JP2019027150A - 障子、障子を備える室内窓、及び、障子用の端部キャップ - Google Patents

障子、障子を備える室内窓、及び、障子用の端部キャップ Download PDF

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【課題】衝撃を緩和できると共に、施工性を確保しながら、全体形状をコンパクトに形成できる端部キャップを備える障子を提供すること。【解決手段】枠体41内に配置される開閉式の障子42であって、障子本体424と、障子本体424の回転軸を構成する軸部43と、障子本体424の開閉側端部46を覆うように開閉側端部46に取り付けられる端部キャップ60と、を備え、端部キャップ60は、硬質材料で形成される硬質部62,63と、軟質材料で形成される軟質部64と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、障子、障子を備える室内窓、及び、障子用の端部キャップに関する。
従来、開閉式のドアの下部の角部に、弾性体で形成される端部キャップが取り付けられたものが知られている(例えば、特許文献1等参照)。特許文献1に記載の端部キャップは、弾性体で形成されるため、人がぶつかっても、衝撃を緩和できる。
実開昭57−21175号公報
ここで、開閉式の障子の端部に設けられるキャップにおいても、ドアの角部に取り付けられる端部キャップと同様のことがいえる。
端部キャップが弾性体などの軟質の材料で形成されていると、端部キャップが軟らかいため、ドアの端部に端部キャップを取り付け難い。また、端部キャップを硬質の材料で形成する場合には、端部キャップの角部のアールを大きくすることで、硬くて鋭利な部分を少なくして、衝撃を緩和できる。しかし、端部キャップの角部のアールを大きくすると、肉厚が増加して、全体形状が大きくなりがちである。
そのため、衝撃を緩和できると共に、端部キャップを取り付ける施工性を確保しながら、全体形状をコンパクトに形成できる端部キャップが望まれる。
本発明は、衝撃を緩和できると共に、施工性を確保しながら、全体形状をコンパクトに形成できる端部キャップを備える障子を提供することを目的とする。
本発明は、枠体(例えば、後述の開閉枠体41)内に配置される開閉式の障子(例えば、後述の開閉障子42)であって、障子本体(例えば、後述の開閉縦框424)と、前記障子本体の回転軸を構成する軸部(例えば、後述の回転連結部43)と、前記障子本体の開閉側端部(例えば、後述の開閉側端部46)を覆うように前記開閉側端部に取り付けられる端部キャップ(例えば、後述の端部キャップ60)と、を備え、前記端部キャップは、硬質材料で形成される硬質部(例えば、後述のキャップ本体部62、外表面硬質部63)と、軟質材料で形成される軟質部(例えば、後述の外表面軟質部64)と、を有する障子に関する。
また、前記端部キャップは、前記硬質部からなるキャップ本体部を備え、前記キャップ本体部は、前記障子本体に挿入され、前記軟質部は、前記キャップ本体部の外表面において、見付方向の外側に配置されると共に見込方向の全域に配置されることが好ましい。
また、前記軟質部は、前記開閉側端部の見付方向の端部よりも外方に突出して形成されると共に、前記開閉側端部の見込方向の端部よりも外方に突出して形成されることが好ましい。
また、前記障子と、前記障子が内部に配置される枠体と、を備える室内窓(例えば、後述する開閉窓40)に関する。
また、開閉式の障子の端部を覆うように前記障子の端部に取り付けられる端部キャップであって、硬質材料で形成される硬質部と、軟質材料で形成される軟質部と、を有する開閉式の障子用の端部キャップに関する。
本発明によれば、衝撃を緩和できると共に、施工性を確保しながら、全体形状をコンパクトに形成できる端部キャップを備える障子を提供することができる。
本発明に係る端部キャップを含んで構成される室内窓ユニットの姿図である。 開閉側端部に端部キャップが取り付けられた状態を示す斜視図である。 開閉側端部から端部キャップを取り外した状態を示す斜視図である。 端部キャップを裏側から見た斜視図である。 端部キャップの縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る端部キャップ60を含んで構成される室内窓ユニット20の姿図である。図2は、開閉側端部46に端部キャップ60が取り付けられた状態を示す斜視図である。図3は、開閉側端部46から端部キャップ60を取り外した状態を示す斜視図である。図4は、端部キャップ60を裏側から見た斜視図である。図5は、端部キャップ60の縦断面図である。
本発明に係る端部キャップ60を含んで構成される室内窓ユニット20について説明する。図1に示すように、本実施形態における室内窓ユニット20(建具)は、室内空間を仕切るように配置されるものであり、室内空間を仕切る仕切壁の開口に取り付けられたり、仕切りがない室内空間において床と天井との間に取り付けられる。
本実施形態においては、室内窓ユニット20は、室内空間を仕切る仕切壁11の開口11aに取り付けられている。室内窓ユニット20は、窓ユニット21が左右方向に3ユニット連続して並んで配設される。窓ユニット21は、上段に開閉窓40が配置され、下段にFIX窓50が配置される。
室内窓ユニット20において、枠体30内に、開閉窓40の障子を構成する開閉障子42と、FIX窓50の障子を構成するFIX障子52と、が納められる。枠体30は、全体として矩形に枠組みされている。開閉窓40及びFIX窓50は、室内空間に配置される室内窓を構成する。
枠体30は、図1に示すように、複数の縦枠31と、複数の横枠34と、を備える。
複数の縦枠31は、室内窓ユニット20における左右方向の両端に配置される端部縦枠32(縦枠)と、両端の端部縦枠32の間に配置される複数の連結縦枠33(縦枠)と、を有する。縦枠31は、仕切壁11の開口11aにおいて縦通しで配置される。なお、本実施形態においては、端部縦枠32及び連結縦枠33について特に区別する必要がない場合には、単に「縦枠31」と記載する。
複数の横枠34は、上枠35と、中枠36と、下枠37と、を有する。上枠35、中枠36及び下枠37は、2つの縦枠31の間において左右方向に延びて配置される。
縦枠31及び横枠34は、例えば、アルミ材料の形材で形成される。
以上のように構成される枠体30においては、2つの縦枠31の間において、上枠35、中枠36及び下枠37により上下2段に区画され、中枠36を介して、上段には開閉障子42が納められ、下段にはFIX障子52が納められることで、1つの窓ユニット21が構成される。開閉障子42とFIX障子52との間に配置される中枠36は、開閉窓40及びFIX窓50に共通の横枠である。
そして、本実施形態においては、室内窓ユニット20は、窓ユニット21が、左右方向に3ユニット連続して並んで配設されることで構成される。これにより、室内窓ユニット20は、複数の窓が左右方向に連続して配置された連窓を構成する。隣接する窓ユニット21は、隣接する窓ユニット21の連結縦枠33(縦枠31)同士が、長手方向に直交する方向に連結される。
次に、開閉窓40及びFIX窓50の構成について説明する。
開閉窓40は、図1に示すように、窓ユニット21の上段に配置される。開閉窓40は、開閉枠体41(枠体)と、開閉枠体41内に配置された開閉障子42(障子)と、開閉障子42の開口角度を任意な角度で保持可能なフリクションステー44と、を備える。開閉窓40は、開閉障子42が開閉する開閉式である。
開閉枠体41は、窓ユニット21の枠体30の一部により構成され、左右に離間して配置される縦枠31(端部縦枠32、連結縦枠33)の上側の部分と、上枠35と、中枠36と、により矩形に構成される。
開閉式の開閉障子42は、開閉枠体41(枠体)内に配置される。開閉障子42は、図1に示すように、開閉框体421と、開閉ガラス425と、開閉把持部427と、開閉枠体41と開閉障子42の上端部とを連結すると共に開閉障子42の回転軸を構成する回転連結部43(軸部)と、端部キャップ60と、を備える。開閉框体421は、開閉ガラス425の上端を保持する開閉上框422と、開閉ガラス425の下端を保持する開閉下框423と、開閉ガラス425の左右の端部を保持する左右の開閉縦框424(障子本体)と、を備える。回転連結部43は、開閉障子42を開閉枠体41に対して回転可能に、開閉枠体41の縦枠31と開閉障子42の上端部とを接続する。開閉把持部427は、開閉障子42を開放・閉鎖する際に使用者に把持される。
端部キャップ60は、図2及び図3に示すように、開閉式の開閉障子42用の端部キャップである。開閉障子42において、開閉縦框424(障子本体)における下方側(回転連結部43と反対側)の端部には、開閉側端部46が形成される。端部キャップ60は、開閉式の開閉障子42の開閉側端部46を覆うように開閉障子42の開閉縦框424の開閉側端部46に取り付けられる。
開閉縦框424は、図3に示すように、断面視略方形状の中空状に形成される。開閉縦框424は、例えば、開閉ガラス425の縦辺に沿って延びるアルミ材料の形材により形成される。開閉縦框424の開閉側端部46の下端面462は、開閉縦框424の見込方向の両端部において開閉ガラス425の縦辺に沿って延びる一対の見付板424bの下端面であり、小口面となっている。端部キャップ60は、開閉側端部46の下端面462が外部に露出しないように、開閉側端部46の下端面462を覆う。
開閉側端部46には、切り欠き開口461が形成されている。切り欠き開口461は、開閉縦框424の開閉側端部46の見付方向の外側に配置される見込外面板424aにおいて、開閉縦框424の開閉側端部46の下端部から上方側に方形状に切り欠かれている。切り欠き開口461には、端部キャップ60が取り付けられる。
端部キャップ60は、図2〜図5に示すように、硬質部からなるキャップ本体部62と、外表面硬質部63と、外表面軟質部64と、を有する。
キャップ本体部62及び外表面硬質部63は、硬質材料で形成される硬質部を構成する。外表面軟質部64は、軟質材料で形成される軟質部を構成する。
キャップ本体部62は、外形が直方体形状に形成される。キャップ本体部62は、開閉障子42の見付方向の両端部における開閉側端部46において、開閉縦框424の開閉側端部46の切り欠き開口461に挿入されて配置される。
キャップ本体部62には、図3に示すように、見付方向に貫通するネジ孔621が形成される。ネジ孔621には、ネジ部材621aが挿入される。ネジ孔621に挿入されたネジ部材621aは、開閉側端部46に形成されるネジ孔463及び開閉下框423のネジ孔(図示せず)にネジ込まれることで、キャップ本体部62、開閉側端部46及び開閉下框423を共締めする。これにより、キャップ本体部62は、切り欠き開口461に挿入された状態で、ネジ部材621aにより、開閉縦框424の開閉側端部46に固定される。
キャップ本体部62の下面側の外表面には、外表面硬質部63及び外表面軟質部64が配置される。外表面硬質部63及び外表面軟質部64は、見込方向に延びる溝65を介して、開閉障子42の見付方向(開閉下框423の長手方向)に並んで配置されている。
外表面硬質部63は、図2及び図3に示すように、キャップ本体部62における開閉障子42の下端側の端部から、見付方向の内側に延びる板状に形成される。外表面硬質部63は、キャップ本体部62の下面側の外表面において、開閉障子42の見付方向の内側に配置されると共に、開閉障子42の見込方向の全域に配置される。外表面硬質部63は、開閉下框423の下面板423aの長手方向の端部及び開閉縦框424の下端部の下端面462の一部を覆うように配置される。
外表面硬質部63の下面631は、図5に示すように、平面状に形成される。外表面硬質部63の上面には凹部632が形成され、端部キャップ60が開閉側端部46に取り付けられた状態において、凹部632には、開閉下框423の下面板423aの長手方向の端部が配置される。
外表面軟質部64は、図2及び図3に示すように、キャップ本体部62の下面側の外表面において、開閉障子42の見付方向の外側に配置されると共に、開閉障子42の見込方向の全域に配置される。
外表面軟質部64は、図2に示すように、端部キャップ60が開閉側端部46に取り付けられた状態において、開閉側端部46の見込方向の両端部よりも見込方向の外方に突出して形成されると共に、開閉側端部46の見付方向の端部よりも見付方向の外方に突出して形成される。
外表面軟質部64の下面641は、平面状に形成される。外表面軟質部64の下面641は、外表面硬質部63の下面631と略同一平面状に配置される。
外表面軟質部64の各辺64aの角部は、図4に示すように、丸みを帯びたアール形状に形成される。
軟質部からなる外表面軟質部64は、硬質部からなるキャップ本体部62及び外表面硬質部63と一体的に形成される。本実施形態においては、例えば、端部キャップ60は、硬質材料で硬質部を成形した後に、硬質部を軟質材料にインサートして、硬質部と軟質部とを一体化させて形成するインサート成形や、硬質材料と軟質材料とを組み合わせて一度に硬質部と軟質部とを一体化させる2色成形などにより形成されている。本実施形態においては、端部キャップ60の硬質部及び軟質部の材料として、例えば、硬質部についてASA樹脂などを用いることができ、軟質部についてポリエステル系エラストマーなどを用いることができる。
FIX窓50は、図1に示すように、窓ユニット21の下段に配置される。FIX窓50は、FIX枠体51(枠体)と、FIX枠体51内に配置されたFIX障子52(障子)と、を備えて構成される。FIX枠体51は、室内窓ユニット20の枠体30の一部により構成され、左右に離間して配置される縦枠31(端部縦枠32、連結縦枠33)の下側の部分と、中枠36と、下枠37と、により矩形に構成される。
FIX障子52は、図1に示すように、FIX框体521と、FIXガラス525と、を備える。FIX框体521は、FIXガラス525の上端を保持するFIX上框522と、FIXガラス525の下端を保持するFIX下框523と、FIXガラス525の左右の端部を保持する左右のFIX縦框524と、を備える。
以上説明してきたように、本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態の開閉障子42は、開閉枠体41内に配置される開閉式の開閉障子42であって、開閉縦框424と、開閉縦框424の回転軸を構成する回転連結部43と、開閉縦框424の開閉側端部46を覆うように開閉側端部46に取り付けられる端部キャップ60と、を備え、端部キャップ60は、硬質材料で形成されるキャップ本体部62及び外表面硬質部63と、軟質材料で形成される外表面軟質部64と、を有する。これにより、人が開閉側端部46に衝突したとしても、端部キャップ60の外表面軟質部64が人に当たるため、衝撃を緩和できる。また、端部キャップ60を、硬質材料で形成されるキャップ本体部62の硬い部分において、開閉側端部46に取り付け可能であるため、組立性を確保できる。また、軟質材料で形成される外表面軟質部64が外部側に配置されているため、硬質材料を用いる場合よりも外表面が軟らかく、角部のアールを大きくする必要が低減される。これにより、端部キャップ60をコンパクトに形成できる。
また、本実施形態においては、端部キャップ60は、硬質部からなるキャップ本体部62を備え、キャップ本体部62は、開閉縦框424に挿入され、外表面軟質部64は、キャップ本体部62の外表面において、見付方向の外側に配置されると共に見込方向の全域に配置される。そのため、外表面軟質部64は、見付方向の外側に配置されるため、人が衝突し易い位置に配置される。また、外表面軟質部64は、見込方向の全域に配置されるため、開閉側端部46をより広い範囲で覆うことができる。これにより、人が衝突し易い位置において、衝撃をより緩和できる。
また、本実施形態においては、外表面軟質部64は、開閉側端部46の見付方向の端部よりも外方に突出して形成されると共に、開閉側端部6の見込方向の端部よりも外方に突出して形成される。これにより、外表面軟質部64の外周が開閉側端部46よりも外方に突出して形成されるため、衝撃をより緩和できる。
以上、本発明の端部キャップ60の好ましい一実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
40…開閉窓(室内窓)
41…開閉枠体(枠体)
42…開閉障子(障子)
43…回転連結部(軸部)
46…開閉側端部
60…端部キャップ
62…キャップ本体部(硬質部)
63…外表面硬質部(硬質部)
64…外表面軟質部(軟質部)
424…開閉縦框(障子本体)

Claims (5)

  1. 枠体内に配置される開閉式の障子であって、
    障子本体と、
    前記障子本体の回転軸を構成する軸部と、
    前記障子本体の開閉側端部を覆うように前記開閉側端部に取り付けられる端部キャップと、を備え、
    前記端部キャップは、硬質材料で形成される硬質部と、軟質材料で形成される軟質部と、を有する障子。
  2. 前記端部キャップは、前記硬質部からなるキャップ本体部を備え、
    前記キャップ本体部は、前記障子本体に挿入され、
    前記軟質部は、前記キャップ本体部の外表面において、見付方向の外側に配置されると共に見込方向の全域に配置される請求項1に記載の障子。
  3. 前記軟質部は、前記開閉側端部の見付方向の端部よりも外方に突出して形成されると共に、前記開閉側端部の見込方向の端部よりも外方に突出して形成される請求項1又は2に記載の障子。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の障子と、
    前記障子が内部に配置される枠体と、を備える室内窓。
  5. 開閉式の障子の端部を覆うように前記障子の端部に取り付けられる端部キャップであって、
    硬質材料で形成される硬質部と、軟質材料で形成される軟質部と、を有する開閉式の障子用の端部キャップ。
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