JP2019017731A - 転倒防止具 - Google Patents

転倒防止具 Download PDF

Info

Publication number
JP2019017731A
JP2019017731A JP2017139056A JP2017139056A JP2019017731A JP 2019017731 A JP2019017731 A JP 2019017731A JP 2017139056 A JP2017139056 A JP 2017139056A JP 2017139056 A JP2017139056 A JP 2017139056A JP 2019017731 A JP2019017731 A JP 2019017731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fulcrum
pressure
prevention tool
resistant
fall prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017139056A
Other languages
English (en)
Inventor
貴也 田上
Takaya Tanoue
貴也 田上
富田 真次
Shinji Tomita
真次 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lintec21 Co Ltd
Original Assignee
Lintec21 Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lintec21 Co Ltd filed Critical Lintec21 Co Ltd
Priority to JP2017139056A priority Critical patent/JP2019017731A/ja
Publication of JP2019017731A publication Critical patent/JP2019017731A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

【課題】装置や什器の転倒や移動を防止することができる構造が簡単で取付けも簡便な転倒防止具を提供する。【解決手段】物に接続される固定部と、前記載置面と接触する耐圧部と、前記固定部及び前記耐圧部の間に位置する支点部と該支点部を支点として前記固定部及び前記耐圧部を接続する接続部材とを備える。そして、前記支点部が、前記載置面と接する面で前記載置面に接着される支点部接着面を有している【選択図】図1

Description

本発明は、地震等により工場や倉庫又は病院などの装置及び什器が転倒又は移動することを防止する転倒防止具に関する。
従来、地震おける振動、揺れによって装置及び什器が転倒又は移動することを防止する装置が種々提案されている。
たとえば、特許文献1又は特許文献2に開示される耐震固定具では、装置の下方へ延びる高さ調整金具(アジャスター)の台座を固定具で抑えるように構成されている。固定具は床に粘着されたベース板や底板へボルトで上方から固定されている。
特開2008−174900号公報 特開2011−010691号公報
しかしながら、特許文献1又は2に開示される固定具はベース板や底板へ上方からボルトで固定されるので既に設置されている装置や什器に適用することが難しかった。また、高さ調整金具(レベルアジャスター)の台座と固定具の抑え金具との間には上下方向に隙間があるので地震の揺れなどで装置や什器がその隙間の間を上下動することを抑制することができないという問題がある。
この発明の目的は、上述した事情に鑑みて装置や什器の転倒や移動を防止することができる構造が簡単で取付けも簡便な転倒防止具を提供することである。
本発明の転倒防止具は、載置面に置かれた物の転倒又は移動を防止する転倒防止具であって、物に接続される固定部と、前記載置面と接触する耐圧部と、前記固定部及び前記耐圧部の間に位置する支点部と該支点部を支点として前記固定部及び前記耐圧部を接続する接続部材とを備えることを特徴とする。
本発明の転倒防止具が、物に接続される固定部と、前記載置面と接触する耐圧部と、前記固定部及び前記耐圧部の間に位置する支点部と前記固定部及び前記耐圧部を接続する接続部材とを備えるので多様な転倒防止具の構成を実現することができる。耐圧部と固定部は支点部を支点としてシーソーのように作動する。
本発明の転倒防止具は、前記支点部が、前記載置面と接する面で前記載置面に接着される支点部接着面を有していることを特徴とする。
前記支点部が、前記載置面と接する面で前記載置面に接着される支点部接着面を有しているので接続部材で接続される固定部の動きを抑えることができる。また、耐圧部を設けることで転倒防止具を載置面へ固定している接着面の剥離の原因となる物の上方向への移動に伴う接着面でのトルクを小さくすることができる。
本発明の転倒防止具は、支点部が、複数設けられていることを特徴とする。
支点部が、複数設けられているので必要に応じて大きな固定力を得ることができる。
本発明の転倒防止具は、固定部が、前記物に付属する高さ調整金具(レベルアジャスター)が嵌る溝と該溝に嵌っている前記高さ調整金具を前記溝へ押し付けて固定するボルトを有することを特徴とする。
固定部が、前記物に付属する高さ調整金具(レベルアジャスター)が嵌る溝と該溝に嵌っている前記高さ調整金具を前記溝へ押し付けて固定するボルトを有するので、装置や什器と固定具が堅固に接続され両者が力学的に一体として動くようになる。
本発明の転倒防止具は、固定部が前記物の側壁に接続可能な鉛直面を有するL字形に形成されていることを特徴とする。
転倒防止具の固定部が前記物の側壁に接続可能な鉛直面を有するL字形に形成されているので高さ調整金具を有しないで床へ直接置かれた装置や什器の側壁を固定することができる。
本発明の転倒防止具は、接続部材が、前記支点の位置を境にして前記固定部を含む固定接続部と前記耐圧部を含む耐圧接続部に分かれ、前記支点部の中心線位置Sから前記耐圧部までの距離L1が前記支点部の中心線位置Sから前記固定部までの距離L2以上であることを特徴とする。
接続部材が、前記支点の位置を境にして前記固定部を含む固定接続部と前記耐圧部を含む耐圧接続部に分かれ、前記支点部の中心線位置Sから前記耐圧部までの距離L1が前記支点部の中心線位置Sから前記固定部までの距離L2以上であるので、有効に支点部接着面のトルクによる剥離を抑えることができる。
本発明の転倒防止具は、接続部材が、前記支点で鉛直方向に回動が可能な鉛直回動接続部に接続されることを特徴とする。
接続部材が、前記支点で鉛直方向に回動が可能な鉛直回動接続部に接続されるので支点部接着面での鉛直面内のトルクが減少する。
本発明の転倒防止具は、耐圧部が載置面に接着される耐圧接着部を有することを特徴とする。
耐圧部が接続部材10により固定部13に接続されるとともに載置面に接着される耐圧接着部を有するので装置や什器の水平方向への移動に対する抑止力を生むことができる。
本発明の転倒防止具は、支点で水平方向に回動が可能な水平回動接続部に接続されることを特徴とする。
支点で水平方向に回動が可能な水平回動接続部に接続されるので支点部での水平方向のトルクが減少する。
2個の支点部を有する転倒防止具の(A)平面図、(B)側面図である。 4個の支点部を有する転倒防止具の(A)平面図、(B)側面図である。 (A)耐圧部の無い場合、(B)耐圧部が有る場合の説明図である。 支点部に鉛直回動接続部を設けた転倒防止具の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1(A)は2つの支点部を有する転倒防止具の平面図、図1(B)は2つの支点部を有する転倒防止具の側面図である。
本発明の転倒防止具は、固定部13で装置や什器の下部に取り付けられた高さ調整金具9を図1(A)の右端に見られる固定部のV字の溝へ収め、溝に対向する位置からボルト7で高さ調整金具9を押さえつけて固定する。高さ調整金具9はV字溝とボルトに挟まれて堅固に固定部へ接続される。
固定部13は図1(A)において接続部材10の右半分の固定接続部12の端部に形成されている。接続部材10は金属などの曲げ剛性の高い材料で形成されて固定部、支点部、耐圧部を接続する。
図1(A)に示す接続部材10の左の端部には耐圧部が形成され、接続部材10の中間位置に支点部が設けられる。図1(B)に示すように支点部は支点部ボルト4と支点部ナット5によって支点部接着面2と接続されている。支点部接着面2は接着剤や両面テープにより床などの載置面へ接着されるがボルトなどで固定してもよい。図1では支点部は2個用意されているが一つでもよくその数は任意であり自由度が高い。
図1(A)において接続部材10の左端には耐圧部が設けられる。耐圧部は図1(B)に示すように耐圧ボルト3と耐圧ナット6により床に直接触れて高さ調整金具の上方への移動に伴う圧力を直接床で受ける。また必要に応じて耐圧接着部14へ接続される。
図2(A)は、支点部を4個設けた場合の平面図である。地震などのゆれにより高さ調整金具9が上方へ駆動されるときに4個の支点部の支点接着部2によってその動きを抑えることができる。
図2(B)は支点部を4個設けたときの平面図で、高さ調整金具9の台座8が所定の高さを有する固定台20の上に置かれている場合への対応の態様をしめす。この図のように接続部材10の床面からの距離が大きい場合は支点ボルト4及び耐圧ボルト3を所定の長さにすることで対応することができるので多様な仕様の実現が可能である。
次に、図3を用いてシーソー型の本発明に掛かる転倒防止具の原理を説明する。図3(A)は耐圧部の機能を持たない場合、図3(B)は耐圧部を備える場合である。
図3において地震などによる装置や什器の揺れにより高さ調整金具9が上方への力Fで固定部13を上方へ駆動する。この力に対抗して高さ調整金具の動きを抑えるのは接続部材10により剛体として接続されている支点部の支点部接着面2の接着力である。
ここで、調整金具9が上方への力Fがどのように抑えられるかを検討する。高さ調整金具9の直下以外の場所での抑える力は高さ調整金具の芯位置からの距離に上方への力Fを掛けた反時計回りのトルクを抑えるものとなる。図3(A)で高さ調整金具が上方へ力Fで引っ張られる場合、支点接着面2にも反時計回りトルクが加わり図3の支点部接着面2の左端a点を支点としてb点から接着剤の剥離が起こる。
問題を単純化するために、直径Dの接着面での接着力を接着面の中心に集めたfcとする。高さ調整金具9及び支点部接着面2の中心を通る単位幅の部分についての力関係を考える。支点部の中心線Sから高さ調整金具9の中心までの距離をL2とする。a点を支点とすると、高さ調整金具9による反時計回りのトルクは(D/2+L2)×Fとなり、これを抑える接着面2による時計回りのトルクは支点部の中心線Sでの接着力fcによるトルクD/2×fcとなる。
剥離が起こらないためにはD/2×fc>(D/2+L2)×Fが必要で、fc>(1+2L2/D)×Fとなる。そうするとL2を小さくしてなるべく接着面2と高さ調整金具9が近い方がよいことが分かる。
次に、図3(B)は接続部材の左端で耐圧部を床で支える耐圧部ボルトが備えられている様子を示す。ここでは高さ調整金具9による上方への力による反時計周りのトルクは加圧部の中心点Pを支点として接続部の接着面2による時計回りのトルクにより打ち消される場合を考える。
地震などの揺れにより高さ調整金具9が上方へ移動する力をFとする。図3(B)の耐圧部の中心点Pから支点部の中心線Sとまでの距離をL1,支点部の中心線Sから調整金具の中心までの距離をL2とする。耐圧部の中心Pを支点とすると上方への力Fによって反時計回りのトルクは(L1+L2)×Fとなる。
前述の反時計回りのトルクに対抗する時計回りのトルクの大きさを考える。支点部の支点部接着面2の接着力を支点部接着面の中心に集めてこれをfcとすると、耐圧部の中心Pを支点とする時計回りのトルクはL1×fcとなる。そうすると接着力により高さ調整金具の上方向への動きを抑えるにはL1×fc>(L1+L2)×Fなのでfc>(1+L2/L1)×Fが必要になる。fcを小さくするには支点部の中心線Sとまでの距離L1が支点部の中心線Sから調整金具の中心までの距離L2に比べて大きい方が好ましいことが分かる。
図3の説明では支点が加圧部の中心Pにあることを前提にしたが支点部の支点部接着面2のa点を支点とする動きも生じる。接着面は面に垂直な力には強い剥離強度を有するので接着面には垂直な力が加わるようにすることが好ましい。そこで図4には接続部材10が支点部に鉛直方向に回動可能な鉛直回動接続部15で接続される様子を示す。地震などの揺れにより高さ調整金具9が上方へ動く場合、鉛直回動接続部15で回動が起こるため支点部の支点部接着面2には主に接着面に垂直な力が加わり接着面の剥離が起こり難い。
同様に、高さ調整金具の床に平行な動きに対しても、鉛直回動接続部15を水平方向へ回動可能に接続する水平回動接続部16の上に載せることで、同様なことが言える。その際、耐圧部には水平方向に抑止力を発生するために耐圧部接着面14が耐圧部ボルトの先に設けられる。
上記に説明した実施例は本願発明の一部であって本願発明の技術思想を含む実施の態様は本願発明の技術思想に含まれる。
1 転倒防止具
2 支点部接着面
3 耐圧部ボルト
4 支点部ボルト
5 支点部ナット
6 耐圧部ナット
7 固定部ボルト
8 台座
9 高さ調整金具
10 接続部材
11 耐圧接続部
12 固定接続部
13 固定部
14 耐圧部接着面
15 鉛直回動接続部
16 水平回動接続部
20 台座固定台

Claims (9)

  1. 載置面に置かれた物の転倒又は移動を防止する転倒防止具であって、
    物に接続される固定部と、前記載置面と接触する耐圧部と、前記固定部及び前記耐圧部の間に位置する支点部と該支点部を支点として前記固定部及び前記耐圧部を接続する接続部材とを備えることを特徴とする転倒防止具。
  2. 前記支点部が、前記載置面と接する面で前記載置面に接着される支点部接着面を有していることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止具。
  3. 前記支点部が、複数設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の転倒防止具。
  4. 前記固定部が、前記物に付属する高さ調整金具が嵌る溝と該溝に嵌っている前記高さ調整金具を前記溝へ押し付けて固定するボルトを有することを特徴とする請求項1乃至3何れか1項に記載の転倒防止具。
  5. 前記固定部が、前記物の側壁に接続可能な鉛直面を有するL字形に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項に記載の転倒防止具。
  6. 前記接続部材が、前記支点の位置を境にして前記固定部を含む固定接続部と前記耐圧部を含む耐圧接続部に分かれ、前記支点の位置Sから前記耐圧部までの距離L1が前記支点の位置Sから前記固定部までの距離L2以上であることを特徴とする請求項1乃至5何れか1項に記載の転倒防止具。
  7. 前記接続部材が、前記支点で鉛直方向に回動が可能な鉛直回動接続部に接続されることを特徴とする請求項1乃至6何れか1項に記載の転倒防止具。
  8. 前記耐圧部が前記載置面に接着される耐圧接着部を有することを特徴とする請求項1乃至7何れか1項に記載の転倒防止具。
  9. 前記接続部材が、前記支点で水平方向に回動が可能な水平回動接続部に接続されることを特徴とする請求項1乃至8何れか1項に記載の転倒防止具。
JP2017139056A 2017-07-18 2017-07-18 転倒防止具 Pending JP2019017731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017139056A JP2019017731A (ja) 2017-07-18 2017-07-18 転倒防止具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017139056A JP2019017731A (ja) 2017-07-18 2017-07-18 転倒防止具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019017731A true JP2019017731A (ja) 2019-02-07

Family

ID=65353766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017139056A Pending JP2019017731A (ja) 2017-07-18 2017-07-18 転倒防止具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019017731A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0459738U (ja) * 1990-09-28 1992-05-22
JP2008188270A (ja) * 2007-02-06 2008-08-21 Seno:Kk 転倒防止用固定具
JP2008228933A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Kokuyo Co Ltd ベース及び家具
JP2013022410A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Itoki Corp 棚装置及びこれに使用する連結金具
JP2015213552A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 規久男 杉田 設備機器の転倒防止装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0459738U (ja) * 1990-09-28 1992-05-22
JP2008188270A (ja) * 2007-02-06 2008-08-21 Seno:Kk 転倒防止用固定具
JP2008228933A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Kokuyo Co Ltd ベース及び家具
JP2013022410A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Itoki Corp 棚装置及びこれに使用する連結金具
JP2015213552A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 規久男 杉田 設備機器の転倒防止装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI736019B (zh) 振動產生裝置、電動型致動器、十字導軌、線性導軌及振動檯
JP2015164487A (ja) 固定装置、機器の固定構造、機器の固定方法
JP5107311B2 (ja) 装置の固定具
JP2010002047A5 (ja)
JP2007186855A (ja) 吊り装置
JP2019017731A (ja) 転倒防止具
US20170342734A1 (en) Base isolation supporting device
JP2008121347A (ja) 制震装置およびそれを用いた建物の制震構造
CN204254204U (zh) 显示设备支架
JP5856241B2 (ja) エレベータの据付調整装置
JPH0544772A (ja) 振動抑制装置
JP2015014319A (ja) 免震支持装置
KR102174840B1 (ko) 방진 장치
JP6199634B2 (ja) 免震支持装置
JP2013057392A (ja) 減震パット
JP2014114548A (ja) 天井構造
JP4174456B2 (ja) 滑り支承
JP2011190879A (ja) 減衰装置
CN103453456B (zh) 拉式隔振组件、隔振阵列及吊装式灯具
JP2003041801A (ja) 免震装置
JP3223340U (ja) アクティブ型の振動制御装置
JP2011010973A (ja) 転倒防止具
JP2020039547A (ja) 消火器保持具
JP2017082569A (ja) 免震フリーアクセスフロア
JP4149894B2 (ja) 商品陳列用の棚、または物品保管・展示用の棚における免震装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180122

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200306

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200309

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200417

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210622

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220111