JP5107311B2 - 装置の固定具 - Google Patents

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Description

本発明は、工場や家庭の床に設置される装置を固定するための固定具に関し、特に床面に接する幅広の台座と台座から垂直に起立して装置を支持する垂直軸とからなる支持脚を備えた装置における支持脚を固定することにより装置を固定する固定具に関する。
従来より、特許文献1及び2に示される装置における支持脚の固定具が知られている。
特許文献1に示されるものは、外部からの振動や衝突などによる衝撃あるいは地震による震動に対して、装置が移動や転倒をしないように構成することを目的として考え出されたもので、ベース板の下面に上下両面が粘着性を有するマットから構成される固定具を使用し、装置の支持脚に対して、支持脚の台座の下面にベース板を配することにより前記目的を達成しようとしたものである。
特許文献2に示されるものは、上記と同様の目的であり、上記と同様の固定具を使用し、装置の支持脚の下端にドーム形状の台座を設け、台座の下面にベース板を固定することにより前記目的を達成しようとしたものである。
しかしながら、前記特許文献1及び2に示される従来の装置の固定具は、装置の荷重が直接掛かる支持脚の台座の下面に配されるものであり、固定具下面の粘着マットにより固定具が床面に貼着されるものであったため、固定具の取り付け及び取り外しの際には装置を持ち上げる必要がある。また、前記支持脚がレベルアジャスタ機能を有するものであるとすると、粘着マットのクッション性によりレベルが不安定となる欠点がある。
そこで、装置を持ち上げることなく支持脚を固定するものとして、特許文献3及び4に示される支持脚の固定具が提案されている。
特許文献3に示されるものは、一対の枠体から構成され、支持脚を挟着するための中空挟着部と各枠体の他端部から延出形成した延出片とから構成され、中空挟着部を支持脚に取り付け、延出片を床にネジ止めすることにより支持脚を固定するように構成したものである。
特許文献4に示されるものは、固定具本体と突っ張り手段とから構成され、固定具本体は下面に粘着マットを備えた平板部と、被固定物の底面に突設された支持脚に係止される係止部を備え、係止部を支持脚に係止したときに平板部は支持脚の下端から離れた位置にあり、突っ張り手段は被固定物の底部と該平板部との間に上下方向に突っ張らせるように構成したものである。
特開2008−174900号公報 特開2008−194406号公報 特開2005−180104号公報 特開2008−188270号公報
しかしながら、上記特許文献3の固定具は、床面にネジ止め(いわゆるアンカー固定)のための孔を形成するなどの工事が必要となり、また、装置を移転する際には、既設の孔を修復する工事が必要となる欠点がある。
また、上記特許文献3の固定具は、構造が複雑であって、取り付け及び取り外しの際に組立及び分解を必要とするものである。また、特許文献4の固定金具は被固定物に対して突っ張り手段が適用できない場合もあるので完全なものということはできない。
そこで、本発明者は、鋭意研究を重ね、装置の荷重が直接掛かる支持脚に対して台座の下面に配されるものではなく、しかも、全体の構造が簡単で、かつ、取り付け及び取り外しの工事が不要で床面にネジ穴などの形成による影響を全く与えることがなく、支持脚を安定して固定する装置の固定具を開発した。
本発明に係る装置の固定具は、床面に接する幅広の台座と台座から垂直に起立して装置を支持する垂直軸とからなる支持脚を備えた装置における支持脚を固定することにより装置を固定する固定具であって、該固定具は、底板と、底板の上面に取着された上板と、底板の底面に貼着された両面粘着性を有する粘着マットとからなり、底板は、支持脚の台座が挿入可能な台座開口部を有する台座挿入部を有し、上板は、支持脚の垂直軸が挿入可能な垂直軸開口部を有する垂直軸挿入部を有し、台座開口部と垂直軸開口部とを同方向に開口させることにより固定具に支持脚が挿入可能とし、台座挿入部と垂直軸挿入部との少なくともいずれか一方に支持脚が当接し、底板の底面の粘着マットが床面に貼着されることにより支持脚が固定されることを特徴とするものである。
また、上記構成における底板は、台座挿入部がU字型又はコの字型をなしていて、台座開口部以外は開口していない構成としてもよい。
さらに、底板は、2枚の分離した平板体からなり、2枚の平板体の間隙の開口端が台座開口部となり、2枚の平板体の間隙が台座挿入部となるように構成してもよい。
さらにまた、上記構成における上板は、底板に対して、底板の台座挿入部の縁部と底板の外側縁とのほぼ中間位置にネジ止めされてなる構成としてもよい。
上記のように構成したことにより、本発明の装置の固定具は、固定具に対して装置の荷重が掛からず、固定具と支持脚が当接すると共に固定具がその下面に貼着した粘着マットにより床面に貼着固定される。装置の垂直方向の動きに対する制止は、支持脚の台座の動きが上板により制止され、上板が底板及び粘着マットを介して床面に固定されていることから達成される。また、通常、装置の支持脚は2本以上備えており、これら支持脚に対して、異なる方向から固定具を装着することにより、装置の水平方向の移動を制止することができる。このような理論から、装置の支持脚が安定して固定されることになる。
以上のように、本発明に係る装置の固定具は、従来の固定具の欠点を全て解消し、全体の構造が簡単で、かつ、取り付け及び取り外しが極めて容易であって特別の工具を必要とせず、粉塵や騒音が伴う作業が不要であると共に装置や床面に対する影響が全くないという優れた効果を有するものである。
本発明の実施例1に係る固定具の斜視図である。 本発明の実施例1に係る固定具の分解斜視図である。 本発明の実施例1に係る固定具を支持脚に取り付けた状態を表す斜視図である。 本発明の実施例1に係る固定具を支持脚に取り付けた状態を表すIV−IV線縦断面図である。 本発明の実施例1に係る固定具を装置の支持脚に取り付ける状態を表す概略斜視図である。 本発明の実施例1に係る固定具を装置の支持脚に取り付けた状態を裏面側から見た概略底面図である。 本発明の実施例2に係る固定具の斜視図である。 本発明の実施例2に係る固定具の分解斜視図である。 本発明の実施例3に係る固定具の斜視図である。 本発明の実施例3に係る固定具の分解斜視図である。
以下に本発明の好適な実施例を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図6において、Aは固定具であり、Bは装置の支持脚である。支持脚Bは装置Cの底面に配置されているものであって、床面に接する円盤状の幅広の台座1と台座1から垂直に起立して装置Cを支持するネジ軸からなる垂直軸2とから構成される。
固定具Aは、底板10と上板20と粘着マット30とから構成される。
底板10は、支持脚Bの台座1が挿入可能な台座開口部11を有する台座挿入部12を有している。台座開口部11は台座1が挿入できるように台座1の幅より若干大きい開口幅を有しており、台座挿入部12は円盤状の台座1が収まるように半円状をなしており、台座開口部11と台座挿入部12とで太幅の長いU字型の形状をなしている。
上板20は、ボルト40を、上板20に形成したボルト挿通孔41に通し、底板10に形成したネジ穴42に螺合させることにより、底板10の上面にネジ止めされて取り付けられている。該上板20は、支持脚Bの垂直軸2が挿入可能な垂直軸開口部21を有する垂直軸挿入部22を有している。垂直軸開口部21は垂直軸2が挿入できるように垂直軸2より若干大きい開口幅を有しており、垂直軸挿入部22はネジ軸よりなる垂直軸2が収まるように半円状をなしており、垂直軸開口部21と垂直軸挿入部22とで細幅の長いU字型の形状をなしている。
そして、台座開口部11と垂直軸開口部21とを同方向に開口させることにより固定具Aに支持脚Bが挿入可能となり、台座挿入部12と垂直軸挿入部22との双方に支持脚Bが当接するように構成されている。すなわち、台座1は台座開口部11から進入すると共に垂直軸2は垂直軸開口部21から進入し、台座1が台座挿入部12に達して台座1の側面が台座挿入部12へ挿入された際に垂直軸2が垂直軸挿入部22の側面に当接するように設計されている。本実施例においては、支持脚Bの垂直軸2にナット部材3を螺合させ、上板20を、その下のナット3の上面に上板20の底部がより近接するように設計・構成されている。
粘着マット30は、両面粘着性であって、一方の面の粘着性により底板10の底面に貼着されており、他方の面の粘着性により底板10の底面に貼着された粘着マット30が床面に貼着されることになる。この粘着マット30としては、出願人が取り扱う商品名「プロセブン耐震マット」がもっとも最適である。商品名「プロセブン耐震マット」は、高い反発弾性により振動吸収性に優れたウレタンエラストマー製であり、粘着マット30の両面は粘着性を有しており、その粘着性は、引き剥がそうとする力が急激に働いた場合、例えば、装置に衝撃や地震などの震動により力が加わって、装置が揺れ動いたり、跳ね上がろうとした場合における床面から支持脚の台座が離れようとする力には強い粘着力を発揮して引き剥がされないように、すなわち支持脚の台座が床面から離れないように働く。逆に引き剥がそうとする力が緩やかに働いた場合には徐々に引き剥がれる剥離性能を有している。
本実施例1における固定具Aを上記のように構成したことにより、当該固定具Aは、装置Cの荷重は支持脚Bの垂直軸2を通して台座1から床面に掛かるので、固定具Aに対しては装置Cの荷重が掛からない。したがって、当該固定具Aはその取り付け及び取り外しの際に、装置を持ち上げたり移動させたりする必要がない。また、固定具Aと支持脚Bとは、固定具Aを支持脚Bに装着したときに、台座1の垂直軸2が垂直軸挿入部22の側面に当接し、かつ、固定具Aがその下面に貼着した粘着マット30により床面に接着固定されるので、支持脚Bが固定されることになる。すなわち、装置Cの垂直方向の動きの制止は、支持脚Bの台座1の動きが上板20により制止されると共に上板20が底板10及び粘着マット30を介して床面に固定されていることから達成される。また、装置Cの支持脚Bは、図5及び図6に示すように4本以上備えているのが通常であり、これら支持脚Bに対して、異なる方向から、例として図5及び図6に示すように台座開口部11と垂直軸開口部21とか互いに向かい合うように固定具Aを装着することにより、装置Cの水平方向の移動を制止することができる。
本実施例における固定具10Aは、図7及び図8に示すように、下面に実施例1の固定具Aにおける粘着マット30と同様の粘着マット130が貼着されている底板110が、図7及び図8に示すように、2つに分離しているものである。すなわち、底板110は2枚の矩形底板110a,110bから構成され、実施例1の固定具Aにおける上板20と同様の上板120が両矩形底板110a,110bを跨ぐようにして、ボルト140を上板120のボルト挿通孔141に挿通させて底板110のネジ穴142に螺合することにより、上板120と底板110とがネジ止め固定される。本実施例における固定具10Aの底板110は、このように構成することにより2枚の矩形底板110a,110bの間を装置の支持脚の台座が入り込む入り口を台座開口部111とし、上板120における垂直軸開口部121から支持脚の垂直軸が挿入し、垂直軸挿入部122に垂直軸が当接した箇所における台座の位置を台座挿入部112とすることができる。
そして、本実施例における上板120は、底板110に対して、底板110の台座挿入部112の縁部112aと底板110の外側縁110cとのほぼ中間位置にネジ穴142が形成されてネジ止めされていることが重要である。その理由は、底板110が2枚の矩形底板110a,110bから構成されているために2枚の矩形底板110a,110bのいずれか一方に対して、かつ、一箇所に集中して強い引き剥がし力が働くことにより2枚の矩形底板110a,110bの粘着力のバランスが崩れないようにしたためである。言い換えると、底板110を支持脚が持ち上げる方向に力が働いたときに、これを制止する粘着マット130の粘着力が支持脚の持ち上がり力に対して均等に分散されることによりその粘着力を有効に働かせるためである。
なお、本実施例における固定具10Aは、実施例1における固定具Aと上記の構成上の相違があるのみで、その使用方法、作用及び効果は実施例1の固定具Aと実質的に同一である。
本実施例における固定具20Aは、下面に実施例1の固定具Aにおける粘着マット30と同様の粘着マット230が貼着されている底板210が、支持脚の台座が挿入可能な台座開口部211を有する台座挿入部212を有し、台座開口部211は台座が挿入できるように台座の幅より若干大きい開口幅を有しており、台座挿入部212に台座が収まるようにコの字型の形状をなし、台座開口部211と台座挿入部212とで太幅の長いコの字型の形状をなしている。この底板210は、実施例2の底板110ように分離しているものではなく、その全体形状がコの字型の一体形状をなすものである。そして、台座開口部211及び台座挿入部212の側縁から垂直に立ち上がる上板取り付け板213a,213bが形成されており、ネジ挿通孔241が形成されている。
上板220には、前記ネジ挿通孔241に対応する位置にネジ穴242が形成されており、ボルト240を、上板取り付け板213a,213bに形成したボルト挿通孔241に通し、上板220に形成したネジ穴242に螺合させることにより、上板220は、底板210の上板取り付け板213a,213bにネジ止めされて取り付けられている。該上板220は、支持脚の垂直軸が挿入可能な垂直軸開口部221を有する垂直軸挿入部222を有している。垂直軸開口部221は垂直軸が挿入できるように垂直軸より若干大きい開口幅を有しており、垂直軸挿入部222はネジ軸よりなる垂直軸が収まるように半円状をなしており、垂直軸開口部221と垂直軸挿入部222とで細幅の長いU字型の形状をなしている。
本実施例においては、底板210が実施例2の底板110のように分割されたものでなく、一体のものであることが重要である。この点に関しては実施例1の底板10も同様に一体のものである。そして、上板220が、台座開口部211及び台座挿入部212の側縁に形成した上板取り付け板213a,213bに取り付けられていても、底板210が一体であることによって、底板210を支持脚が持ち上げる方向に力が働いたときに、これを制止する粘着マット230の粘着力が支持脚の持ち上がり力に対して均等に分散され、その粘着力が有効に働く効果がある。
なお、本実施例における固定具20Aは、実施例1における固定具Aと上記の構成上の相違があるのみで、その使用方法、作用及び効果は実施例1の固定具Aと実質的に同一である。
A………固定具
B………装置の支持脚
C………装置
1………支持脚の台座
2………支持脚の垂直軸
3………ナット部材
10……固定具の底板
11……台座開口部
12……台座挿入部
20……固定具の上板
21……垂直軸開口部
22……垂直軸挿入部
30……粘着マット
40……ボルト
41……ボルト挿通孔
42……ネジ穴
10A……固定具
110……固定具の底板
110a…矩形底板の一方
110b…矩形底板の他方
110c…底板の外側縁
111……台座開口部
112……台座挿入部
112a…台座挿入部の縁部
120……固定具の上板
121……垂直軸開口部
122……垂直軸挿入部
130……粘着マット
140……ボルト
141……ボルト挿通孔
142……ネジ穴
20A……固定具
210……固定具の底板
211……台座開口部
212……台座挿入部
213a…上板取り付け板
213b…上板取り付け板
220……固定具の上板
221……垂直軸開口部
222……垂直軸挿入部
230……粘着マット
240……ボルト
241……ボルト挿通孔
242……ネジ穴

Claims (4)

  1. 床面に接する幅広の台座と台座から垂直に起立して装置を支持する垂直軸とからなる支持脚を備えた装置における支持脚を固定することにより装置を固定する固定具であって、
    該固定具は、底板と、底板の上面に取着された上板と、底板の底面に貼着された両面粘着性を有する粘着マットとからなり、
    底板は、支持脚の台座が挿入可能な台座開口部を有する台座挿入部を有し、
    上板は、支持脚の垂直軸が挿入可能な垂直軸開口部を有する垂直軸挿入部を有し、
    台座開口部と垂直軸開口部とを同方向に開口させることにより固定具に支持脚が挿入可能とし、垂直軸挿入部に支持脚が当接し、底板の底面の粘着マットが床面に貼着されることにより支持脚が固定されることを特徴とする装置の固定具。
  2. 底板は、台座挿入部がU字型又はコの字型をなしていて、台座開口部以外は開口していないことを特徴とする請求項1に記載の装置の固定具。
  3. 底板は、2枚の分離した平板体からなり、2枚の平板体の間隙の開口端が台座開口部となり、2枚の平板体の間隙が台座挿入部となることを特徴とする請求項1に記載の装置の固定具。
  4. 上板は、底板に対して、底板の台座挿入部の縁部と底板の外側縁とのほぼ中間位置にネジ止めされてなることを特徴とする請求1又は2に記載の装置の固定具。
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