JP2019001686A - 積層造形物コーティング用スラリーおよび立体形状物 - Google Patents
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Description
ここに開示される積層造形物コーティング用スラリーは、セラミックスからなる粉体材料と、溶剤とを含む。そして、回転数:1rpmのときの粘度(以下、単に「η1」と表記することがある。)が1mPa・s以上であり、回転数:10rpmのときの粘度(以下、単に「η10」と表記することがある。)が100mPa・s以下であり、粘度η1と粘度η10との粘度比:η1/η10が0.9以上1.5以下である。以下、スラリーの粘度、粉体材料、溶剤の順で説明する。
ここで開示される積層造形物コーティング用スラリーは、回転数:1rpmのときの粘度η1が1mPa・s以上であり、かつ、回転数:10rpmのときの粘度η10が100mPa・s以下である。典型的には、上記粘度η1、η10は、市販のレオメータにより、積層造形用スラリーを上記いずれかの回転数で液温25℃の条件で測定した粘度である。ここで開示される積層造形物コーティング用スラリーは、1mPa・s≦η1かつη10≦100mPa・sであるような粘度を有することにより、該スラリーを積層造形物の表面に付与した際に、該スラリーが積層造形物の内部に染み込みにくく、かつ、積層造形物の表面を均一にコーティングする。
ここに開示される積層造形物コーティング用スラリーは、セラミックスからなる粉体材料を含有する。粉体材料は、平均粒径D1を有する第1セラミックス粉体と、該第1セラミックス粉体よりも小さい平均粒径D2を有する第2セラミックス粉体とを含む。
積層造形物コーティング用スラリーに用いられる溶剤は、上述した粉体材料を分散させることができるものであればよく、特に制限されない。例えば、水系溶剤を使用することができる。水系溶剤としては、水または水を主体とする混合溶剤が好ましく用いられる。かかる混合溶媒を構成する水以外の溶媒成分としては、水と均一に混合し得る有機溶媒(低級アルコール、低級ケトン等)の一種または二種以上を適宜選択して用いることができる。例えば、該水系溶媒の80質量%以上(より好ましくは90質量%以上、さらに好ましくは95質量%以上)が水である水系溶剤の使用が好ましい。特に好ましい例として、実質的に水からなる水系溶剤が挙げられる。積層造形物コーティング用スラリーに用いられる溶剤は水系溶剤に限定されず、非水系溶剤(有機溶剤)であってもよい。非水系溶剤としては、例えばエチルアルコール、イソプロピルアルコール等のアルコール類;等を用いることができる。
ここに開示される積層造形物コーティング用スラリーは分散剤を含んでもよい。分散剤は、上記スラリー中で安定に粉体材料を分散させる目的で加える成分であり、典型的には界面活性剤が用いられる。分散剤としては、高分子ポリカルボン酸等が挙げられる。積層造形物コーティング用スラリーにおける分散剤の含有量は特に制限されないが、通常は0.1質量%〜3質量%とすることが適当である。
ここに開示される積層造形物コーティング用スラリーは、本構成の効果を損なわない範囲で、増粘剤、防錆剤、防腐剤、防カビ剤等の公知の添加剤を、必要に応じてさらに含有してもよい。上記添加剤の含有量は、その添加目的に応じて適宜設定すればよく、本発明を特徴づけるものではないため、詳しい説明は省略する。
積層造形物コーティング用スラリーの調製方法は特に限定されない。例えば、周知の混合方法を用いて、積層造形物コーティング用スラリーに含まれる各成分を混合するとよい。これらの成分を混合する態様は特に限定されず、例えば全成分を一度に混合してもよく、適宜設定した順序で混合してもよい。
積層造形物用意工程では、積層造形物を用意する。上記積層造形物を用意することには、積層造形物を造形することが含まれ得る。例えば、積層造形用セラミックス粒子を含む積層造形用粉体を調製し、この積層造形用粉体を用いて従来公知の方法で積層造形物を造形するとよい。積層造形用セラミックス粒子としては、前述した第1セラミックス粉体および第1セラミックス粉体の材料として例示した材料の中から、1種を単独で、あるいは2種以上を組み合わせて用いることができる。例えば、アルミナ粒子、ジルコニア粒子、ジルコン粒子、チタニア粒子、シリカ粒子、酸化亜鉛粒子、チタン酸バリウム粒子、アルミニウム粒子、ニッケル粒子、鉄粒子等を使用し得る。積層造形用セラミックス粒子の平均粒径は特に限定されないが、例えば5μm〜100μm、典型的には10μm〜80μm、例えば15μm〜70μmであり得る。積層造形用セラミックス粒子の平均粒径は、20μm〜50μmであってもよい。積層造形用粉体は、必要に応じて、積層造形用セラミックス粒子以外の成分を含み得る。そのような成分として、バインダや界面活性剤等が挙げられる。バインダとしては、例えば、イソブチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリエチレングリコール系樹脂等の熱可塑性樹脂、メラミン系樹脂等の熱硬化性樹脂、セルロース誘導体等の多糖類が例示される。
コーティング工程では、上記積層造形物を用意した後、積層造形物の表面に積層造形物コーティング用スラリーを付与(典型的には塗布)する。コーティング方法としては、該スラリーを積層造形物の表面に均一にコートできれば特に限定されない。例えば、積層造形物をスラリー中に浸漬する方法(例えばディップコート法)、積層造形物にスラリーを吹き付ける方法等が採用され得る。積層造形物をスラリー中に浸漬する場合、浸漬時間としては、積層造形物の表面にスラリーが十分に濡れ広がる程度の時間であればよく、通常は10秒〜120秒である。積層造形物をスラリーから取り出した後、焼成前に自然乾燥してもよい。乾燥時間としては特に限定されないが、概ね0.5時間〜2時間程度である。
焼成工程では、上記コーティング工程の後、積層造形物を焼成することにより立体形状物を得る。好ましくは、酸素雰囲気中において、1000℃以上1300℃未満の範囲内に最高焼成温度を決定する。これにより、積層造形物の表面に付与された積層造形物コーティング用スラリー中の溶剤が除去され、第1セラミックス粉体および第2セラミックス粉体の焼結が行われる。このことにより、積層造形物の表面に多孔質のコーティング層が形成された立体造形物を製造することができる。上記焼成工程は、最高焼成温度が1100℃以上(好ましくは1100℃〜1250℃、例えば1150℃〜1250℃)となるように行われることが好ましい。また、焼成時間(最高焼成温度での焼成時間)は、概ね1時間〜5時間とするとよい。このようにして本実施形態に係る立体形状物の製造が完了する。
ここに開示される立体形状物は、平均粒径D1を有する第1セラミックス粉体と、該第1セラミックス粉体よりも小さい平均粒径D2を有する第2セラミックス粉体と、溶剤とを含む積層造形物コーティング用スラリーを積層造形物の表面に付与した後、焼成することにより製造されたものである。そのため、得られた立体形状物は、従来に比して表面粗さが小さい多孔質のコーティング層を有するものとなり得る。典型的には、該コーティング層の算術平均表面粗さRaが50μm以下、例えば45μm以下(例えば0.5μm〜45μm)であり、好ましくは38μm以下、より好ましくは30μm以下であり得る。このようなコーティング層を備えた立体形状物は、触ったときの質感が良好で、かつ、外観に優れたものであり得る。
セラミックス粒子(材質アルミナ、平均粒径20μmのものを使用した。)を含む積層造形用粉体を3D造形機に投入し、縦4mm×横40mm×厚さ0.1mmの層を5枚積み重ねた3種類の積層造形物A〜Cを造形した。その後、各積層造形物A〜Cをアルミナ製の目砂中で1400℃にて焼成することにより、積層造形物A〜Cの焼成体を得た。得られた積層造形物(焼成体)A〜Cの平均細孔径、気孔率および表面粗さRaを表1に纏めて示す。
第1セラミックス粉体としてのシリカ粒子と、第2セラミックス粉体としてのジルコン粒子と、分散剤としての高分子ポリカルボン酸と、溶剤としてのエチルアルコールとを混合して、実施例1〜9および比較例1〜3の積層造形物コーティング用スラリーを調製した。第1セラミックス粉体と第2セラミックス粉体との質量比は1:1とした。第1セラミックス粉体と第2セラミックス粉体との合計質量200gに対する溶剤の使用量としては、実施例1〜3:200g、実施例4〜6:100g、実施例7〜9:80g、比較例1〜3:60gとした。各例に係る積層造形物コーティング用スラリーの回転数:1rpmのときの粘度η1、回転数:10rpmのときの粘度η10、粘度比(η1/η10)、使用した第1セラミックス粉体の平均粒径D1および第2セラミックス粉体の平均粒径D2を表2に纏めて示す。
各例のスラリーをディップコート法により前記積層造形物(焼成体)A〜Cの表面に塗布してコーティングした後(コーティング工程)、アルミナ製の目砂中で1200℃にて焼成することにより(焼成工程)、積層造形物の表面に多孔質のコーティング層を備えた立体形状物A〜Cを得た。そして、コーティング工程において、積層造形物の表面にスラリーが均一に付着しているか否かを目視にて確認した。ここでは、積層造形物にスラリーが均一に付着していたものを「○」、積層造形物の寸法比が変わるほどスラリーが不均一に付着していたものを「×」と評価した。また、焼成後における実施例1〜9の立体形状物のコーティング層の表面粗さRaの値を測定した。なお、表面粗さRaは、株式会社キーエンス製の形状測定マイクロスコープ「VK-9700」により測定した立体形状物の積層面(5枚)における算術平均粗さRaの値である。結果を表2の「塗布性」および「コーティング後表面粗さRa」の欄にそれぞれ示す。
Claims (7)
- 積層造形物に多孔質のコーティング層を形成するためのスラリーであって、
セラミックスからなる粉体材料と、溶剤とを含み、
前記粉体材料は、平均粒径D1を有する第1セラミックス粉体と、該第1セラミックス粉体よりも小さい平均粒径D2を有する第2セラミックス粉体とを含み、
前記第1セラミックス粉体の平均粒径D1は、3μm以上30μm以下であり、
ここで、前記スラリーは、
回転数:1rpmのときの粘度η1が1mPa・s以上であり、
回転数:10rpmのときの粘度η10が100mPa・s以下であり、
前記粘度η1と前記粘度η10との粘度比:η1/η10が0.8以上1.5以下である、積層造形物コーティング用スラリー。 - 前記粉体材料および前記溶剤の含有量の比(粉体材料:溶剤)が質量基準で1:1〜3:1の範囲である、請求項1に記載の積層造形物コーティング用スラリー。
- 前記第1セラミックス粉体の平均粒径D1と前記第2セラミックス粉体の平均粒径D2との関係が次式:0.05≦(D1/D2)≦0.2;を満たす、請求項1または2に記載の積層造形物コーティング用スラリー。
- 前記第2セラミックス粉体の平均粒径D2が0.1μm以上3μm未満である、請求項1〜3の何れか一つに記載の積層造形物コーティング用スラリー。
- 前記第1セラミックス粉体および前記第2セラミックス粉体の含有量の比(第1セラミックス粉体:第2セラミックス粉体)が質量基準で5:1〜1:5の範囲である、請求項1〜4の何れか一つに記載の積層造形物コーティング用スラリー。
- 前記第1セラミックス粉体として、シリカ粒子を含み、
前記第2セラミックス粉体として、ジルコン粒子を含む、請求項1〜5の何れか一つに記載の積層造形物コーティング用スラリー。 - 積層造形物の表面に多孔質のコーティング層を備えた立体形状物であって、
前記コーティング層は、平均粒径D1を有する第1セラミックス粉体と、該第1セラミックス粉体よりも小さい平均粒径D2を有する第2セラミックス粉体と、溶剤とを含む積層造形物コーティング用スラリーの焼成体からなり、
前記積層造形物の平均細孔径が5μm以上40μm以下であり、
前記積層造形物の気孔率が30%以上70%以下であり、
前記コーティング層の算術平均表面粗さRaが50μm以下である、立体形状物。
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