JP6010779B2 - ドア - Google Patents

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本発明は、建物開口部に設けられるドア本体に設けられて戸先下端部を保護する下端樹脂部品を備えたドアに関し、特に意匠性に配慮すると共にドア本体の戸先下端の衝突負荷を小さくしたドアに関する。
建物の玄関や部屋の入口に設置されるドアは、パネル状に形成されてなるドア本体からなり、このドア本体が開口部に対し開閉自在に取付けられる。ドア本体の下辺には、ドア本体の開閉に伴って足や物などが挟まれないよう、緩衝材が設けられる。ドア本体は、室内側から室外側に向かって開くため、緩衝材は、ドア本体下辺の角部のうち、室外側の角部に設けられる。
ドア本体の戸先室外端部には、枠体を構成する縦枠に対して室外側から当接あるいは近接する戸先部材が、長手方向に沿って設けられる。戸先部材は、縦枠に室外側から当接あるいは近接するために、ドア本体から室外側に向かって段差状をなすように形成される。また、戸先部材の下端部には、樹脂製の下端キャップが設けられる。緩衝材は、ドア本体の下辺略全長に渡って設けられるが、戸先側の端部においては、段差状をなす戸先部材の室外側面に略沿う下端キャップを覆うように、緩衝材が段差に乗り上げる形状を有していて、戸先部材の下端部を保護するようにしていた。このようなドアとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特許第4818217号公報
緩衝材は軟質のゴムスポンジ等によって構成されており、これを段差状に形成すると、戸先部材の下端部の形状が大型化し、意匠性を悪化させるという問題があった。また、戸先部材はドア本体の室外面より室外側に突出しているから、安全性の観点からは下端部が軟質の部材で構成されていることが望ましいが、戸先部材の下端部に設けられる下端キャップは、硬質の部材で形成されていた。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、戸先部材下端部の意匠性が良好でかつ軟質の部材で構成することのできるドアを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係るドアは、建物のドア開口部に枠体を取付け、該枠体内にパネル状のドア本体を開閉自在に納めてなるドアにおいて、
前記ドア本体の戸先側には縦辺に沿って硬質材からなる戸先部材が設けられ、該戸先部材は前記ドア本体が閉じた際に前記枠体に対して室外側から当接または近接し、前記ドア本体の下端面と室外側面とでなす室外角部は、軟質材からなる室外緩衝部により長手方向に沿って被覆され、
前記戸先部材の下端部には戸先下端キャップが設けられ、該戸先下端キャップは前記室外緩衝部の戸先側端部を被覆して前記戸先部材の位置まで延長する下辺側被覆部を有してなり、
前記戸先部材は下端位置が前記ドア本体の下端面より上方にあり、前記戸先下端キャップは前記戸先部材の下端部を被覆して前記ドア本体の下端位置まで延長する戸先下端延長部を有してなることを特徴として構成されている。
また、本発明に係るドアは、建物のドア開口部に枠体を取付け、該枠体内にパネル状のドア本体を開閉自在に納めてなるドアにおいて、
前記ドア本体の戸先側には縦辺に沿って硬質材からなる戸先部材が設けられ、該戸先部材は前記ドア本体が閉じた際に前記枠体に対して室外側から当接または近接し、前記ドア本体の下端面と室外側面とでなす室外角部は、軟質材からなる室外緩衝部により長手方向に沿って被覆され、
前記戸先部材の下端部には戸先下端キャップが設けられ、該戸先下端キャップは前記室外緩衝部の戸先側端部を被覆して前記戸先部材の位置まで延長する下辺側被覆部を有してなり、
前記戸先下端キャップは前記ドア本体下端面の戸先側端部を被覆する下端面被覆部を有し、該下端面被覆部の室外端部には、前記ドア本体の室外側面に沿うように立ち上がる室外立ち上がり面が形成され、前記下端面被覆部の室内端部には、前記ドア本体の室内側面に沿うように立ち上がる室内立ち上がり面が形成されることを特徴として構成されている。
本発明に係るドアによれば、戸先部材の下端部に戸先下端キャップを設け、戸先下端キャップは室外緩衝部の戸先側端部を被覆して戸先部材の位置まで延長する下辺側被覆部を有してなることにより、室外緩衝部を戸先部材の位置まで形成する必要がなく、室外緩衝部から戸先部材までを連続した外観とすることができるため、ドア本体の意匠性を高くすることができる。
また、本発明に係るドアによれば、戸先部材は下端位置がドア本体の下端面より上方にあり、戸先下端キャップは戸先部材の下端部を被覆してドア本体の下端位置まで延長する戸先下端延長部を有してなることにより、ドア本体の戸先側下端部を軟質として安全性のさらなる向上を図ることができる。
さらに、本発明に係るドアによれば、戸先下端キャップの端面被覆部の室外端部には、ドア本体の室外側面に沿うように立ち上がる室外立ち上がり面が形成され、下端面被覆部の室内端部には、ドア本体の室内側面に沿うように立ち上がる室内立ち上がり面が形成されることにより、ドア本体の戸先側下端部の角部を隠して意匠性を向上させることができると共に、この凹形状によってドア本体を保持することとなっているから、戸先下端キャップの位置ずれを防止することができる。
本実施形態におけるドアの正面図である。 ドアの縦断面図である。 ドアの横断面図である。 ドア下辺の拡大断面図である。 ドア本体の戸先側下端部付近を室外側上方から見た拡大斜視図である。 戸先下端キャップの斜視図である。 図6の反対側から見た戸先下端キャップの斜視図である。 図6及び図7と異なる方向から見た戸先下端キャップの斜視図である。 戸先下端キャップを取り外したドア本体2の戸先側下端部付近を室外側上方から見た拡大斜視図である。 ドア本体の戸先側下端部付近を室内側下方から見た拡大斜視図である。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態におけるドアの正面図を示している。図1はドアの外観図を示している。本実施形態のドアは、建物のドア開口部に取付けられる枠体1内にパネル状のドア本体2を開閉自在に納めてなるものである。
枠体1は、上枠10と下枠11及び左右の縦枠12、12を方形状に枠組みして構成されている。ドア本体2は、一方の側部中央部に開閉を行うためのハンドル3を備え、さらにその上下部にはそれぞれ錠部4が配置される。ドア本体2の下辺は、下枠11との間に若干の隙間が設けられると共に、その長手方向に沿ってドア下端緩衝部材30が設けられる。
図2にはドアの縦断面図を、図3にはドアの横断面図を、それぞれ示している。図3において、ドア本体2の左側が吊り元側であり、ドア本体3の右側が戸先側である。ドア本体2の吊り元側には、枠体1に対して回動自在となる回動軸部2aが設けられており、ドア本体2の戸先側縦辺には、戸先部材24が設けられている。戸先部材24は硬質材、具体的にはアルミ材により形成されている。また、図2に示されているように、枠体1とドア本体2は、ドアクローザー5を介して連結されている。ドアクローザー5は、ドア本体2が閉じる際に抵抗力を発生し、ドア本体2が閉じるスピードを遅くすることができる。
ドア本体2は、パネル状に形成されているから、室外側面20と室内側面21、下端面22及び上端面23を有している。枠体1は、ドア本体2の室内側面21の縁部に当接する気密材13を、四周に渡って保持している。この気密材13にドア本体2の室内側面21が四周に渡って当接することにより、ドアの気密性が確保される。
図3に示すように、戸先部材24は、ドア本体2の縦枠12と対向する側面に当接する側面部24aと、ドア本体2の室外側面20に当接する室外面部24bと、側面部24aが室外側に延出されて室外面部24bとの間で段差状をなす段部24cと、段部24cの室外端部から外周側に向かって伸びる対向面部24dとを有して構成されている。対向面部24dは、ドア本体2が閉じた状態において縦枠12の室外側面と対向し、縦枠12に設けられる気密材に当接する。なお、対向面部24dは縦枠12に直接当接するものであってもよい。
ドア本体2の下端部には、室外側面20と下端面22により室外角部25が、室内側面21と下端面22により室内角部26が、それぞれ形成されている。これらの室外角部25及び室内角部26を覆うように、ドア下端緩衝部材30が取付けられている。
図4には、ドア下辺の拡大断面図を示している。下枠11は、ドア本体2の下端面22と対向する内周面部11aと、ドア本体2より室内側に形成される段部11bとを有しており、段部11bには室外側に向かって面する気密材13が保持される。
ドア本体2の下辺に沿って設けられるドア下端緩衝部材30は、ドア本体2の下端面22に沿う形状を有した固定部31と、固定部31の室外端部に設けられる室外緩衝部32と、固定部31の室内端部に設けられる室内緩衝部33とを有して構成されている。ドア下端緩衝部材30を構成する固定部31は、硬質の材料、具体的にはアルミの押出型材によって形成されている。一方、室外緩衝部32と室内緩衝部33は、固定部31に対する固定部分以外は、軟質のゴムスポンジによって形成されている。室外緩衝部32と室内緩衝部33は、それぞれ固定部31に対して嵌合固定される。
固定部31は、ドア本体2の下端面22に当接してネジ止め固定される。室外緩衝部32は、下端構成部32aがドア本体2の下端面22を覆い、室外構成部32bがドア本体2の室外側面20を覆うことで、ドア本体2の室外角部25を長手方向に沿って覆っており、また、固定部31の室外端面が外部に露出しないようにその全体を覆っている。
室内緩衝部33は、室内構成部33bが固定部31の室内端面及びドア本体2の下端面22室内端部を覆うことで、ドア本体2の室内角部26を長手方向に沿って覆っている。室内緩衝部33は、室外緩衝部32よりも小さく形成されており、ドア本体2の室内側面21までは伸びていない。これにより、ドア本体2の室内側面21に凹凸が形成されず、下枠11に保持されている気密材13が確実にドア本体2の室内側面21に当接し、気密性能を確保することができる。
図5には、ドア本体2の戸先側下端部付近を室外側上方から見た拡大斜視図を示している。この図に示すように、ドア本体2の戸先側下端部には、軟質材からなる戸先下端キャップ40が取付けられている。戸先下端キャップ40は、ドア本体2の側面下端部を被覆し、戸先部材24の下方部分を構成すると共に、ドア本体2の室外側面下端部を被覆するように構成されている。
図6には戸先下端キャップ40の斜視図を、図7には図6の反対側から見た戸先下端キャップ40の斜視図を、図8には図6及び図7と異なる方向から見た戸先下端キャップ40の斜視図を、それぞれ示している。戸先下端キャップ40は、ドア本体2の側面に対して当接しネジ止め固定される側面被覆部41と、戸先部材24の下端位置より下方部分を構成する戸先下端延長部42と、室外緩衝部32の戸先側端部を被覆する下辺側被覆部43と、ドア本体2の下端面22を被覆する下端面被覆部44とを有して一体的に形成されている。
図6に示すように、側面被覆部41にはネジ孔41aが形成されていて、このネジ孔41aに挿通されるネジによって、戸先下端キャップ40がドア本体2に対して固定される。戸先下端延長部42は、戸先部材24の下端部を納めることができるように、戸先部材24よりも一回り大きい断面形状を有している。
図7に示すように、戸先下端延長部42は、戸先部材24の対向面部24dを下端部まで延長する対向面構成部42aと、戸先部材24の段部24cを下端部まで延長する段構成部42bと、戸先部材24の室外面部24bを下端部まで延長する室外面構成部42cとを有し、さらに室外面構成部42cとドア本体2の室外側面20との間の隙間を塞ぐ端面構成部42dが形成されていて、戸先部材24を下方に延長する形状を有している。
図7に示すように、下辺側被覆部43は、戸先下端延長部42を構成する室外面構成部42cの下部に形成されており、室外緩衝部32のうちドア本体2の室外側面20を覆う部分と略同じ断面形状を有している。これにより、下辺側被覆部43は、室外緩衝部32の戸先側端部を被覆すると共に、室外緩衝部32を戸先下端延長部42まで延長する。
図8に示すように、下端面被覆部44は、側面被覆部41と同じ幅を有してなり、その室内外両側にはそれぞれ室内立ち上がり面44bと室外立ち上がり面44aとが形成されている。室外立ち上がり面44aは、そのまま戸先下端延長部42の室外面構成部42cと連続している。室外立ち上がり面44aと室内立ち上がり面44bは、それぞれドア本体2の戸先側下端部における室外側面20と室内側面21を被覆する。
図9には、戸先下端キャップ40を取り外したドア本体2の戸先側下端部付近を室外側上方から見た拡大斜視図を示している。この図に示すように、戸先部材24の下端位置は、ドア本体2の下端位置よりも上方にあり、図5に示すように、戸先下端キャップ40が戸先部材24をドア本体2の下端まで延長する。さらに、戸先下端キャップ40の戸先下端延長部42は戸先部材24の下端部を飲み込んで被覆するから、戸先部材24のエッジを見えないようにして意匠性を高くすることができる。
また、室外緩衝部32は、ドア本体2の室外角部25のうち端部付近は被覆しておらず、図5に示すように、この部分を戸先下端キャップ40が被覆して戸先下端延長部42まで延長する。ここでも、戸先下端キャップ40の下辺側被覆部43は室外緩衝部32の端部を被覆するから、室外緩衝部32の小口面を隠して意匠性を高くすることができる。
このように、戸先下端キャップ40に下辺側被覆部43を設け、ドア本体2の戸先側下端部を被覆しつつ、ドア本体2の室外角部25を被覆する室外緩衝部32をドア本体2の端部、すなわち戸先部材24の位置まで延長するように構成したことにより、室外緩衝部32を戸先部材24の位置まで形成する必要がなく、室外緩衝部32から戸先部材24までを連続した外観とすることができるため、ドア本体2の意匠性を高くすることができる。
また、本実施形態では、金属材からなる戸先部材24をドア本体2の下端まで設けておらず、戸先部材24の下端からドア本体2の下端までは、軟質材からなる戸先下端延長部42によって構成している。これにより、ドア本体2の戸先側下端部を軟質として安全性のさらなる向上を図ることができる。
図10には、ドア本体2の戸先側下端部付近を室内側下方から見た拡大斜視図を示している。この図に示すように、戸先下端キャップ40の下端面被覆部44は、ドア本体2の下端面22を被覆し、室内立ち上がり面44bはドア本体2の戸先側下端部の室内側面に当接している。また、室外立ち上がり面44aはドア本体2の戸先側下端部の室外側面に当接する。
このように、下端面被覆部44の室内外両側の立ち上がり面が、それぞれドア本体2の室内外面に当接していることにより、ドア本体2の戸先側下端部の角部を隠して意匠性を向上させることができると共に、この凹形状によってドア本体2を保持することとなっているから、戸先下端キャップ40の位置ずれを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
1 枠体
2 ドア本体
10 上枠
11 下枠
12 縦枠
20 室外側面
21 室内側面
22 下端面
24 戸先部材
24a 側面部
24b 室外面部
24c 段部
24d 対向面部
25 室外角部
26 室内角部
30 ドア下端緩衝部材
31 固定部
32 室外緩衝部
33 室内緩衝部
40 戸先下端キャップ
41 側面被覆部
42 戸先下端延長部
42a 対向面構成部
42b 段構成部
42c 室外面構成部
42d 端面構成部
43 下辺側被覆部
44 下端面被覆部
44a 室外立ち上がり面
44b 室内立ち上がり面

Claims (2)

  1. 建物のドア開口部に枠体を取付け、該枠体内にパネル状のドア本体を開閉自在に納めてなるドアにおいて、
    前記ドア本体の戸先側には縦辺に沿って硬質材からなる戸先部材が設けられ、該戸先部材は前記ドア本体が閉じた際に前記枠体に対して室外側から当接または近接し、前記ドア本体の下端面と室外側面とでなす室外角部は、軟質材からなる室外緩衝部により長手方向に沿って被覆され、
    前記戸先部材の下端部には戸先下端キャップが設けられ、該戸先下端キャップは前記室外緩衝部の戸先側端部を被覆して前記戸先部材の位置まで延長する下辺側被覆部を有してなり、
    前記戸先部材は下端位置が前記ドア本体の下端面より上方にあり、前記戸先下端キャップは前記戸先部材の下端部を被覆して前記ドア本体の下端位置まで延長する戸先下端延長部を有してなることを特徴とするドア。
  2. 建物のドア開口部に枠体を取付け、該枠体内にパネル状のドア本体を開閉自在に納めてなるドアにおいて、
    前記ドア本体の戸先側には縦辺に沿って硬質材からなる戸先部材が設けられ、該戸先部材は前記ドア本体が閉じた際に前記枠体に対して室外側から当接または近接し、前記ドア本体の下端面と室外側面とでなす室外角部は、軟質材からなる室外緩衝部により長手方向に沿って被覆され、
    前記戸先部材の下端部には戸先下端キャップが設けられ、該戸先下端キャップは前記室外緩衝部の戸先側端部を被覆して前記戸先部材の位置まで延長する下辺側被覆部を有してなり、
    前記戸先下端キャップは前記ドア本体下端面の戸先側端部を被覆する下端面被覆部を有し、該下端面被覆部の室外端部には、前記ドア本体の室外側面に沿うように立ち上がる室外立ち上がり面が形成され、前記下端面被覆部の室内端部には、前記ドア本体の室内側面に沿うように立ち上がる室内立ち上がり面が形成されることを特徴とするドア。
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