JP2019001243A - 車両用防曇装置 - Google Patents

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【課題】湿度センサを用いることなく窓ガラスの曇りを判定可能な防曇装置を提供する。【解決手段】電流が流れると発熱し、電気抵抗が湿度と相関がある部材で形成された発熱体111を有し、車両の窓1を加熱するヒータ11と、発熱体111の電気抵抗を測定し、電気抵抗の値に基づいて窓1の曇りを推定する推定部14、15とを備える。例えば、発熱体111は、カーボンナノチューブで形成されている。例えば、ヒータ11は、窓1のうちカメラ100の視界v1に対応する位置に配置されている。【選択図】図3

Description

本発明は、車両の窓の曇りを防止する防曇装置に関する。
従来、特許文献1には、車両の窓ガラスの曇りを防止する車両用空調装置が記載されている。この従来技術の車両用空調装置は、湿度センサと演算回路と空調用電子制御装置と室内空調ユニットとを備えている。
湿度センサは、窓ガラスの表面の湿度を検出する。演算回路は、湿度センサの検出値等に基づいて窓ガラス表面の相対湿度を演算する。空調用電子制御装置は、演算回路が演算した窓ガラス表面の相対湿度等に基づいて、窓ガラスに曇りが生じやすいか否かを判定する。
空調用電子制御装置は、窓ガラスに曇りが生じやすいと判定した場合、強制的に窓ガラスの曇りを消すために室内空調ユニットに対して防曇制御を行い、デフロスタ吹出口から窓ガラスに向けて送風させる。
特開2007−8449号公報
この従来技術によると、窓ガラスの曇りを判定するために湿度センサが必要であるため、部品点数が増加したり、窓ガラスの見栄えが悪くなったりするという問題がある。
本発明は上記点に鑑みて、湿度センサを用いることなく窓の曇りを推定可能な防曇装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の車両用防曇装置では、
電気抵抗が湿度と相関がある部材で形成され、電流が流れると発熱する発熱体(111)を有し、車両の窓(1)を加熱するヒータ(11)と、
発熱体(111)の電気抵抗を測定し、電気抵抗の値に基づいて窓(1)の曇りを推定する推定部(14、15)とを備える。
これにより、湿度センサを用いることなく窓の曇りを推定できる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
一実施形態における車両用防曇装置を搭載した車両の要部断面図である。 図1の要部拡大図である。 ヒータの平面図である。 一実施形態における車両用防曇装置の制御装置が実行する制御処理を示すフローチャートである。
以下、実施形態について図に基づいて説明する。図中、上下前後の矢印は、車両の上下前後方向を示している。
図1に示すように、車両用防曇装置のカメラユニット10は、車両のフロントガラス1のうち車室内側の面に取り付けられている。カメラユニット10は、車両のフロントガラス1の上部かつ左右方向の略中央部に取り付けられている。カメラユニット10は、図示しないバックミラーの近傍に位置している。
図2に示すように、カメラユニット10は、カメラ100および筐体101を有している。カメラ100は、車両の前面に配置されたフロントガラス1(前面窓)を介して車両の前方の外部を撮影する。カメラ100が撮影した画像データは画像処理装置20に入力される。
画像処理装置20は、カメラ100の画像データを処理して、車両前方の物体を検知する。画像処理装置20の検知結果は、衝突安全制御装置21に出力される。衝突安全制御装置21は、画像処理装置20の検知結果に基づいて車両のブレーキ等を制御して、車両の衝突を防止する。
カメラ100は、筐体101に収容されている。筐体101は、カメラユニット10の外殻を構成する部材である。筐体101は、フロントガラス1に対して密着してもよいし、フロントガラス1との間に所定の隙間が設けられていてもよい。
フロントガラス1にはヒータ11が設けられている。ヒータ11は、発熱することによってフロントガラス1を加熱し、フロントガラス1の車室内側の面の曇りを晴らしたり、フロントガラス1の車室外側の面の雪や霜を融かしたりする役割を果たす。
ヒータ11は、透明薄膜状の部材である。ヒータ11は、フロントガラス1のうち車室内側の面に貼り付けられている。ヒータ11は、フロントガラス1の内部に埋め込まれていてもよい。
図3に示すように、ヒータ11は、カーボンナノチューブ111とバインダ112とを有している。カーボンナノチューブ111は、電流が流れると発熱する発熱体である。図3では、図示の都合上、カーボンナノチューブ111を破線の直線で示している。
カーボンナノチューブ111(CNTとも呼ばれる)は、中空円筒の構造をした炭素の結晶である。カーボンナノチューブ111の直径は、0.7〜70nmと髪の毛の約数万分の一である。カーボンナノチューブ111は、長さが数十μm以下のチューブ形状の物質である。
バインダ112は、カーボンナノチューブ111を保持する保持部である。バインダ112の材質は、透明な樹脂である。
例えば、ヒータ11は、バインダ112内にカーボンナノチューブ111を分散させた薄膜である。ヒータ11は、カーボンナノチューブ111を用いて形成したワイヤを用いた複数の線分状の発熱線を有していてもよい。カーボンナノチューブ111を用いて形成したワイヤの線径は数μm程度である。
カーボンナノチューブ111は、肉眼では識別できないほど細い部材である。カーボンナノチューブ111を用いて形成したワイヤも、肉眼では識別できないほど細い部材である。そのため、ヒータ11は、肉眼では透明に見える。カーボンナノチューブ111は、光りを吸収し、光の散乱を防止できる。
ヒータ11は、一対の電極113a、113bを有している。電極113a、113bはカーボンナノチューブ111に接続されている。
電極113a、113bに車両のバッテリ12から直流電圧が印加されることによって、カーボンナノチューブ111に電流が流れてカーボンナノチューブ111が発熱する。電極113a、113bは、ヒータ11の縁部に沿って細長い形状に形成されている。
通電部13は、バッテリ12から電極113a、113bへの直流電圧の印加と遮断を切り替える。通電部13は、リレーまたはスイッチを有している。通電部13の作動は、ヒータ制御装置14によって制御される。
ヒータ11は、カメラ100の視界v1の全範囲と重なるように配置されている。図3では、理解を容易にするために、カメラ100の視界v1を二点鎖線で示している。ヒータ11は、カメラ100の視界v1よりも一回り広い範囲まで配置されている。
ヒータ11の電極113a、113bは、カメラ100の視界v1の外に配置されている。これにより、カメラ100の視界v1がヒータ11によって妨げられることを回避している。
ヒータ制御装置14は、CPU、ROMおよびRAM等を含む周知のマイクロコンピュータとその周辺回路から構成され、そのROM内に記憶された制御プログラムに基づいて各種演算、処理を行い、出力側に接続された各種機器の作動を制御する。
ヒータ制御装置14の入力側には、抵抗測定器15が接続されている。抵抗測定器15は、ヒータ11の電気抵抗値を測定する抵抗測定部である。
ヒータ制御装置14および抵抗測定器15は、ヒータ11の電気抵抗値に基づいてフロントガラス1の曇りを推定する推定部である。
抵抗測定器15は、カーボンナノチューブ111に一定電流(微少電流)を流すことによって、カーボンナノチューブ111の電気抵抗値を測定する。
カーボンナノチューブ111は、その電気抵抗値と湿度とに相関関係がある部材である。したがって、抵抗測定器15の測定値は、フロントガラス1の表面湿度と相関関係がある。
フロントガラス1の表面相対湿度が高いほどフロントガラス1が曇りやすくなることから、抵抗測定器15の測定値は、フロントガラス1の曇りと相関関係がある。
そこで、ヒータ制御装置14には、抵抗測定器15の測定値と、フロントガラス1が曇る可能性との相関関係が制御マップとして予め記憶されている。
これにより、ヒータ制御装置14は、抵抗測定器15の測定値に基づいて、フロントガラス1の曇りを推定できる。
ヒータ制御装置14は、図4のフローチャートに示す制御処理を実行する。図4のフローチャートは、ヒータ制御装置14が実行する制御プログラムのサブルーチンを示している。
まず、ステップS110では、抵抗測定器15の測定値と、上述の制御マップとに基づいて、フロントガラス1の曇りを推定する。例えば、抵抗測定器15の測定値と制御マップとに基づいて、フロントガラス1が曇る可能性が高いか否かを判定する。例えば、抵抗測定器15の測定値と制御マップとに基づいて、フロントガラス1が曇っているか否かを判定する。
ステップS110にてフロントガラス1が曇る可能性が高い、またはフロントガラス1が曇っていると判定した場合、ステップS120へ進み、ヒータ11を発熱させる。具体的には、ヒータ制御装置14は、車両のバッテリ12からヒータ11の電極113a、113bに直流電圧を印加する。
これにより、フロントガラス1が曇る可能性が高い場合、またはフロントガラス1が曇っている場合、ヒータ11によってフロントガラス1を加熱してフロントガラス1の曇りを防止したり、フロントガラス1が曇った場合、ヒータ11によってフロントガラス1を加熱してフロントガラス1の曇りを晴らしたりすることができる。
一方、ステップS110にてフロントガラス1が曇る可能性が高くない、またはフロントガラス1が曇っていないと判定した場合、ステップS130へ進み、ヒータ11の発熱を停止させる。具体的には、ヒータ制御装置14は、ヒータ11の電極113a、113bへの直流電圧の印加を遮断する。
本実施形態では、ヒータ11の発熱体は、電気抵抗が湿度と相関があるカーボンナノチューブ111で形成されており、抵抗測定器15は、カーボンナノチューブ111の電気抵抗を測定し、ヒータ制御装置14は、カーボンナノチューブ111の電気抵抗の値に基づいて窓1の曇りを推定する。
これにより、湿度センサを用いることなく窓の曇りを推定できるので、部品点数を削減できるとともにフロントガラス1の見栄えを向上できる。
具体的には、ヒータ制御装置14は、カーボンナノチューブ111の電気抵抗の値に基づいて、窓1が曇る可能性が高いか否かを判定したり、窓1が曇っているか否かを判定したりすればよい。
本実施形態では、ヒータ11の発熱体がカーボンナノチューブ111であり、ヒータ11のバインダ112が透明な部材であるので、ヒータ11を透明にできる。
本実施形態では、ヒータ11は、フロントガラス1のうちカメラ100の視界v1に対応する位置に配置されているので、カメラ100の視界v1が曇ることを良好に防止できる。
(他の実施形態)
上記実施形態を例えば以下のように種々変形可能である。
(1)上記実施形態では、ヒータ11は、フロントガラス1のうちカメラ100の視界v1よりも一回り広い範囲まで配置されているが、ヒータ11は、フロントガラス1の全体に配置されていてもよい。これにより、フロントガラス1が曇ることを良好に防止できる。ヒータ11は透明であるので、ヒータ11が乗員の視界を妨げることを抑制できる。
(2)上記実施形態では、カメラユニット10およびヒータ11は、フロントガラス1に配置されているが、カメラユニット10およびヒータ11は、例えばリヤガラス等、フロントガラス1以外の窓に配置されていてもよい。
(3)上記実施形態では、ヒータ11の発熱体としてカーボンナノチューブ111が用いられているが、ヒータ11の発熱体として金属粒子、カーボン粒子、金属酸化物粒子等の肉眼では識別できない部材が用いられていてもよい。
(4)上記実施形態では、車両の衝突を防止するためにカメラ100の画像データを利用するが、これに限定されるものではなく、車線逸脱防止や車間距離測定等、種々の用途にカメラ100の画像データを利用してもよい。
1 フロントガラス(窓)
11 ヒータ
14 ヒータ制御装置(推定部)
15 抵抗測定器(推定部)
100 カメラ
111 カーボンナノチューブ(発熱体)
112 バインダ(保持部)

Claims (7)

  1. 電気抵抗が湿度と相関がある部材で形成され、電流が流れると発熱する発熱体(111)を有し、車両の窓(1)を加熱するヒータ(11)と、
    前記発熱体(111)の前記電気抵抗を測定し、前記電気抵抗の値に基づいて前記窓(1)の曇りを推定する推定部(14、15)とを備える車両用防曇装置。
  2. 前記推定部(14、15)は、前記電気抵抗の値に基づいて、前記窓(1)が曇る可能性が高いか否かを判定する請求項1に記載の車両用防曇装置。
  3. 前記推定部(14、15)は、前記電気抵抗の値に基づいて、前記窓(1)が曇っているか否かを判定する請求項1または2に記載の車両用防曇装置。
  4. 前記発熱体(111)は、カーボンナノチューブで形成されている請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車両用防曇装置。
  5. 前記ヒータ(11)は、前記発熱体(111)を保持する保持部(112)を有しており、
    前記保持部(112)は、透明な部材である請求項4に記載の車両用防曇装置。
  6. 前記窓(1)を介して車両の外部を撮影するカメラ(100)を備え、
    前記ヒータ(11)は、前記窓(1)のうち前記カメラ(100)の視界(v1)に対応する位置に配置されている請求項5に記載の車両用防曇装置。
  7. 前記窓(1)は、車両の前面に配置された前面窓であり、
    前記ヒータ(11)は、前記前面窓(1)の全体に配置されている請求項5または6に記載の車両用防曇装置。
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