JPS62160305A - 道路路側の事故防止方法 - Google Patents

道路路側の事故防止方法

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JPS62160305A
JPS62160305A JP61000076A JP7686A JPS62160305A JP S62160305 A JPS62160305 A JP S62160305A JP 61000076 A JP61000076 A JP 61000076A JP 7686 A JP7686 A JP 7686A JP S62160305 A JPS62160305 A JP S62160305A
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岩本 澄孝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、道路路側の防護柵に間隔をおいて視線誘導標
を多数設置する道路路側の事故防止法に関するものであ
る。
(従来の技術) 道路に交通標識や視線誘導標等を設置し、自動車の運転
者、すなわちドライバー達に進行方向の道路の構造なり
腺形なりなどを知らせ、ドライバー達の気苦労や不安感
を除き、疲労の度合を軽減させることは、円滑なる交通
を確保し、交通の安全性を高めるためには欠くことので
きない要件である。
ところで、現今性なわれている路側の視線誘導標として
は、デリニエーターと称するガラスやプラスチック等の
反射部材を取付は金具によって、じかに道路のガードレ
ールやガイドロープ等の防護柵、トンネルの路側縁石、
橋梁あるいは高架橋の高欄等にある間隔をおいて多数連
続して設置し、視線誘導標としているが、この種の視線
誘導標の設置の仕方は、道路に設けられた中央線や車線
のレーンマークなどと同様、専ら視線誘導用のみに重点
がおかれている。
ところが、最近建設されている高速道路における中央分
離帯の防、護柵よシ車道側にロールガソターと称する断
面形状が半円形の排水路が設けられている例が多い。
(発明が解決しようとする問題点) このような場合、路面が雪で被われる降雪期にあっては
、路面と排水路等とが雪のだめに一様な平面状を呈し、
レーンマークは雪で見えなくなシ、突出した防護柵のみ
が見えるため、多くの自動車が防護柵の間際まで近接し
、排水路に車輪を落し、シャーベット状の雪で車輪が滑
9、排水路等から車道に出られず、交通渋帯の一犬要因
となっているところは、吾人のよく見掛けるところであ
る。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、上述の如き現状に鑑み、道路の路側に沿って
設置せられた防護柵に所要の間隔をおいて弾性材製視線
誘導標固装用基体部を装着固定し、該各基体部に基部側
で固定され、前記防護柵に対して水平方向腕木状に配装
せしめられた腕杆の先端部の反射体部が道路における建
築限界の近傍に達する如くなされた弾性材製視線誘導標
によって、視線誘導用と建築限界明示用に供し得る如く
なしたところに特徴を有する道路路側の事故防止方法で
ある。
(作用) 本発明に係る道路路側の事故防止法によれば、道路路側
に沿って設置せられた防護柵に対して腕杆で水平方向腕
木状に固装された弾性材製視線誘導標における視線誘導
用の反射体部は、道路における車道と道路の路側に沿っ
て配設された排水路等との間の建築限界の近傍に達して
いるが故に、積雪時を除いた通常時は、車道に施された
これまでのプリ・ニエーターなどと同様、ドライバーの
気苦労や不安感を除き、疲労の度合を軽減させ、円滑な
る交通の確保と交通の安全性を高めるための進行方向の
道路の構造なり線形なυなどをドライバーに知らせ、積
雪時は、視線誘導用の反射体部は防護柵と略同等の高さ
に設置されるので、視認良好なところから、これがレー
ンマークなどに代って、進行方向の道路の構造な9線形
なりをドライバーに知らせるばか9でなく、積雪によっ
て視認不可能となった路側の排水路への接近限界位置を
明確にドライバーに知らせることができることとなった
。また、その主体である視線誘導標は弾性材製で屈曲自
在なるが故に、かシに車輪を排水路等に落し、自動車等
が視線誘導標に接触するようなことがあっても、車体に
損傷を与えたり、人身に危害を及ぼすようなことがない
(実施例) 以下、本発明に係る道路路側の事故防止方法の数種の実
施例を図示した図面によって、本発明の各実施例を詳細
に説明することとする。
まず、高速道路の一例に本発明に係る道路路側の事故防
止法を実施しだ最初の実施例を図示した第1図ないし第
3図において、Aは高速道路にして、この高速道路Aに
おいて、1は中央分離帯で、一方の図示は省略したが、
この中央分離帯1の両側には車道2が設けられており、
3は排水路、4は側帯である。また、Bは所謂防護柵に
して、これは公知の如く、中央分離帯1の中央部に沿い
、かつ所定の間隔において植立せしめられた多数の各支
柱5から両方の車道2方向に横設せられた各支え腕71
.72等に事故防止用部材C固定用のボルト挿通孔(図
示省略)を上下に備えたガードレール(ガードロープで
も可)61が取付けられてなるものであり、Cは防護柵
Bを利用し、そのガードレール61に取付は固定せられ
、視線誘導用と建築限界明示用に供せられる後述の弾性
材製視線誘導標10とその固装用基体部としての取付は
金具20とよシなる事故防止用部材である。
ところで、上記事故防止用部材Cにおける弾性材製視線
誘導標10は、特に第3図の分解図に示したように、本
出願人が先に出願した登録第1566359号実用新案
における視線誘導標本体と同様、弾性材製にして、これ
は第1図に示したように、ガードレール61の表面から
車道2と排水路3との境界部の建築限界Sの近傍に後述
の反射体部15を配装せしめ得る程度の長さで、先細な
るも、略水平に満設せられるもので、断面形状をみると
、その横幅が狭い割合に縦幅の大きい板状をなし、基部
側に後述から明らかとなるビス27(第2図参照)用の
ビス挿通用孔12,12.・・・・・・が施されだ腕杆
11と、この腕杆11の先端部に形成され、腕杆11の
基部側の横幅より厚くない肉厚円盤状部の平面部に形成
せられた凹部13内にガラスピーズ、凹凸状樹脂板等が
埋め込まれたり、あるいは反射塗料等が塗布された視線
誘導用の反射部材14が取瘤されてなる反射体部15と
よりなっている。
また、上記視線誘導標10の固装用基体部としての取付
は金具20は、これも第3図の分解図に示しだように、
上記ガードレール61の上下二個所に穿設せしめられた
事故防止用部材C固定用のボルト挿通孔を挿通した固定
用ポル) 301.302(第2図参照)とそのナツト
(図示省略)によって、ガードレール61の表面側への
固定用と視線誘導標10の固定支持用に供する取付は用
本体金具21と、該取付は用本体金具21に共同して視
線誘導標10を固定支持せしめる補助板25を主体とし
てなっている。
そして、上記取付は用本体金具21は、僅かばかり縦長
の矩形板の上方と下側には、前記した上下二個所の事故
防止用部材C固定用のボルト挿通孔に挿入し、ナツトを
緩く螺入した固定用ボルト301,302の螺子の施さ
れた細部を滑入せしめる溝220,222を前記矩形板
の一側から上辺と下辺に平行に中央部まで施すと共に、
前記溝22、と溝222の間となるように、同じ一側か
ら前記ビス挿通用孔12,12.・・・・・・の施され
た腕杆11の基部側の縦幅と略同じ縦幅およびビス挿通
用孔12゜12、・・・・・と一連状となるビス挿通用
孔24 、24 。
・・・・・・を備えた視線誘導標固定支持用版部23が
直角に略中央部まで切り起されてなり、また補助板25
は、取付は用本体金具21における視線誘導標固定支持
用板部23と略同形同大の板体で、これは板部23と共
に視線誘導標10の基部を挾持固定するもので、ビス2
7 、27 、・・・・・・を挿通する前記ビス挿通用
孔12.12.・・・・・・、24,24゜・・・・・
・と一連状に配置せしめられるビス挿通用孔26゜26
、・・・・・・が施されてなるものである。
よって、これが使用にあたっては、取付は用本体金具2
1の視線誘導標固定支持用板部23の表面に視線誘導標
10の基部側をあてがった上に補助板25を重ね、各ビ
ス挿通用孔12,12.・・・・・・、 24 、24
 、・・・・・・、26,26.・・・・・・を一連状
となしてビス27,2γ、・・・・・・を挿通し固定し
てなる多数の事故防止用部材Cを形成し、それぞれの取
付は用本体金具21における溝221.222の始端部
より、予めガードレール6、の長さ方向に所要の間隔を
おき、上下二個所に穿設せられた図示省略のそれぞれの
事故防止用部材C固定用のボルト挿通孔に挿入され、図
示省略のナツトで緩く取付けられた固定用ボルト301
,302の軸部を滑入させ、それぞれのナツトを締め付
け、第2図に示したように、各事故防止用部材Cを画定
せしめると、高速道路Aにおける中央分離帯1に車道2
に沿って設けられたガードレール61に所要の間隔をお
いて固定せられた各事故防止用部材Cにおける視線誘導
標10は、それぞれガードレール6、より車道2方向に
腕木状に水平に伸び、その反射体部15は道路の建築限
界Sの近傍に配装せしめられることとなる。
したがって、ドライバーは路側に設けられた排水路3等
を視認による直接観察を行なわずとも、また視線誘導標
を、第1図に点線で示したXの如く各支柱5上の位置や
前後の支え腕71.72を利用してその上に設けること
は勿論のこと、ガードレール61 + 62やガードロ
ープ、それに橋梁や高欄等にじかに取付けだ場合のよう
に、排水路3等への近寄ることのできる限界を判断せず
とも、路面に設置せられたレーンデバイダ−と同様、ド
ライバーを案内誘導し、まだ仮に自動車が視線誘導標1
0に接触したとしても、これは弾性材製なるが故に、車
には何等の損傷を与えず、路側の事故を未然に防止する
こととなる。
そして、本発明に係る道路路側の事故防止方法を実施し
た上記の事故防止部材Cが著しい作用効果を発揮すると
きは、降雪期に路面や排水路3等が雪で一様に被われた
ときで、このようなときでも、ガードレール61 と略
同等の高さを保って腕木状に伸び、その先端の反射体部
15が側帯4上にまでも達している弾性材製視線誘導標
10は、防護柵Bと共に視認可能なるが故に、ドライノ
<−を路面に設けられたレーンデバイダ−に代って案内
誘導すると共に、ドライバーに路側に近寄ることのでき
る限界を知らせ、車輪を路側に設けられた排水路3等に
落すようなこともなくなるなど、降雪期においても、路
側の事故を未然に防止するのみならず、側帯4上などに
設置したレーンデバイダ−Yの如き標識と異なり、除雪
作業の障害となることもなくなったことが加わることな
どもあって、円滑なる交通を確保し、交通の安全性を高
め得ることとなった。
次に、第2の実施例を図示した第4図ないし第7図によ
って、第2の実施例を説明するが、最初の実施例と同一
まだは均等な構成部分には同一の符号を付して説明し、
異なる構成部分に主をおいた説明をすることとする。
この第2の実施例における事故防止用部材Cは、最初の
実施例とは基部側が少しばかり異なるところから10′
という符号を付けた弾性材製視線誘導標と、この視線誘
導標10′の違いによって最初の取付は金具20とは大
部構成が違ってきた20′なる取付は金具を主体として
構成されている。
よって、まず弾性材製視線誘導標10′について説明す
るに、これは、特に第5図に示したように、最初の実施
例の腕杆11よシビス挿通用孔12゜12、・・・・・
・を除いたものに相当する腕杆11′の基端部に、後述
の取付は金具20′への装着固定用に供する基板部16
を一体成形したものである。
次に、取付は金具20′について説明するに、これは、
特に第6図と第7図に示したように、縦方向に長い・一
枚の板体の上半部をガードレール61の上端部に添接し
得る如く屈曲し、第6図に示したように、上端部をガー
ドレール61の後方に反った板部61′に、その下方を
ガードレール61の垂直板部61“に添接せしめる添接
板部41,42となし、その下方は前方に直角に折曲げ
てよシ上方に直角に折曲げ、垂直板部61″と共同して
前記基板部16の装着固定用の容体部45を形成する底
板部43と前板部44となし、添接板部41には、第7
図に示したように、その−側から上端縁と平行にガード
レール61の板部61′の長さ方向に所要の間隔をおい
て多数設けた固定用ボルト301の挿通用孔8に挿通し
だ固定用ボルト301の螺子の施された軸部を滑入せし
める溝46を、また上方に直角に折曲げることにより上
端縁となった前板部44の上端縁からは、底板部43の
方向に向って前記視線誘導標10′の腕杆11′の基部
側を嵌入せしめる溝47を施すことによって形成されて
いる。
よって、これが使用にあたっては、ガードレール61に
おける後方に反った板部61′に設けた各挿通用孔8に
固定用ボルト301をそれぞれ挿通し、締付は用のナツ
ト311で緩く取付けられた各固定用ボルト301の軸
部の側方より板部61′の表面に沿って取付は金具20
′を滑動させて軸部を溝46内に屑入させ、ナツト31
1を締付けて各取付は金具20′をガードレール61に
固定し、この固定された各取付は金具20′の容体部4
5には視線誘導標10′の基板部16を、溝46には基
部をそれぞれ嵌入し、ガードレール61に所要の間隔を
おいて固定された各取付は金具20′にそれぞれ視線誘
導標10′を装着固定すると、各事故防止用部材Cにお
けるそれぞれの視線誘導標10′の腕杆11′は、ガー
ドレール61と略同等の高さで車道2方向に腕木状に水
平に伸び、その反射体部15は道路の建築限界の近傍に
配装せしめられることとなる。
そして、その作用と効果は、最初の実施例と同等である
から、これについての記載は省略する。
最後に、ガードレールは前の実施例におけるガードレー
ル61をそのまま利用することも、また固定用ボルト3
01.302の挿通用孔8を施してないものであっても
よいので、その図示を省略して第3の実施例を図示した
第8図ないし第10図によって、第3の実施例を説明す
ることとする。
この第3の実施例における事故防止用部材Cの弾性材製
視線誘導標10″は、第2の実施例における弾性材製視
線誘導標10′をそのまま利用してもよいが、図示のも
のはその基板部16を縦方向に少しばかシ長くして基板
部16′としたところが異なるだけで、他は同等の構成
であるところから、腕杆には11′なる符号を用い、他
の構成部分についての説明は省略する。
そして、これまでの実施例とは大部構成が異なる取付は
金具20′は、特に第9図と第10図に示したように、
ガードレール61の背面に縦に添わせるために縦長で、
上部に蝶着部52が、下端部に固定用具59の固定用ボ
ルト591の挿通孔が形成せられた添え板51と、上端
が前記蝶着部52で回動自在に蝶着され、ガードレール
61の上下の後方に反った板部とこれに続いた垂直板部
の表面に添うように彎曲せしめられ、中央部は口形に膨
出せしめられて上記視線誘導標10″形成用の基板部1
6′を抱持すると共に、腕杆11′を挿通せしめるだめ
の縦長の腕杆挿通用孔55が穿設せられた基板部抱持周
部54となされ、かつ下端部に固定用具59の固定用ボ
ルト591の挿通孔が形成せられた視線誘導標支持用前
板53と、前記前板53の裏面に固定せられた蝶着板5
7の蝶番58に上端で回動自在に蝶着せられ、前板53
の裏面に添って、前記基板部抱持周部54で抱持された
基板部16′を裏側から押し、前記視線誘導標10“を
強固に支持せしめる基板部定着用板56と添え板51と
前板53とでガードレール61を締め付けてガードレー
ルへの固定用に供する固定用ボルト59、およびそのナ
ツト592の固定用具59とよりなっている。
そして、この事故防止用部材は、その取付は金具20”
における固定用具59を外し、添え板51の上部の蝶着
部52に蝶着されている視線誘導標支持用前板53を、
第9図において左方へ回動させ、略水平にさせると、基
板部定着用板56は下方に垂下するので、前記前板53
0基板部抱持用部54の下方より、該部54に設けられ
た腕杆挿通用孔55を通して弾性材製視線誘導標10“
の腕杆11′を挿通し、該部54内に基板部16′を抱
持させ、基板部定着用板56を基板部16′の裏側にあ
てがってから、添え板51をガードレール61の背面に
、視線誘導標支持用前板53をガードレール6、の表側
にそれぞれ縦に添わせ、それぞれの下端部に穿設せられ
た固定用ボルト591の挿通孔を通して固定用ボルト5
9□を挿通し、これに固定用具59のナツト592を螺
入してガードレール61に固定する。
すると、この事故防止用部材における各弾性材製視線誘
導標10“の腕杆11′はガードレール61と略同等の
高さを保って腕木状に水平に伸び、その先端の反射体部
15は道路の建築限界の近傍に達し、これまでと同等の
作用と効果を奏することとなる。ただし、この第3の実
施例によるときは、ガードレール61に何等かの加工を
施す要もなく、また各事故防止用部材の装着固定位置を
変え、その間隔を変えることが極めて容易となった。
(発明の効果) 以上の記載から明らかなように、本発明に係る道路路側
の事故防止方法によれば、高速道路を含めた一般の道路
における通常時、その弾性材製視線誘導標は車道に施さ
れたレーンマーク等と共に、積雪時はレーンマーク等に
代ってドライバーを適確に誘導案内するのみならず、路
側への接近限界を知らしめ、積雪時における除雪作業を
可能ならしめ、路側における事故を未然に防止し、円滑
なる交通を確保し、交通の安全性を高め得ることとなっ
た。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る道路路側の事故防止方法を高速道路
を例にとり、これに実施した数種の実施例を示したもの
で、その第1図ないし第3図は最初の実施例にして、そ
の第1図は一部省略縦断面図にして、第2図はその一部
の斜視図、第3図は一部を省略して示した分解図、第4
図ないし第7図は第2の実施例にして、第4図は第1図
と同様の一部省略縦断面図で、第5図は弾性材製視線誘
導標のみの斜視図、第6図は取付は金具に主をおいて示
した側面図、第7図は取付は金具の正面図、第8図ない
し第1O図は第3の実施例を示すもので、第8図は弾性
材製視線誘導標のみの斜視図で、第9図は取付は金具の
構成説明用の概略側面図、第10図はその正面図である
。そして、各図中の同一の符号は同一または均等な構成
部分を示すものである。 A:高速道路 1;中央分離帯    2;車 道 3;排水路      4;側 帯 B:防護柵 5;支 柱      61,62ニガートレール61
′;後方に反った板部 61″;垂直板部    71,72;支え腕8;挿通
用孔 C:事故防止用部材 10.10’、10“;弾性材製視線誘導標11.11
’、it”;腕杆 1’ 2 、24 、26 ;ビス挿通用孔13;凹 
部     14;反射部材15;反射体部    1
6.16’;基板部20.20’、20“;取付は金具 21;取付は用本体金具 221.222.46 + 47 ;溝23;視線誘導
標固定支持用板部 25;補助板     27;ビ ス 300,302;固定用ボルト 31、;ナツト     41,42;添接板部43;
底板部     44;前板部 45;容体部     51;添え板 52;蝶着部 53;視線誘導標支持用前板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 道路の路側に沿つて設置せられた防護柵に所要の間隔を
    おいて弾性材製視線誘導標固装用基体部を装着固定し、
    該各基体部に基部側で固定され、前記防護柵に対して水
    平方向腕木状に配装せしめられた腕杆の先端部の反射体
    部が道路における建築限界の近傍に達する如くなされた
    弾性材製視線誘導標によつて、視線誘導用と建築限界明
    示用に供し得る如くなしたることを特徴とする道路路側
    の事故防止方法。
JP61000076A 1986-01-06 1986-01-06 道路路側の事故防止方法 Granted JPS62160305A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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