JP2019038417A - タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】溝部に噛み込んだ石を効率よく排出し得るタイヤを提供する。【解決手段】トレッド部2を有するタイヤ1である。トレッド部2は、走行時に路面に接地するトレッド面2Aに形成された溝部3と、溝部3に連通するサイプ5とを含んでいる。溝部3は、タイヤ半径方向に延びる一対の溝壁6を有している。溝壁6の少なくとも一方には、サイプ5が開口する連通部6aと、連通部6aに隣接する少なくとも一つの隆起部7とが形成されている。隆起部7は、連通部6a側の第1端7aからその反対側の第2端7bまで溝壁6に沿って延びている。第1端7aの隆起高さH1は、第2端7bの隆起高さH2よりも小さい。【選択図】図2

Description

本発明は、トレッド部に、溝部とサイプとが形成されたタイヤに関する。
従来、走行時に走行路面に落ちている石が、トレッド部に形成された溝部に噛み込まれて抜けない、いわゆる石噛みという問題が知られている。石噛みは、不快な振動やノイズの原因になるとともに、例えば、石が溝底に到達するとタイヤが損傷するおそれがある。そこで、下記特許文献1は、溝部の溝壁に鋸刃状突起を設けることで、溝部に噛み込んだ石を排出させるタイヤを提案している。
特開2002−036822号公報
しかしながら、上記特許文献1のタイヤは、石の排出作用が不足しており、溝部に噛み込んだ石を排出するために、更なる改善が求められていた。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、溝部の溝壁に隆起部を形成することを基本として、溝部に噛み込んだ石を効率よく排出し得るタイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、トレッド部を有するタイヤであって、前記トレッド部は、走行時に路面に接地するトレッド面に形成された溝部と、前記溝部に連通するサイプとを含み、前記溝部は、タイヤ半径方向に延びる一対の溝壁を有し、前記溝壁の少なくとも一方には、前記サイプが開口する連通部と、前記連通部に隣接する少なくとも一つの隆起部とが形成され、前記隆起部は、前記連通部側の第1端からその反対側の第2端まで前記溝壁に沿って延びており、前記第1端の隆起高さは、前記第2端の隆起高さよりも小さいことを特徴とする。
本発明に係るタイヤにおいて、前記隆起部は、前記連通部の両側に形成されるのが望ましい。
本発明に係るタイヤにおいて、前記隆起部は、溝深さ方向に離間して複数形成されるのが望ましい。
本発明に係るタイヤにおいて、前記第1端の隆起幅は、前記第2端の隆起幅よりも小さいのが望ましい。
本発明に係るタイヤにおいて、前記隆起部の前記第1端から前記第2端までの長さは、前記第2端の隆起幅よりも大きいのが望ましい。
本発明に係るタイヤにおいて、前記第1端の溝深さ方向の中心である第1中心は、前記第2端の溝深さ方向の中心である第2中心よりも、前記トレッド面側に位置するのが望ましい。
本発明に係るタイヤにおいて、前記第1中心と前記第2中心とをつなぐ隆起部中心線は、前記溝部側から視た側面視において、前記トレッド面に対して15〜45°の角度をなすのが望ましい。
本発明に係るタイヤにおいて、前記溝部は、タイヤ周方向に連続して延びているのが望ましい。
本発明のタイヤの溝部において、溝壁の少なくとも一方には、サイプが開口する連通部と、前記連通部に隣接する少なくとも一つの隆起部とが形成され、前記隆起部は、前記連通部側の第1端からその反対側の第2端まで前記溝壁に沿って延びており、前記第1端の隆起高さは、前記第2端の隆起高さよりも小さい。
このような溝部は、隆起部の隆起高さが大きい第2端側から、隆起高さが小さい第1端側へ向けて、噛み込んだ石を移動させ得る。第1端側の溝壁には、サイプの連通部が形成されているので、第1端側の溝壁は変形し易い。このため、第1端側へ移動した石は、溝壁の変形に伴い容易に排出され得る。したがって、本発明のタイヤは、溝部に噛み込んだ石を効率よく排出することができる。
本発明のタイヤのトレッド部の一実施形態を示す展開図である。 図1のA−A線の断面図である。 他の実施形態の溝部の斜視図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態のタイヤ1のトレッド部2を示す展開図である。図1に示されるように、本実施形態のタイヤ1は、走行時に路面に接地するトレッド面2Aを含むトレッド部2を有している。タイヤ1は、例えば、トラックやバス等に適した重荷重用タイヤとして使用される。本実施形態のトレッド部2は、トレッド面2Aに形成された溝部3と、溝部3の少なくとも一方に隣接する陸部4と、溝部3に連通するサイプ5とを含んでいる。
本実施形態の溝部3は、タイヤ半径方向に延びる一対の溝壁6を有している。溝壁6の少なくとも一方には、サイプ5が開口する連通部6aと、連通部6aに隣接する少なくとも一つの隆起部7とが形成されるのが望ましい。このような隆起部7は、溝部3の溝幅及び溝深さを適切な大きさに維持することができる。
本実施形態の隆起部7は、連通部6a側の第1端7aからその反対側の第2端7bまで溝壁6に沿って延びている。第1端7aの隆起高さH1は、第2端7bの隆起高さH2よりも小さいのが望ましい。
このような隆起部7が形成された溝部3は、隆起部7の隆起高さH2が大きい第2端7bから隆起高さH1が小さい第1端7aへ向けて、噛み込んだ石を移動させ得る。第1端7a側の溝壁6にはサイプ5の連通部6aが形成されているので、第1端7a側の溝壁6は変形し易い。このため、溝部3に噛み込んだ石は、溝壁6の変形に伴い、容易に排出され得る。したがって、本実施形態のタイヤ1は、溝部3に噛み込んだ石を効率よく排出することができる。
トレッド部2のより好ましい態様が、以下に説明される。
好ましい態様として、トレッド部2は、タイヤ周方向に連続して延びる3本の溝部3と、3本の溝部3により区分された4つの陸部4とを含んでいる。溝部3は、例えば、タイヤ赤道C上に位置するクラウン主溝3Aと、クラウン主溝3Aとトレッド端Teとの間に位置するショルダー主溝3Bとを含んでいる。なお、溝部3は、例えば、タイヤ軸方向に延びる横溝や、タイヤ周方向に傾斜する傾斜溝を含んでいてもよい。
ここで、「トレッド端」Teとは、正規状態のタイヤ1に、正規荷重を負荷してキャンバー角0°で平面に接地させたときの接地面のタイヤ軸方向最外端である。このトレッド端Te間のタイヤ軸方向の中央位置が「タイヤ赤道」Cである。
「正規状態」とは、タイヤ1が正規リム(図示省略)にリム組みされ、かつ、正規内圧に調整された無負荷の状態である。以下、特に言及しない場合、タイヤ1の各部の寸法等は、この正規状態で測定された値である。
「正規リム」とは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば "標準リム" 、TRAであれば "Design Rim" 、ETRTOであれば "Measuring Rim" である。
「正規内圧」とは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば "最高空気圧" 、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" である。
「正規荷重」とは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている荷重であり、JATMAであれば "最大負荷能力" 、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES"に記載の最大値、ETRTOであれば "LOAD CAPACITY" である。
陸部4は、例えば、クラウン主溝3Aとショルダー主溝3Bとの間に位置するクラウン陸部4Aと、ショルダー主溝3Bとトレッド端Teとの間に位置するショルダー陸部4Bとを含んでいる。
本実施形態のクラウン陸部4Aには、クラウン主溝3A及びショルダー主溝3Bに連通するサイプ5と、溝部3よりも溝幅が小さく、かつ、タイヤ周方向に延びる細溝8とが形成されている。サイプ5は、細溝8とクラウン主溝3Aとをつなぐ第1サイプ5Aと、細溝8とショルダー主溝3Bとをつなぐ第2サイプ5Bとを含んでいる。このようなクラウン陸部4Aは、接地圧の大きいクラウン領域において適切な剛性を維持することができる。
本実施形態のショルダー陸部4Bは、タイヤ軸方向に横切る横溝又はサイプを有していない。このようなショルダー陸部4Bは、旋回走行時に大きな荷重が負荷されるショルダー領域において適切な剛性を維持することができる。
本実施形態では、隆起部7は、クラウン主溝3Aの一対の溝壁6に形成されている。このような隆起部7は、接地圧が大きく、また、溝幅が大きいため、石が噛み込み易いクラウン主溝3Aにおいて、噛み込んだ石を排出することができる。なお、隆起部7は、ショルダー主溝3Bの溝壁に形成されていてもよい。
隆起部7の第1端7aの隆起高さH1は、好ましくは、0.05〜0.50mmである。また、隆起部7の第2端7bの隆起高さH2は、好ましくは、1.0〜2.0mmである。このような隆起部7は、排水性等に影響を与えることなく、溝部3に噛み込んだ石を第2端7b側から第1端7a側に向けて移動させ得る。
図2は、図1のA−A線の断面図である。図2に示されるように、本実施形態の隆起部7は、第1端7aの溝深さD方向の中心である第1中心7acと、第2端7bの溝深さD方向の中心である第2中心7bcとを有している。第1中心7acは、第2中心7bcよりも、トレッド部2のトレッド面2A側に位置するのが望ましい。
第1中心7acと第2中心7bcとをつなぐ隆起部中心線7cは、溝部3側から視た側面視において、好ましくは、トレッド面2Aに対して15〜45°の角度θをなしている。このような隆起部7は、溝部3に噛み込んだ石を第2端7b側から第1端7a側へ移動させる際、石をトレッド面2A側に移動させるため、石の排出がより容易になり得る。
第1端7aの隆起幅W1は、第2端7bの隆起幅W2よりも小さいのが望ましい。この場合、隆起部7は、溝部3側から視た側面視において、略台形状である。このような隆起部7は、第1端7a側の剛性が第2端7b側の剛性よりも小さいため、第2端7b側から第1端7a側への石の移動がより容易になり得る。なお、隆起部7は、溝部3側から視た側面視において、略矩形状であってもよい。
第1端7aの隆起幅W1は、好ましくは、溝部3の溝深さDの0.5%〜20%である。また、第2端7bの隆起幅W2は、好ましくは、溝部3の溝深さDの10%〜20%である。このような隆起部7は、排水性等に影響を与えることなく、溝部3に噛み込んだ石を排出することができる。
隆起部7の第1端7aから第2端7bまでの長さLは、第2端7bの隆起幅W2よりも大きいのが望ましい。このような隆起部7は、溝部3に噛み込んだ石をスムーズに移動させることができる。このため、溝部3は、石の移動に伴う損傷が少なく、タイヤ1の耐久性を向上させ得る。
図3は、他の実施形態の溝部13を示す斜視図である。上述の実施形態と共通する構成は、同一の符号が付され、その説明が省略される。図3に示されるように、この実施形態の溝部13は、タイヤ半径方向に延びる溝壁16を有している。溝壁16には、トレッド面2Aに形成されたサイプ5が開口する連通部16aと、連通部16aに隣接する複数の隆起部17とが形成されるのが望ましい。
この実施形態の隆起部17は、連通部16aの両側に形成されている。すなわち、隆起部17は、例えば、1つの連通部16aの一方側に位置する第1隆起部17A及び第2隆起部17Bと、他方側に位置する第3隆起部17C及び第4隆起部17Dとを含んでいる。このような隆起部17は、溝部13の一方の溝壁16にのみ形成された場合であっても、溝部13に噛み込んだ石をサイプ5が形成されている方向へ移動させることができる。
隆起部17は、溝深さ方向に離間して複数形成されるのが望ましい。すなわち、隆起部17は、例えば、トレッド面2A側に位置する第1隆起部17A及び第3隆起部17Cと、その溝深さ方向の下側に位置する第2隆起部17B及び第4隆起部17Dとを含んでいる。このような隆起部17は、トレッド面2Aの摩耗に伴い、第1隆起部17A及び第3隆起部17Cがその機能を失った場合であっても、第2隆起部17B及び第4隆起部17Dにより、溝部13に噛み込んだ石をサイプ5が形成されている方向へ移動させることができる。
第1隆起部17Aと第3隆起部17Cとは、好ましくは、1〜5mmの隙間を有している。また、第2隆起部17Bと第4隆起部17Dとは、好ましくは、1〜5mmの隙間を有している。このような隆起部17は、溝部3に噛み込んだ石を早期に排出することができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
図1のトレッドパターンを有するタイヤが、表1の仕様に基づいて試作された。これら試作タイヤがテスト車両に装着され、耐石噛み性能がテストされた。各テストタイヤの共通仕様やテスト方法は、以下の通りである。
使用車両:国産中型トラック(積載量3t)
タイヤサイズ:205/85R16 117/115L
リムサイズ:16×5.5J
内圧:600kPa
積載荷重:3t
溝部の溝幅:10mm
溝部の溝深さ:10mm
<耐石噛み性能>
供試タイヤを装着したテスト車両で、小さい石を有する路面を10km走行し、その後、そのような石を有さない路面を5km走行した。走行後のタイヤ1本あたりの溝部に噛み込んでいた石の数が測定された。結果は、比較例1を100とする指数で表示され、数値が小さいほど耐石噛み性能に優れていることを示す。なお、数値が0であれば、走行後に噛み込んでいた石が無いことを示す。
テストの結果が表1に示される。
Figure 2019038417
テストの結果、実施例のタイヤは、比較例に対して、耐石噛み性能に優れていることが確認できた。
1 タイヤ
2 トレッド部
2A トレッド面
3 溝部
5 サイプ
6 溝壁
6a 連通部
7 隆起部
7a 第1端
7b 第2端

Claims (8)

  1. トレッド部を有するタイヤであって、
    前記トレッド部は、走行時に路面に接地するトレッド面に形成された溝部と、前記溝部に連通するサイプとを含み、
    前記溝部は、タイヤ半径方向に延びる一対の溝壁を有し、
    前記溝壁の少なくとも一方には、前記サイプが開口する連通部と、前記連通部に隣接する少なくとも一つの隆起部とが形成され、
    前記隆起部は、前記連通部側の第1端からその反対側の第2端まで前記溝壁に沿って延びており、
    前記第1端の隆起高さは、前記第2端の隆起高さよりも小さいタイヤ。
  2. 前記隆起部は、前記連通部の両側に形成される請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記隆起部は、溝深さ方向に離間して複数形成される請求項1又は2に記載のタイヤ。
  4. 前記第1端の隆起幅は、前記第2端の隆起幅よりも小さい請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ。
  5. 前記隆起部の前記第1端から前記第2端までの長さは、前記第2端の隆起幅よりも大きい請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ。
  6. 前記第1端の溝深さ方向の中心である第1中心は、前記第2端の溝深さ方向の中心である第2中心よりも、前記トレッド面側に位置する請求項1〜5のいずれかに記載のタイヤ。
  7. 前記第1中心と前記第2中心とをつなぐ隆起部中心線は、前記溝部側から視た側面視において、前記トレッド面に対して15〜45°の角度をなす請求項6に記載のタイヤ。
  8. 前記溝部は、タイヤ周方向に連続して延びている請求項1〜7のいずれかに記載のタイヤ。
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