JP2019019260A - プライマー組成物、その塗装方法および塗装物品 - Google Patents
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(RO)4Si (一般式1)
(式中、Rは同じかまたは異なり、炭素数1〜4のアルキル基)
(IV)の添加量が(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対して、イソシアネート基量が0.6〜10重量部であることを特徴とするプライマー組成物に関する。
(RO)4Si (一般式1)
(式中、Rは同じかまたは異なり、炭素数1〜4のアルキル基)
(IV)の添加量が(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対して、イソシアネート基量が0.6〜10重量部であることを特徴とするプライマー組成物である。
本発明に使用可能なアルコキシシリル基含有合成樹脂エマルションとしては、アルコキシシリル基含有アクリル樹脂エマルション、アルコキシシリル基含有ウレタン樹脂エマルション、アルコキシシリル基含有ふっ素樹脂エマルション、アルコキシシリル基含有エポキシ樹脂エマルション、アルコキシシリル基含有ポリエステル樹脂エマルション、アルコキシシリル基含有アルキド樹脂エマルション、アルコキシシリル基含有メラミン樹脂エマルションなどが挙げられるが、これらに限定されるわけではない。また、これらは単独で使用しても2種以上を併用しても良い。これらの中でコスト、樹脂設計の自由度の高さなどからアルコキシシリル基含有アクリル樹脂エマルションが有利である。
使用量が0.5重量%未満では、機械的安定性、化学的安定性が劣り、20重量%を越えると耐水性が低下する。特に好ましくは1〜5重量%である。
本発明における(II)成分であるアルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質(以下硬化触媒という)としては、有機金属化合物、酸性触媒、塩基性触媒が使用される。特に、有機錫化合物が好ましい。
オルガノシリケートは、加水分解性珪素基を含有する化合物であり、一般式1として現される化合物であり、エマルションに添加することにより、得られた塗膜の無機系基材への付着性、耐汚染性を大幅に向上させる。
(式中、Rは同じかまたは異なり、炭素数1〜4のアルキル基)。
イソシアネート化合物とは、例えば、2,4−トリレンジイソシアネート(2,4−TDI)、2,6−トリレンジイソシアネート(2,6−TDI)、4,4´−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、キシリレンジイソシアネート(XDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、メチルシクロヘキシルジイソシアネート(H6TDI)、4,4´−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート(H12MDI)、1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン(H6XDI)、テトラメチルキシリレンジイソシアネート(TMXDI)、2,2,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート(TMHDI)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、ノルボルネンジイソシアネート(NBDI)、2,4,6−トリイソプロピルフェニルジイソシアネート(TIDI)、1,12−ジイソシアネートドデカン(DDI)、2,4,−ビス−(8−イソシアネートオクチル)−1,3−ジオクチルシクロブタン(OCDI)、n−ペンタン−1,4−ジイソシアネートおよびこれらのイソシアヌレート変性体、アダクト変性体、ビュレット変性体、アロファネート変性体等である。また、これらのイソシアネート基をブロック剤(フェノール・εカプロラクタム等)でマスクしたものでもよい。
ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物は、分子中の一級アミノ基にケトンを反応させたケトイミノ基とアルコキシシリル基を有する化合物である。例えば、3-トリエトキシシリル−N−(1、3-ジメチル-ブチリデン)プロピルアミン、3-トリメトキシシリル−N−(1、3-ジメチル-ブチリデン)プロピルアミンがあげられる。これらの市販品としては信越化学工業(株)製KBE−9103、チッソ(株)製サラエースS340、東レ・ダウコーニング(株)製Z−6860などがあげられる。
分子中に反応性官能基(イソシアネート基を除く)と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤とは、イソシアネート基以外の反応性官能基を有し、界面活性のある物質のことである。その界面活性能によりオルガノシリケートおよび硬化触媒をエマルション中に乳化分散させるとともに、反応性官能基がエマルション中に配合されている樹脂成分および/またはその他の配合剤、さらには反応性官能基自身で反応することで付着性、耐水性を向上させる。なお、反応性官能基は、親水基あるいは疎水基と同一であっても良い。具体的な反応性官能基として、エポキシ基、カルボジイミド基、アルコキシシリル基、オキサゾリン基、ヒドラジド基、アリル基、プロペニル基、(メタ)アクリロイル基、ビニル基等が挙げられる。
本発明のプライマー組成物上に塗り重ねる上塗塗料は、特に限定されず、被塗物の保護および美観付与を目的に塗布される塗材、塗料すべてを指す。一般的に塗料と言われるような薄膜型のものだけはなく、JIS A 6909(建築用仕上塗材)、JIS A 6021(建築用塗膜防水材)、JIS A 6916(建築用下地調整塗材)等に該当するような厚膜型の塗材と言われるものや左官材料・土木材料等も含まれる。
塗装物品とは、本発明のプライマー組成物にてプライマー処理され、さらに前記上塗塗料にて仕上処理された塗装部品全てを指す。特に限定される訳ではないが、例えば、建築内外装部材、屋根材、窯業系建材、自動車部品、家電用部品、プラスチック物品等が上げられる。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた反応容器に、脱イオン水160重量部、Newcol−707SF(日本乳化剤(株)製)1.4重量部、5%炭酸水素ナトリウム水溶液1.0重量部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ50℃に昇温した。昇温後、7%t−ブチルハイドロパーオキサイド水溶液2.0重量部、20%Bruggolite FF−6水溶液1.1重量部、硫酸第一鉄・7水和物(0.10%)/エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(0.40%)混合水溶液1.4部を添加し、表1(E−1)のコア部に示すモノマー混合物200重量部にアデカリアソープSR−1025((株)ADEKA製:有効成分25%)12重量部、アデカリアソープER−20((株)ADEKA製:有効成分75%)1.9重量部、および脱イオン水71重量部を加え乳化したモノマー乳化液を200分かけて等速追加した。その間、7%t−ブチルハイドロパーオキサイド水溶液2.2重量部および2.5%Bruggolite FF−水溶液1.8重量部を3回に分けて添加した。モノマー乳化液追加終了後、1時間後重合を行った。さらに、7%t−ブチルハイドロパーオキサイド水溶液0.6重量部、2.5%Bruggolite FF−水溶液2.2重量部および硫酸第一鉄・7水和物(0.10%)/エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(0.40%)混合水溶液1.4部を添加した後、表1(E−1)のシェル部に示すモノマー混合物200重量部にアデカリアソープSR−1025 12重量部、アデカリアソープER−20 1.9重量部、および脱イオン水71重量部を加え乳化したモノマー乳化液を200分かけて等速追加した。その間、7%t−ブチルハイドロパーオキサイド水溶液2.4重量部および2.5%Bruggolite FF−6水溶液3.4重量部を4回に分けて添加した。モノマー乳化液追加終了後、1.5時間後重合を行った。得られた合成樹脂エマルジョンに5%炭酸水素ナトリウム水溶液22部を添加後、脱イオン水で固形部50%に調整した(E−1)。動的光散乱法により、粒子径を測定した結果、約200nmであった。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた反応容器に、脱イオン水360重量部、アデカリアソープSR−1025((株)ADEKA製:有効成分25%)9.2重量部、5%炭酸水素ナトリウム水溶液1.0重量部仕込み、窒素ガスを導入しつつ50℃に昇温した。昇温後、、表1(E−2)のコア部に示すモノマー混合物20重量部、7%t−ブチルハイドロパーオキサイド水溶液2.0重量部、硫酸第一鉄・7水和物(0.10%)/エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(0.40%)混合水溶液2.8部、10%Bruggolite FF−6水溶液1.4重量部を添加し、30分間重合を行った。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた反応容器に、脱イオン水152重量部、アデカリアソープSR−1025((株)ADEKA製:有効成分25%)0.4重量部、5%炭酸水素ナトリウム水溶液1.0重量部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ50℃に昇温した。昇温後、7%t−ブチルハイドロパーオキサイド水溶液2.0重量部、硫酸第一鉄・7水和物(0.10%)/エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(0.40%)混合水溶液2.8部、10%Bruggolite FF−6水溶液1.4重量部、を添加し、表1(E−3)コア部記載のモノマー混合物に、アデカリアソープSR−1025((株)ADEKA製:有効成分25%)9.0重量部、アデカリアソープER−20((株)ADEKA製:有効成分75%)1.6重量部および脱イオン水57重量部を加え乳化したモノマー乳化液を160分かけて等速追加した。その間、7%t−ブチルハイドロパーオキサイド水溶液1.2重量部および2.5%Bruggolite FF−6水溶液2.4重量部を2回に分けて添加した。モノマー乳化液追加終了後、2時間後重合を行った。その間、7%t−ブチルハイドロパーオキサイド水溶液1.2重量部および2.5%Bruggolite FF−6水溶液1.8重量部を3回に分けて添加した。
合成した樹脂エマルジョン(E−1、E−2)を用い、表2に示す配合処方で主材塗料を作成した。表2に主剤塗料配合を示す。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた容器に表3に示す成分を(i)、(ii)、(iii)、(iv)、(v)、(vi)、(vii)、(viii)、(xi)、(x)、(xi)、(xii)の添加順で撹拌しながら、投入した(使用しないものは飛ばした)。投入終了後、室温で60分間撹拌し、硬化剤を得た(硬化剤1から5)。表3に硬化剤配合を示す。
合成した樹脂エマルジョン(E−2)を用い、表4に示す配合処方で上塗塗料主材を作成した。表4に上塗塗料配合を示す。
評価対象基材上に、表5に示すプライマー組成物を塗布し、室温で16時間乾燥させた。その上表5に示す上塗塗料を工程内間隔16時間で2回スプレー塗布した。室温で7日間乾燥させた後、2mm角の碁盤目の切り込みを25個入れ、その上にセロテープ(登録商標)を貼り付け、剥がした時の状態を観察した。さらに、その試験体を40℃の温水中に7日間浸漬し、室温で24時間以上乾燥させた後、同様の付着試験を行った。
5 塗膜の剥がれが全く見られない。
4 プライマー組成物と基材との界面での剥がれは見られないが、プライマー組成物と上塗塗料との界面での剥がれが見られる。
3 プライマー組成物と基材との界面およびプライマー組成物と上塗塗料との界面での剥がれの合計が10%未満である。
2 プライマー組成物と基材との界面およびプライマー組成物と上塗塗料との界面での剥がれの合計が10以上、40%未満である。
1 プライマー組成物と基材との界面およびプライマー組成物と上塗塗料との界面での剥がれの合計が40以上、100%未満である。
0 基材とプライマー組成物との界面で全て剥がれる。
Claims (9)
- (I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルションと(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質、(III)オルガノシリケート(下記一般式(1)で示される化合物およびその部分加水分解縮合物)および/またはその変性物、(IV)イソシアネート化合物、(V)ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物を含み、
(RO)4Si (一般式1)
(式中、Rは同じかまたは異なり、炭素数1〜4のアルキル基)
(IV)の添加量が(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対して、イソシアネート基量が0.6〜10重量部であることを特徴とするプライマー組成物。 - 前記(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルションがアルコキシシリル基含有アクリル樹脂エマルションであることを特徴とする請求項1に記載のプライマー組成物。
- 前記(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルションの動的光散乱法により測定した平均粒子径が60〜160nmであることを特徴とする請求項1または2に記載のプライマー組成物。
- 前記(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質が有機錫化合物であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のプライマー組成物。
- 前記(IV)イソシアネート化合物がイソホロンジイソシアネート系であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のプライマー組成物。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載のプライマー組成物を用いたことを特徴とする塗装方法。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載のプライマー組成物の上にアクリルシリコン系塗料を塗り重ねることを特徴とする塗装方法。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載のプライマー組成物が塗装された塗装物品。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載のプライマー組成物の上にアクリルシリコン系塗料を塗り重ねたものであることを特徴とする塗装物品。
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