×100・・・式(C)
○:モルタルフロー値の減少率が10%超〜25%以下
△:モルタルフロー値の減少率が25%超〜50%以下
×:モルタルフロー値の減少率が50%超
Claims (6)
- 下記成分(A)〜(B)を含む固形状セメント混和剤であって、
該成分(A)100重量%に対し、該成分(B)を10〜500重量%の範囲で含むことを特徴とする固形状セメント混和剤。
成分(A):セルロース系担体
成分(B):下記一般式(1)で表される単量体に由来する構成単位(I)、下記一般式(2)で表される単量体に由来する構成単位(II)、及び下記一般式(3)で表される単量体に由来する構成単位(III)から選択される少なくとも2種の構成単位を有する共重合体。
- 前記成分(A)が、(加水処理後の重量(g)−加水処理前の重量(g))/加水処理前の重量(g)×100で示される吸水率が150%以上のセルロース系担体であることを特徴とする請求項1に記載の固形状セメント混和剤。
- 前記成分(A)が、粉末状セルロースであることを特徴とする請求項1〜2いずれかに記載の固形状セメント混和剤。
- リグニン系分散剤を、さらに含むことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の固形状セメント混和剤。
- 請求項1〜4いずれかに記載の固形状セメント混和剤を含有する、可溶性袋状物。
- 下記成分(A)〜(B)を含んでなる固形状セメント混和剤の製造方法であって、
該成分(A)100重量%に対し、該成分(B)を10〜500重量%の範囲で担持させることを特徴とする固形状セメント混和剤の製造方法。
成分(A):セルロース系担体
成分(B):下記一般式(1)で表される単量体に由来する構成単位(I)、下記一般式(2)で表される単量体に由来する構成単位(II)、及び下記一般式(3)で表される単量体に由来する構成単位(III)から選択される少なくとも2種の構成単位を有する共重合体。
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