JP2009275349A - 交通安全標識物 - Google Patents

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Abstract

【課題】交通安全標識物は、ドライバーから最も目立ちやすい場所に設置することは勿論、その効果を上げるためには、通過する走行車両に抵抗が少ないように、中央分離帯のノーズの形状に添う形に曲げると共に、反射体がより性能を発揮できるように構成しておく必要がある。
【解決手段】光再帰性反射性能を持つ反射体と成形部材の組合せで、筒形や屏風形とし、その水平断面を略階段状の構成とした。そして反射体をヘッドライトの方向に向けると共に、その枚数も多くした。
【選択図】図1

Description

本発明は、道路の中央分離帯、分流部等に設置され、交通安全に供される標識物に関して、反射体を成形部材などによって、その断面が略階段状になるように組付けし、全体として筒形や屏風形に構成することで、視線誘導効果の高い交通安全標識物を提供せんとするものである。ここでいう略階段状とは、階段でいう蹴上げ部分が斜面であったり、垂直面と斜面の組合せであっても、略階段状と呼ぶことにした。
従来から、道路の各所に設置される各種交通安全標識物は、車両のドライバーの視線に入りやすい場所に設置されていることもあって、交通安全上非常に効果があり、全国のいたるところの高速道路や、一般道路などに広く設置されている。この標識物の多くは、金属やプラスチックス製の曲率を持つ板材や成形材に反射材を取付ける形で製作されている。
しかしながら、交通安全上最も目立ちやすい場所に設置し、その効果を上げるためには、通過する走行車両に抵抗が少ないように、例えば中央分離帯に設置する場合は、そのノーズの形状に添う形で構成するとともに、反射体がより性能を発揮できるように構成しておく必要がある。
参考実施例として、高さが250ミリメートルから500ミリメートルで、金属やプラスチックス板にプラスチックス製の反射器を8枚から30枚程度を取付け、現場で200ミリメートルから400ミリメートルの曲率半径で、図3のように半円筒形に曲げて設置される標識物が多く使用されている。この製品は、どの角度からヘッドライトの光が当たっても、ほぼ同様の性能の再帰性反射をするということで広く普及している。
中央分離帯によく設置されている図3のような中央分離帯用の交通安全標識物は、プラスチックスや金属製の板を、中央分離帯のノーズ部の形状に合わせ、出来るだけ抵抗の無いように、円筒形や半円筒形に折り曲げ、その周りに反射器を複数個取付けている。
これらの構成は、車のヘッドライトがどの向きから当たっても良く反射して、理想的に見えるが、ほとんどの交差点でそうであるように50メートルから300メートル遠方からの、ヘッドライトが当たる正面からの反射輝度が最も重要であるにもかかわらず、そのような反射性能を有していない。遠方からのヘッドライトに対して特別良く反射する訳でもないのである
この交通安全標識物は、反射部の高さが150ミリメートルで、断面の曲率半径が200ミリメートルのときは2枚程度、曲率半径を400ミリメートルとしたときでも正面の4枚程度の反射器しか反射しない。交差点に進入してからの至近距離から、ヘッドライトで光らしたときには、あまり反射しなくても視認出来るのに正面と同じ反射性能となっている。
しかも、50メートルから300メートルの遠方からは、反射器の向きが完全に正面を向いていないし、中央部の反射器でも左右に10度程度の角度がついているので、真正面からの反射性能に対し80パーセント程度の性能となっている。
昼間は、400ミリメートルから800ミリメートルの幅で見える交通安全標識物も夜間になると、遠方からは幅400ミリメートルのものは200ミリメートル、幅800ミリメートルのものは400ミリメートル程度の幅でしか視認できない。
このことは、ダイヤモンドカットされた反射器は、正面(0度)から20度ぐらいの入射角までは反射するが、それより入射角が大きくなると殆んど反射しないという性能だからである。
解決しようとする課題は、交通安全に供されている各種光再帰性反射標識物は、ドライバーの視線を考慮して設置されるものであり、その設置場所は、道路の中央分離帯とか、縁石、ガードレール等、特に車両が通行する危険な場所に設置され、昼夜間にかかわらず視認効果の高いものが要求される。
そのような道路環境の中で、昼夜間にわたって交通安全の効果を最大限発揮させる構造とし、簡単に施工ができて、取替えもできる光再帰性反射の交通安全標識物を提供できないかを発明したのである。
上記課題を達成するために、本発明の交通安全標識物は、請求項1では、光再帰性反射体の組合せで鉛直に立設された筒形や屏風形で、水平断面が略階段状に構成されてなる交通安全標識物。とした。
本発明の略階段状で、屏風形にした交通安全標識物を50メートルから300メートルの遠方から車のヘッドライトで光らせると、図5で示す中央の2枚は勿論のこと、左右の階段状の部分の正面を向いている反射器4枚が同じように良く反射する。実物大でのテストでは、図3による製品との対比で単純に2.2倍程度の反射輝度になったのである。しかも横に幅広く、中央分離帯の幅が良く判るように反射するのである。
請求項2では、請求項1の交通安全標識物において、正面を向いている複数の反射体が平行となるように構成してなる交通安全標識物。とした。
これは光再帰性反射体の組合せで略階段状としても、正面を向いている複数の反射体が同じ方向を向いていないと、遠方からの反射性能が極大化できないので、交通安全標識物としての効果が薄れるからである。ここでいう正面とは、図4のYからの面をいう。
請求項3では、請求項1の交通安全標識物において、正面から見て両側面となる複数の反射体が平行となるように構成してなる交通安全標識物。とした。
側面に構成している複数の反射体も平行となるように構成しておかないと、側面からの車両に対して反射性能が充分でないケースがあり、これもまた交通安全標識物としての効果が薄れるからである。ここでいう側面とは、図4のX及びX´からの各面をいう。
請求項4では、請求項1の交通安全標識物において、正面から見て両側面となる複数の反射体が左右対称となるように構成してなる交通安全標識物。とした。
正面Yから見て両側面となる複数の反射体が、左右対称となるように構成してなる交通安全標識物としたのは、交差点によっては中央分離帯のノーズ部の位置が突出していたり、変形な交差点で、色々な方向から車が進入するような場所では、正面と側面に重点を置いた反射板の配置以外に、その中間となる角度に向けた反射器の構成が必要な場合に有効となる。
本発明の交通安全標識物の部材の構成は、厚み1ミリメートルのアルミニウム板を略階段状に折り曲げ、全体として筒形または屏風形に構成する。この略階段状に折り曲げた面に、光再帰性反射させる反射器や反射シートを取付けるのである。また、支柱や基礎などへの取付けのためのC形の溝レールを、筒形や屏風形に構成したアルミニウム板の内側に取付けしておくと、取付け部が外面に露出しないので綺麗な製品になる。
反射体は、アルミニウム押出し形材によるC型チャンネル状形材に反射器や反射シートを構成すると良い。ダイヤモンドカットされた反射器による場合は、反射器の厚みは2ミリメートルから10ミリメートル、長さを50ミリメートルから300ミリメートル、幅は50ミリメートルから150ミリメートルぐらいが適当で、その時のC型チャンネル状形材の断面のサイズは、幅が60ミリメートルから160ミリメートル、厚みは5ミリメートルから20ミリメートルぐらいが適当である。アルミニウム板を略階段状に折り曲げた各面に、C型チャンネル状形材を構成するのである。
光再帰性反射させる反射器は、メタアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂によるプラスチックス製のダイヤモンドカットされたコーナーキューブによる反射器で、射出成型の金型のダイヤモンドカットされたコーナーキューブの精度で光再帰性反射の性能が決まる。
しかし、この成形物をそのまま装着したのでは、ダイヤモンドカットされた成形物の裏にホコリが入ったり、水が入ったりするので反射性能が落ちてくる。そのために成形物の裏を蓋で密封しておくことが重要なのである。また、反射シートを反射器の代わりに使用しても良い。
このように構成した本発明の交通安全標識物を、前項0005〜0007で説明した従来品との反射性能の比較テストを実施した。従来品は、曲率250ミリメートルの半円形にし、正面からの幅を500ミリメートルとした。本発明の交通安全標識物も正面からの幅を500ミリメートルに合わせて、国土交通省が定めた視線誘導標設置基準の9ページにある、JISD5500に規定された反射性の試験装置に準じて試験した。その結果を下記表1に示す。
観測角0.2度の場合は、従来品は入射角0度で約1800カンデラ/平方メートルで、入射角10度の場合でも1480カンデラ/平方メートルである。それに対して、本発明の交通安全標識物では、入射角0度では3880カンデラ/平方メートル、入射角10度の場合でも3330カンデラ/平方メートルである。このことから、入射角0度では、2.15倍、入射角10度の場合でも2.25倍である。このように明らかに大きな差があり、遠方から交差点などの存在や位置を早くから知らせることとなり、交通安全上非常に有効であることが判る。
しかし、表1にあるように斜め45度前後の角度からの反射性能が極端に低いという欠点を持っている。しかし交差点に交通安全標識物を設置したとき、斜め45度前後からのヘッドライトが当たる時は、既に交差点の中に入っている時であり、中央分離帯の先端の位置は充分認識されていて、何ら問題はないのである。
それでも、交差点の中央分離帯の位置が極端に交差点の中にはみ出していたり、交差点の形状が変形であったり、三叉路や五叉路の時には、請求項4で図8のような形にして出来るだけ色々な角度から入るヘッドライトの光にも対応出来る様にした。
反射体を構成するC型チャンネル状のアルミニウム押出し形材の断面に、タッピングホールを構成しておくと、上部や下部にステンレスやアルミニウムの板を当てて、このタッピングホールを使って、蓋を取付けることができ、強度も上がり美観も良くなる。
反射体を構成させるC型チャンネル状のアルミニウム押出し形材の裏面に直接、C型の溝レールやタッピングホールを構成しておき、これらを反射体が略階段状になるように向きを整えて、全体として筒形または屏風形となるように構成する。そして、その内側で直接金具等を使って支柱や構造物に取付けても良い。全体として筒形または屏風形に構成するのであるが、部分的に筒形や屏風形に柱状のものが突出したり、陥没したり、斜めになっていても筒形または屏風形と呼ぶことにした。
また、全体として筒形または屏風形の交通安全標識物の右端部裏面にも反射体を構成しておくと、反対車線側から走行してくる車両から交差点の端部の位置確認が容易となる。
以上のように、略階段状に構成した反射体は、中央分離帯に設置されたとき、その筒形または屏風形の正面の向きを、中央分離帯の先端のノーズ部に向かって走行してくる車両のヘッドライトの方に向けるのである。この時、交通安全標識物の反射体は、中央部だけでなく、略階段状にした左右の反射体も正面を向いているので、従来品図3の2.2倍程度の反射輝度となる。
また、アルミニウム押出し形材のC型チャンネル状部材の背面の一部に、取付け固定用のC型の溝レールとタッピングホールを構成しておくことで、支柱や構造部への取付けに際して、C型の溝レールに5ミリメートルから12ミリメートルのナットやボルトをスライド挿入でき、直接または色々な金具を介して支柱等に取付けできる。また、タッピングホールは、蓋の取付けや反射体の向きを整えることに使用できる。
本発明による具体的な反射性能は、表1に示す性能である。50メートルから300メートル先のほぼ正面からの反射性能試験による反射性能は、従来品が1800カンデラ/平方メートルに対して3880カンデラ/平方メートルと、2倍以上の反射性能を示している。このことは、遠方の正面からでも交差点などの位置をいち早く認識できるので、交通安全上有用となる。
以下、本発明を図により詳細に説明する。図1は、本発明の交通安全標識物を屏風形にした交通安全標識物1の事例の斜視図である。その断面は、1ミリメートル厚のアルミニウム板を折り曲げ加工して、左右3面に反射器4を取付けて略階段状に構成している。上部蓋5aと下部蓋6aを上下に取付けして見映えを良くすると共に、全体の強度を上げる。支柱7の下に基礎8を構成する。ここでいう略階段状とは、交通安全標識物の断面は、図4のような形状であったり、図8のような形状のようなものをいう。
その略階段状の段の各面に、略C型チャンネル状でアルミニウム押出し形材の内部空間に、幅90ミリメートル、長さ250ミリメートルの反射器4を挿入したものをアルミニウム板に固着する。固着させる方法は、耐久性のある両面テープでもいいし、リベットやビス、溶接等で固着させても良い。
図2は、本発明の交通安全標識物を筒形にした交通安全標識物2の斜視図である。その断面が略階段状で四つの凸面を組合せた筒形とし、その周りに幅90ミリメートルで、長さ250ミリメートルの反射器4を3段ずつ挿入し、500ミリメートルの高さとする。
略階段状で筒形をした1ミリメートル厚のアルミニウム板13の裏側に、図7のように、高さが10ミリメートル、幅が20ミリメートル、断面がC型溝レール9でタッピングホール10を付けたアルミニウム押出し形材を溶接する。例えば取付け金具で、この溝を使って支柱7に取付けする。また、この溝レール9に6ミリメートルのボルトまたはナットを装着しておくと、金具で簡単に支柱7に固着することが出来る。
また、上部や下部に蓋をするために、ステンレス製で1ミリメートルの板材で製作した上部蓋5b、下部蓋6bを、図7のアルミニウム押出し形材の断面のタッピングホール10に3ミリメートルのビスで複数個取付け固着する。そして、支柱7と基礎8と共に現場に施工される。また、コンクリートの基礎の上に、筒形にした交通安全標識物2を取付け金具で直接固定しても何ら差し支えはない。
図3は、従来使用されている一般的な交通安全標識物3である。プラスチックスや金属の板を屏風形に折り曲げ、その周りに反射器4を複数枚取付けている。これらの構成は一見理想的に見えるが、一番大事な50メートルから300メートル遠方から反射する反射器4は、交通安全標識物の断面の曲率半径が200ミリメートルのときは2枚程度、400ミリメートルのときでも4枚程度しか有効に反射しない。しかも反射器4の向きが正面の反射器4でも完全に中央正面を向いていない、10度程度角度が左右に振れているので余計に反射性能が悪くなっている。
図4は、本発明の構成で具体的に製品化し、反射器4と組合せて交通安全標識物1とした場合の事例図1の水平断面図である。略階段状に折り曲げられた板状部材13に反射器4が、車両のヘッドライトの方向Yに向けて固着されている。側面からの車両のヘッドライトの方向X−X´に対しても反射器4が取付けられている。裏面反射器11は、反射器4と同じものを使ってもよいが、反射器の向きは反対方向に向ける。
図5は、従来の交通安全標識物図3の水平断面図である。曲率半径200ミリメートルのプラスチックスや金属製の板材13のアール曲げされた曲面に反射器4が均一に取付けられているので、反射器4の最も良い反射性能の必要な正面は、その中央で10度程度の角度が左右に付いた状態で取付けられている。
図6は、C型チャンネル状のアルミニウム押出し形材と反射器4で構成された反射体部14の部分斜視図である。
光再帰性反射性能を持つ反射器4は、耐候性が吟味されたポリカーボネート樹脂製の射出成型によるものが適当で、その裏側にホコリや水の浸入を防ぐための蓋15を固着する。この時、C型チャンネル状アルミニウム押出し形材の反射体部14の端部の枠12から反射器4が抜け出ないような構造や寸法にして挿入固着する。タッピングホール10は上部や下部に蓋を取付ける際に使用される。
図7は、アルミニウム板13にアルミニウム押出し形材でタッピングホール付きのC型溝レール9を構成した部分斜視図である。アルミニウム板13に溶接や両面テープで固着される。
図8は、図4と同様、反射器4の組合せで交通安全標識物1とした場合の事例の水平の断面図である。略階段状に折り曲げられた板状部材に反射器4が固着されている。裏面反射器11は、反射器4と同じものを使ってもよいが、裏面反射器11の反射器の向きは、この部分だけ反対方向に向けられている。
略階段状の蹴上げとなる部分に、斜めの部分と鉛直の部分を組合せて構成している。これは斜めの部分の正面の方向から数十メートル遠方の先から車両が進入するような三叉路や、広い交差点など、特別な交差点に効果的な交通安全標識物となる。
本発明屏風形交通安全標識物の斜視図 本発明筒形交通安全標識物の斜視図 従来の交通安全標識物の斜視図 本発明交通安全標識物の代表的な水平断面図 従来の交通安全標識物の代表的な水平断面図 反射体部の部分斜視図である。 アルミニウム板材にタッピングホールとC型溝レール付きアルミニウム押出し形材を構成した部分斜視図である。 本発明の略階段状の断面を屏風形にした交通安全標識物の斜視図
符号の説明
1 本発明屏風形交通安全標識物
2 本発明筒形交通安全標識物
3 従来の交通安全標識物
4 反射器
5a 上部蓋
5b 上部蓋
6a 下部蓋
6b 下部蓋
7 支柱
8 基礎
9 C型溝レール
10 タッピングホール
11 裏面反射器
12 枠
13 板
14 反射体部
15 蓋

Claims (4)

  1. 光再帰性反射体の組合せで鉛直に立設された筒形や屏風形で、水平断面が略階段状に構成されてなる交通安全標識物。
  2. 請求項1の交通安全標識物において、正面を向いている複数の反射体が平行となるように構成してなる交通安全標識物。
  3. 請求項1の交通安全標識物において、正面から見て両側面となる複数の反射体が平行となるように構成してなる交通安全標識物。
  4. 請求項1の交通安全標識物において、正面から見て両側面となる複数の反射体が左右対称となるように構成してなる交通安全標識物。
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