JP2018516735A5 - - Google Patents
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Description
図16は、心臓弁−担持膜の固定のためのクランプ手段に加えて、ステントの外側に置くために追加的な膜を収容するためのさらなるクランプ手段を有する、ステントの別の実施形態を示している。加えて、例えば外植又は再位置付けプロセスが実施される場合に、例えば、すでに拡張された血管支持体をカテーテル内へと後退させるために、それを通じて1つ以上の糸を延伸可能な、周縁リング要素の外向きのアーチに配置されたアイレットが存在する。
他の実施形態
1. 近位端及び遠位端、並びに長手方向軸を有するステント(1)を画成する、複数の可撓的に相互に接続した蛇行リング要素(2、3)を備えた、半径方向に拡張可能なステント(1)であって、前記リング要素(2、3)が前記ステントの前記長手方向軸に沿って隣り合わせに配置されており、隣接する前記リング要素(2、3)が接続要素(4)によって互いに接続されている、ステントにおいて、
前記接続要素(4)が、少なくとも2つの隣接するリング要素(2、3)間に配置されており、前記接続要素の各々が、所定の破壊点(10)を有する少なくとも1つの拡張可能な拡張要素を有しており、前記拡張が、長手方向及び/又は横方向に可能であり、前記所定の破壊点(10)が、前記拡張要素がその最大拡張点を越えて過伸展した後にのみ、破壊する
ことを特徴とする、ステント。
2. 前記拡張要素が漸次的に又は段階的に拡張できるような態様で配置された、前記接続要素(4)内の接続ウェブを特徴とする、実施形態1に記載のステント。
3. 前記接続要素(4)上の前記所定の破壊点(10)が、前記ステントの前記長手軸又は横軸の方向に、若しくは螺旋状に延在することを特徴とする、実施形態1又は2に記載のステント。
4. 前記所定の破壊点(10)が、前記接続要素(4)のウェブ厚の20〜70%に達する切り欠きであることを特徴とする、実施形態1〜3のいずれかに記載のステント。
5. 前記所定の破壊点(10)が、ラインに沿って延在し、かつ、前記接続要素(4)の前記ウェブの幅の20〜70%の範囲の直径を有する穿設孔であることを特徴とする、実施形態1〜3のいずれかに記載のステント。
6. 前記接続要素(4)が、弓型形状を有する拡張要素(4)として設計され、互いに隣接して位置する2つの対向する拡張要素(4)が、前記隣接するリング要素(2、3)を有する星型のセグメントを形成することを特徴とする、実施形態1〜5のいずれかに記載のステント。
7. 前記長手方向に対して横方向に延在する前記所定の破壊点(10)が、前記ステントを全体的に又は部分的に分割するように前記ステントの外周の周りに整列されていることを特徴とする、実施形態1〜6のいずれかに記載のステント。
8. 前記所定の破壊点(10)が、前記ステント内で窓を破壊して開けることができるように配置されていることを特徴とする、実施形態1〜7のいずれか又は複数に記載のステント。
9. 開窓可能な領域にマーカーが対向して配置されていることを特徴とする、実施形態8に記載のステント。
10. 前記ステントの上に膜が取り付けられ、好ましくは、外側の前記リング要素(2)が、前記膜で覆われていないことを特徴とする、実施形態1〜9のいずれかに記載のステント。
11. 前記膜が、前記リング要素(2)を折り畳むことによって、前記外側リング要素(2)と前記隣接するリング要素(3)との間に固定可能であることを特徴とする、実施形態10に記載のステント。
12. 前記膜がエレクトロスピニングによって生成されることを特徴とする、実施形態11に記載のステント。
13. 前記膜が、管形状をしており、エレクトロスピニングによって生成され、かつ、特に前記リング要素(2、3)に、クランプ要素を利用して固定されることを特徴とする、実施形態10に記載のステント。
14. 前記リング要素(2、3)にクランプ要素の第2の列が設けられており、第1の膜は、前記ステント(1)の内部のクランプ要素の内側の2列に取り付け可能であり、第2の膜は、前記ステント(1)の外側のクランプ要素の外側の2列に取り付け可能であることを特徴とする、実施形態13に記載のステント。
15. 少なくとも1つの膜が、2つ又は3つのフラップ状構造を有し、かつ、シーム、接着剤及び/又はクランプ要素によって前記ステント(1)に取り付けられており、前記ステントが、下方領域に配置された第2のクッション状膜を有することが可能であることを特徴とする、実施形態10〜14のいずれかに記載のステント。
16. アイレットが、すでに拡張したステントをカテーテル内に戻すように後退させることができるように、例えば、1つ以上の糸を受け入れるために、前記周縁リング要素の外向きのアーチに位置していることを特徴とする、実施形態15に記載のステント。
17. 前記ステントの少なくとも一部の領域に、抗増殖性又は抗凝固剤コーティングが設けられていることを特徴とする、実施形態1〜16のいずれかに記載のステント。
他の実施形態
1. 近位端及び遠位端、並びに長手方向軸を有するステント(1)を画成する、複数の可撓的に相互に接続した蛇行リング要素(2、3)を備えた、半径方向に拡張可能なステント(1)であって、前記リング要素(2、3)が前記ステントの前記長手方向軸に沿って隣り合わせに配置されており、隣接する前記リング要素(2、3)が接続要素(4)によって互いに接続されている、ステントにおいて、
前記接続要素(4)が、少なくとも2つの隣接するリング要素(2、3)間に配置されており、前記接続要素の各々が、所定の破壊点(10)を有する少なくとも1つの拡張可能な拡張要素を有しており、前記拡張が、長手方向及び/又は横方向に可能であり、前記所定の破壊点(10)が、前記拡張要素がその最大拡張点を越えて過伸展した後にのみ、破壊する
ことを特徴とする、ステント。
2. 前記拡張要素が漸次的に又は段階的に拡張できるような態様で配置された、前記接続要素(4)内の接続ウェブを特徴とする、実施形態1に記載のステント。
3. 前記接続要素(4)上の前記所定の破壊点(10)が、前記ステントの前記長手軸又は横軸の方向に、若しくは螺旋状に延在することを特徴とする、実施形態1又は2に記載のステント。
4. 前記所定の破壊点(10)が、前記接続要素(4)のウェブ厚の20〜70%に達する切り欠きであることを特徴とする、実施形態1〜3のいずれかに記載のステント。
5. 前記所定の破壊点(10)が、ラインに沿って延在し、かつ、前記接続要素(4)の前記ウェブの幅の20〜70%の範囲の直径を有する穿設孔であることを特徴とする、実施形態1〜3のいずれかに記載のステント。
6. 前記接続要素(4)が、弓型形状を有する拡張要素(4)として設計され、互いに隣接して位置する2つの対向する拡張要素(4)が、前記隣接するリング要素(2、3)を有する星型のセグメントを形成することを特徴とする、実施形態1〜5のいずれかに記載のステント。
7. 前記長手方向に対して横方向に延在する前記所定の破壊点(10)が、前記ステントを全体的に又は部分的に分割するように前記ステントの外周の周りに整列されていることを特徴とする、実施形態1〜6のいずれかに記載のステント。
8. 前記所定の破壊点(10)が、前記ステント内で窓を破壊して開けることができるように配置されていることを特徴とする、実施形態1〜7のいずれか又は複数に記載のステント。
9. 開窓可能な領域にマーカーが対向して配置されていることを特徴とする、実施形態8に記載のステント。
10. 前記ステントの上に膜が取り付けられ、好ましくは、外側の前記リング要素(2)が、前記膜で覆われていないことを特徴とする、実施形態1〜9のいずれかに記載のステント。
11. 前記膜が、前記リング要素(2)を折り畳むことによって、前記外側リング要素(2)と前記隣接するリング要素(3)との間に固定可能であることを特徴とする、実施形態10に記載のステント。
12. 前記膜がエレクトロスピニングによって生成されることを特徴とする、実施形態11に記載のステント。
13. 前記膜が、管形状をしており、エレクトロスピニングによって生成され、かつ、特に前記リング要素(2、3)に、クランプ要素を利用して固定されることを特徴とする、実施形態10に記載のステント。
14. 前記リング要素(2、3)にクランプ要素の第2の列が設けられており、第1の膜は、前記ステント(1)の内部のクランプ要素の内側の2列に取り付け可能であり、第2の膜は、前記ステント(1)の外側のクランプ要素の外側の2列に取り付け可能であることを特徴とする、実施形態13に記載のステント。
15. 少なくとも1つの膜が、2つ又は3つのフラップ状構造を有し、かつ、シーム、接着剤及び/又はクランプ要素によって前記ステント(1)に取り付けられており、前記ステントが、下方領域に配置された第2のクッション状膜を有することが可能であることを特徴とする、実施形態10〜14のいずれかに記載のステント。
16. アイレットが、すでに拡張したステントをカテーテル内に戻すように後退させることができるように、例えば、1つ以上の糸を受け入れるために、前記周縁リング要素の外向きのアーチに位置していることを特徴とする、実施形態15に記載のステント。
17. 前記ステントの少なくとも一部の領域に、抗増殖性又は抗凝固剤コーティングが設けられていることを特徴とする、実施形態1〜16のいずれかに記載のステント。
Claims (17)
- 近位端及び遠位端、並びに長手方向軸を有するステント(1)を画成する、複数の可撓的に相互に接続した蛇行リング要素(2、3)を備えた、半径方向に拡張可能なステント(1)であって、前記リング要素(2、3)が前記ステントの前記長手方向軸に沿って隣り合わせに配置されており、隣接する前記リング要素(2、3)が接続要素(4)によって互いに接続されている、ステントにおいて、
前記接続要素(4)が、少なくとも2つの隣接するリング要素(2、3)間に配置されており、前記接続要素の各々が、所定の破壊点(10)を有する少なくとも1つの拡張可能な拡張要素を有しており、前記拡張が、長手方向及び/又は横方向に可能であり、前記所定の破壊点(10)が、前記拡張要素がその最大拡張点を越えて過伸展した後にのみ、破壊する
ことを特徴とする、ステント。 - 前記拡張要素が漸次的に又は段階的に拡張できるような態様で配置された、前記接続要素(4)内の接続ウェブを特徴とする、請求項1に記載のステント。
- 前記接続要素(4)上の前記所定の破壊点(10)が、前記ステントの前記長手軸又は横軸の方向に、若しくは螺旋状に延在することを特徴とする、請求項1又は2に記載のステント。
- 前記所定の破壊点(10)が、前記接続要素(4)のウェブ厚の20〜70%に達する切り欠きであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のステント。
- 前記所定の破壊点(10)が、ラインに沿って延在し、かつ、前記接続要素(4)の前記ウェブの幅の20〜70%の範囲の直径を有する穿設孔であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のステント。
- 前記接続要素(4)が、弓型形状を有する拡張要素(4)として設計され、互いに隣接して位置する2つの対向する拡張要素(4)が、前記隣接するリング要素(2、3)を有する星型のセグメントを形成することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のステント。
- 前記長手方向に対して横方向に延在する前記所定の破壊点(10)が、前記ステントを全体的に又は部分的に分割するように前記ステントの外周の周りに整列されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のステント。
- 前記所定の破壊点(10)が、前記ステント内で窓を破壊して開けることができるように配置されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項又は複数項に記載のステント。
- 開窓可能な領域にマーカーが対向して配置されていることを特徴とする、請求項8に記載のステント。
- 前記ステントの上に膜が取り付けられ、外側の前記リング要素(2)が、前記膜で覆われていないことを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載のステント。
- 前記膜が、前記リング要素(2)を折り畳むことによって、前記外側リング要素(2)と前記隣接するリング要素(3)との間に固定可能であることを特徴とする、請求項10に記載のステント。
- 前記膜がエレクトロスピニングによって生成されることを特徴とする、請求項11に記載のステント。
- 前記膜が、管形状をしており、エレクトロスピニングによって生成され、かつ、前記リング要素(2、3)に、クランプ要素を利用して固定されることを特徴とする、請求項10に記載のステント。
- 前記リング要素(2、3)にクランプ要素の第2の列が設けられており、第1の膜は、前記ステント(1)の内部のクランプ要素の内側の2列に取り付け可能であり、第2の膜は、前記ステント(1)の外側のクランプ要素の外側の2列に取り付け可能であることを特徴とする、請求項13に記載のステント。
- 少なくとも1つの膜が、2つ又は3つのフラップ状構造を有し、かつ、シーム、接着剤及び/又はクランプ要素によって前記ステント(1)に取り付けられており、前記ステントが、下方領域に配置された第2のクッション状膜を有することが可能であることを特徴とする、請求項10〜14のいずれか一項に記載のステント。
- アイレットが、すでに拡張したステントをカテーテル内に戻すように後退させることができるように、1つ以上の糸を受け入れるために、前記周縁リング要素の外向きのアーチに位置していることを特徴とする、請求項15に記載のステント。
- 前記ステントの少なくとも一部の領域に、抗増殖性又は抗凝固剤コーティングが設けられていることを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載のステント。
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