JP6710099B2 - トンネルの内装構造 - Google Patents

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本発明は、トンネルの内装構造、この内装構造の構築に用いる内装パネル及び連結具に関する。
人や車両が往来するトンネル内には、通常、内部を照らすための照明器具が設置されている。また、図7に示すように、照明器具とは別個に、トンネル200の内壁面201には内装パネル210が設けられ、この内装パネル210の表面に光を反射する反射板や反射テープ等の反射部材220が設けられており、トンネル200内の視認性を向上させている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−026765号公報
しかし、トンネル200の内壁面201は平滑に形成されているものがほとんどである。そのため、このような平滑面に反射部材220を設けたところで、図8に示すように、反射部材220の表面に対する光源230からの光の入射角αが小さく、反射光も少ないので、十分な視認性を得ることができなかった。また、このような反射部材220は、光源230から受光した少しの光を反射しているだけなので、トンネル200の延在方向への視線誘導効果はあるものの、視認状況に変化がなく、走行位置での人や車両への注意喚起効果が十分ではなかった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、反射部材からの反射光を増やして視認性を高めると共に、視認状況に変化をもたせて人や車両への注意喚起効果を高めることができるトンネルの内装構造、この内装構造の構築に用いる内装パネル及び連結具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、トンネルの内面に設けられる内装パネルと、前記内装パネルに設けられ、受けた光を反射する反射部材と、を備えるトンネルの内装構造であって、前記内装パネルは、トンネルの内面に面し、トンネルの延在方向に沿って波状に起伏するように形成されたプレートと、前記プレートの縁に立設されたフランジと、を有し、隣接する前記フランジ同士を連結する連結具を備え、前記反射部材は、前記プレート、前記フランジ及び前記連結具のうちの少なくとも一つにおける前記トンネル内に進入した光源に向き合う位置に設けられていることを特徴とする。
また、前記連結具は、ボルトとナットを備え、前記反射部材は、前記ボルトの頭部表面に設けられていることが好ましい。
また、前記反射部材は、前記フランジの主面に設けられていることが好ましい。
また、前記反射部材は、前記プレートの主面に設けられていることが好ましい。
また、前記反射部材は、前記プレートの主面におけるトンネル内部側に突出した突出部に設けられていることが好ましい。
また、前記プレートの主面に設けられたボルトの頭部表面に、前記反射部材が設けられていることが好ましい。
また、前記プレートの主面に貼り付けられたテープの表面に、前記反射部材が設けられていることが好ましい。
また、前記反射部材は、前記プレートの主面に塗布されていることが好ましい。
また、前記反射部材は、再帰反射性材料から形成されていることが好ましい。
上記目的を達成するために、本発明は、上記のトンネルの内装構造に用いられる内装パネルであって、前記プレート、前記フランジのうちの少なくとも一つにおける前記トンネル内に進入した光源に向き合う部位に反射部材を設けたことを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明は、上記のトンネルの内装構造に用いられる連結具であって、前記連結具における前記トンネル内に進入した光源に向き合う部位に反射部材を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、反射部材からの反射光を増やして視認性を高めると共に、視認状況に変化をもたせて人や車両への注意喚起効果を高めることができる。
トンネルの内装構造を示す斜視図である。 (a)は内装パネルの斜視図であり、(b)は(a)における内装パネルのI−I断面図である。 連結具に反射部材を設けたトンネルの内装構造を示す斜視図である。 図1に示すトンネル内に進入した光源から反射部材に向かう光を説明するトンネルの横断面図である。 内装パネルに反射部材を設けたトンネルの内装構造の変形例を示す斜視図である。 内装パネルに反射部材を設けたトンネルの内装構造の変形例を示す斜視図である。 従来技術におけるトンネルの内装構造を示す斜視図である。 図7に示すトンネル内に進入した光源から反射部材に向かう光を説明するトンネルの横断面図である。
本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に示す実施の形態は一例であり、本発明の範囲において、種々の形態をとりうる。
<トンネルの内装構造>
図1は、トンネルの内装構造を示す斜視図である。図2(a)は、内装パネルの斜視図であり、図2(b)は、図2(a)における内装パネルのI−I断面図である。図3は、連結具に反射部材を設けたトンネルの内装構造を示す斜視図である。図4は、図1に示すトンネル内に進入した光源から反射部材に向かう光を説明するトンネルの横断面図である。
図1に示すように、トンネルの内装構造100は、既設のトンネルTの内面を、複数の内装パネル1を連結した内装壁体で覆ったものである。この内装構造100は、後述する反射部材を取り付ける土台になると共に、トンネルTの経年劣化等によりトンネルTの内面から表層のコンクリート片が剥離した場合に、そのコンクリート片が道路上に落下しないようにコンクリート片を受け止め、事故の発生を未然に防止する補強構造としても機能する。
内装構造100は、複数の内装パネル1と、複数の連結具2(図3,図4参照)と、反射部材3と、裏込材4とを有している。
(内装パネル)
図2に示すように、内装パネル1は、トンネルTの内面に沿って設けられるものである。内装パネル1は、トンネルTの内面に面するプレート11と、プレート11の縁部に立設されたフランジ12,13とを備えている。
プレート11は、その主面がトンネルTの内面に面して配置され、トンネルTの内面からコンクリート片が崩落した場合にそのコンクリート片を受け止める部分である。プレート11は、平面視矩形状に構成されており、例えば、鋼板をその短手方向に沿って波形状に湾曲させると共に、その長手方向に沿って円弧状に湾曲させて形成したものである。また、プレート11は、波形状又は円弧状に湾曲させて形成したものだけに限らず、平板状に形成されていてもよい。
フランジ12は、プレート11の長手側の2つの縁部に設けられており、プレート11に一体に形成されている。すなわち、フランジ12は、プレート11を成形する際に、長手側の縁部をその主面に直交するように折り曲げることで形成されている。なお、フランジ12は、プレート11に一体に形成される場合に限らず、フランジ13と同様にプレート11に溶接によって接合されていてもよい。各フランジ12には、隣接する内装パネル1同士を互いに連結して固定する連結具2を挿通する複数の孔12aがその延在方向に沿って形成されている。
フランジ13は、例えば、プレート11に溶接によって接合できる鋼板から形成されている。フランジ13は、プレート11の短手側の2つの縁部に溶接によって接合され、プレート11の主面に対して立設されている。各フランジ13には、隣接する内装パネル1同士を互いに連結して固定する連結具2を挿通する複数の孔13aがその延在方向に沿って形成されている。
このように、1つの内装パネル1において、1つのプレート11とそれぞれ2つのフランジ12,13が設けられている。隣接するフランジ12,13同士は、互いの主面方向が直角となるように、対向するフランジ12,13同士は互いの主面方向が平行となるように配置されている。
なお、フランジ12及び波形状のプレート11の高さは、視認状況に応じ、10〜55mmの間で適宜選択されるものとする。
(連結具)
図3、図4に示すように、連結具2は、隣接する内装パネル1同士を連結するものである。連結具2は、ボルト21と、このボルト21に螺合するナット22とを備えている。内装パネル1同士は、トンネルTの内部側(人や車両が通行する内面に露出する側)で、ボルト21を、連結される双方の内装パネル1のフランジ12,13の孔12a,13aに挿通し、挿通した側とは反対側にある内装パネル1側でナット22を介して締め付けることで連結されている。なお、図3においては、トンネルTの内部を一方向から斜視しているため、ボルト21の頭部だけが見えており、ナット22はフランジ12,13の裏側に隠れている。
連結具2は、ボルト21の頭部が人や車両の進入方向に対して向かい合うようにフランジ12に挿通されている。すなわち、日本の道路の場合、左側通行なので、トンネルTに進入する人や車両から見て左側の内壁を構成する内装パネル1のボルト21の頭部がトンネルT内に進入する人や車両に向かい合っている。
(反射部材)
図1、図3、図4に示すように、反射部材3は、外部の光源Lから入射された光を反射する性質を有する材料から構成されている。具体的に、反射部材3は、ボルト21の頭部の表面に形成された反射性塗膜である。なかでも、反射性塗膜は、再帰反射性を有していることが好ましい。ここで、再帰反射性とは、外部の光源から入射された光を入射方向と同じ方向に反射させる性質をいう。再帰反射性材料からなる反射部材3は、表面の一部に反射膜が形成されている透明のビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを有しており、自反射ビーズが互いの間に隙間を空けた状態で透明樹脂によりトンネルTの内部に露出するボルト21の頭部の表面に固定されている。すなわち、ボルト21の頭部の表面上において、自反射ビーズが透明樹脂により被覆された状態で島状に存在している。なお、反射部材3の構成については、再帰反射性材料から構成されているものに限定する必要はなく、受光した光を少しでも反射するものであればよい。
(裏込材)
図1に示すように、裏込材4は、複数の内装パネル1が連結具2によって連結されてなる内装壁体の外面(プレート11の外面)とトンネルTの内面との間に形成された隙間に充填されている。裏込材4は、例えば、モルタルから形成されており、固化することで内装パネル1とトンネルTとを一体化し、トンネルT全体としての強度を高める機能を有している。裏込材4は、内装パネル1のプレート11に予め形成された注入孔から注入する。
<内装構造の構築>
図1、図3に示すように、トンネルTの内装構造100を構築する際には、既設のトンネルTの内壁面を周方向に沿って複数の内装パネル1を連結して覆っていく。このとき、プレート11がトンネルTの延在方向に沿って波形状に起伏するように内装パネル1を配置する。隣接する内装パネル1は、短手側同士(フランジ13同士)を連結具2によって連結していく。トンネルTの内壁面を周方向に沿って覆うと、次に、トンネルTの延在方向に沿って順次内装パネル1を連結具2により連結していく。ここで、連結具2のボルト21は、その頭部の表面に反射部材3が設けられており、反射部材3は、再帰反射性材料から構成されている。なお、図1においては、トンネルTの入口からトンネルT内を見た図であるため、光源Lから比較的近い位置にある連結具2に設けられた反射部材3だけが光を反射して視認できる状態となっている。
各内装パネル1は、各フランジ12,13の孔12a,13aがトンネルT内に露出するように配置していく。また、隣接する内装パネル1は、互いのフランジ12,13が横並びになるのではなく、内装パネル1の長手方向の長さの半分程度トンネルTの周方向にずらして千鳥状に配置されている。フランジ12は、トンネルTの延在方向で見た場合に、フランジ12が一つおきに地面から同じ高さに平行に並ぶように規則的に並んで配置されている。フランジ13は、トンネルTの延在方向で見た場合に、フランジ13が一つおきに直線状に並ぶように規則的に並んで配置、すなわち、地面から同じ高さとなるように配置されている。
なお、反射部材3は、内装パネル1の連結後にボルト21の頭部の表面に設けてもよいし、連結具2の製造時にボルト21の頭部の表面に設けておいてもよい。
<作用、効果>
以上のようなトンネルTの内装構造100によれば、図4に示すように、トンネルT内に車両が進入する場合、光源Lであるヘッドライトから照射された光は、隣接するフランジ12を連結するボルト21の頭部の表面に設けられた反射部材3に当たってその光が車両の搭乗者に向けて反射される。これにより、搭乗者は、その反射光を視認することで、その位置にトンネルTの壁面があることを認識することができ、照明による光量が十分ではないトンネルT内においても、反射部材3による反射光を併せて用いることで、視界をより確保しやすくすることができる。
ここで、反射部材3は、トンネルT内に進入した光源Lに向き合う位置に設けられているので、光源Lからの光の入射角θを大きくすることができ、反射部材3からの反射光量を増やすことができる。これにより、ドライバーへのトンネルT内壁の視認効果を高めることができる。
また、内装パネル1のプレート11は、トンネルTの内部に向けて起伏する波状に形成されているので、光源Lの近くにある反射部材3は、プレート11の起伏に光の入射が遮られることがないので、視認効果が高い。一方、光源Lから遠くにある反射部材3は、プレート11の起伏に光の入射が遮られることが多くなるので、視認効果が低い。これにより、トンネル延在方向へのドライバーの視線誘導効果を抑えることができる。また、車両の移動と共に光源Lが移動しても、反射光量が多い(視認効果が高い)反射部材3と光源Lとの距離は一定となるため、車両から近い場所での視認効果を高めると共に視認効果の変化をもたらすことができる。したがって、ドライバーへの内壁や歩行者との接触といった事に対する注意喚起効果を高めることができ、交通安全に大きな貢献を果たすことができる。
また、内装パネル1の連結に必要な連結具2に反射部材3を設けることにより、内装パネル1に新たな反射部材3を設ける必要がなくなるので、内装パネル1の加工等の手間を省くことができ、簡易な構成でトンネルTの内壁の視認効果を高めることができる。
また、反射部材3が設けられている内装パネル1は、トンネルTの補強パネルとしても機能するので、トンネルT内の視認性の向上に加え、トンネルTの補強も併せて行うことができる。
<変形例>
なお、本発明は、上記実施の形態に限られるものではない。上記実施の形態においては、内装パネル1同士を連結する連結具2のボルト21に反射部材3を設けたが、例えば、図5に示すように、波形状に形成された内装パネル1のプレート11の主面に反射部材3を設けてもよい。この際、反射部材3は、プレート11における光源Lに向かい合う面に設けることが好ましい。また、プレート11に設けられる反射部材3としては、表面に反射材料、好ましくは、再帰性反射材料を塗布したテープ状、板状の部材であってもよいし、頭部の表面に反射材料を塗布したボルトやネジであってもよい。なお、ボルトやネジにあっては、丸頭である方が光を受ける範囲が広がるので好ましい。また、反射部材としての反射性塗料をプレート11の主面に直接塗布してもよい。
また、図6に示すように、反射部材3は、プレート11の主面におけるトンネルT内部側に突出した突出部11aに設けてもよい。この場合、光源Lから受光する光の入射角は小さくなるが、プレート11の突出部11aが反射部材3への光の入射を遮ることがなくなるので、視認性を高めることができると共に、光源Lが近づくと入射角が大きくなるので、反射光量も増え、視認効果を高めることができる。
また、連結具2が挿通固定され、光源Lに向かい合うフランジ12,13の主面に反射部材3を設けてもよい。
<その他>
なお、反射部材3は、上記の構成に限定されるものではなく、トンネルT内に進入した光源Lに向き合う位置であれば、プレート11、フランジ12,13、連結具2のどの部位に設けてもよく、数量等もトンネルTの大きさ、明るさに応じて適宜変更可能である。
1 内装パネル
2 連結具
3 反射部材
4 裏込材
11 プレート
11a 突出部
12 フランジ
13 フランジ
21 ボルト
22 ナット
100 トンネルの内装構造
L 光源
T トンネル

Claims (7)

  1. トンネルの内面に当該内面を覆うように設けられる内装パネルと、前記内装パネルに設けられ、受けた光を反射する反射部材と、を備えるトンネルの内装構造であって、
    前記内装パネルは、トンネルの内面に面し、トンネルの延在方向に沿って波状に起伏するように形成されたプレートと、前記プレートの縁に立設されたフランジと、を有し、
    隣接する前記フランジ同士を前記トンネルの内面において延在方向および周方向に沿って連結する連結具を備え、
    前記連結具は、ボルトとナットを備え、
    前記反射部材は、前記フランジの主面において前記光源と向き合うように設けられた前記ボルトの頭部表面、および、前記光源と向き合う前記プレートの波状の主面に設けられていることを特徴とするトンネルの内装構造。
  2. 前記反射部材は、前記フランジの主面に設けられていることを特徴とする請求項に記載のトンネルの内装構造。
  3. 前記反射部材は、前記プレートの主面におけるトンネル内部側に突出した突出部に設けられていることを特徴とする請求項に記載のトンネルの内装構造。
  4. 前記プレートの主面に設けられたボルトの頭部表面に、前記反射部材が設けられていることを特徴とする請求項に記載のトンネルの内装構造。
  5. 前記プレートの主面に貼り付けられたテープの表面に、前記反射部材が設けられていることを特徴とする請求項に記載のトンネルの内装構造。
  6. 前記反射部材は、前記プレートの主面に塗布されていることを特徴とする請求項に記載のトンネルの内装構造。
  7. 前記反射部材は、再帰反射性材料から形成されていることを特徴とする請求項1からまでのいずれか一項に記載のトンネルの内装構造。
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