JP2019014444A - 跨座式シート - Google Patents
跨座式シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019014444A JP2019014444A JP2017134913A JP2017134913A JP2019014444A JP 2019014444 A JP2019014444 A JP 2019014444A JP 2017134913 A JP2017134913 A JP 2017134913A JP 2017134913 A JP2017134913 A JP 2017134913A JP 2019014444 A JP2019014444 A JP 2019014444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion member
- seat
- straddle
- recess
- type seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
Description
上記の跨座式シートによれば、シートの着座部分のクッション性を向上させることで、着座者の負担を軽減できる。これにより、シートの座り心地を向上できる。
また、左右の凹部の間にフレームが存在することで、シートの中央部の剛性を高めることができる。これにより、着座者を安定して支持し、着座者はシート上で臀部の位置を移動させやすくなる。また、シートの剛性が高まることで、着座者にとっては、路面の状態を感じやすくなる。
また、下方のクッション部材を凹部に配したことで、クッション部材を二重に構成した場合にも、シートの厚みの増大を抑制できる。
シートフレームの左右の凹部の間に凸部を設けたことで、シートの中央部の剛性を高めることができる。このように、シートの中央部の剛性を高くしたことで、着座者を安定して支持することができる。これにより、着座者にとっては、安定した着座姿勢を取ることが可能となる。
また、中央に配される凸部の上面が湾曲しているため、着座者にとっては、臀部を左右に移動させやすくなる。
こうすることで、着座者の荷重が掛かるクッションの後部を厚くできる。これにより、着座者の臀部の痛みを軽減できる。
こうすることで、シートの硬度の変化を滑らかにすることができる。これにより、シートの着座感を向上できる。
また、シート表面においてクッション性の高い部分を大きくすることができる。
このように、クッション部材の変位を大きくすることで、荷重の掛かる坐骨下の応力を軽減できる。これにより、着座者の臀部への応力を軽減し、座り心地を向上できる。
こうすることで、シートの左右端部において硬いシートフレームに着座者の臀部が当たることを抑制できる。これにより、座り心地を向上できる。
このように、着座者に近い側には柔らかい第2クッション部材を用いることで、座り心地を向上できる。
一方で、着座者に遠い側には硬い第1クッション部材を用いることで、シートの剛性を確保できる。
これにより、座り心地と、シートの剛性の確保を両立できる。
こうすることで、シートの中央に近い程、クッション性が高くなる。これにより、シート中央部近傍の座り心地を向上できる。また、左右端部のクッションを薄くしたことで、股下の干渉を抑制できる。
こうすることで、シートフレームの剛性、強度を向上できる。これにより、シートフレームの薄肉、軽量化ができる。
また、凸部の下側には、部品配置等に利用可能な空間を設けることができる。
着座者の後方への移動が抑制されるため、着座者にとっては適正な着座姿勢を取りやすくなる。
こうすることで、周回コースでのレース等において、応力が集中する側のクッションの硬度、密度を上げ、着座者を安定して支持することができる。
本発明によれば、シートの中央部の剛性を高めることができる。
本発明によれば、着座者の荷重が掛かるクッションの後部を厚くできる。
本発明によれば、シートの硬度の変化を滑らかにすることができる。
本発明によれば、クッション部材の変位を大きくすることで、荷重の掛かる坐骨下の応力を軽減できる。
本発明によれば、シートの左右端部において硬いシートフレームに着座者の臀部が当たることを抑制できる。
本発明によれば、座り心地と、シートの剛性の確保を両立できる。
本発明によれば、シート中央部近傍の座り心地を向上できる。
本発明によれば、シートフレームの剛性、強度を向上できる。
本発明によれば、周回コースでのレース等において、応力が集中する側のクッションの硬度、密度を上げ、着座者を安定して支持することができる。
自動二輪車用シート1は、乗員(運転者)が跨った状態で着座する鞍上型のシートである。自動二輪車用シート1は、自動二輪車に対して着脱可能に設けられるものであり、以下では自動二輪車から取り外した状態の自動二輪車用シート1について説明する。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
図1は、自動二輪車用シート1の斜視図である。
図2は、ボトムプレート10の上面図である。
図3は、ボトムプレート10の凹部20に第1クッション部材30を配置した状態を示す図である。
図4は、第1クッション部材30を配置したボトムプレート10の側部10aを拡大して示す図である。
図5は、ボトムプレート10に第1クッション部材30と第2クッション部材40を配置した状態を示す図である。
図6は、図5のVI-VI断面図である。
図7は、図5のVII-VII断面図である。
図8は、凹部20の第2穴部22と、着座者の臀部Hの位置関係を説明する図である。
シート本体2は、乗員が跨った状態で着座する着座面を有する。本実施形態では、シート本体2の前部が、乗員の着座面となる。
バックレスト3は、シート本体2の後部に取り付けられ、乗員の腰部、背部を支持する部品である。
「シートフレーム」とは、シートの骨組み部分である。例えば、「シートフレーム」は、金属製、樹脂製、カーボン製等としてよく、特に限定されない。具体的には、本実施形態では、自動二輪車用シート1のボトムプレート10が上記の「シートフレーム」に相当する。
また例えば、自動二輪車用シート1がレース用車両のシートである場合には、カウル部品(カーボン製の薄肉基材)が「シートフレーム」に相当する。
また、ボトムプレート10を構成する樹脂材料がナノセルロースを含むことによって、リサイクル性を向上できる。
以下、着座部11の構成について説明する。
着座部11の上面には、左右に凹部20が形成される。すなわち、凹部20は、ボトムプレート10において、シート幅方向の左右に離間して形成される。
具体的には、左右の凹部20は、着座部11のシート幅方向の中心線に対して左右対称に設けられる。
図3に示されるように、凹部20には第1クッション部材30が配される。以下、凹部20の構成について説明する。
具体的には、凹部20は、底面20a、第1側面20b、第2側面20c、及び第3側面20dを有する。
ここで、第1側面20bは、第1クッション部材30のシート幅方向の位置を規制する規制部となる。
ここで、第2側面20cは、第1クッション部材30の前方の位置を規制する規制部となる。
ここで、第3側面20dは、第1クッション部材30の後方の位置を規制する規制部となる。
なお、第3側面20dを設けたことにより、乗員の後方の移動を抑制することができる。これにより、乗員を適正位置に着座させやすくなる。
そして、左の凹部20の第1側面20bは、下方から上方にかけて、右側に傾斜している。
ここで、第3側面20dは緩やかに傾斜している。一例としては、第3側面20dの傾斜角は45度以下であることとしてよい。
このように、第3側面20dを広くし、且つ湾曲させることで、乗員からの荷重を受ける面を広くするとともに、荷重を適当に分散させることができる。
本実施形態では、底面20aに形成される第1穴部21及び第2穴部22が上記の「穴」に相当する。
特に、図8に示されるように、第2穴部22は、臀部H(特に坐骨)の鉛直下に設けられており、乗員から大きな荷重が掛かる部分である。そのため、第2穴部22を設けることで、第1クッション部材30(及び第2クッション部材40)の変位量を大きくして、衝撃吸収性を向上させることができる。
凸部14の上面は、凹部20の底面20aよりも高い位置にある。換言すれば、凸部14は、凹部20に対して上側に突出した部分である。
そして、図6に示されるように、前後延出部15の上面15aは、湾曲している。具体的には、前後延出部15の上面15aは、上方に膨らむように僅かに湾曲している。換言すれば、上面15aは、緩やかに上方に凸の湾曲形状に形成されている。
例えば、前後延出部15の前端とは、凹部20の第2側面20cと前後方向で重なる位置とする。なお、第1左右延出部16は、着座部11の前端部ともいえる。
例えば、前後延出部15の後端とは、凹部20の第3側面20dと前後方向で重なる位置とする。なお、第2左右延出部17は、着座部11の後端部ともいえる。
なお、第1クッション部材30には、例えば、ウレタンフォーム、ゴム等の弾性体を用いることとしてよい。
ここで、第1クッション部材30及び前後延出部15と、第2クッション部材40とは接着剤により固定するようにしてもよい。
なお、第2クッション部材40には、例えばウレタンフォーム、ゴム等の弾性体を用いることとしてよい。
また、第1クッション部材30は、第2クッション部材40よりも硬いこととする。
すなわち、第1クッション部材30には第2クッション部材40よりも高密度で硬い材料を用いることとする。
このように、乗員に近い側には、第1クッション部材30に比べて低密度で柔らかい第2クッション部材40を用いることで、臀部Hの応力集中を抑制して、衝撃吸収性、着座感を向上させることができる。
一方で、乗員に遠い側には、第2クッション部材40に比べて高密度で硬い第1クッション部材30を用いることで、乗員の支持の安定性を向上させることができる。
また他の一例としては、第1クッション部材30の厚みを約20mm、第2クッション部材40の厚みを5mmとする。
なお、第1クッション部材30と第2クッション部材40の厚みの合計は、約30mm以下となるようにする。こうすることで、自動二輪車用シート1の厚み、重量の増加を抑えることができる。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、上記の実施形態では、第1クッション部材30と前後延出部15が面一となるようにしたが、第1クッション部材30の上面が、前後延出部15の上面15aより下がった位置にあってもよい。
また、第1クッション部材30の上面が、前後延出部15の上面15aより上がった位置にあってもよい。
また、第1クッション部材30の左右方向に関し、厚みを略一定としてもよい。また、第1クッション部材30の前後方向に関し、厚みを略一定としてもよい。
自動二輪車のコーナリング時、乗員の臀部は遠心力によって車体下方に押し付けられる。このとき、自動二輪車のシートから乗員の臀部へ反力によって身体へ負荷がかかる。また、路面の凹凸による突き上げによってさらに負荷は大きくなる。そのため、自動二輪車のシートでは、身体への負担軽減が求められている。
また、クッション部材が厚い場合は、シートから路面状況がダイレクトに伝わりづらくなるため、乗員が路面状況を把握しにくくなる。
こうすることで、自動二輪車用シート1の着座部分のクッション性を向上させ、着座者の負担を軽減できる。これにより、自動二輪車用シート1の座り心地を向上できる。
また、左右の凹部20の間に前後延出部15(ボトムプレート10の一部)が存在することで、自動二輪車用シート1の中央部の剛性を高めることができる。これにより、着座者を安定して支持し、着座者は自動二輪車用シート1で臀部の位置を移動させやすくなる。また、自動二輪車用シート1の剛性が高まることで、着座者にとっては、路面の状態を感じやすくなる。
また、下方の第1クッション部材30を凹部20に配したことで、第1クッション部材30と第2クッション部材40を重ねて配置した場合にも、自動二輪車用シート1の厚みの増大を抑制できる。
ボトムプレート10の左右の凹部20の間に凸部14を設けたことで、自動二輪車用シート1の中央部の剛性を高めることができる。このように、自動二輪車用シート1の中央部の剛性を高くしたことで、着座者を安定して支持することができる。これにより、着座者にとっては、安定した着座姿勢を取ることが可能となる。
また、中央に配される前後延出部15の上面15aが湾曲しているため、着座者にとっては、臀部を左右に移動させやすくなる。
こうすることで、着座者の荷重が掛かる第1クッション部材30の後部を厚くできる。これにより、着座者の臀部の痛みを軽減できる。
こうすることで、自動二輪車用シート1の表面における硬度の変化を滑らかにすることができる。これにより、自動二輪車用シート1の着座感を向上できる。
また、自動二輪車用シート1の表面においてクッション性の高い部分を大きくすることができる。
こうすることで、着座者の臀部Hを支持する領域の下方において、第1クッション部材30、第2クッション部材40の変位を大きくすることができる。これにより、荷重の掛かる坐骨下の応力を軽減できる。そのため、着座者の臀部Hへの応力を軽減し、座り心地を向上できる。
こうすることで、自動二輪車用シート1の左右端部において硬いシートフレームに着座者の臀部が当たることを抑制できる。これにより、座り心地を向上できる。
このように、着座者に近い側には、第1クッション部材30よりも柔らかい第2クッション部材40を用いることで、座り心地を向上できる。
一方で、着座者に遠い側には、第2クッション部材40よりも硬い第1クッション部材30を用いることで、自動二輪車用シート1の剛性を確保できる。
これにより、座り心地と、シートの剛性の確保を両立できる。
こうすることで、自動二輪車用シート1の中央に近い程、クッション性が高くなる。これにより、シート中央部近傍の座り心地を向上できる。また、左右端部のクッションを薄くしたことで、股下の干渉を抑制できる。
こうすることで、ボトムプレート10の剛性、強度を向上できる。これにより、ボトムプレート10の薄肉、軽量化ができる。
また、凸部14の下側には、部品配置等に利用可能な空間を設けることができる。
また、第2左右延出部17により、着座者の後方への移動が抑制されるため、着座者にとっては適正な着座姿勢を取りやすくなる。
こうすることで、周回コースでのレース等において、応力が集中する側のクッションの硬度、密度を上げ、着座者を安定して支持することができる。
2 シート本体
3 バックレスト
10 ボトムプレート(シートフレーム)
10a 側部
11 着座部
13 バックレスト取付部
14 凸部
15 前後延出部
15a 上面
16 第1左右延出部
17 第2左右延出部
20 凹部
20a 底面
20b 第1側面
20c 第2側面
20d 第3側面
20e 外側端部
21 第1穴部
22 第2穴部
30 第1クッション部材
40 第2クッション部材
H 臀部
Claims (10)
- 着座者が跨った状態で着座する跨座式シートであって、
シート幅方向の左右に離間して形成された凹部を有するシートフレームと、
前記凹部に配される第1クッション部材と、
前記第1クッション部材の上に配される第2クッション部材と、を備えることを特徴とする跨座式シート。 - 前記シートフレームは、左右の前記凹部の間に少なくとも一部が配置された凸部を有し、
前記凸部の上面は、湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の跨座式シート。 - 前記凹部の底面は、前方から後方にかけて下側に傾斜していることを特徴とする請求項1又は2に記載の跨座式シート。
- 前記凹部の側面は、傾斜していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の跨座式シート。
- 前記凹部の底面において、前記着座者の臀部を支持する領域の下方となる位置に穴が形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の跨座式シート。
- 前記凹部の外側端部は湾曲し、前記シートフレームの側面に繋がることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の跨座式シート。
- 前記第1クッション部材は、前記第2クッション部材よりも厚く、
前記第1クッション部材は、前記第2クッション部材よりも硬い、ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の跨座式シート。 - 前記第1クッション部材の内側は外側よりも厚いことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の跨座式シート。
- 前記凸部は、
左右の前記凹部の間に配される前後延出部と、
前記前後延出部の前端に連結し、左右に延出する第1左右延出部と、
前記前後延出部の後端に連結し、左右に延出する第2左右延出部と、を有することを特徴とする請求項2に記載の跨座式シート。 - 左の前記凹部に配される左の前記第1クッション部材と、右の前記凹部に配される右の前記第1クッション部材との密度又は硬度の少なくとも一方が異なることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の跨座式シート。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017134913A JP7044966B2 (ja) | 2017-07-10 | 2017-07-10 | 跨座式シート |
JP2022042801A JP2022079532A (ja) | 2017-07-10 | 2022-03-17 | 跨座式シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017134913A JP7044966B2 (ja) | 2017-07-10 | 2017-07-10 | 跨座式シート |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022042801A Division JP2022079532A (ja) | 2017-07-10 | 2022-03-17 | 跨座式シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019014444A true JP2019014444A (ja) | 2019-01-31 |
JP7044966B2 JP7044966B2 (ja) | 2022-03-31 |
Family
ID=65358305
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017134913A Active JP7044966B2 (ja) | 2017-07-10 | 2017-07-10 | 跨座式シート |
JP2022042801A Pending JP2022079532A (ja) | 2017-07-10 | 2022-03-17 | 跨座式シート |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022042801A Pending JP2022079532A (ja) | 2017-07-10 | 2022-03-17 | 跨座式シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7044966B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5955053U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | 東京シ−ト株式会社 | シ−ト用クツシヨン体 |
JPH0717447A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車用シート |
JPH1044835A (ja) * | 1996-08-06 | 1998-02-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 乗物用シート |
US20040012233A1 (en) * | 2002-07-19 | 2004-01-22 | Branscomb David A. | Snowmobile seat |
JP2013124033A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Ud Trucks Corp | シートクッション装置 |
KR101510707B1 (ko) * | 2014-12-29 | 2015-04-10 | 임용필 | 에어 쿠션 안장 |
-
2017
- 2017-07-10 JP JP2017134913A patent/JP7044966B2/ja active Active
-
2022
- 2022-03-17 JP JP2022042801A patent/JP2022079532A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5955053U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | 東京シ−ト株式会社 | シ−ト用クツシヨン体 |
JPH0717447A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車用シート |
JPH1044835A (ja) * | 1996-08-06 | 1998-02-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 乗物用シート |
US20040012233A1 (en) * | 2002-07-19 | 2004-01-22 | Branscomb David A. | Snowmobile seat |
JP2013124033A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Ud Trucks Corp | シートクッション装置 |
KR101510707B1 (ko) * | 2014-12-29 | 2015-04-10 | 임용필 | 에어 쿠션 안장 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022079532A (ja) | 2022-05-26 |
JP7044966B2 (ja) | 2022-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5718698B2 (ja) | 鞍乗型車両のシート構造 | |
US9604549B2 (en) | Vehicle seat | |
US10434919B2 (en) | Vehicle seat | |
US20180339628A1 (en) | Vehicle seat | |
JP7381945B2 (ja) | 乗物用シート | |
WO2013137065A1 (ja) | 乗物用シート | |
KR101042540B1 (ko) | 자전거용 안장 조립체 | |
JP5884638B2 (ja) | 車両用シート | |
KR200432633Y1 (ko) | 자전거 안장 | |
JP7044966B2 (ja) | 跨座式シート | |
US7708105B1 (en) | All terrain vehicle | |
WO2020255754A1 (ja) | 乗物用シート | |
JP3772612B2 (ja) | シート | |
JP5460563B2 (ja) | 鞍乗り型車両のシート | |
JP5749482B2 (ja) | 跨座式車両 | |
JP3123741B2 (ja) | 自動二輪車用鞍乗型シート | |
JP2019180554A (ja) | 跨座式シート | |
JP7299523B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2015003674A (ja) | シートバックフレームのブラケット固定構造 | |
JPH08150976A (ja) | 自動二輪車のシート | |
JP7087945B2 (ja) | 車両用のシート | |
JP7110931B2 (ja) | 車両用のシート | |
JP3343760B2 (ja) | 自動二輪車用鞍乗型シート | |
JP2010142571A (ja) | シート用クッション体並びに乗り物用シート | |
JP2010083193A (ja) | 車両の下部車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7044966 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |