JP2019007316A - 視線誘導標 - Google Patents
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Abstract
Description
この場合、中央分離帯に設置される防護柵のワーヤーロープ部分は、走行車が接触しないようにその視認性を向上させる必要がある。
ところで、従来より、防護柵のワイヤーロープ等に種々の視線誘導標等を取り付けて視認性を向上させ、視線誘導や注意喚起等を図ることが提案・開示されている。
例えば、特開2009−221740号公報(特許文献1)には、表面に反射シートが貼着されたゴム製又は樹脂製の管状発泡体に、縦方向の切れ目が形成されていて、前記管状発泡体の切れ目を広げる形に弾性変形させることにより、棒状の部材に対して外嵌し得る構造であり、かつ、前記切れ目の付近で反射シート同士が対向している縁を結合する粘着手段、又は係合手段が設けられている反射シートを備えた標識が開示されている。
また、実開平6−24010号公報(特許文献2)には、基体部と誘導標部でT字型の本体を形成すると共に基体部の背面側に取付溝を形成し、該取付溝にホルダーの嵌合部をスライド自在に取付けると共に、ホルダーにワイヤーロープへの取付部を形成し、誘導標部に反射シートを貼着した視線誘導標が開示されている。
さらに、特開2017−14747号公報(特許文献3)には、外周又は側面部の一部に道路防護施設等に取り付けるための道路防護施設用挿入溝が設けられた本体を有している注意喚起用保安部品が開示されている。
また、特許文献2の視線誘導標においては、表面側に誘導表示部が設けられた基体部の背面側にワイヤーロープへの取付部が形成されていることから、特許文献2の視線誘導標を中央分離帯に設置される防護柵に取り付けても、一方の車線に面する基体部の背面側は視線誘導機能を果たさないばかりか、取付部が露出して防護柵の外観を損なうという問題が生ずる。
さらに、特許文献3の注意喚起用保安部品は、ガードレールやガードパイプに取り付けるものであって、ワイヤーロープに取り付けるものではない。そして、ガードパイプに取り付ける特許文献3の注意喚起用保安部品においては、道路防護施設用挿入溝が設けられており、これを防護柵のワイヤーロープに取り付ける場合、この道路防護施設用挿入溝に開口部を設けても、注意喚起用保安部品のワイヤーロープに接する面積が小さく、ワイヤーロープに沿ってスライド移動しやすい。また、特許文献3の注意喚起用保安部品は、道路防護施設より上方に大きく突出し、道路防護施設と垂直方向の幅も広く、幅の狭い中央分離帯に設置される防護柵のワイヤーロープに取り付けると、ドライバーの視線を妨げる等の問題を引き起こす。
[第1実施形態の視線誘導標]
図1は、本発明の第1実施形態の視線誘導標の正面図、図2は、図1に示す視線誘導標の平面図、図3は、図1に示す視線誘導標の右側面図、図4は、図1のY1−Y1断面図、図5は、図1のX1−X1断面図、図6は、図5のA部拡大図、図7は、図1に示す視線誘導標を広げた状態の斜視図である。
図において、1は視線誘導標、10はシート部材、10aは正面部、10bは背面部、10cは上面部、11はブロック部材、12は溝、13、14は再帰性反射シート、13a、14aは凸部、15は両面テープ、f1、f2は折曲線である。
図1〜7に示すように第1実施形態の視線誘導標1は、シート部材10、ブロック部材11、再帰性反射シート13、14から構成されている。
図1、図3、図7等に示すように、シート部材10は、正面部10aと背面部10bと上面部10cに区画され、正面部10aが折曲線f1から折り曲げられ、背面部10bが折曲線f2から折り曲げられて断面コの字状となり、左右側面部と底面部が開放された箱体を形成している。そして、正面部10aの内側面にブロック部材11が接着剤等により貼り付けられ、正面部10aのブロック部材11が貼り付けられていない部分と上面部10cとブロック部材11で断面がコの字状の溝12を形成し、背面部10bがブロック部材11と溝12の開口側を覆っている。
この場合、シート部材10の正面部10a、上面部10cとブロック部材11が本発明の板状部材を形成し、シート部材10の背面部10bが本発明のカバー部材を形成し、溝12は、ワイヤーロープを通す溝となり、この板状部材とカバー部材は、上下方向に湾曲しない形状となっている。
シート部材10には、数mm程度の厚みのプラスチックシートが使用されるが、軽くて緩衝性のある発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等の発泡プラスチックを用いるのが好ましく、特に強度と緩衝性に優れている発泡ポリプロピレンを用いるのが好ましい。
ブロック部材11は、溝12に通すワイヤーロープの太さに対応した厚み、例えば、15mm〜30mmの厚みを有し、軽くて緩衝性のある発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等の発泡プラスチックが用いられ、強度と緩衝性に優れている発泡ポリプロピレンを用いるのが好ましい。
また、シート部材10の正面部10aの外側面には、再帰性反射シート13が両面テープ等(図示せず)により貼り付けられ、シート部材10の背面部10bの外側面には、再帰性反射シート14が両面テープ等(図示せず)により貼り付けられている。
再帰性反射シート13、14は、入射した光を光源方向(入射方向)に反射する反射シートで、これには、ガラスビーズを用いた露出レンズ型、封入レンズ型、カプセルレンズ型や、ガラスビーズを使用しないプリズム型等の反射シートが使用されるが、高輝度反射機能を有するプリズム型の反射シートを使用するのが望ましい。
そして、再帰性反射シート13には、上下方向に延びる三角柱形状の凸部13aは多数設けられ、再帰性反射シート14にも、同形状の凸部14aが多数設けられている。
さらに、シート部材10の上面部10cの内側面には、両面テープ15は取り付けられているが、この両面テープ15は、視線誘導標1がワーヤーロープに沿ってスライド移動するのを確実に防止するためのものであり、上面部10cに両面テープ15を取り付けなくてもよく、また、両面テープ15に代えて、ワーヤーロープを挟み込むリング状のバンド等のスライド移動防止部材を取り付けてもよい。
なお、本発明の再帰性反射シートは、上記のような凸部が設けられたものに限定されるわけではなく、凸部のないフラットな面の再帰性反射シートであってもよい。
図8に示すように、視線誘導標1’においては、シート部材10の正面部10aの内側面に、ブロック部材11に代えて2個に分割したブロック部材16a、16bが接着剤等により貼り付けられており、視線誘導標1と同様に、正面部10aと背面部10bが折曲線f1、f2から折り曲げられる。
そして、視線誘導標1’においては、正面部10aのブロック部材16a、16bが貼り付けられていない部分と上面部10cとブロック部材16a、16bで、視線誘導標1と同じ溝12を形成し、背面部10bがブロック部材16a、16bと溝12の開口側を覆っている。
このように本発明のブロック部材は、図1に示すような1つのブロック部材11に限定されるものではなく、図8に示した2個に分割したブロック部材16a、16bであってもよく、さらに、3個以上に分割したブロック部材であってもよく、四角形状や格子状の枠体であってもよい。
次に、視線誘導標1の使用方法ついて説明する。
視線誘導標1は、高速道路の中央分離帯等に設置される防護柵であって、ポール(金属ポール)とこれに掛け渡されたワイヤーロープ等からなる防護柵のワイヤーロープに取り付けられて使用される。
図9は、視線誘導標1を防護柵のワイヤーロープに取り付けた状態の斜視図であって、図において、30は防護柵、31〜35はワイヤーロープである。
図9に示すように、防護柵30は、ポール(図示ぜず)とこれに掛け渡されたワイヤーロープ31〜35等から構成される。
視線誘導標1をワイヤーロープに取り付けるに際しては、図1〜3に示すような視線誘導標1のカバー部となる背面部10bを折曲線f2から上側に折り返して、溝12を開いてこれにワーヤーロープ31を通し、背面部10bを元に戻して溝12の開口部とブロック部材11を覆うようにし、図9に示すような状態で視線誘導標1がワーヤーロープ31に取り付けられる。
図9では、最上段のワーヤーロープ31に視線誘導標1を取り付けているが、他のワーヤーロープ32〜35のいずれかに視線誘導標1を取り付けてもよい。
なお、背面部10bでブロック部材11を覆う際、背面部10bの内側面をブロック部材11に両面テープ等で貼り付ける等して、背面部10bをブロック部材11に固定してもよい。
(1)視線誘導標1は、シート部材10の正面部10a、上面部10cとブロック部材11からなる板状部材と背面部10bからなるカバー部材により構成され、断面がコの字状となって上下方向に湾曲しないため、左右方向に反射される光を減少させず、視認性を向上させることができる。
(2)視線誘導標1は、防護柵30に垂直な方向の面となる正面部10aと背面部10bの両方を反射面とすることができ、道路路の中央分離帯等の両側から見られる場所に設置することができる。
(3)視線誘導標1においては、シート部材10の正面部10a、背面部10bに再帰性反射シート13、14が貼り付けられ、視認性がより向上されている。
(4)再帰性反射シート13、14に凸部13a、14aが設けられ、ドライバーに対して、斜め方向から鋭角に入ったヘッドライトの光を効率よく反射し、視線誘導標1の視認性が一層高められている。
(5)視線誘導標1は、防護柵30に垂直な方向の幅が狭い箱体となるため、道路路の中央分離帯等の両側から見られる幅の狭い場所に設置された防護柵のワイヤーロープに取り付けても、上方等に突出してドライバーの視線を妨げることはなく、ワイヤーロープへの取付部となる溝12が外部に露出することもない。
(6)溝12にワイヤーロープ31を通して視線誘導標1を防護柵30に取り付けることにより、シート部材10の上面部10cが全長に渡ってワイヤーロープ31に接触し、視線誘導標1はワーヤーロープに沿ってスライド移動しにくくなっている。
(7)両面テープ15を上面部10cの内側面に取り付けることにより、両面テープ15が溝12に通したワーヤーロープ31に貼り付き、視線誘導標1がワーヤーロープ31に沿ってスライド移動するのを確実に防止することができる。
図10は、本発明の第2実施形態の視線誘導標の正面図、図11は、図10に示す視線誘導標の平面図、図12は、図10に示す視線誘導標の右側面図、図13は、図10のY2−Y2断面図、図14は、図10のX2−X2断面図、図15は、図10に示す視線誘導標を広げた状態の斜視図である。
図において、2は視線誘導標、20はシート部材、20aは正面部、20bは背面部、20cは上面部、21a、21bはブロック部材、22a、22bは溝、23、24は再帰性反射シート、23a、24aは凸部、25は両面テープ、f3、f4は折曲線である。
図10〜15に示すように第2実施形態の視線誘導標2は、シート部材20、ブロック部材21a、21b、再帰性反射シート23、24から構成されている。
図1、図12、図15等に示すように、シート部材20は、正面部20aと背面部20bと上面部20cに区画され、正面部20aが折曲線f3から折り曲げられ、背面部20bが折曲線f4から折り曲げられて断面コの字状となり、左右側面部と底面部が開放された箱体を形成している。正面部20aの内側面にはブロック部材21a、21bが間隔を空けて接着剤等により貼り付けられている。
そして、正面部10aのブロック部材21aが貼り付けられていない上側の部分と、上面部20cと、ブロック部材21aにより、断面がコの字状の溝22aを形成し、また、正面部10aのブロック部材21aとブロック部材21bの間の部分と、ブロック部材21aの下面と、ブロック部材21bの上面により、断面がコの字状の溝22bを形成し、背面部20bがブロック部材21a、21bと溝22a、22bの開口側を覆っている。
この場合、シート部材20の正面部20a、上面部20cとブロック部材21a、21bが本発明の板状部材を形成し、シート部材20の背面部20bが本発明のカバー部材を形成し、溝22a、22bは、ワイヤーロープを通す溝となり、この板状部材とカバー部材は、上下方向に湾曲しない形状となっている。
このように視線誘導標2は、2個のブロック部材21a、21bが用いられて2個の溝22a、22bが形成され、2本のワイヤーロープに跨って取り付けられるようになっている点で、1個のブロック部材11が用いられて1個の溝12が形成され、1本のワイヤーロープに取り付けられる視線誘導標1と異なっている。
この場合、シート部材20の正面部20aに貼り付けるブロック部材は、2個のブロック部材21a、21bに限定されるものではなく、3個以上のブロック部材を正面部20aに貼り付けて3個以上の溝を形成し、3本以上のワイヤーロープに跨って取り付けられるようにしてもよい。
シート部材20には、シート状部材10と同様に、数mm程度の厚みのプラスチックシートが使用されるが、軽くて緩衝性のある発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等の発泡プラスチックを用いるのが好ましく、特に強度と緩衝性に優れている発泡ポリプロピレンを用いるのが好ましい。
ブロック部材21a、21bは、ブロック部材11と同様に、溝22a、22bに通すワイヤーロープの太さに対応した厚み、例えば、15mm〜30mmの厚みを有し、軽くて緩衝性のある発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等の発泡プラスチックが用いられ、強度と緩衝性に優れている発泡ポリプロピレンを用いるのが好ましい。
また、視線誘導標1と同様に、シート部材20の正面部20aの外側面には、再帰性反射シート23が両面テープ等(図示せず)により貼り付けられ、シート部材20の背面部20bの外側面には、再帰性反射シート24が両面テープ等(図示せず)により貼り付けられている。
再帰性反射シート23、24は、再帰性反射シート13、14と同様の機能を有し、再帰性反射シート13、14の凸部13a、14aと同じ凸部23a、24aが設けられているが、凸部23a、24aのないフラットな再規性反射シートであってもよい。
さらに、シート部材20の上面部20cの内側面には、視線誘導標1と同様に両面テープ25が取り付けられているが、両面テープ25を取り付けなくてもよく、また、両面テープ25に代えて、視線誘導標1の場合と同様のスライド移動防止部材を取り付けてもよい。
なお、ブロック部材21aは、図8に示すような2個に分割されたブロック部材、あるいは3個以上に分割されたブロック部材でもよく、ブロック部材21bも同様に2個以上に分割されたブロック部材でもよく、四角形状や格子状の枠体であってもよい。
次に、視線誘導標2の使用方法ついて説明する。
視線誘導標2は、視線誘導標1と同様に、ポールとこれに掛け渡されたワイヤーロープ等からなる防護柵のワイヤーロープに取り付けられて使用される。
図16は、視線誘導標2を防護柵のワイヤーロープに取り付けた状態の斜視図である。
視線誘導標2をワイヤーロープに取り付けるに際しては、図10〜12に示すような視線誘導標2のカバー部となる背面部20bを折曲線f4から上側に折り返して、溝22a、22bを開いてこれにワーヤーロープ31、32を通し、背面部20bを元に戻して溝22a、22bの開口部とブロック部材21a、21bを覆うようにし、図16に示すような状態で視線誘導標2がワーヤーロープ31、32に取り付けられる。
図16では、上側2段のワーヤーロープ31、32に視線誘導標2を取り付けているが、他のワーヤーロープ32、33、ワーヤーロープ33、34、ワーヤーロープ34、35のいずれかに視線誘導標2を取り付けてもよい。
なお、視線誘導標1と同様に、背面部20bでブロック部材21a、21bを覆う際、背面部20bの内側面を下側のブロック部材21b等に両面テープ等で貼り付ける等して、背面部20bをブロック部材21b等に固定してもよい。
(8)視線誘導標2は、複数のワイヤーロープに跨って取り付けることができ、一層視認しを高めることができる。
10 シート部材
10a 正面部
10b 背面部
10c 上面部
11 ブロック部材
12 溝
13、14 再帰性反射シート
13a、14a 凸部
15 両面テープ
16a、16b ブロック部材
20 シート部材
20a 正面部
20b 背面部
20c 上面部
21a、21b ブロック部材
22a、22b 溝
23、24 再帰性反射シート
23a、24a 凸部
25 両面テープ
30 防護柵
31〜35 ワイヤーロープ
f1、f2、f3、f4 折曲線
Claims (5)
- 防護柵のワイヤーロープに取り付けられる視線誘導標であって、前記ワイヤーロープに沿って延び、前記ワイヤーロープを通す溝が形成された板状部材と、該板状部材に重なって前記溝を覆うカバー部材を備えたことを特徴とする視線誘導標。
- 前記溝は複数形成されていることを特徴とする請求項1記載の視線誘導標。
- 前記板状部材は、シート部材と前記溝を形成するブロック部材を備え、前記カバー部材は、前記板状部材を形成する前記シート部材を延設したものであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の視線誘導標。
- 前記シート部材は、表面側に再帰性反射シートを備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載した視線誘導標。
- 前記再帰性反射シートには上下方向に延びる凸部が設けられていることを特徴とする請求項4記載の視線誘導標。
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