JPH08302626A - 道路用視線誘導装置 - Google Patents

道路用視線誘導装置

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JPH08302626A
JPH08302626A JP7105903A JP10590395A JPH08302626A JP H08302626 A JPH08302626 A JP H08302626A JP 7105903 A JP7105903 A JP 7105903A JP 10590395 A JP10590395 A JP 10590395A JP H08302626 A JPH08302626 A JP H08302626A
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slopes
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Norimasa Kurihara
範正 栗原
Kazumi Saito
一美 斉藤
Shinsuke Inose
信祐 伊野瀬
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KYORITSU KENKYUSHO KK
Nippon Mektron KK
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KYORITSU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両の走行方向と平行に配置しても、視認性の
たかい、道路用視線誘導装置を得ることにある。 【構成】表面を波形に形成された本体と本体の表面に取
り付けられた再帰反射シートとからなる。本体における
各々の波は二つの斜面によって形成された三角形の形態
をなし、再帰反射シートは各々の波を形成する斜面のす
べてに積層されている。 【作用】車両の走行方向と平行に配置されたときに、車
両から入射する光線は各々の波の山頂付近において反射
されるが、各々の波がたがいに交差する平面からなって
いるため、入射角が同じになり、各々の波における山頂
付近に入射した光線のすべてが車両に向かって再帰反射
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は道路用視線誘導装置に
かかわり、さらに詳しくは、再帰反射をおこなう道路用
視線誘導装置に関している。
【0002】
【従来の技術】道路用視線誘導装置として、第14回交
通光学研究発表会論文集(1994年11月)の第15
7頁〜第160頁には、波形反射バーとよばれる装置が
記載されている。この波形反射バーは、本体が巾狭く細
長い波板からなり、再帰反射シートがこの本体の表面に
間隔をおいて貼り付けられている。設置は、長手方向水
平になるように配置し、道路に立てられた支柱に本体の
両端を担持させることによってなされている。この道路
用視線誘導装置は、車両が浅い角度で接近しても視認性
がたかく、再帰反射面積がデリニエータなどの他の視線
誘導装置に比較してかなり大きいため、遠方からの視認
性もたかい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の視線誘導装置
では、車両の走行方向と平行に配置すると、ある波にた
いして入射する光線が光源により近い隣接する波によっ
てさえぎられ、入射光線のほとんどが山頂付近のみでも
って反射される。再帰反射シートは曲面からなる波の表
面に積層されているため、自動車の前照灯からの光線の
入射角が波の山頂にむかうほど大きくなる。再帰反射シ
ートの再帰反射効率は入射角が45゜のときにもっとも
たかく、角度45゜よりも大きくなると急激に低下する
ため、再帰反射効率が波の山頂に向かうほど小さくな
り、反射が前述のように山頂付近のきわめて小さな領域
においてのみなされていることと相俟って、視認性がか
なり低下する 本発明は、車両の走行方向と平行に配置しても、視認性
のたかい、改良されたこの種の道路用視線誘導装置を提
供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の道路用視線誘導
装置は表面を波形に形成された本体と本体の表面に取り
付けられた再帰反射シートとからなるが、本体における
各々の波はたがいに交わる二つの斜面によって形成され
た三角形の形態をなし、再帰反射シートが各々の波を形
成する斜面のすべてに積層されている。
【0005】
【作用】車両の走行方向と平行に配置されたときに、車
両からの光線は各々の波における山頂付近に入射し、再
帰反射される。が、各々の波における山頂にもっとも近
いところに入射する車両からの入射光線および隣接する
波の山頂をかすめる車両からの入射光線の入射角は各々
の波がたがいに交差する平面からなっているため同じに
なり、各々の波における山頂付近に入射した光線のすべ
ては車両に向かって再帰反射される。そして、再帰反射
シートは斜面のすべてに積層され、車両に対面する斜面
のすべてが車両からの光線を反射に寄与し、一部の波に
おける山頂付近のみにおいて再帰反射をおこなう従来の
この種の装置に比較して、再帰反射面積が大きい。
【0006】本発明において、各々の波における谷底を
平面によって構成してもよく、そうすることによって、
山頂と山頂との間隔が大きくなり、車両に近い位置にあ
る隣接する波が入射光線をさえぎる度合が小さくなっ
て、車両が浅い角度で接近したときの視認性が向上す
る。さらに、本体は、熱可塑性エラストマー、たとえば
ウレタン系熱可塑性エラストマーによって構成すること
ができ、そうすることによって、装置全体がフレキシブ
ルなものなり、ガードレールなどに直接に取り付けるこ
とができて、ポールなどの支持体の準備、埋設作業など
を必要としない。また、本体を熱可塑性エラストマーに
よって構成するとともに、この熱可塑性エラストマーよ
りも熱膨張係数の小さな線材など内部に位置させて成形
することによって、設置を容易におこなえるばかりか、
本体の熱膨張が小さくなり、耐候性および耐久性をより
向上させられる。
【0007】
【実施例】本発明の道路用視線誘導装置の実施例は、以
下に、図面を参照して説明する。
【0008】この道路用視線誘導装置は、図1および図
2に示すように、本体10と再帰反射シート20とを具
備している。
【0009】本体10は、巾せまくかつ細長い板の形態
をもつもので、片方の表面のみを波形に形成されてい
る。各々の波は水平方向の断面が三角になっている。各
々の波を形成する斜面11,12は平面からなってお
り、これらの平面11,12は角度Θを形成して配置さ
れている。本体自体は、柔軟な合成樹脂成形物、たとえ
ばウレタン系熱可塑性エラストマー成形物からなってい
て、複数の心線15が本体10の長手方向にそって埋め
込まれている。これらの心線15は、本体10よりも熱
膨張が低くかつ本体10との接着性のよい材料、たとえ
ばアラミド樹脂繊維の撚り線からなっていて、本体10
の熱膨張を小さくさせている。
【0010】再帰反射シート20は、透明なフィルムの
あいだにガラスビーズを配置し、片方のフィルムの外表
面に金属蒸着層を設け、金属蒸着層の上にさらに接着層
を形成し、接着層をはく離紙によって保護した構造をも
つ封入レンズ形のものからなっている。本体10にたい
する積層は、はく離紙をはがし、斜面11,12のすべ
てに接着することによってなされている。
【0011】この視線誘導装置を車両の走行方向と平行
に配置すると、ある波の斜面11,12に入射する車両
からの光線31,32は図3に示すように車両により近
い位置にある隣接する波によってさえぎられるため、入
射光線のほとんどは山頂付近のみでもって反射される。
車両からの光線31,32は各々の波における反射に寄
与する領域はきわめて狭いためほぼ平行光線とみなすこ
とができる。各々の波は前述のように挟み角Θを形成す
る平面11,12からなっているため、波の山頂にもっ
とも近いところに入射する車両からの入射光線および隣
接波の山頂をかすめる車両からの入射光線は入射角ある
いは再帰反射シート20の表面となす角度が同じにな
り、斜面11,12の挟み角Θを選択することによっ
て、各々の波における山頂付近に入射した光線はすべて
車両に向かって再帰反射させることができる。交差角あ
るいは挟み角Θは角度20゜〜120゜の範囲で選択さ
れることがのぞましく、角度30゜〜90゜の範囲で選
択するとより好ましい結果を得られ、角度45゜にする
ともっとも好ましい結果を得られる。そして、再帰反射
シート20は本体10におけるすべての斜面11および
すべての斜面12に積層されていて、反射面積がきわめ
て大きいため、遠方の視認性もたかい。
【0012】また、車両にたいして角度90゜に配置す
ると、つまり、再帰反射シート20を積層した面が車両
正面をむくように配置しても、すべての斜面11,12
に積層された再帰反射体シート20が車両の前照灯から
の入射光線33,34を運転者にむかって再帰反射し、
反射がすべての斜面11,12においてかつすべての斜
面11,12の全面においてなされ、反射面積がかなり
ひろいため、このときにもたかい視認性を得られる。
【0013】図4は本発明による道路用視線誘導装置を
道路のカーブ区間に設置した状態を示している。本発明
による装置は全体をあらたに符号40A,40Bで示さ
れている。設置はカーブを形成する道路の外側に道路と
平行に設置されたガイドレール50A,50Bあるいは
ガイドロープ60A,60Bに取り付けることによって
なされる。
【0014】カーブ区間にむかおうとする自動車70A
の前照灯からの一部の光線31Aは視線誘導装置40A
におけるすべての斜面11の山頂付近に入射し、入射光
線が自動車70Aにむかって再帰反射されるため、運転
者はガイドレール50Aあるいはガイドロープ60Aが
車体側面に存在することを視線誘導装置40Aからの再
帰反射光線によって確実かつ容易に視認することができ
る。これと同時に、自動車70Aからの残余の光線32
A,33Aは視線誘導装置40Bにおけるすべての斜面
11,12によって再帰反射され、反射面積がきわめて
大きいため、運転者は遠方から道路が曲がっていること
を容易に視認することができる。
【0015】さらに、反対方向からカーブ区間にむかお
うとしている自動車70Bの前照灯からの光線33Bは
視線誘導装置40Bにおける斜面11の山頂付近に入射
し、入射光線が自動車70Bにむかって再帰反射される
ため、この自動車の運転者はガイドレール50Bあるい
はガイドロープ60Bが車体側面に存在することを視線
誘導装置40Bからの再帰反射光線によって確実かつ容
易に視認することができる。同時に、自動車70Bから
の光線32B,33Bは視線誘導装置40Aにおけるす
べての斜面11,12によって再帰反射され、反射面積
がきわめて大きいため、運転者は遠方から道路が曲がっ
ていることを容易に視認することができる。
【0016】図5ないし図7は本発明の視線誘導装置の
ガイドレール50A,50Bにたいする取り付け状態を
示している。取り付けは、たとえば図5に示すように、
本発明による視線誘導装置40Aの本体10における再
帰反射シート20を積層されている面と反対の面をガイ
ドレール50Aに接着することによってなされる。接着
は接着剤によってあるいは両面接着テープによってなさ
れる。さらに、ガイドレールにたいする取り付けは、た
とえば図6に示すように、視線誘導装置40Aをガイド
レール50Aに配置したあと、視線誘導装置40Aの両
端に位置するように押さえ具51をガイドレール50A
にかぶせ、ガイドレール50Aにボルト52によって固
定することによってなされる。押さえ具51は、上端に
ある横向きのL字の形態をもつ部分53を、下端にフッ
ク部分54を、これらのあいだにガイドレール50Aの
表面輪郭とほぼ同じ形状をもつ部分55をもつもので、
部分53がガイドレール50Aの上縁に、部分54が下
縁にそれぞれはまって、ガイドレール50Aからの抜け
出しを阻止されている。ボルト52は、ねじ軸の端部を
ガイドレール50Aの背面に接合するまで、部分53に
おけるガイドレール50Aの背面にまわり込んだ壁面に
あるねじ孔からねじ込まれ、押さえ具51がガイドレー
ル50Aの長手方向にそってスライドするのを阻止して
いる。視線誘導装置40Aは、押さえ具51の部分55
によって、両端をガイドレール50Aの表面に圧着され
ることで、ガイドレール50Aに固定されている。
【0017】ガイドロープにたいする取り付けは、たと
えば図7に示すように、ガイドロープ60Aがはまるへ
こみ61をもつ部材62を用意し、ガイドロープ60A
をサンドイッチするように部材61と視線誘導装置40
Aとをガイドロープ60Aにたいして配置するととも
に、これらをボルトなどでもって結合することによって
なされる。
【0018】図8は本発明の視線誘導装置の他の実施例
を示している。本体100は、アラミド樹脂繊維の心線
115を埋め込まれたウレタン系熱可塑性エラストマー
成形物からなる巾せまくかつ細長い板の形態をもつもの
で、片方の表面のみを波形に形成されている。各々の波
は、波を形成する斜面111,112が平面からなって
いて、これらの斜面111,112がたとえば挟み角4
5゜を形成して配置されているとともに、谷底が平面1
13からなっている。再帰反射シート120は封入レン
ズ形のものからなっていて、すべての斜面111,11
2およびすべての谷底面113に積層されている。
【0019】この視線誘導装置は、各々の波における山
頂付近に入射した光線のすべてを車両に向かって再帰反
射させることができ、再帰反射シートが本体におけるす
べての斜面に積層され反射面積がきわめて大きいばかり
か、斜面111,112によって形成される山頂と山頂
との間隔が広く、車両の走行方向と平行に配置したとき
に、ある波に入射する車両からの光線132がより車両
に近い位置にある隣接する波によってさえぎられる度合
が小さいため、車両が浅い角度で接近したときの視認性
がさらに向上する。そして、車両に対面して配置された
ときにも、すべての斜面111,112が車両からのほ
とんどの光線を再帰反射し、のこる光線を全反射で反射
する。すべての谷底面113は車両からの光線を全反射
で反射するため、このときにもたかい視認性をもつもの
とさせることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の道路用視線誘導装置は、以上述
べたように、各々の波における山頂付近に入射した光線
のすべてを車両に向かって再帰反射する、いいかえれ
ば、再帰反射シートにおける波の山頂付近に対応する領
域のすべてが車両からの光線の再帰反射に寄与するた
め、車両の走行方向と平行に配置しても、すぐれた視認
性を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の道路用視線誘導装置の一実施例を示す
斜視図である。
【図2】図1のA−A線にそう拡大断面図である。
【図3】光線の反射状態を示す説明図である。
【図4】道路にたいする設置状態の一例を示す説明図で
ある。
【図5】ガイドレールにたいする取り付け状態を示す斜
視図である。
【図6】ガイドレールにたいする他の取り付け状態を示
す斜視図である。
【図7】ガイドロープにたいする取り付け状態を示す斜
視図である。
【図8】本発明の道路用視線誘導装置の他の実施例を示
す断面図である。
【符号の説明】
10,100 …本体 11,12、111,112…斜面 15,115 …心線 20,120 …再帰反射シート 113 …谷底面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の視線誘導装置
では、車両の走行方向と平行に配置すると、ある波にた
いして入射する光線が光源により近い隣接する波によっ
てさえぎられ、入射光線のほとんどが山頂付近のみでも
って反射される。再帰反射シートは曲面からなる波の表
面に積層されているため、自動車の前照灯からの光線の
入射角が波の山頂にむかうほど大きくなる。再帰反射シ
ートの再帰反射効率は入射角が0゜のときにもっともた
かく、角度45゜よりも大きくなると急激に低下するた
め、再帰反射効率が波の山頂に向かうほど小さくなり、
反射が前述のように山頂付近のきわめて小さな領域にお
いてのみなされていることと相俟って、視認性がかなり
低下する 本発明は、車両の走行方向と平行に配置しても、視認性
のたかい、改良されたこの種の道路用視線誘導装置を提
供しようとするものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面を波形に形成された本体と本体の表
    面に取り付けられた再帰反射シートとからなる道路用視
    線誘導装置において、本体における各々の波がたがいに
    交わる二つの斜面によって形成された三角形の形態をな
    し、再帰反射シートが各々の波を形成する斜面のすべて
    に積層されていることを特徴とする道路用視線誘導装
    置。
  2. 【請求項2】 各々の波を形成する斜面の交差度あるい
    は挟み角が20゜〜120゜からなる請求項1に記載の
    装置。
  3. 【請求項3】 波の谷底が平面に形成されている請求項
    1あるいは請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 本体がウレタン系熱可塑性エラストマー
    の成形物からなる請求項1あるいは請求項2に記載の視
    線誘導装置。
  5. 【請求項5】 本体がアラミド樹脂繊維の心線を貫通さ
    せて成形されたウレタン系熱可塑性エラストマーからな
    る請求項1あるいは請求項2に記載の視線誘導装置。
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JPH0233813U (ja) * 1988-08-28 1990-03-02

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