JP2019036886A - 情報処理装置、端末装置、陳列棚、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
[情報処理システム1の概要]
まず、本発明の実施形態に係る情報処理システム1の構成について説明する。
図1は、情報処理システム1の構成例を示すシステム構成図である。情報処理システム1は、レシピ管理装置10と、店舗Aに設置された端末装置20−1、20−2、20−3と、店舗Bに設置された端末装置20−4、20−5、20−6とを備えて構成される。以下では、端末装置20−1、20−2、・・・、20−6を端末装置20と総称する。また、店舗A、店舗Bを店舗と総称する。レシピ管理装置10と、端末装置20とは、有線または無線のネットワークNWに接続し、互いに通信を行うことができる。なお、レシピ管理装置10は、図示した店舗A、店舗B以外の店舗と同様に接続してもよい。店舗A、店舗Bは、図示した端末装置20−1、・・・、20−6に限らずその他の端末装置20を設置してもよい。また、レシピ管理装置10の機能を複数の装置に分散してシステムとして構成してもよい。
図2は、端末装置20の設置例を示す図である。この例では、店舗Aの農産物売り場内のA1の領域に端末装置20(20−1)が設置されている。端末装置20は、レシピ管理装置10から取得した店舗向けレシピ動画のうち、当該売り場で販売している食材に関連するレシピの動画を再生する。当該動画は例えば、販促中の食材に関連するレシピの動画である。A2の領域には店舗向けレシピ動画におけるメインの食材が陳列されている。A3の領域には、店舗向けレシピ動画に関連する食材が陳列されている。関連する食材とは、たとえば、当該レシピのサブの食材や使用する調味料等である。また、A4の領域には、店舗向けレシピ動画に対応するレシピカードが陳列されている。レシピカードは、レシピが記載されたカードであり、例えば、各調理工程と対応付けた料理に関する説明が記載されてもよい。レシピカードは、店舗向けレシピ動画を見てレシピに興味をもった顧客が自由に持ち帰ることができる。
また、本実施形態の店舗(売り場)は、売り場で販売している食材(販促商品)は、販促商品が主たる食材となる販促レシピを表示する端末装置20と一緒に陳列される。そして、端末装置20は、レシピカードとも一緒に陳列され、また、販促商品又は端末装置20は、関連商品と一緒に陳列される。ここで、一緒に陳列されるとは、例えば、周囲(例えば、半径1m以内)に配置されること、同一の陳列場所(同一の陳列棚(陳列台、陳列ケースを含む)、又はその付近等)に陳列されること、端末装置20のディスプレイの表示を見つつ、目が届く範囲に配置されることをいう。例えば、端末装置20は、例えば、什器を用いて行われ、販促商品と同一の陳列ケースや陳列棚、陳列台に置かれる。ただし、本発明はこれに限らず、端末装置10は、壁に掛けられてもよいし、又は、天井や棚から吊るされてもよい。
つまり、図2の陳列棚は、店舗に設置され、端末装置とレシピカードと販促商品(食材)が一緒に陳列される陳列棚である。
次に、レシピ管理装置10または端末装置20が処理する各種データの構成について説明する。
図3は、献立データのデータ構成の一例を示す図である。献立データとは、献立の内容に関する情報を記述したデータであり、献立ID(IDentifier)に対して、1以上の構成料理情報を対応付けたデータである。
倍速率情報とは、調理工程に対応する映像に設定する倍速率を示す情報である。動画の再生時間を短縮するため、各調理工程に対応する映像には1より大きい倍速率が設定される。ユーザが作業を視認できる速度も考慮して、好ましくは3〜10倍速の倍速率が設定される。ただし、重要な場面や強調すべき場面については1以下の倍速率を設定してもよい。
以上で、レシピ管理装置10または端末装置20が処理する各種データの構成についての説明を終了する。
次に、レシピ管理装置10の構成について説明する。
図16は、レシピ管理装置10の構成例を示すブロック図である。レシピ管理装置10は、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを備える。
次に、レシピ管理装置10による動画生成(編集)の例について説明する。
図17は、レシピ動画の構成イメージを示す図である。図17において、横方向に連なる1つの矩形が、分類部132により分類された1つの調理工程に対応する映像(シーン)を示している。矩形の左上部の数字は各シーンの番号を表す。また、矩形内の文字がシーンの概要を示し、その下の数字が重要度設定部133により設定された重要度を示している。図17の横方向は時系列(時間)を示している。図17の例では、料理動画データは、1から14の14のシーンに分類され、それぞれに重要度が設定されている。具体的には、料理動画データは、「完成シーン(シーン1)」からスタートし、「食材1を写すシーン(シーン2)」、「食材1を切るシーン(シーン3)」、「切った後の食材1を写すシーン(シーン4)」と順次進み、「完成シーン(シーン14)」で終了する。
(シーン1)重要度0であり、動画末尾以外であるため、削除する。
(シーン2)重要度2であるため、倍速率を5倍とし、1秒間の映像とする。
(シーン3)重要度3であるため、削除する。
(シーン4)重要度2であるため、倍速率を5倍とし、1秒間の映像とする。
(シーン5)重要度2であるため、倍速率を5倍とし、1秒間の映像とする。
(シーン6)重要度3であるため、削除する。
(シーン7)重要度2であるため、倍速率を5倍とし、1秒間の映像とする。
(シーン8)重要度1であるため、倍速率を3倍とし、3秒間の映像とする。また、カット数を2とし、構図は真俯瞰および拡大斜俯瞰を含めるよう選択する。
(シーン9)重要度2であるため、倍速率を5倍とし、1秒間の映像とする。
(シーン10)重要度2であるため、倍速率を5倍とし、1秒間の映像とする。
(シーン11)重要度2であるため、倍速率を5倍とし、1秒間の映像とする。
(シーン12)重要度2であるため、倍速率を5倍とし、1秒間の映像とする。
(シーン13)重要度1であるため、倍速率を3倍とし、3秒間の映像とする。また、カット数を2とし、構図は真俯瞰および拡大斜俯瞰を含めるよう選択する。
(シーン14)重要度0であり、動画末尾であるため、倍速率を1倍とし、3秒間の映像とする。また、また、カット数を2とし、構図は真俯瞰および拡大斜俯瞰を含めるよう選択する。
次に、レシピ管理装置10の処理の例について説明する。
図19は、レシピ管理装置10の処理例を示すフローチャートである。
(ステップS102)レシピ管理装置10(重要度設定部133)は、重要度対応データに基づいて各調理工程に重要度を設定する。その後、ステップS103の処理に進む。
(ステップS104)レシピ管理装置10(編集部134)は、重要度設定データに基づき、各調理工程に対応する映像のカット数および構図を設定する。その後、ステップS105の処理に進む。
(ステップS106)レシピ管理装置10(編集部134)は、画像認識部131の出力に基づいて、食材の名称および/または分量を表すテロップを対応する映像に挿入する。その後、ステップS107の処理に進む。
以上で、レシピ管理装置10の処理の例の説明を終了する。
次に、端末装置20の構成について説明する。
図20は、端末装置20の構成例を示すブロック図である。端末装置20は、通信部21と、記憶部22と、入力部23と、出力部24と、制御部25とを備える。
次に、端末装置20の画面表示例について説明する。
図21は、端末装置20における店舗向け動画選択画面の表示例を示す図である。端末装置20の出力部24(ディスプレイ)の左側B1の領域に、店舗向け料理動画の部門名が表示される。部門とは、「農産」、「畜産」、「水産」等の売り場に対応するものである。ユーザ(店員)が、各部門を選択することにより、当該部門に分類された店舗向け料理動画の候補がB2の領域に表示される。
次に、端末装置20の処理の例について説明する。
図22は、端末装置20の処理例を示すフローチャートである。
(ステップS202)端末装置20(入力部23、入力制御部251)は、ユーザ操作による部門(売り場)の選択の入力を受け付ける。その後、ステップS203の処理に進む。
(ステップS204)端末装置20(動画取得部252)は、ステップS203において選択された店舗向けレシピ動画を通信部21を介してレシピ管理装置10から取得する。端末装置20(動画取得部252)は、あらかじめ記憶部22に保持している店舗向けレシピ動画を取得してもよい。その後、ステップS205の処理に進む。
(ステップS206)端末装置20(制御部25、出力制御部253)は、店舗向けレシピ動画を再生した回数を計数する。その後、ステップS207の処理に進む。
(ステップS208)端末装置20(出力部24、出力制御部253)は、店舗向けレシピ動画の再生後に、選択された部門またはレシピ動画に対応付けられた広告動画を再生する。その後、ステップS209の処理に進む。
以上で、端末装置20の処理の例の説明を終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る情報処理システム1は、レシピ管理装置10と端末装置20とを備える。レシピ管理装置10は、調理手順を示す動画(店舗向けレシピ動画)を生成する情報処理装置であって、調理風景を撮影した映像(レシピ動画)を複数の調理工程に分類する分類部132と、調理工程に重要度を設定する重要度設定部133と、重要度に応じて、調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画(店舗向けレシピ動画)を生成する編集部134と、を備える。
端末装置20は、食品の売り場に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置であって、レシピ管理装置10(情報処理装置)から所定の時間の動画(店舗向けレシピ動画)を取得する動画取得部252(取得部)と、ユーザの指示を受け付ける入力部23と、ユーザの指示に応じて、取得した所定の時間の動画を表示する出力制御部253と、を備える。
これにより、調理風景を撮影した映像を調理工程の重要度に応じて編集し、店舗での再生、特に食品の売り場での再生に適した動画を提供することができる。
これにより、各調理工程の重要度に応じて割り当てる再生時間を変更し、店舗での再生、特に食品の売り場での再生に適した時間に動画を編集することができる。
これにより、各調理工程の重要度に応じて再生時の倍速率を変更し、店舗での再生、特に食品の売り場での再生に適した時間に動画を編集することができる。
これにより、各調理工程の重要度に応じて使用するカット数を変更し、店舗での再生、特に食品の売り場での再生に適した動画に編集することができる。
これにより、各調理工程の重要度に応じて使用する構図を変更し、店舗での再生、特に食品の売り場での再生に適した動画に編集することができる。
これにより、調理中の料理または調理工程の特徴に応じて使用する構図を変更し、店舗での再生、特に食品の売り場での再生に適した動画に編集することができる。
これにより、映像中の画像に基づいて料理の材料の名称または分量を示すテロップを表示し、レシピの説明をすることができる。
これにより、映像中の画像に基づいてテロップの表示位置を適切に変更し、動画の視認性を高めることができる。
これにより、各調理工程に応じて倍速率の異なる映像を再生し、店舗での再生、特に食品の売り場での再生に適するように動画を効果的に短縮することができる。
これにより、店舗向けレシピ動画を見た顧客に適切な広告を提供し、食材の販売促進につなげることができる。
これにより、店舗に端末装置を配置した場合、顧客が端末装置のタッチパネルに触れてしまうことがある。上記構成により、顧客が端末装置に触れた場合でも、動画の再生が停止されたり、他のアプリが起動させてしまったりすることを防止できる。また、店員は、電源を切ることで動画の再生を止めることができる。
例えば、端末装置20は、動画と合わせて、食材や料理の静止画を表示してもよいし、表示しなくても良い。陳列棚では、レシピカードが配置されるので、端末装置20が静止画を表示しなくても、顧客に食材や料理を認識させることができる。この場合、端末装置20は、動画等の他の画像の表示スペースを確保できる。
調理工程(第1調理工程、第2調理工程)は、完成(配膳や食卓風景を含む)、材料の準備(例えば、食材を写したシーン、調味料を合わせるシーン)、材料の加工(例えば、下ごしらえのシーン、食材を切るシーン)、調理(例えば、加熱、混合、味付け;食材を炒めるシーン、食材を合わせるシーン:狭義の調理)である。なお、調理工程は、投稿者が設定した工程であってもよい。
端末装置20の出力制御部253は、第1調理工程と第2調理工程で、割当率、カット数、構図、倍速率のいずれかが異なる動画を再生する。
なお、端末装置20は、販促商品を、他の食材よりも遅い順序で使用する動画を再生してもよい。例えば、食材A、B、C(Cが販促商品)を混ぜ合わせる場合、先に、食材AとBを混ぜ合わせ、その後、食材Cを混ぜ合わせる動画を再生してもよい。この場合、端末装置20は、食材A、B、Cが映されているときに、食材A、B、Cを表すテロップを表示する。食材Aを容器等に入れた時点で、食材Aを表すテロップが消え、食材Bを当該容器等に入れた時点で、食材Bを表すテロップが消える。この時点で、食材C(販促商品)を表すテロップは表示され続けている。その後、食材Cを容器等に入れた時点で、食材Cを表すテロップが消える。
これにより、端末装置20は、販促商品を表すテロップを、より長い時間表示することができ、顧客に販促商品をより意識させることができる。
また、端末装置20は、動画と、一覧情報(食材一覧又は工程一覧の情報)と、を同時に表示してもよい。例えば、端末装置20は、動画毎に、当該動画の再生時刻(動画の再生開始からの経過時間)において、一覧情報の表示開始時刻と表示終了時刻を記憶し、記憶した表示開始時刻と表示終了時刻の間、ディスプレイの一部に一覧情報を表示し、一部に動画を表示してもよい。例えば、端末装置20は、動画毎に、各工程において、一覧情報の表示の有無を記憶し、一覧情報の表示の「有」の工程において、ディスプレイの一部に一覧情報を表示し、一部に動画を表示してもよい。端末装置20は、表示する一覧情報の種類、例えば、食材一覧又は工程一覧を記憶し、一覧情報を表示する場合に、記憶する種類の一覧情報を表示してもよい。
以上の記載から本発明の複数の態様は例えば以下のように把握される。
(2)前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度、第3重要度を含む前記重要度を設定し、前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、再生時間として第1の時間を割り当て、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、再生時間として前記第1の時間よりも短い第2の時間を割り当て、前記第3重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して再生時間を割り当てない、ことを特徴とする(1)に記載の情報処理装置。
(3)前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、1より大きく所定の範囲内である第1の倍速率を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、前記第1の倍速率よりも小さい第2の倍速率を設定する、ことを特徴とする(1)または(2)に記載の情報処理装置。
(4)前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、1より大きく所定の範囲内である第1のカット数を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、前記第1のカット数よりも小さい第2のカット数を設定する、ことを特徴とする(1)から(3)のいずれかに記載の情報処理装置。
(5)前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、真俯瞰、斜俯瞰、拡大真俯瞰および拡大斜俯瞰のいずれかを含む構図を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、真俯瞰の構図を設定する、ことを特徴とする(1)から(4)のいずれかに記載の情報処理装置。
(6)前記編集部は、前記重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、調理中の料理または前記調理工程に応じて、真俯瞰、斜俯瞰、拡大真俯瞰拡大および拡大斜俯瞰の構図を選択して設定する、ことを特徴とする(1)から(5)のいずれかに記載の情報処理装置。
(7)画像を認識する画像認識部を備え、前記編集部は、前記画像認識部の出力に基づいて、料理の材料の名称または分量を示すテロップを前記調理工程に対応する映像とともに表示させる、ことを特徴とする(1)から(6)のいずれかに記載の情報処理装置。
(8)前記編集部は、前記画像認識部の出力に基づいて、前記テロップの表示位置を前記調理工程に対応する映像中の料理または調理器具と重ならないように設定する、ことを特徴とする(7)に記載の情報処理装置。
(9)店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置であって、店員から動画の再生指示を受け付ける入力部と、前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する出力制御部と、を備え、前記出力制御部は、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生する、ことを特徴とする端末装置。
(10)店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置であって、調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する分類部と、前記調理工程に重要度を設定する重要度設定部と、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集部と、を備える情報処理装置から前記所定の時間の動画を取得する取得部と、店員から前記所定の時間の動画の再生指示を受け付ける入力部と、前記再生指示に基づいて、前記所定の時間の動画を繰り返して再生する出力制御部と、を備えることを特徴とする端末装置。
(11)前記出力制御部は、前記調理手順を示す動画を繰り返し再生するとともに、前記調理手順を示す動画を所定回数再生する毎に調理中の食材に関連する広告を表示する、ことを特徴とする(9)または(10)に記載の端末装置。
(12)前記出力制御部は、再生停止ボタンを表示せず、前記入力部は、前記端末装置の電源が切られた後に電源が入れられた場合に、前記店員から動画の再生指示を受け付け可能にする、ことを特徴とする(9)から(11)のいずれかに記載の端末装置。
(13)店舗に設置され、端末装置とレシピカードと食材が一緒に陳列される陳列棚であって、前記端末装置は、店員から、販促レシピの動画の再生指示を受け付ける入力部と、前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する出力制御部と、を備え、前記出力制御部は、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生し、前記食材は、前記販促レシピで用いられる食材であり、前記レシピカードは、前記販促レシピに関する情報が記載されている、ことを特徴とする陳列棚。
(14)調理手順を示す動画を生成する情報処理装置と、店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置と、を含む情報処理システムであって、前記情報処理装置は、撮影された調理中の映像を複数の調理工程に分類する分類部と、前記調理工程に重要度を設定する重要度設定部と、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集部と、を備え、前記端末装置は、前記情報処理装置から前記所定の時間の動画を取得する取得部と、店員の指示を受け付ける入力部と、前記店員の指示に応じて、取得した前記所定の時間の動画を表示する出力部と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
(15)調理手順を示す動画を生成する情報処理装置が実行する情報処理方法であって、調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する分類ステップと、前記調理工程に重要度を設定する重要度設定ステップと、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集ステップと、を備えることを特徴とする情報処理方法。
(16)コンピュータに、調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する手順と、前記調理工程に重要度を設定する手順と、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する手順と、を実行させるためのプログラム。
(17)店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置が実行する情報処理方法であって、店員から動画の再生指示を受け付けるステップと、前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生するステップと、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生するステップと、を備えることを特徴とする情報処理方法。
(18)コンピュータに、店員から動画の再生指示を受け付ける手順と、前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する手順と、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生する手順と、を実行させるためのプログラム。
これにより、各調理工程の重要度に応じて再生時の倍速率を変更し、店舗での再生、特に食品の売り場での再生に適した時間に動画を編集することができる。
(2)前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度、第3重要度を含む前記重要度を設定し、前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、再生時間として第1の時間を割り当て、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、再生時間として前記第1の時間よりも短い第2の時間を割り当て、前記第3重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して再生時間を割り当てない、ことを特徴とする(1)に記載の情報処理装置。
(3)前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、1より大きく所定の範囲内である第1の倍速率を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、前記第1の倍速率よりも大きい第2の倍速率を設定する、ことを特徴とする(1)または(2)に記載の情報処理装置。
(4)前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、1より大きく所定の範囲内である第1のカット数を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、前記第1のカット数よりも小さい第2のカット数を設定する、ことを特徴とする(1)から(3)のいずれかに記載の情報処理装置。
(5)前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、真俯瞰、斜俯瞰、拡大真俯瞰および拡大斜俯瞰のいずれかを含む構図を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、真俯瞰の構図を設定する、ことを特徴とする(1)から(4)のいずれかに記載の情報処理装置。
(6)前記編集部は、前記重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、調理中の料理または前記調理工程に応じて、真俯瞰、斜俯瞰、拡大真俯瞰拡大および拡大斜俯瞰の構図を選択して設定する、ことを特徴とする(1)から(5)のいずれかに記載の情報処理装置。
(7)画像を認識する画像認識部を備え、前記編集部は、前記画像認識部の出力に基づいて、料理の材料の名称または分量を示すテロップを前記調理工程に対応する映像とともに表示させる、ことを特徴とする(1)から(6)のいずれかに記載の情報処理装置。
(8)前記編集部は、前記画像認識部の出力に基づいて、前記テロップの表示位置を前記調理工程に対応する映像中の料理または調理器具と重ならないように設定する、ことを特徴とする(7)に記載の情報処理装置。
(9)店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置であって、店員から動画の再生指示を受け付ける入力部と、前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する出力制御部と、を備え、前記出力制御部は、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生する、ことを特徴とする端末装置。
(10)店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置であって、調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する分類部と、前記調理工程に重要度を設定する重要度設定部と、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集部と、を備える情報処理装置から前記所定の時間の動画を取得する取得部と、店員から前記所定の時間の動画の再生指示を受け付ける入力部と、前記再生指示に基づいて、前記所定の時間の動画を繰り返して再生する出力制御部と、を備えることを特徴とする端末装置。
(11)前記出力制御部は、前記調理手順を示す動画を繰り返し再生するとともに、前記調理手順を示す動画を所定回数再生する毎に調理中の食材に関連する広告を表示する、ことを特徴とする(9)または(10)に記載の端末装置。
(12)前記出力制御部は、再生停止ボタンを表示せず、前記入力部は、前記端末装置の電源が切られた後に電源が入れられた場合に、前記店員から動画の再生指示を受け付け可能にする、ことを特徴とする(9)から(11)のいずれかに記載の端末装置。
(13)店舗に設置され、端末装置とレシピカードと食材が一緒に陳列される陳列棚であって、前記端末装置は、店員から、販促レシピの動画の再生指示を受け付ける入力部と、前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する出力制御部と、を備え、前記出力制御部は、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生し、前記食材は、前記販促レシピで用いられる食材であり、前記レシピカードは、前記販促レシピに関する情報が記載されている、ことを特徴とする陳列棚。
(14)調理手順を示す動画を生成する情報処理装置と、店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置と、を含む情報処理システムであって、前記情報処理装置は、撮影された調理中の映像を複数の調理工程に分類する分類部と、前記調理工程に重要度を設定する重要度設定部と、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集部と、を備え、前記端末装置は、前記情報処理装置から前記所定の時間の動画を取得する取得部と、店員の指示を受け付ける入力部と、前記店員の指示に応じて、取得した前記所定の時間の動画を表示する出力部と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
(15)調理手順を示す動画を生成する情報処理装置が実行する情報処理方法であって、調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する分類ステップと、前記調理工程に重要度を設定する重要度設定ステップと、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集ステップと、を備えることを特徴とする情報処理方法。
(16)コンピュータに、調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する手順と、前記調理工程に重要度を設定する手順と、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する手順と、を実行させるためのプログラム。
(17)店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置が実行する情報処理方法であって、店員から動画の再生指示を受け付けるステップと、前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生するステップと、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生するステップと、を備えることを特徴とする情報処理方法。
(18)コンピュータに、店員から動画の再生指示を受け付ける手順と、前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する手順と、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生する手順と、を実行させるためのプログラム。
Claims (18)
- 調理手順を示す動画を生成する情報処理装置であって、
調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する分類部と、
前記調理工程に重要度を設定する重要度設定部と、
前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度、第3重要度を含む前記重要度を設定し、
前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、再生時間として第1の時間を割り当て、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、再生時間として前記第1の時間よりも短い第2の時間を割り当て、前記第3重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して再生時間を割り当てない、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、
前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、1より大きく所定の範囲内である第1の倍速率を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、前記第1の倍速率よりも小さい第2の倍速率を設定する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、
前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、1より大きく所定の範囲内である第1のカット数を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、前記第1のカット数よりも小さい第2のカット数を設定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記重要度設定部は、前記調理工程のそれぞれに、第1重要度、第2重要度を含む前記重要度を設定し、
前記編集部は、前記第1重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、真俯瞰、斜俯瞰、拡大真俯瞰および拡大斜俯瞰のいずれかを含む構図を設定し、前記第2重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、真俯瞰の構図を設定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記編集部は、前記重要度が設定された前記調理工程に対応する映像に対して、調理中の料理または前記調理工程に応じて、真俯瞰、斜俯瞰、拡大真俯瞰拡大および拡大斜俯瞰の構図を選択して設定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 画像を認識する画像認識部を備え、
前記編集部は、前記画像認識部の出力に基づいて、料理の材料の名称または分量を示すテロップを前記調理工程に対応する映像とともに表示させる、
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記編集部は、前記画像認識部の出力に基づいて、前記テロップの表示位置を前記調理工程に対応する映像中の料理または調理器具と重ならないように設定する、
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置であって、
店員から動画の再生指示を受け付ける入力部と、
前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する出力制御部と、
を備え、
前記出力制御部は、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生する、
ことを特徴とする端末装置。 - 店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置であって、
調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する分類部と、前記調理工程に重要度を設定する重要度設定部と、前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集部と、を備える情報処理装置から前記所定の時間の動画を取得する取得部と、
店員から前記所定の時間の動画の再生指示を受け付ける入力部と、
前記再生指示に基づいて、前記所定の時間の動画を繰り返して再生する出力制御部と、
を備えることを特徴とする端末装置。 - 前記出力制御部は、前記調理手順を示す動画を繰り返し再生するとともに、前記調理手順を示す動画を所定回数再生する毎に調理中の食材に関連する広告を表示する、
ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載の端末装置。 - 前記出力制御部は、再生停止ボタンを表示せず、
前記入力部は、前記端末装置の電源が切られた後に電源が入れられた場合に、前記店員から動画の再生指示を受け付け可能にする、
ことを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか一項に記載の端末装置。 - 店舗に設置され、端末装置とレシピカードと食材が一緒に陳列される陳列棚であって、
前記端末装置は、
店員から、販促レシピの動画の再生指示を受け付ける入力部と、
前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する出力制御部と、を備え、
前記出力制御部は、前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生し、
前記食材は、前記販促レシピで用いられる食材であり、
前記レシピカードは、前記販促レシピに関する情報が記載されている、
ことを特徴とする陳列棚。 - 調理手順を示す動画を生成する情報処理装置と、店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置と、を含む情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
撮影された調理中の映像を複数の調理工程に分類する分類部と、
前記調理工程に重要度を設定する重要度設定部と、
前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集部と、を備え、
前記端末装置は、
前記情報処理装置から前記所定の時間の動画を取得する取得部と、
店員の指示を受け付ける入力部と、
前記店員の指示に応じて、取得した前記所定の時間の動画を表示する出力部と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 調理手順を示す動画を生成する情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する分類ステップと、
前記調理工程に重要度を設定する重要度設定ステップと、
前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する編集ステップと、
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに、
調理風景を撮影した映像を複数の調理工程に分類する手順と、
前記調理工程に重要度を設定する手順と、
前記重要度に応じて、前記調理工程に対応する映像を編集し、所定の時間の動画を生成する手順と、
を実行させるためのプログラム。 - 店舗に設置され、調理手順を示す動画を表示する端末装置が実行する情報処理方法であって、
店員から動画の再生指示を受け付けるステップと、
前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生するステップと、
前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生するステップと、
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに、
店員から動画の再生指示を受け付ける手順と、
前記再生指示に基づいて、第1調理工程と第2調理工程を含む一連の調理風景を撮影した映像の動画を繰り返して再生する手順と、
前記第1調理工程の少なくとも一部の映像と、前記第2調理工程の少なくとも一部の映像と、を異なる倍速率で再生する手順と、
を実行させるためのプログラム。
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