JP2019018133A - スプレー式発泡製品 - Google Patents
スプレー式発泡製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019018133A JP2019018133A JP2017137068A JP2017137068A JP2019018133A JP 2019018133 A JP2019018133 A JP 2019018133A JP 2017137068 A JP2017137068 A JP 2017137068A JP 2017137068 A JP2017137068 A JP 2017137068A JP 2019018133 A JP2019018133 A JP 2019018133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foamable composition
- spray
- mass
- injection
- stock solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
Description
本発明の一実施形態のスプレー式発泡製品について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態のスプレー式発泡製品1の模式的な断面図である。図2は、図1に示される本実施形態のスプレー式発泡製品1の加圧機構の拡大図である。図1および図2に示されるスプレー式発泡製品1は、噴射動作が行われていない状態(非噴射状態)である。本実施形態のスプレー式発泡製品1は、水性原液と発泡剤とを含む発泡性組成物が充填された容器本体2と、容器本体2に取り付けられ、発泡性組成物を加圧するための加圧機構3と、加圧機構3に取り付けられる噴射部材4とを主に備える。水性原液は、界面活性剤とアルコールと油分と水とを含む。発泡剤は、発泡性組成物中、5〜40質量%含まれ、35℃における蒸気圧が0.05〜0.2MPaである。以下、本実施形態のスプレー式発泡製品1の発泡性組成物および装置構成について、それぞれ説明する。
発泡性組成物は、容器本体2に充填され、水性原液と発泡剤とを含む。発泡性組成物は、噴射部材4が操作されることにより、容器本体2から加圧機構3に供給される。具体的には、発泡性組成物は、チューブ52の下端から取り込まれ、空間S1を通過または空間S1に一時的に貯留された後、外部ステム85の外部ステム内通路85a、噴射ノズル41のノズル内通路41bに供給され、噴射孔43aより噴射される。
水性原液は、容器本体2に充填される液体成分である。水性原液は、界面活性剤、アルコール、油分、水を含む。
発泡剤は、水性原液を噴射対象物上で発泡させ、その後、短時間で次々と破泡させるために配合される。また、発泡剤は、後述するハウジング5に空気導入孔が設けられていない場合には、使用し続けても容器本体2が変形しないよう容器本体2の内圧を一定に保つために配合される。また、発泡剤は、容器本体2内の発泡性組成物を後述する加圧機構3に導入しやすくする。さらに、発泡剤は、噴射されたときに発泡性組成物に勢いを適宜与え、発泡性組成物を霧状に広範囲に噴射することができる。この際、スプレー式発泡製品1は、使用により発泡性組成物の量が少なくなった場合であっても、発泡剤の一部が容器本体2内で気化し、発泡性組成物を適度に加圧して噴射することができる。その結果、スプレー式発泡製品1は、終盤まで安定した噴射状態が得られやすい。さらに、従来のポンプ製品は、発泡剤を含んでいないため、発泡性組成物の気化による冷感を得ることができないが、本実施形態のスプレー式発泡製品1は、発泡剤を含むことにより、気化熱による冷却感が得られやすい。
次に、上記発泡性組成物を噴射するためのスプレー式発泡製品1の装置構成について説明する。なお、以下に示されるスプレー式発泡製品1の装置構成は一例である。すなわち、本実施形態のスプレー式発泡製品1の装置構成は、容器本体2と加圧機構3とを備え、これにより上記発泡性組成物を加圧して噴射できる構成であればよい。なお、本実施形態では、好適な例として、加圧機構3がハウジング5とステム機構8とを備え、ハウジング5に空気を導入するための空気導入孔が形成されていない例について説明する。
容器本体2は、発泡性組成物を充填するための容器であり、有底筒状の本体部21と、本体部21よりも小径であり本体部21の上部に一体的に設けられた筒状の首部22とを含む。首部22の上部には開口が形成されている。開口は、水性原液を充填する際の充填口であり、水性原液の充填後に加圧機構3により封止される。
加圧機構3は、容器本体2内を密封し、容器本体2から発泡性組成物を取り込んで加圧するための部材である。加圧機構3は、筒状のハウジング5と、ハウジング5内に収容されるバルブ本体6と、後述するピストン部材82の上方向への変位を制御する当接部材7と、ネジキャップ9とを主に備える。バルブ本体6は、ハウジング5内を上下方向に摺動自在に収容されるステム機構8を含む。加圧機構3は、非噴射状態から、ポンプ噴射を行うポンプ噴射状態に変位することが可能である。また、加圧機構3は、非噴射状態から、発泡性組成物を連続噴射する連続噴射状態に変位することも可能である。
ハウジング5は、筒状のハウジング本体51を備える。
バルブ本体6は、容器本体2から取り込まれた発泡性組成物を噴射部材4に送るための部材であり、ハウジング本体51内に上下方向に摺動自在に収容されるステム機構8を含む。ステム機構8は、ステム本体81と、ステム本体81と協働してハウジング5内を上下方向に摺動するピストン部材82と、ステム本体81を上方に付勢するバネ部材83とを備える。
当接部材7は、ハウジング本体51の開口部に嵌入されてステム本体81と当接してステム本体81を位置決めし、さらにピストン部材82の上部外側摺動部87aの上端と当接してピストン部材82を位置決めする部材である。
噴射部材4は、外部ステム85に装着される噴射ノズル41と、ネジキャップ9に装着される操作部42とを含む。
次に、上記構成のスプレー式発泡製品1を用いて発泡性組成物を噴射する場合における加圧機構3の変位が、図1および図2に加えて図3〜図5を参照して説明される。図3は、連続噴射を行う連続噴射状態に変位している加圧機構3の模式的な拡大図である。図4は、加圧機構3がポンプ噴射を行うポンプ噴射状態に変位しているスプレー式発泡製品1の模式的な断面図である。図5は、ポンプ噴射を行うポンプ噴射状態に変位している加圧機構3の模式的な拡大図である。なお、加圧機構3は、非噴射状態から、上記した連続噴射状態を経て、その後、ポンプ噴射状態に変位されてもよい。ただし、本実施形態のスプレー式発泡製品1は、ポンプ噴射を行うことができればよく、連続噴射状態への変位は必須ではない。そのため、本実施形態の加圧機構3は、たとえば使用者によって噴射部材4が短時間で操作されることにより、実質的に連続噴射状態に変位されることなく(または短時間の連続噴射状態への変位を経て)、非噴射状態からポンプ噴射状態に変位されてもよい。
まず、発泡性組成物を噴射しない非噴射状態(噴射前の状態)では、図1に示されるように、バネ部材83により内部ステム84、外部ステム85およびピストン部材82が上方へ付勢された状態で維持される。この場合、ピストン部材82は、下部内側摺動部86bを当接溝84cと当接させている。そのため、発泡性組成物は噴射部材4への通路が遮断されており噴射されない。
一方、加圧機構3は、非噴射状態から連続噴射を行う連続噴射状態に容易に変位することができる。具体的には、使用者がトリガー部42gを操作することにより噴射ノズル41が下方向にいくらか押し下げられると、内部ステム84と外部ステム85とは、一体となって下方へいくらか(たとえば1〜2mm)摺動する。このときピストン部材82は外部ステム85と当接しないため移動しない。その結果、図3に示されるように、この変位により、下部内側摺動部86bの下端は、当接溝84cから離れる。これにより、空間S1から噴射部材4への通路が開放される。すなわち、容器本体2内と外部とが連通される。この際、本実施形態のスプレー式発泡製品1は、35℃における蒸気圧が0.05〜0.2MPaである発泡剤が充填されているため、外部との圧力差に従って、発泡性組成物がボール54bを上方向に持ち上げて、空間S1に供給される。さらに、この発泡性組成物は、外部ステム内通路85aを通過して、噴射孔43a(図1参照)より連続噴射される。図3において、矢印A1は、容器本体2から取り込まれる発泡性組成物の流れを示している。なお、連続噴射状態は、発泡性組成物が加圧剤を含んでおり、容器本体2の内圧が0.2〜0.5MPaに調整されている場合に、特に安定する。
加圧機構3は、非噴射状態または連続噴射状態からポンプ噴射状態に容易に変位することができる。具体的には、図4に示されるように、使用者はトリガー部42gをさらに操作することにより、噴射ノズル41がさらに(たとえば3〜10mm)下方向に押し下げられる。この際、図5に示されるように、内部ステム84と外部ステム85とは、スカート部85bの当接段部85dがピストン部材82の上部内側摺動部86aの上端に当接するまで一体となって下方へ摺動し、その後、内部ステム84、外部ステム85およびピストン部材82が一体となってさらに下方へ摺動する。その結果、スプレー式発泡製品1は、空間S1の容積が減少する。この際、ボール54bは、空間S1の容積の減少による下方向への付勢によって沈み、発泡性組成物取込孔51cを閉止する。また、空間S1に貯留された発泡性組成物(図示せず)は、加圧され、外部ステム内通路85aを通過して、噴射孔43a(図1参照)より噴射される。
図1に示される容器本体(ポリエチレンテレフタレート製、胴部の厚みが0.3mm)に、以下の処方に従い調製された水性原液1を90g(90質量%)充填し、次いで以下の処方の発泡剤1を10g(10質量%)充填し、容器本体の口部に図1に示される空気導入孔が形成されていないハウジングを備えている加圧機構を取り付けて密封した。さらに図1に示される噴射機構を取り付けてスプレー式発泡製品を製造した。
(水性原液1)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(*1) 1.0
エタノール 20.0
ミリスチン酸イソプロピル 0.1
エチレングリコールモノフェニルエーテル 0.5
精製水 78.4
合計 100.0(質量%)
*1:NIKKOL BT-7(商品名)、日光ケミカルズ(株)製
(発泡剤1)
イソペンタン 75.0
イソブタン 25.0
合計 100.0(質量%)
35℃における蒸気圧:0.12MPa
水性原液1を85g(85質量%)充填し、次いで発泡剤1を15g(15質量%)充填した以外は、実施例1と同様の方法により、スプレー式発泡製品を製造した。
水性原液1を80g(80質量%)充填し、次いで発泡剤1を20g(20質量%)充填した以外は、実施例1と同様の方法により、スプレー式発泡製品を製造した。
水性原液1を70g(70質量%)充填し、次いで発泡剤1を30g(30質量%)充填した以外は、実施例1と同様の方法により、スプレー式発泡製品を製造した。
水性原液1を93g(93質量%)充填し、次いで発泡剤1を7g(7質量%)充填した以外は、実施例1と同様の方法により、スプレー式発泡製品を製造した。
以下の処方の噴射剤2を使用したこと以外は、実施例3と同様にしてスプレー式発泡製品を製造した。
(噴射剤2)
イソペンタン 75.0
ノルマルブタン 25.0
合計 100.0(質量%)
35℃における蒸気圧:0.09MPa
窒素ガスをさらに充填して容器内の圧力を0.3MPaに調整したこと以外は、実施例3と同様にしてスプレー式製品を製造した。
窒素ガスをさらに充填して容器内の圧力を0.4MPaに調整したこと以外は、実施例3と同様にしてスプレー式製品を製造した。
以下の処方の水性原液2を用いたこと以外は、実施例3と同様にしてスプレー式発泡製品を製造した。
(水性原液2)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(*1) 1.0
エタノール 10.0
ミリスチン酸イソプロピル 0.1
エチレングリコールモノフェニルエーテル 0.5
精製水 88.4
合計 100.0(質量%)
以下の処方の水性原液3を用いたこと以外は、実施例3と同様にしてスプレー式発泡製品を製造した。
(水性原液3)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(*1) 1.0
エタノール 20.0
ミリスチン酸イソプロピル 0.5
エチレングリコールモノフェニルエーテル 0.5
精製水 78.0
合計 100.0(質量%)
水性原液1を97g(97質量%)充填し、次いで発泡剤1を3g(3質量%)充填した以外は、実施例1と同様の方法により、スプレー式発泡製品を製造した。
水性原液1を55g(55質量%)充填し、次いで発泡剤1を45g(45質量%)充填した以外は、実施例1と同様の方法により、スプレー式発泡製品を製造した。
金属製の容器本体に水性原液1を90g(90質量%)充填し、次いで以下の処方の発泡剤2を10g(10質量%)充填し、容器本体の口部にエアゾールバルブを取り付けて密封した。さらに図1に示される噴射機構と同じ噴射孔を有する噴射ボタンを取り付けてスプレー式発泡製品(エアゾール製品)を製造した。
(発泡剤2)
ノルマルブタン 45.0
イソブタン 20.0
プロパン 35.0
合計 100.0(質量%)
35℃における蒸気圧:0.55MPa
以下の処方の水性原液4を用いたこと以外は、実施例3と同様にしてスプレー式発泡製品を製造した。
(水性原液4)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(*1) 1.0
ミリスチン酸イソプロピル 0.1
エチレングリコールモノフェニルエーテル 0.5
精製水 98.4
合計 100.0(質量%)
以下の処方の水性原液5を用いたこと以外は、実施例3と同様にしてスプレー式発泡製品を製造した。
(水性原液5)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(*1) 1.0
エタノール 20.0
エチレングリコールモノフェニルエーテル 0.5
精製水 78.5
合計 100.0(質量%)
噴射機構を取り付ける前の容器本体を25℃の恒温水槽に1時間浸漬し、圧力計を用いて圧力(MPa、ゲージ圧)を測定した。
25℃の恒温水槽に1時間浸漬したスプレー式発泡製品を用いて、噴射孔から15cm離れた位置にある窓ガラスに向け、操作部を3回操作して噴射し、噴射物の発泡・破泡状態を以下の評価基準に従って評価した。なお、エアゾール製品(比較例3)の場合は1秒間操作部を操作して、同様に評価した。
(評価基準)
◎:噴射物は、ガラス面に付着し発泡した泡のほとんど全量が次々を弾けるように破泡した。
○:噴射物は、ガラス面に付着し発泡した泡の一部が弾けずに残ったが、大部分が次々を弾けるように破泡した。
△:噴射物は、ガラス面に付着し発泡した泡の1/3〜1/4が弾けずに残ったが、2/3〜3/4は次々を弾けるように破泡した。
×:噴射物は、ガラス面で泡立ったものの、大部分の泡が消えなかった。
××:噴射物は、ガラス面で泡立たなかった。
25℃の恒温水槽に1時間浸漬したスプレー式発泡製品を用いて、噴射孔から15cm離れた位置にある窓ガラスに噴射し、噴射物の舞い散り状態を評価した。
◎:噴射物は、ガラス面での跳ね返りがほとんどなかった。
○:噴射物は、ガラス面での跳ね返りがややあったが、吸入してむせなかった。
×:噴射物は、ガラス面での跳ね返りが多く、発泡物が床面に落下した。
発泡性組成物の残量が10g(10質量%)になるまで噴射を繰り返し、噴射物の発泡・破泡状態の変化の有無を評価した。
◎:スプレー式製品は、発泡・破泡状態がほとんど変わらず、安定であった。
○:スプレー式製品は、残量が20質量%未満になると泡立ちが弱くなった。
△:スプレー式製品は、残量が20〜40質量%になると泡立ちが弱くなった。
×:スプレー式製品は、発泡しにくくなった。
2 容器本体
21 本体部
22 首部
3 加圧機構
4 噴射部材
41 噴射ノズル
41a 回動軸
41b ノズル内通路
42 操作部
42a レバー支持部
42b レバー
42c 本体部
42d 支持アーム
42e 環状溝
42f 回動軸
42g トリガー部
43 先端ノズル
43a 噴射孔
43b ノズルチップ
5 ハウジング
51 ハウジング本体
51a フランジ部
51b 小径部
51c 発泡性組成物取込孔
51d 当接段部
52 チューブ
53 ガスケット
54 逆止弁機構
54a 凹部
54b ボール
6 バルブ本体
7 当接部材
71 天面部
72 当接脚部
8 ステム機構
81 ステム本体
82 ピストン部材
83 バネ部材
84 内部ステム
84a 椀状部
84b 円筒部
84c 当接溝
84d 切欠き溝
85 外部ステム
85a 外部ステム内通路
85b スカート部
85c 筒状部
85d 当接段部
86 内側摺動部
86a 上部内側摺動部
86b 下部内側摺動部
87 外側摺動部
87a 上部外側摺動部
87b 下部外側摺動部
88 連結環
9 ネジキャップ
9a 天板
9b 側周部
9c 装着部
9d カバー部
9e 係合部
A1 発泡性組成物の流れ
S1 第1空間
Claims (3)
- 水性原液と発泡剤とを含む発泡性組成物が充填された容器本体と、前記容器本体に取り付けられ、前記発泡性組成物を加圧するための加圧機構とを備え、
前記水性原液は、界面活性剤とアルコールと油分と水とを含み、
前記発泡剤は、前記発泡性組成物中、5〜40質量%含まれ、35℃における蒸気圧が0.05〜0.2MPaである、スプレー式発泡製品。 - 前記加圧機構は、前記発泡性組成物を貯留するハウジングと、前記ハウジング内の前記発泡性組成物を加圧するステム機構とを備え、
前記ハウジングは、空気を導入するための空気導入孔が形成されていない、請求項1記載のスプレー式発泡製品。 - 前記発泡性組成物は、加圧剤をさらに含み、
前記容器本体の25℃における内圧は、0.2〜0.5MPaに加圧されている、請求項1または2記載のスプレー式発泡製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017137068A JP6912298B2 (ja) | 2017-07-13 | 2017-07-13 | スプレー式発泡製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017137068A JP6912298B2 (ja) | 2017-07-13 | 2017-07-13 | スプレー式発泡製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019018133A true JP2019018133A (ja) | 2019-02-07 |
JP6912298B2 JP6912298B2 (ja) | 2021-08-04 |
Family
ID=65353494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017137068A Active JP6912298B2 (ja) | 2017-07-13 | 2017-07-13 | スプレー式発泡製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6912298B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063460U (ja) * | 1992-06-16 | 1994-01-18 | ゼネラル石油株式会社 | 噴射容器 |
JP2013181153A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 発泡性洗剤組成物 |
JP2014169235A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Daizo:Kk | 発泡性エアゾール組成物 |
JP2015202903A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | 株式会社ダイゾー | 噴射製品 |
JP2016196313A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 株式会社ダイゾー | 吐出製品 |
JP2017214139A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 株式会社ダイゾー | 噴射製品 |
-
2017
- 2017-07-13 JP JP2017137068A patent/JP6912298B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063460U (ja) * | 1992-06-16 | 1994-01-18 | ゼネラル石油株式会社 | 噴射容器 |
JP2013181153A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 発泡性洗剤組成物 |
JP2014169235A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Daizo:Kk | 発泡性エアゾール組成物 |
JP2015202903A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | 株式会社ダイゾー | 噴射製品 |
JP2016196313A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 株式会社ダイゾー | 吐出製品 |
JP2017214139A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 株式会社ダイゾー | 噴射製品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6912298B2 (ja) | 2021-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1180015B1 (en) | Generation of therapeutic microfoam | |
JP7030408B2 (ja) | 発泡体の吐出製品および吐出方法 | |
JP4909646B2 (ja) | 人体用エアゾール製品 | |
JP2008168193A (ja) | エアゾール噴射装置 | |
JP2009524509A (ja) | エアゾール組成物および方法 | |
JP4166766B2 (ja) | エアゾール製品 | |
JP2019018133A (ja) | スプレー式発泡製品 | |
JP5546834B2 (ja) | エアゾール製品および該エアゾール製品に充填されたエアゾール組成物の噴射方法 | |
JP2004217264A (ja) | エアゾール製品 | |
JP6927769B2 (ja) | スプレー式製品 | |
JP6448923B2 (ja) | 定量噴射型エアゾール製品 | |
JP2006122319A (ja) | 空間用エアゾール製品 | |
JP6927745B2 (ja) | エアゾール製品 | |
JP6539407B2 (ja) | 噴射製品および噴射方法 | |
JP2007145350A (ja) | キャップ具及びエアゾール噴霧器 | |
JP2004305504A (ja) | エアゾール式洗眼剤 | |
JP6912291B2 (ja) | スプレー式製品 | |
JP2021116256A (ja) | 発泡性吐出製品 | |
AU2005205772B2 (en) | Generation of Therapeutic Microfoam | |
JP2023063312A (ja) | トイレ用定量噴射型エアゾール製品および液ダレの抑制方法 | |
JPH0725725A (ja) | 発泡型人体用エアゾール製品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210330 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210708 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6912298 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |