JP2019002689A - 物標検出装置 - Google Patents
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Abstract
Description
・ノイズ及びゴースト等の一時的に誤検知した物標も、検知されなくなった後、一定時間外挿してしまう。これによって、実際には、物標が自車両周囲に存在しない可能性が高いのに、物標が存在するとの判定が必要以上に長い間継続してしまう。
・物標の自車両に対する相対速度が小さい場合、自車両の近傍のレーダセンサの死角に侵入してから脱出するまでの間の時間と比べて最大外挿継続時間が短くなってしまうことがあり得る。この場合、物標がレーダセンサの死角にとどまっている間に外挿が終了してしまい、物標が自車両の近傍に存在しているのに存在していないと誤判定されることがあり得る。
前記検出されたセンサ物標の存在確率を演算する(ステップ1015)存在確率演算手段(10)と、
検出されていた前記センサ物標が検出されなくなった場合、当該検出されていた前記センサ物標が再検出されない限り、前記検出されていたセンサ物標が検出されていたときの前記位置速度情報に基づくセンサ物標情報に基づいて前記検出されていたセンサ物標の前記センサ物標情報を推定することによって外挿されたセンサ物標を生成する外挿処理(ステップ1030)を行う外挿処理手段(10)と、
前記存在確率及び前記検出されていたセンサ物標の縦相対速度(Vxobj)に基づいて前記外挿処理を行う時間の最大値である最大外挿継続時間を演算する(ステップ1025)最大外挿継続時間演算手段と、
前記外挿処理を最大外挿継続時間以上行ったとき(ステップ1040にて「Yes」との判定)に当該外挿処理を行った前記センサ物標が存在しないと判定する(ステップ1045)センサ物標存在判定手段(10)と、
を備え、
前記存在確率演算手段は、
前記センサ物標が検出されている場合に当該センサ物標の縦相対速度の大きさ(|Vxobj|)が大きくなるほど上昇率が大きくなるように当該センサ物標の縦相対速度に基づいて当該上昇率を求める(BK1)とともに、前記センサ物標が継続して検出されている時間に対応する値と前記上昇率とに基づいて決定される増大量を積算することによって前記存在確率を算出する(ステップ1015)ように構成され、
前記最大外挿継続時間演算手段は、
前記存在確率が大きくなるほど前記最大外挿継続時間が長くなり、且つ、前記縦相対速度の大きさが小さくなるほど前記最大外挿継続時間が長くなるよう(BK2)に、前記最大外挿継続時間を演算する(ステップ1025)ように構成されている。
本実施装置は、図1に示したように、車両(以下において、他の車両と区別するために、「自車両」と称呼される。)に適用され、運転支援ECU10、エンジンECU30、ブレーキECU40、ステアリングECU50、メータECU60及び表示ECU70を備えている。尚、以下において、運転支援ECU10は、単に、「DSECU」とも称呼される。
ブレーキペダル12aの操作量BPを検出するブレーキペダル操作量センサ12。
操舵ハンドルSWの操舵角θを検出する操舵角センサ13。
操舵ハンドルSWの操作により自車両のステアリングシャフトUSに加わる操舵トルクTraを検出する操舵トルクセンサ14。
自車両の走行速度(車速)を検出し、自車両の前後方向の速度(即ち、縦速度)である車速Vsxを検出する車速センサ15。
周辺レーダセンサ16a及びカメラセンサ16bを含む周辺センサ16。
操作スイッチ17。
自車両SVのヨーレートYRtを検出するヨーレートセンサ18。
自車両SVの前後方向の加速度Gxを検出する前後加速度センサ19。
自車両SVの横(車幅)方向(自車両SVの中心軸線に直交する方向)の加速度Gyを検出する横加速度センサ20。
・センサ物標のY座標位置(Yobj)。即ち、自車両SVとセンサ物標とのY軸方向の符号付き距離。Y座標位置Yobjは、横位置Yobjとも称呼される。
・センサ物標の自車両SVに対するX軸方向の速度(即ち、縦相対速度)Vxobj。尚、縦絶対速度Vaxobjは、縦相対速度Vxobjに自車両SVの車速Vが加えられた値である。
・センサ物標の自車両SVに対するY軸方向の速度(即ち、横相対速度)Vyobj。尚、横絶対速度Vayobjは、横相対速度Vyobjと等しい値に設定される。
・センサ物標を識別(特定)するためのセンサ物標識別情報(センサ物標ID)
・フュージョン物標のY座標位置(Yf)。即ち、自車両SVとフュージョン物標とのY軸方向の符号付き距離。本例において、Y座標位置Yfは、フュージョン物標の中心点のY座標位置である。
・フュージョン物標の自車両SVに対するX軸方向の速度(即ち、縦相対速度)Vxf。
・フュージョン物標の自車両SVに対するY軸方向の速度(即ち、横相対速度)Vyf。
・フュージョン物標の長さLf(フュージョン物標のX軸方向の長さ)。
・フュージョン物標の幅Wf(フュージョン物標のY軸方向の長さ)。
・フュージョン物標を識別(特定)するためのフュージョン物標識別情報(フュージョン物標ID)
前述したように、DSECUは、追従車間距離制御、車線維持制御及び車線変更支援制御を実行するようになっている。車線維持制御は、追従車間距離制御が実行されている場合に限り実行される。車線変更支援制御は、車線維持制御が実行されている場合に限り実行される。以下、これらの制御について簡単に説明する。
DSECUは、少なくとも車線変更支援制御を実行する際、自車両SVが車線変更支援制御によって車線変更を行っても自車両SVと必要以上に接近する立体物(他車両)が存在しないことを確認する。そのために、DSECUは、前述したように、センサ物標情報に基づいて複数のセンサ物標をグルーピングすることにより、フュージョン物標を生成する。DSECUは、車線変更支援制御の車線変更支援要求が発生したと判定したとき、フュージョン物標の物標情報に基づいて、自車両SVの目標隣接車線に存在するフュージョン物標に自車両SVが衝突するまでの時間(衝突余裕時間TTC)を計算し、その衝突余裕時間TTCが閾値以上であるとき、車線変更支援制御を開始する。
Xobj’=Xobj+Δt・Vxobj
Yobj’=Yobj+Δt・Vyobj
周辺レーダセンサ16aによって一演算周期(Δt)前に検出された前回センサ物標が今回の演算(演算時点)にて検出されている場合、DSECUは、下記(A)式にて、前回センサ物標の存在確率に、所定の存在確率を加算して、今回の演算におけるセンサ物標の存在確率を算出する。
Trst=Trstpre+rup×Cy・・・(A)
(Trst:今回の演算におけるセンサ物標の存在確率、Trstpre:前回センサ物標の存在確率、rup:存在確率の上昇率、Cy:演算サイクル数)
・路面、壁及び路側物等を誤検知(誤検出)したときに生じる縦相対速度Vxobjの大きさが低いセンサ物標及びセンサゴーストを検知(検出)したときに生じる縦相対速度Vxobjの大きさが低いセンサ物標
・自車両と略等速の他車両を検知したときに生じる縦相対速度Vxobjの大きさが低いセンサ物標
ところで、図5に示されるように、センサ物標として認識していた縦相対速度Vxobjの大きさが小さい立体物150が、周辺レーダセンサ16aの死角領域Rdl又はRdrに進入して留まることがあり得る。この場合、立体物150が死角領域Rdl又はRdrに入ることにより立体物150からのセンサ物標が検出されなくなるので、DSECUは、センサ物標の外挿を開始する。その後も、立体物150が死角領域Rdl又はRdrに留まり続けて、立体物150からセンサ物標が検出されないとDSECUは外挿を継続する。このとき、最大外挿継続時間が短いと、立体物150が死角領域に留まっている間にセンサ物標の外挿が終了して、立体物150に対応するセンサ物標がロストと判定されてしまうことがあり得る。この場合、立体物150が自車両の近傍に存在しているにも関わらず、立体物150に対応するセンサ物標が自車両の近傍に存在していないと誤判定されてしまう。従って、周辺レーダセンサ16aの死角領域Rdl又はRdrであって、且つ、車線変更支援の障害になる領域に他車両(立体物150)が存在していても、車線変更支援制御の実行を誤って許可してしまうことがあり得る。
次に、DSECUが実行するフュージョン物標の生成・更新及びロスト判定の方法について説明する。
図7(B)の左側の図に示されるように、
「グルーピング候補のセンサ物標BnのX座標位置Xobj(=XBn)」と「グルーピング基準物標BsのX座標位置Xobj(=XBs)」との差分の絶対値(=|XBn−XBs|)が所定の閾値縦距離Xth以下であり、且つ
「グルーピング候補のセンサ物標BnのY座標位置Yobj(=YBn)」と「グルーピング基準物標BsのY座標位置Yobj(=YBs)」との差分の絶対値(=|YBn−YBs|)が所定の閾値横距離Yth以下であること。
尚、ここで、閾値縦距離Xthは、「物標長さL0×0.5+所定値α」である。閾値横距離Ythは、「物標幅W0×0.5+所定値β」である。物標長さL0及び物標幅W0には、判定に適した任意の固定値が使用される。例えば、物標長さL0には自動二輪車両の標準的長さが設定され、物標幅W0には自動二輪車両の標準的車幅が設定される。
図7(B)の右側の図に示されるように、
「グルーピング候補のセンサ物標Bnの縦相対速度Vxobj(=VxBn)」と「グルーピング基準物標Bsの縦相対速度Vxobj(=VxBs)」との差分の絶対値(=|VxBn−VxBs|)が、所定の閾値縦速度差Vxth以下であり、且つ
「グルーピング候補のセンサ物標Bnの横相対速度Vyobj(=VyBn)」と「グルーピング基準物標Bsの横相対速度Vyobj(=VyBs)」との差分の絶対値(=|VyBn−VyBs|)が、所定の閾値横速度差Vyth以下であること。
「グルーピング候補のセンサ物標Bnの縦絶対速度」と「グルーピング基準物標Bsの縦絶対速度」との差分の絶対値が、閾値縦速度差Vxth以下であり、且つ
「グルーピング候補のセンサ物標Bnの横絶対速度」と「グルーピング基準物標Bsの横絶対速度」との差分の絶対値が、閾値横速度差Vyth以下であること。
Xfn’=Xfn+Δt・Vxfn
Yfn’=Yfn+Δt・Vyfn
次に、本実施装置の具体的な作動について説明する。DSECUのCPU(以下、単に「CPU」と称呼される。)は、所定のタイミングになると、所定時間(演算周期)Δtが経過する毎に図10に示したセンサ物標トラッキングルーチンを、センサ物標Bn(即ち、周辺レーダセンサ16aから送信されてくるセンサ物標ID)のそれぞれに対して実行する。
ステップ1010:センサ物標の物標情報を今回検出できたセンサ物標の物標情報に更新する。
ステップ1015:CPUは、ステップ1010にて更新したセンサ物標Bnの物標情報に含まれる縦相対速度Vxobjの大きさをブロックBK1に示したルックアップテーブルMap1(以下、「マップ」とも称呼される。)に適用することにより、センサ物標Bnの存在確率の上昇率rupを演算する。更に、CPUは、センサ物標Bnの「前回の存在確率Trstpre、存在確率の上昇率rup及び演算サイクル数Cy」を(A)式に適用することにより、センサ物標Bnの今回の存在確率Trstを演算する。
Trst=Trstpre+rup×Cy・・・(A)
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
Claims (1)
- それぞれが、自車両の周囲に送信するレーダ波の立体物による反射点をセンサ物標として検出し、前記検出したセンサ物標の前記自車両に対する縦距離、横位置及び相対速度を含むセンサ物標情報を取得するための位置速度情報を検出する複数のレーダセンサと、
前記検出されたセンサ物標の存在確率を演算する存在確率演算手段と、
検出されていた前記センサ物標が検出されなくなった場合、当該検出されていた前記センサ物標が再検出されない限り、前記検出されていたセンサ物標が検出されていたときの前記位置速度情報に基づくセンサ物標情報に基づいて前記検出されていたセンサ物標の前記センサ物標情報を推定することによって外挿されたセンサ物標を生成する外挿処理を行う外挿処理手段と、
前記存在確率及び前記検出されていたセンサ物標の縦相対速度に基づいて前記外挿処理を行う時間の最大値である最大外挿継続時間を演算する最大外挿継続時間演算手段と、
前記外挿処理を最大外挿継続時間以上行ったときに当該外挿処理を行った前記センサ物標が存在しないと判定するセンサ物標存在判定手段と、
を備え、
前記存在確率演算手段は、
前記センサ物標が検出されている場合に当該センサ物標の縦相対速度の大きさが大きくなるほど上昇率が大きくなるように当該センサ物標の縦相対速度に基づいて当該上昇率を求めるとともに、前記センサ物標が継続して検出されている時間に対応する値と前記上昇率とに基づいて決定される増大量を積算することによって前記存在確率を算出するように構成され、
前記最大外挿継続時間演算手段は、
前記存在確率が大きくなるほど前記最大外挿継続時間が長くなり、且つ、前記縦相対速度の大きさが小さくなるほど前記最大外挿継続時間が長くなるように、前記最大外挿継続時間を演算するように構成された、
物標検出装置。
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