JPH0624010U - 視線誘導標 - Google Patents
視線誘導標Info
- Publication number
- JPH0624010U JPH0624010U JP025495U JP2549592U JPH0624010U JP H0624010 U JPH0624010 U JP H0624010U JP 025495 U JP025495 U JP 025495U JP 2549592 U JP2549592 U JP 2549592U JP H0624010 U JPH0624010 U JP H0624010U
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- line
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤーロープ張設式のガードケーブルにあ
っては、運転者の認識を容易と成し、又トンネル内等に
あっては視線誘導標の設置を可能とする。 【構成】 基体部と誘導標部でT字型の本体を形成する
と共に基体部の背面側に取付溝を形成し、該取付溝にホ
ルダー8、8aをスライド自在に取付けたり、或いは基
体部に切欠きを設け、該切欠きは長円孔に対して上下に
U字溝を一体切欠き形成することによって、ガードケー
ブルのワイヤーロープにホルダー8、8aを押し込んで
視線誘導標を固定したり、壁面に対してアンカーボルト
と切欠きを嵌合させて視線誘導標を固定する。
っては、運転者の認識を容易と成し、又トンネル内等に
あっては視線誘導標の設置を可能とする。 【構成】 基体部と誘導標部でT字型の本体を形成する
と共に基体部の背面側に取付溝を形成し、該取付溝にホ
ルダー8、8aをスライド自在に取付けたり、或いは基
体部に切欠きを設け、該切欠きは長円孔に対して上下に
U字溝を一体切欠き形成することによって、ガードケー
ブルのワイヤーロープにホルダー8、8aを押し込んで
視線誘導標を固定したり、壁面に対してアンカーボルト
と切欠きを嵌合させて視線誘導標を固定する。
Description
【0001】
本考案は、運転者に道路の線形認識情報を付与するための視線誘導標であって 、ワイヤー張設式のガードレール及び防音壁、トンネル等の壁面へ取付ける様に した視線誘導標に関するものである。
【0002】
従来、高速道路及び一般道路での夜間及びトンネル等の暗所での事故は速度の 出しすぎによってカーブ等を曲り切れずに、ガードレール、防音壁、トンネル等 の壁面等に衝突して起きる事故が非常に多く、この事故の要因としてはカーブ等 の道路線形の認識の遅れによってハンドル操作も遅れるためである。
【0003】 このため、カーブ等の道路の線形を運転者にいち早く付与するために、ガード レールの支柱の外周面に反射シートを貼付けているが、ワイヤーロープ張設式の ガードレールにあっては、支柱にブラケットを介してワイヤーロープを張設して おり、従って道路に面したワイヤーロープに対して支柱は奥方に位置し、支柱に 反射シートを貼付けてあっても運転者の認識が困難となる欠点を有していた。
【0004】 又、防音壁がガードレールに代えて設置してある場所及びトンネル内において は、壁面が存在するだけで支柱がなく、視線誘導標の設置は実際行われていなか った。
【0005】
本考案は、ワイヤーロープ張設式のガードレールにあっては、運転者の認識を 容易と成し、又トンネル内等にあっては視線誘導標の設置を可能とする様にした 視線誘導標を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記従来技術に基づく、ワイヤーロープ張設式のガードレールでは 認識が困難な課題、及びトンネル内等では設置されていない課題に鑑み、基体部 と誘導標部でT字型の本体を形成すると共に基体部の背面側に取付溝を形成し、 該取付溝にホルダーをスライド自在に取付けたり、或いは基体部に切欠きを設け 、該切欠きは長円孔に対して上下にU字溝を一体切欠き形成することによって、 ガードレールのワイヤーロープにホルダーを押し込んで視線誘導標を固定したり 、壁面に対してアンカーボルトと切欠きを嵌合させて視線誘導標を固定する様に して、上記課題を解決せんとしたものである。
【0007】
本考案におけるワイヤーロープ固定用の視線誘導標にあっては、ホルダーをガ ードレールのワイヤーロープに当てた状態にて、視線誘導標をワイヤーロープ側 へ押し込むことによって、ワイヤーロープへ装着固定するのである。
【0008】 又、壁面固定用の視線誘導標にあっては、アンカーボルトに本体の切欠きを嵌 合し、本体を押し下げることによって、壁面等へ装着固定する。
【0009】
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は本考案に係るワイヤーロープ2、2a…を支柱3、3a…に張設したガードレ ール4に固定する視線誘導標であり、基体部5と誘導標部6で略T字型の本体7 を一体形成し、誘導標部6は後方側に湾曲形成し、又基体部5と誘導標部6の接 点後方で誘導標部6の背面側には垂直長手方向に複数個のホルダー8、8aの取付 溝9を形成している。
【0010】 上記ホルダー8、8aは本体7の取付溝9へのU字状の嵌合部10とワイヤーロー プ2、2a…への一部切欠き円形状の取付部11を一体形成し、ホルダー8、8aは取 付溝9に対してスライド自在と成すと共に、又取付溝9の上下端にストッパー12 、12a を嵌着している。
【0011】 13は反射シートであり、該反射シート13は面積を規格値である80cm2 以上 とし、裏面には接着剤が塗着されており、かかる反射シート13を誘導標部6の表 面に貼着しており、上記の誘導標部6の湾曲はR50〜300程度と成しており 、カーブしている道路線形や複数の走行車線に対応して遠方より反射シート13を 視認出来る様に成している。
【0012】 14は防音壁、トンネル等の壁面15に固定する視線誘導標であり、ワイヤーロー プ2、2a…用の視線誘導標1と略同一構成であり、即ち湾曲した誘導標部6と基 体部5で略T字型の本体7を形成し、誘導標部6の表面に反射シート13を貼着し ている。
【0013】 16、16a は基体部5の上下に設けた壁面15への着脱用の切欠きであり、該切欠 き16、16a は中央部の長円孔17に対して上下にU字溝18、18a を一体切欠きして いる。
【0014】 次に本考案に係る視線誘導標の作用について説明すると、 ワイヤーロープ2、2a…固定用の視線誘導標1にあっては、ホルダー8、8aを ワイヤーロープ2、2a…と同一間隔に合致させた後、ホルダー8、8aの嵌合部10 のU字開口部19をガードレール4のワイヤーロープ2、2a…に当てた状態にて、 視線誘導標1をガードレール4(ワイヤーロープ2、2a…)側へ押し込むことに よって、U字開口部19が拡径して嵌合部10によってワイヤーロープ2、2a…を被 包すると共にバネ作用により装着固定する。
【0015】 又、壁面15固定用の視線誘導標14にあっては、コンクリート壁等の壁面15にア ンカーボルト20を埋め込み、該アンカーボルト20にカラー21を装着して視線誘導 標14の長円孔17を嵌合し、視線誘導標14を下方に押し下げれば、切欠き16、16a のU字溝18、18a にアンカーボルト20が嵌着し、視線誘導標14をアンカーボルト 20に装着固定する。
【0016】
要するに本考案は、基体部5と誘導標部6でT字型の本体7を形成すると共に 基体部5の背面側に取付溝9を形成し、該取付溝9にホルダー8、8aの嵌合部10 をスライド自在に取付けると共に、ホルダー8、8aにワイヤーロープ2、2a…へ の取付部11を形成したので、複数のホルダー8、8aをワイヤーロープ2、2a…の 間隔と合致させて、ワイヤーロープ2、2a…に対してホルダー8、8aを押し込む だけでワンタッチで装着、取外しが出来、又ガードレール4の前面側(道路側) に視線誘導標1を固定出来、視線誘導標1の視認性を良好とすることが出来るの である。
【0017】 又、誘導標部6に反射シート13を貼着したので、運転者の視線が道路上にある ため、いち早く反射シート13の反射光にて道路の線形を認識出来ることにより、 安全運転対策には有効的となる。
【0018】 又、基体部5と誘導標部6でT字型の本体7を形成すると共に基体部5に切欠 き16、16a を設け、該切欠き16、16a は中央部の長円孔17に対して上下にU字溝 18、18a を一体切欠き形成し、誘導標部6に反射シート13を貼着したので、防音 壁、トンネル等の壁面15にアンカーボルト20を利用して簡易に装着出来る等その 実用的効果甚だ大なるものである。
【提出日】平成4年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は、運転者に道路の線形認識情報を付与するための視線誘導標であって 、ワイヤー張設式のガードケーブル及び壁高欄、トンネル等の壁面へ取付ける様 にした視線誘導標に関するものである。
【0002】
従来、高速道路及び一般道路での夜間及びトンネル等の暗所での事故は速度の 出しすぎによってカーブ等を曲り切れずに、ガードレールやガードケーブル、壁 高欄 、トンネル等の壁面等に衝突して起きる事故が非常に多く、この事故の要因 としてはカーブ等の道路線形の認識の遅れによってハンドル操作も遅れるためで ある。
【0003】 このため、カーブ等の道路の線形を運転者にいち早く付与するために、ガード レールの支柱の外周面に反射シートを貼付けているが、ガードレールに代えて設 置してある ワイヤーロープ張設式のガードケーブルにあっては、支柱にブラケッ トを介してワイヤーロープを張設しており、従って道路に面したワイヤーロープ に対して支柱は奥方に位置し、支柱に反射シートを貼付けてあっても運転者の認 識が困難となる欠点を有していた。
【0004】 又、壁高欄がガードレールやガードケーブルに代えて設置してある場所及びト ンネル内においては、壁面が存在するだけで支柱がなく、視線誘導標の設置は実 際行われていなかった。
【0005】
本考案は、ワイヤーロープ張設式のガードケーブルにあっては、運転者の認識 を容易と成し、又トンネル内等にあっては視線誘導標の設置を可能とする様にし た視線誘導標を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記従来技術に基づく、ワイヤーロープ張設式のガードケーブルで は認識が困難な課題、及びトンネル内等では設置されていない課題に鑑み、基体 部と誘導標部でT字型の本体を形成すると共に基体部の背面側に取付溝を形成し 、該取付溝にホルダーをスライド自在に取付けたり、或いは基体部に切欠きを設 け、該切欠きは長円孔に対して上下にU字溝を一体切欠き形成することによって 、ガードケーブルのワイヤーロープにホルダーを押し込んで視線誘導標を固定し たり、壁面に対してアンカーボルトと切欠きを嵌合させて視線誘導標を固定する 様にして、上記課題を解決せんとしたものである。
【0007】
本考案におけるワイヤーロープ固定用の視線誘導標にあっては、ホルダーをガ ードケーブル のワイヤーロープに当てた状態にて、視線誘導標をワイヤーロープ 側へ押し込むことによって、ワイヤーロープへ装着固定するのである。
【0008】 又、壁面固定用の視線誘導標にあっては、アンカーボルトに本体の切欠きを嵌 合し、本体を押し下げることによって、壁面等へ装着固定する。
【0009】
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は本考案に係るワイヤーロープ2、2a…を支柱3、3a…に張設したガー ドケーブル4 に固定する視線誘導標であり、基体部5と誘導標部6で略T字型の 本体7を一体形成し、誘導標部6は後方側に湾曲形成し、又基体部5と誘導標部 6の接点後方で誘導標部6の背面側には垂直長手方向に複数個のホルダー8、8 aの取付溝9を形成している。
【0010】 上記ホルダー8、8aは本体7の取付溝9へのU字状の嵌合部10とワイヤー ロープ2、2a…への一部切欠き円形状の取付部11を一体形成し、ホルダー8 、8aは取付溝9に対してスライド自在と成すと共に、又取付溝9の上下端にス トッパー12、12aを嵌着している。
【0011】 13は反射シートであり、該反射シート13は面積を規格値である80cm2 以上とし、裏面には接着剤が塗着されており、かかる反射シート13を誘導標部 6の表面に貼着しており、上記の誘導標部6の湾曲はR50〜300程度と成し ており、カーブしている道路線形や複数の走行車線に対応して遠方より反射シー ト13を視認出来る様に成している。
【0012】 14は壁高欄、トンネル等の壁面15に固定する視線誘導標であり、ワイヤー ロープ2、2a…用の視線誘導標1と略同一構成であり、即ち湾曲した誘導標部 6と基体部5で略T字型の本体7を形成し、誘導標部6の表面に反射シート13 を貼着している。
【0013】 16、16aは基体部5の上下に設けた壁面15への着脱用の切欠きであり、 該切欠き16、16aは中央部の長円孔17に対して上下にU字溝18、18a を一体切欠きしている。
【0014】 次に本考案に係る視線誘導標の作用について説明すると、 ワイヤーロープ2、2a…固定用の視線誘導標1にあっては、ホルダー8、8 aをワイヤーロープ2、2a…と同一間隔に合致させた後、ホルダー8、8aの 嵌合部10のU字開口部19をガードケーブル4のワイヤーロープ2、2a…に 当てた状態にて、視線誘導標1をガードケーブル4(ワイヤーロープ2、2a… )側へ押し込むことによって、U字開口部19が拡径して嵌合部10によってワ イヤーロープ2、2a…を被包すると共にバネ作用により装着固定する。
【0005】 又、壁面15固定用の視線誘導標14にあっては、コンクリート壁等の壁面1 5にアンカーボルト20を埋め込み、該アンカーボルト20にカラー21を装着 して視線誘導標14の長円孔17を嵌合し、視線誘導標14を下方に押し下げれ ば、切欠き16、16aのU字溝18、18aにアンカーボルト20が嵌着し、 視線誘導標14をアンカーボルト20に装着固定する。
【0016】
要するに本考案は、基体部5と誘導標部6でT字型の本体7を形成すると共に 基体部5の背面側に取付溝9を形成し、該取付溝9にホルダー8、8aの嵌合部 10をスライド自在に取付けると共に、ホルダー8、8aにワイヤーロープ2、 2a…への取付部11を形成したので、複数のホルダー8、8aをワイヤーロー プ2、2a…の間隔と合致させて、ワイヤーロープ2、2a…に対してホルダー 8、8aを押し込むだけでワンタッチで装着、取外しが出来、又ガードケーブル 4 の前面側(道路側)に視線誘導標1を固定出来、視線誘導標1の視認性を良好 とすることが出来るのである。
【0017】 又、誘導標部6に反射シート13を貼着したので、運転者の視線が道路上にあ るため、いち早く反射シート13の反射光にて道路の線形を認識出来ることによ り、安全運転対策には有効的となる。
【0018】 又、基体部5と誘導標部6でT字型の本体7を形成すると共に基体部5に切欠 き16、16aを設け、該切欠き16、16aは中央部の長円孔17に対して上 下にU字溝18、18aを一体切欠き形成し、誘導標部6に反射シート13を貼 着したので、壁高欄、トンネル等の壁面15にアンカーボルト20を利用して簡 易に装着出米る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図1】本考案に係るワイヤーロープ固定用の視線誘導
標の斜視図である。
標の斜視図である。
【図2】図1のT字型の本体の平面図である。
【図3】図1のホルダーの平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】ワイヤーロープ張設式のガードレールに視線誘
導標を取付けた側面図である。
導標を取付けた側面図である。
【図6】壁面固定用の視線誘導標の斜視図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】壁面に視線誘導標を取付けた部分断面図であ
る。
る。
2、2a… ワイヤーロープ 3、3a… 支柱 4 ガードレール 5 基体部 6 誘導標部 7 本体 8、8a ホルダー 9 取付溝 10 嵌合部 11 取付部 12、12a ストッパー 13 反射シート 14 視線誘導標 15 壁面 16、16a 切欠き 17 長円孔 18、18a U字溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 視線誘導標
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るワイヤーロープ固定用の視線誘導
標の斜視図である。
標の斜視図である。
【図2】図1のT字型の本体の平面図である。
【図3】図1のホルダーの平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】ワイヤーロープ張設式のガードケーブルに視線
誘導標を取付けた側面図である。
誘導標を取付けた側面図である。
【図6】壁面固定用の視線誘導標の斜視図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】壁面に視線誘導標を取付けた部分断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 2、2a… ワイヤーロープ 3、3a… 支柱 4 ガードケーブル 5 基体部 6 誘導標部 7 本体 8、8a ホルダー 9 取付溝 10 嵌合部 11 取付部 12、12a ストッパー 13 反射シート 14 視線誘導標 15 壁面 16、16a 切欠き 17 長円孔 18、18a U字溝
Claims (2)
- 【請求項1】 基体部と誘導標部でT字型の本体を形成
すると共に基体部の背面側に取付溝を形成し、該取付溝
にホルダーの嵌合部をスライド自在に取付けると共に、
ホルダーにワイヤーロープへの取付部を形成し、誘導標
部に反射シートを貼着したことを特徴とする視線誘導
標。 - 【請求項2】 基体部と誘導標部でT字型の本体を形成
すると共に基体部に切欠きを設け、該切欠きは中央部の
長円孔に対して上下にU字溝を一体切欠き形成し、誘導
標部に反射シートを貼着したことを特徴とする視線誘導
標。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP025495U JPH0624010U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 視線誘導標 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP025495U JPH0624010U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 視線誘導標 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0624010U true JPH0624010U (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=12167647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP025495U Pending JPH0624010U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 視線誘導標 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624010U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002040777A2 (en) | 2000-11-16 | 2002-05-23 | 3M Innovative Properties Company | Retrorefelctive roadway delineator |
JP2013256762A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 路上標識装置 |
JP2019007316A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | 株式会社吾妻製作所 | 視線誘導標 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP025495U patent/JPH0624010U/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002040777A2 (en) | 2000-11-16 | 2002-05-23 | 3M Innovative Properties Company | Retrorefelctive roadway delineator |
JP2013256762A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 路上標識装置 |
JP2019007316A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | 株式会社吾妻製作所 | 視線誘導標 |
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