JP2018516771A - ガイド・ブッシュを含む旋盤 - Google Patents
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- B23B2260/026—Bushings, e.g. adapter sleeves
Abstract
Description
並進及び回転の軸線に関して、機械加工されることとなるパーツの回転及び並進を確保するように設計されている移動式主軸台と、
旋盤のフレームに取り付けられるように設計されているガイド・ブッシュであって、ガイド・ブッシュは、ブッシュ・スピンドル、及び、グリッパ又はクランピング機構を含み、ガイド・ブッシュは、ブッシュ・モード又はグリップ・モードのいずれかで動作するように設計されている、ガイド・ブッシュと
を含む、旋盤であって、
ガイド・ブッシュは、並進及び回転の前記軸線に沿って、フレームに対して軸線方向に移動可能となるように設計されており、
旋盤は、第1のモードで動作するように設計されており、第1のモードでは、ガイド・ブッシュは、移動式主軸台によって軸線方向に駆動され、
旋盤は、第2のモードで動作するように設計されており、第2のモードでは、ガイド・ブッシュの軸線方向の位置は、フレームに対して静止していることを特徴とする、旋盤によって実現される。
−フレームに対して静止しているガイド・ブッシュを備えた旋盤、特に、バー・フィード・デバイスを備えた旋盤、
−フレームに対して軸線方向に移動可能なブッシング・クランプを備えた旋盤、並びに、
−移動式主軸台(又は、バー旋盤/ターニング・マシン)を備えた旋盤。
−ガイド・ブッシュ・モードでの機械加工、特に、機械加工されることとなるパーツの連続的な前方向移動を伴い、特に、同時の動作時間において実装され得る、移動式主軸台の後方向移動を伴う。
−機械加工されることとなるパーツの一方の端部を機械加工ゾーンの近くに保持する精密機械加工。特に、機械加工されることとなるパーツの軸線方向の移動を伴う。
第1のカップリング・デバイスは、係合可能/係合解除可能であり、また、ガイド・ブッシュと移動式主軸台との間で動作し、
第1のカップリング・デバイスは、パーツの並進及び回転の軸線に沿って、ガイド・ブッシュ及び移動式主軸台を軸線方向にカップリングするように設計されている。
−ブッシュ・スピンドルと、
−グリッパ又はクランピング機構と、
−ブッシュ・スピンドル及び/又はグリッパ若しくはクランピング機構を少なくとも部分的に取り囲むブッシュのシースと
を含む、旋盤のためのガイド・ブッシュであって、
ブッシュ・モード又はグリップ・モードのいずれかで動作するように設計されており、ブッシュの前記シースは、特にリンクによって、旋盤のフレームにリンク接続されるように設計されており、リンクは、特に、前記フレームに対するブッシュの前記シースの並進移動を可能にし、それは、機械加工されることとなるパーツが前記ガイド・ブッシュによって保持されているときに、機械加工されることとなるパーツの並進及び回転の軸線に関して、実質的に軸線方向になっており、ブッシュ・スピンドル及びグリッパ又はクランピング機構は、好ましくは軸線方向に、前記シースに対して取り外し可能となるように設計されている、ガイド・ブッシュに関する。
−閉じた(又は、クランプされた)モードでは、すなわち、グリッパ又はクランピング機構5が少なくとも部分的にパーツ8の周りにクランピング力を印加し、前記力が、ブッシング・クランプに対するパーツの相対的な移動を防止するのに十分になっており、
−開いた(又は、解放された)モードでは、すなわち、グリッパ又はクランピング機構5は、機械加工されることとなるパーツ8にいかなるクランピング力も印加しない。
−ブッシュ・モードでは、すなわち、グリッパ又はクランピング機構5は、開いたモードで動作し、パーツ8が、ブッシュ・スピンドル13によってガイドされるようになっており、したがって、パーツ8は、スライディング・ピボッティング・リンクによって、ガイド・ブッシュにリンク接続されており、スライディング・ピボッティング・リンクは、ガイド・ブッシュ9に対するパーツの軸線方向の移動並びに回転を可能にし、
−グリップ・モードでは、すなわち、グリッパ又はクランピング機構5は、閉じたモードで動作し、たとえば、グリッパ又はクランピング機構5に対するパーツの任意の相対的な移動を防止するようになっており、したがって、パーツ8は、ガイド・ブッシュ9に対するパーツの任意の軸線方向の移動を防止するリンクによって、ガイド・ブッシュにリンク接続されている。
−係合されているモードでは、カップリング・デバイスは、2つの別々のエンティティの間のカップリングを提供し、それは、次いで、単一のエンティティとして一緒に移動し、
−係合解除されているモードでは、カップリング・デバイスは、前記2つのエンティティの間にいかなるカップリングも提供せず、それによって、前記エンティティのそれぞれの移動が他のものから独立していることを確実にする。
−パーツ8は、引き込まれた軸線方向の位置に、移動式主軸台2によって保持されており、ブッシュ・モードでガイド・ブッシュ9によって支持されており、
−第1のカップリング・デバイスは、係合解除されており(ガイド・ブッシュと移動式主軸台との間の軸線方向のカップリングはない)、ブッシュのシース3のブレーキング・デバイス10は、移動式主軸台の表面18に作用しておらず、
−第2のカップリング・デバイスは、係合されており(ブッシュ・シースとフレームとの間のカップリングがある)、フレーム1のブレーキング・デバイス11は、ブッシュのシース3の表面15に作用する。
−パーツ8は、ここでは、グリップ・モードでガイド・ブッシュ9によって保持されており、
−移動式主軸台は、もはや、バー8を保持しておらず、したがって、引き込まれた位置まで軸線方向に自由に移動することができ、図7〜図10によって上記に説明及び図示されているような、パーツ又はフィード・バー8を前方へ移動させるための新しい手順を開始させるようになっている。
−パーツ8は、移動式主軸台2によって保持され、また、グリップ・モードでガイド・ブッシュ9によって保持されており、
−第1のカップリング・デバイスは、係合されており、ブッシュ本体部22と移動式主軸台2を軸線方向にカップリングしており、ブッシュのシース3のブレーキング・デバイス10は、移動式主軸台の表面18に作用し、たとえば、移動式主軸台とブッシュ本体部22との間の相対的な位置を静止した状態に保持するようになっており、
−第2のカップリング・デバイスは、係合解除されており(ブッシュ・シースとフレームとの間の軸線方向のカップリングはない)、フレーム1のブレーキング・デバイス11は、ブッシュのシース3の表面15に作用していない。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、ブッシュ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、フレームに対して静止しており、並びに、パーツの連続的な前方向移動、特に、移動式主軸台の引き込み動作が、同時の動作時間に実装される。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、ブッシュ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、フレームに対して静止しており、並びに、パーツの離散的な前方向移動、特に、移動式主軸台の引き込み動作が、同時の動作時間に実装される。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、グリップ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、パーツの単一の別々の前方向移動を含み、特に、移動式主軸台の引き込み動作が、同時の動作時間に実装される。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、グリップ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、パーツの複数の別々の/離散的な前方向移動を含み、特に、移動式主軸台の引き込み動作が、同時の動作時間に実装される。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、グリップ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、パーツの1つ又は複数の2方向の軸線方向の移動を含む。
2 移動式主軸台
201 移動式主軸台の外部パーツ
202 移動式主軸台の回転パーツ
203〜4 モータ
205 ローラー軸受
3 ブッシュのシース
4 ツール
5 クランピング機構
6 軸受
7 タブ
8 機械加工されることとなるパーツ
9 ガイド・ブッシュ
10 ブッシュ/主軸台ブレーキ
11 ブッシュ/フレーム・ブレーキ
12 ローラー軸受
13 ブッシュ・スピンドル
14 パーツの並進及び回転の軸線
15 ブレーキング表面
15a フレームの表面部分
16 ブッシュのシースの端部部分
17 移動式主軸台の端部部分
18 ブレーキング表面
19 移動式主軸台の端部部分
20 ブッシュ・スピンドルの端部部分
21 スロット
22 ブッシュ本体部
並進及び回転の軸線に関して、機械加工されることとなるパーツの回転及び並進を確保するように設計されている移動式主軸台と、
旋盤のフレームに取り付けられるように設計されているガイド・ブッシュであって、ガイド・ブッシュは、ブッシュ・スピンドル、及び、グリッパ又はクランピング機構を含み、ガイド・ブッシュは、ブッシュ・モード又はグリップ・モードのいずれかで動作するように設計されている、ガイド・ブッシュと
を含む、旋盤であって、
ガイド・ブッシュは、並進及び回転の前記軸線に沿って、フレームに対して軸線方向に移動可能となるように設計されており、
旋盤は、第1のモードで動作するように設計されており、第1のモードでは、ガイド・ブッシュは、移動式主軸台によって軸線方向に駆動され、
旋盤は、第2のモードで動作するように設計されており、第2のモードでは、ガイド・ブッシュの軸線方向の位置は、フレームに対して静止していることを特徴とする、旋盤によって実現される。
−フレームに対して静止しているガイド・ブッシュを備えた旋盤、特に、バー・フィード・デバイスを備えた旋盤、
−フレームに対して軸線方向に移動可能なブッシング・クランプを備えた旋盤、並びに、
−移動式主軸台(又は、バー旋盤/ターニング・マシン)を備えた旋盤。
−ガイド・ブッシュ・モードでの機械加工、特に、機械加工されることとなるパーツの連続的な前方向移動を伴い、特に、同時の動作時間において実装され得る、移動式主軸台の後方向移動を伴う。
−機械加工されることとなるパーツの一方の端部を機械加工ゾーンの近くに保持する精密機械加工。特に、機械加工されることとなるパーツの軸線方向の移動を伴う。
第1のカップリング・デバイスは、係合可能/係合解除可能であり、また、ガイド・ブッシュと移動式主軸台との間で動作し、
第1のカップリング・デバイスは、パーツの並進及び回転の軸線に沿って、ガイド・ブッシュ及び移動式主軸台を軸線方向にカップリングするように設計されている。
−ブッシュ・スピンドルと、
−グリッパ又はクランピング機構と、
−ブッシュ・スピンドル及び/又はグリッパ若しくはクランピング機構を少なくとも部分的に取り囲むブッシュのシースと
を含む、旋盤のためのガイド・ブッシュであって、
ブッシュ・モード又はグリップ・モードのいずれかで動作するように設計されており、ブッシュの前記シースは、特にリンクによって、旋盤のフレームにリンク接続されるように設計されており、リンクは、特に、前記フレームに対するブッシュの前記シースの並進移動を可能にし、それは、機械加工されることとなるパーツが前記ガイド・ブッシュによって保持されているときに、機械加工されることとなるパーツの並進及び回転の軸線に関して、実質的に軸線方向になっており、ブッシュ・スピンドル及びグリッパ又はクランピング機構は、好ましくは軸線方向に、前記シースに対して取り外し可能となるように設計されている、ガイド・ブッシュに関する。
−閉じた(又は、クランプされた)モードでは、すなわち、グリッパ又はクランピング機構5が少なくとも部分的にパーツ8の周りにクランピング力を印加し、前記力が、ブッシング・クランプに対するパーツの相対的な移動を防止するのに十分になっており、
−開いた(又は、解放された)モードでは、すなわち、グリッパ又はクランピング機構5は、機械加工されることとなるパーツ8にいかなるクランピング力も印加しない。
−ブッシュ・モードでは、すなわち、グリッパ又はクランピング機構5は、開いたモードで動作し、パーツ8が、ブッシュ・スピンドル13によってガイドされるようになっており、したがって、パーツ8は、スライディング・ピボッティング・リンクによって、ガイド・ブッシュにリンク接続されており、スライディング・ピボッティング・リンクは、ガイド・ブッシュ9に対するパーツの軸線方向の移動並びに回転を可能にし、
−グリップ・モードでは、すなわち、グリッパ又はクランピング機構5は、閉じたモードで動作し、たとえば、グリッパ又はクランピング機構5に対するパーツの任意の相対的な移動を防止するようになっており、したがって、パーツ8は、ガイド・ブッシュ9に対するパーツの任意の軸線方向の移動を防止するリンクによって、ガイド・ブッシュにリンク接続されている。
−係合されているモードでは、カップリング・デバイスは、2つの別々のエンティティの間のカップリングを提供し、それは、次いで、単一のエンティティとして一緒に移動し、
−係合解除されているモードでは、カップリング・デバイスは、前記2つのエンティティの間にいかなるカップリングも提供せず、それによって、前記エンティティのそれぞれの移動が他のものから独立していることを確実にする。
−パーツ8は、引き込まれた軸線方向の位置に、移動式主軸台2によって保持されており、ブッシュ・モードでガイド・ブッシュ9によって支持されており、
−第1のカップリング・デバイスは、係合解除されており(ガイド・ブッシュと移動式主軸台との間の軸線方向のカップリングはない)、ブッシュのシース3のブレーキング・デバイス10は、移動式主軸台の表面18に作用しておらず、
−第2のカップリング・デバイスは、係合されており(ブッシュ・シースとフレームとの間のカップリングがある)、フレーム1のブレーキング・デバイス11は、ブッシュのシース3の表面15に作用する。
−パーツ8は、ここでは、グリップ・モードでガイド・ブッシュ9によって保持されており、
−移動式主軸台は、もはや、バー8を保持しておらず、したがって、引き込まれた位置まで軸線方向に自由に移動することができ、図7〜図10によって上記に説明及び図示されているような、パーツ又はフィード・バー8を前方へ移動させるための新しい手順を開始させるようになっている。
−パーツ8は、移動式主軸台2によって保持され、また、グリップ・モードでガイド・ブッシュ9によって保持されており、
−第1のカップリング・デバイスは、係合されており、ブッシュ本体部22と移動式主軸台2を軸線方向にカップリングしており、ブッシュのシース3のブレーキング・デバイス10は、移動式主軸台の表面18に作用し、たとえば、移動式主軸台とブッシュ本体部22との間の相対的な位置を静止した状態に保持するようになっており、
−第2のカップリング・デバイスは、係合解除されており(ブッシュ・シースとフレームとの間の軸線方向のカップリングはない)、フレーム1のブレーキング・デバイス11は、ブッシュのシース3の表面15に作用していない。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、ブッシュ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、フレームに対して静止しており、並びに、パーツの連続的な前方向移動、特に、移動式主軸台の引き込み動作が、同時の動作時間に実装される。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、ブッシュ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、フレームに対して静止しており、並びに、パーツの離散的な前方向移動、特に、移動式主軸台の引き込み動作が、同時の動作時間に実装される。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、グリップ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、パーツの単一の別々の前方向移動を含み、特に、移動式主軸台の引き込み動作が、同時の動作時間に実装される。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、グリップ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、パーツの複数の別々の/離散的な前方向移動を含み、特に、移動式主軸台の引き込み動作が、同時の動作時間に実装される。
−ガイド・ブッシュによるパーツの機械加工であり、グリップ・モードにおいて、ガイド・ブッシュは、パーツの1つ又は複数の2方向の軸線方向の移動を含む。
2 移動式主軸台
201 移動式主軸台の外部パーツ
202 移動式主軸台の回転パーツ
203〜4 モータ
205 ローラー軸受
3 ブッシュのシース
4 ツール
5 クランピング機構
6 軸受
7 タブ
8 機械加工されることとなるパーツ
9 ガイド・ブッシュ
10 ブッシュ/主軸台ブレーキ
11 ブッシュ/フレーム・ブレーキ
12 ローラー軸受
13 ブッシュ・スピンドル
14 パーツの並進及び回転の軸線
15 ブレーキング表面
15a フレームの表面部分
16 ブッシュのシースの端部部分
17 移動式主軸台の端部部分
18 ブレーキング表面
19 移動式主軸台の端部部分
20 ブッシュ・スピンドルの端部部分
21 スロット
22 ブッシュ本体部
Claims (22)
- 並進及び回転の軸線(14)に関して、機械加工されることとなるパーツ(8)の回転及び並進を確保するように設計されている移動式主軸台(2)と、
旋盤のフレーム(1)に取り付けられるように設計されているガイド・ブッシュ(9)であって、前記ガイド・ブッシュ(9)は、
ブッシュ・スピンドル(13)、及び、
グリッパ又はクランピング機構(5)
を含み、前記ガイド・ブッシュ(9)は、ブッシュ・モード又はグリップ・モードのいずれかで動作するように設計されている、ガイド・ブッシュ(9)と
を含む、旋盤であって、
前記ガイド・ブッシュ(9)は、前記軸線(14)に沿って、前記フレームに対して軸線方向に移動可能となるように設計されており、
前記旋盤は、第1のモードで動作するように設計されており、前記第1のモードでは、前記ガイド・ブッシュは、前記移動式主軸台によって軸線方向に駆動され、
前記旋盤は、第2のモードで動作するように設計されており、前記第2のモードでは、前記ガイド・ブッシュの前記軸線方向の位置は、前記フレームに対して静止していることを特徴とする、旋盤。 - 前記旋盤は、第1のカップリング・デバイスを有しており、
前記第1のカップリング・デバイスは、係合可能/係合解除可能であり、また、前記ガイド・ブッシュ(9)と前記移動式主軸台(2)との間で動作し、
前記第1のカップリング・デバイスは、前記軸線(14)に沿って、前記ガイド・ブッシュ(3)及び前記移動式主軸台(2)を軸線方向にカップリングするように設計されている、請求項1に記載の旋盤。 - 前記旋盤は、第2のカップリング・デバイスを有しており、
前記第2のカップリング・デバイスは、係合可能/係合解除可能であり、また、前記ガイド・ブッシュ(9)と前記フレーム(1)との間で動作し、
前記第2のカップリング・デバイスは、前記軸線(14)に沿って、前記フレーム(1)に対して前記ガイド・ブッシュ(3)の前記位置を軸線方向に設定するように設計されている、請求項1〜2のいずれか一つに記載の旋盤。 - 前記ガイド・ブッシュ(9)は、前記ブッシュ・スピンドル(13)及び/又は前記グリッパ若しくはクランピング機構(5)を少なくとも部分的に取り囲む前記ブッシュのシース(3)を含み、前記ブッシュの前記シース(3)は、前記フレーム(1)に対して前記ブッシュの前記シース(3)の軸線方向の並進移動を可能にするリンクによって、前記フレーム(1)にリンク接続されるように設計されている、請求項1〜3のいずれか一つに記載の旋盤。
- 前記リンクは、軸受(6)を含み、前記軸受(6)は、前記フレーム(1)に対して、前記ブッシュの前記シース(3)の前記軸線方向の並進移動を可能にするように設計されている、請求項4に記載の旋盤。
- 前記シースの端部部分(16)は、前記移動式主軸台の端部部分(17)を半径方向に取り囲むように設計されており、前記第1のカップリング・デバイスは、前記ブッシュの前記シースの前記端部部分(16)と前記移動式主軸台の前記端部部分(17)との間で動作するように設計されている、請求項2及び4に記載の旋盤。
- 前記第1のカップリング・デバイスは、ブレーキング・デバイス(10)を含み、前記ブレーキング・デバイス(10)は、前記移動式主軸台の前記端部(17)の表面(18)の上で半径方向に動作するように設計されており、たとえば、前記シースに対して、前記移動式主軸台の軸線方向の位置を維持するようになっている、請求項6に記載の旋盤。
- 前記第2のカップリング・デバイスは、ブレーキング・デバイス(11)を含み、前記ブレーキング・デバイス(11)は、前記ブッシュの前記シース(3)の表面の上で半径方向に動作するように設計されており、たとえば、前記フレームに対して、前記シースの軸線方向の位置を設定するようになっている、請求項3に記載の旋盤。
- 前記ブッシュ・スピンドル(13)及び前記グリッパ又はクランピング機構(5)は、前記軸線(14)と同軸の回転軸線を有するピボッティング・リンクによって、前記ブッシュの前記シース(3)にリンク接続されている、請求項1〜8のいずれか一つに記載の旋盤。
- 前記ピボッティング・リンクは、ローラー軸受、特に、ボール軸受(12)を含む、請求項9に記載の旋盤。
- 前記旋盤は、第3のカップリング・デバイスを含み、前記第3のカップリング・デバイスは、前記ガイド・ブッシュ(9)と前記移動式主軸台(2)との間で動作するように設計されており、
前記第3のカップリング・デバイスは、前記移動式主軸台(2)の回転パーツ(202)の回転を、前記ブッシュの前記グリッパ又はクランピング機構(5)に、及び/又は、前記ブッシュ・スピンドル(13)に伝達するように設計されている、請求項1〜10のいずれか一つに記載の旋盤。 - 前記第3のカップリング・デバイスは、係合可能/係合解除可能である、請求項11に記載の旋盤。
- 前記ブッシュ・スピンドル(13)の端部部分(20)は、前記移動式主軸台の前記回転パーツ(202)の端部部分(19)を半径方向に取り囲むように設計されており、
前記第3のカップリング・デバイスは、軸線方向のスロット(21)と協働する突起部(7)を含み、
前記ブッシュ・スピンドル(13)の前記端部部分(20)は、前記突起部(7)又は前記軸線方向のスロット(21)のいずれかのうちの一方を含み、
前記移動式主軸台(2)の前記回転パーツ(202)の前記端部部分(19)は、前記突起部(7)及び前記軸線方向のスロット(21)のうちの他方を含む、請求項11又は12に記載の旋盤。 - 前記移動式主軸台(2)は、電動化されている、請求項11〜13のいずれか一つに記載の旋盤。
- 前記ガイド・ブッシュ(9)は、電動化されている、請求項1〜14のいずれか一つに記載の旋盤。
- 前記ブッシュ・スピンドル(13)及び前記グリッパ若しくはクランピング機構(5)は、前記フレーム(1)及び/又は前記ブッシュの前記シース(3)から軸線方向に取り外し可能となるように設計されている、請求項1〜15のいずれか一つに記載の旋盤。
- 前記ガイド・ブッシュ(9)は、ブッシュ本体部(22)を含み、前記ブッシュ本体部は、前記ブッシュ・スピンドル(13)及び前記グリッパ若しくはクランピング機構(5)を半径方向に包み、前記ブッシュ本体部(22)は、前記フレーム(1)及び/又は前記ブッシュの前記シース(3)から軸線方向に取り外し可能となるように設計されている、請求項16に記載の旋盤。
- 前記ガイド・ブッシュ(9)の全体は、前記フレーム(1)から軸線方向に取り外し可能となるように設計されている、請求項16に記載の旋盤。
- 前記ブッシュ(3)又は前記ブッシュ本体部(22)又は前記ブッシュ・スピンドル(13)及び前記グリッパ又はクランピング機構(5)の全体は、前記機械加工ゾーンの近くの前記フレーム(1)の側から取り外し可能に設計されている、請求項16〜18のいずれか一つに記載の旋盤。
- 前記ブッシュ・スピンドル(13)は、前記グリッパ又はクランピング機構(5)を受け入れて保持する、請求項1〜19のいずれか一つに記載の旋盤。
- ブッシュ・スピンドル(13)と、
グリッパ又はクランピング機構(5)と、
前記ブッシュ・スピンドル(13)及び/又は前記グリッパ若しくはクランピング機構(5)を少なくとも部分的に取り囲むブッシュのシース(3)と
を含む、旋盤のためのガイド・ブッシュ(9)であって、
ブッシュ・モード又はグリップ・モードのいずれかで動作するように設計されており、
前記ブッシュの前記シース(3)は、リンクによって、旋盤のフレーム(1)にリンク接続されるように設計されており、前記リンクは、前記フレーム(1)に対する前記ブッシュの前記シース(3)の並進移動を可能にし、それは、機械加工されることとなるパーツが前記ガイド・ブッシュによって保持されているときに、機械加工されることとなるパーツの並進及び回転の軸線(14)に関して、実質的に軸線方向になっており、
前記ブッシュ・スピンドル(13)及び前記グリッパ又はクランピング機構(5)は、好ましくは、前記軸線(14)に関して軸線方向に、前記シース(3)から取り外し可能となるように設計されている、ガイド・ブッシュ(9)。 - 前記ガイド・ブッシュは、ブッシュ本体部(22)を含み、前記ブッシュ本体部は、前記ブッシュ・スピンドル(13)及び前記グリッパ又はクランピング機構(5)を半径方向に包み、前記ブッシュ本体部(22)は、前記シース(3)に関して、好ましくは、前記軸線(14)に関して軸線方向に、取り外し可能となるように設計されている、請求項21に記載のガイド・ブッシュ。
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