JP2006122319A - 空間用エアゾール製品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1気圧下での沸点が40〜270℃である有効成分0.1〜20重量%と、沸点が−50〜40℃である液化ガス80〜99.9重量%とを含有するエアゾール組成物を、エアゾール組成物の気体のみを噴射可能なエアゾール容器に充填した空間用エアゾール製品。
【選択図】図2
Description
a)容器本体に有効成分、必要により揮発性溶剤を充填する。
b)液化ガスを容器本体に充填する。
c)エアゾールバルブを容器本体の開口部に固着する。
d)エアゾールバルブに噴射部材を装着する。
なお、予め有効成分、必要により揮発性溶剤を液化ガスに配合してエアゾール組成物を調製しておき、エアゾールバルブを固着したエアゾール容器に充填しても良い。
図2に示すエアゾール製品は、容器本体を把持して使用する空間用エアゾール製品である。該エアゾール製品(図2)は、たとえば、容器本体14の胴部14aを把持し、人差し指で噴射部材11の天面を押し下げることにより、連通孔(ステム孔)12a(図1参照)が開放されてエアゾール容器内部と外部とが連通する。このとき、エアゾール容器内のエアゾール組成物の気体38がディップチューブ16の開口部16aからハウジング24内に導入され、連通孔12a、噴射部材11の通路11cを経て、噴射孔11aから外部に噴射される。なお、図2に示すエアゾール装置の場合は、ディップチューブ16の下端にある開口部16aがエアゾール容器の長軸方向の中心付近(エアゾール容器高さの40〜60%)に位置しており、さらにエアゾール容器内に充填されているエアゾール組成物(液体)37は容器満注量の40〜60容量%であり、ディップチューブ16の開口部16aはエアゾール容器の気相部に開口している。如上のとおりに構成することにより、噴射する際にエアゾール容器が傾いても、さらには倒立状態で使用しても、ディップチューブ16の開口部16aは常にエアゾール容器内の気相部に開口し、エアゾール組成物の液体37が噴射されることがない。
図3aに示すエアゾール製品は、床などの固定面に載置して使用するエアゾール製品である。
図4に示すエアゾール製品は壁などの固定面に掛けて使用するエアゾール製品であり、壁などの固定面Wに保持するためのホルダーHに収容されている。容器本体は、図1の容器本体と同様に3ピース缶が用いられている。
図1に示すエアゾール容器(満注量430ml)を用い、該エアゾール容器に有効成分として香料(*1)3g、液化ガスとして液化石油ガス(*2)97gを充填し、空間用エアゾール製品(室内用芳香剤)を得た。エアゾール組成物の充填率は40容量%である。
ステム :ステム孔φ0.5(0.2mm2)
ハウジング :下孔φ1.5(1.77mm2)、横穴なし
ディップチューブ:チューブ先端の開口部がエアゾール容器の中心部(エアゾール容器高
さの50%)で開口する長さ
*1:Orange oil(沸点173℃、リモネンを主成分とする精油)
*2:ノルマルブタン、イソブタン、プロパンの混合物
20℃での蒸気圧が0.49MPa
液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりに液化石油ガス(*3)を用いた以外は実施例1と同様にして空間用エアゾール製品を得た。
*3:ノルマルブタン、イソブタン、プロパンの混合物
20℃での蒸気圧が0.25MPa
液化ガスとして液化石油ガス(*2)の代わりにイソペンタン19.4g、液化石油ガス(*3)77.6gを用いた以外は実施例1と同様にして空間用エアゾール製品を得た。
有効成分として香料(*1)の代わりに香料(*4)を用いた以外は実施例1と同様にして空間用エアゾール製品を得た。
*4:ジヒドロミルセノール(沸点194℃)
有効成分として香料(*1)の代わりに香料(*5)を用いた以外は実施例1と同様にして空間用エアゾール製品を得た。
*5:ベンジルアセテート(沸点216℃)
有効成分として香料(*1)の代わりに香料(*6)を用いた以外は実施例1と同様にして空間用エアゾール製品を得た。
*6:Rosemary oil(沸点176℃)
有効成分として香料(*1)の代わりに香料(*7)を用いた以外は実施例1と同様にして空間用エアゾール製品を得た。
*7:Clove oil(沸点251℃、オイゲノールを主成分とする精油)
有効成分として香料(*1)の代わりに香料(*8)を用いた以外は実施例1と同様にして空間用エアゾール製品を得た。
*8:Sandalwood oil(沸点276℃、α−サンタロールを主成分とする精油)
実施例1のエアゾール組成物を、エアゾール組成物の液体と気体とを噴射できるエアゾール装置に充填し空間用エアゾール製品を得た。
ステム :ステム孔φ0.5(0.20mm2)
ハウジング :下孔φ1.5(1.77mm2)、横穴φ0.3(0.07mm2)
ディップチューブ:チューブ先端の開口部がエアゾール容器の底部付近で開口する長さ
有効成分として香料(*1)30g、液化ガスとして液化石油ガス(*2)70gを充填し用いた以外は実施例1と同様にして空間用エアゾール製品を得た。
得られたエアゾール製品を25℃に調整した恒温水槽中に1時間保持し、下記の項目の試験を行った。結果を表1に示す。
a)1秒間当たりの噴射量
エアゾール製品を5秒間噴射して噴射量を測定し、1秒間当たりの噴射量を算出した。
閉め切った室内(6畳)の中心部、高さ1.5mの位置でエアゾール製品を5秒間噴射し、中心部から2m離れた位置で臭いの評価を行った。
◎:非常に心地よい臭いを感じることができ、持続する。
○:心地よい臭いを感じることができ、持続する。
△:適度な臭いを感じることができたが、持続しない。
×:臭いが弱い、または感じない。
エアゾール組成物が噴射されなくなるまでエアゾールバルブを開放状態に維持し、エアゾール容器内に残留しているエアゾール組成物の重量を測定し、充填量に対する残量率を算出した。
○:2重量%未満
△:2〜5重量%
×:5重量%以上
11a 噴射孔
11b 押しボタン
11c 通路
11p 突起
11R 肩カバー
12 ステム
12a ステム孔
14 容器本体
14a 胴部
14b 底蓋
14c 目金蓋
15 エアゾールバルブ
16 ディップチューブ
16a 開口部
20 開口部
21 ビード
23 マウンティングカップ
24 ハウジング
37 エアゾール組成物(液体)
38 エアゾール組成物(気体)
40 流量調整部材
Gv 縦溝
Gh ロック溝
F 浮き
H ホルダー
W 固定面
Claims (6)
- 1気圧下での沸点が40〜270℃である有効成分0.1〜20重量%と、
沸点が−50〜40℃である液化ガス80〜99.9重量%とを含有するエアゾール組成物を、エアゾール組成物の気体のみを噴射可能なエアゾール装置に充填した空間用エアゾール製品。 - 前記有効成分が液化ガスに溶解した均一なエアゾール組成物である請求項1記載のエアゾール製品。
- エアゾール組成物の気体を噴射する噴射量が、0.01〜1.0g/秒である請求項1記載のエアゾール製品。
- エアゾール装置が、エアゾール組成物の気体の流速を制御する流量調整部材を備えており、エアゾール組成物の気体を噴射する噴射量が0.1〜10g/時間である請求項1記載のエアゾール製品。
- エアゾール装置が、エアゾールバルブを開放状態に維持できるロック機構を備えている請求項4記載のエアゾール製品。
- エアゾール装置が、常に、エアゾール容器内の気相部に開口し、
エアゾール組成物の気体をエアゾールバルブ内に導入するための開口部を備えている請求項1記載のエアゾール装置。
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