JP2018207033A - チャックテーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】板状ワークを吸引保持するテーブルにおいて、保持時にシール部材が保持面側に向かって潰れてワークの被保持面に接触することで吸引力のリークが発生してしまう、といった事態が生じないようにする。【解決手段】反りが有る板状ワークWを加工する装置に備えられ、基台30と、基台30上に配設されワークWの面積よりわずかに小さい面積の保持面310を吸引源7に連通させる吸引路311を備えた板状保持部31と、保持部31を囲繞し上端を保持面310より突出させた環状シール部32と、を備え、環状シール部32は、保持面310に吸引源7を連通させ保持面310に吸引力を作用させるときにワークWの下面Wbの外周部分に接触し、上端が保持面方向における保持面310の中心から遠ざかる方向に移動し、保持面310と上端とが同一高さになりワーク下面Wbに接触した状態でワークWを吸引保持するチャックテーブル3である。【選択図】図6

Description

本発明は、板状ワークを吸引保持するチャックテーブルに関する。
外周部分が反り上がった反りがある板状ワークの下面をチャックテーブルの保持面で吸引保持し、チャックテーブルで吸引保持した板状ワークの上面を砥石で研削する研削装置においては、板状ワークの反りにより、板状ワークの下面の外周部分とチャックテーブルの保持面との間に隙間ができてしまう。そして、この隙間からチャックテーブルの吸引力がリークして板状ワークが吸引保持できなくなるという問題が有る。この問題に対処するために、この隙間を塞いで吸引力をリークさせないようにしたチャックテーブル(例えば、特許文献1参照)がある。
特開2014−072510号公報
上記の特許文献1に記載のチャックテーブルは、環状に形成したシール部材で上記隙間を塞いで吸引力がリークしないようにしている。これは、板状ワークの反りの力より大きい吸引力を板状ワークに作用させてシール部材を潰れるように変形させシール部材の上端と保持面とが面一になるようにすることで、シール部材のシールとしての機能が発揮されるようにするものである。
しかし、例えば、シール部材がチャックテーブルの保持面側に向かって潰れることで、シール部材がシールとして十分に機能しなくなる、即ち、吸引力のリークが発生しやすくなる場合がある。この対策としてシール部材にある程度の弾力を持たせているが、このようなある程度の弾力を備えるシール部材は、吸引保持時に潰れることで板状ワークを保持面から離間させる方向の反発力を蓄えてしまう。そのため、吸引保持中に板状ワークに作用する吸引力は、反発力より大きくする必要がある。
よって、板状ワークを吸引保持するチャックテーブルにおいては、吸引保持時にシール部材が保持面側に向かって潰れて板状ワークの被保持面(下面)に接触してしまうことで吸引力のリークが発生してしまう、といった事態が生じることを防ぐという課題がある。
上記課題を解決するための本発明は、加工具を装着した加工手段によって反りが有る板状ワークを加工する加工装置に備えられ、板状ワークを吸引保持する保持面を有するチャックテーブルであって、基台と、該基台の上に配設され板状ワークの面積よりわずかに小さい面積の該保持面を吸引源に連通させる吸引路を備えた板状の保持部と、該保持部を囲繞し上端を該保持面より突出させた環状シール部と、を備え、該環状シール部は、該保持面に吸引源を連通させ該保持面に吸引力を作用させるときに板状ワークの下面の外周部分に接触し、該上端が該保持面方向における該保持面の中心から遠ざかる方向に移動し、該保持面と該上端とが同一高さになり板状ワークの下面に接触した状態で該吸引力のリークを防ぎ板状ワークを吸引保持するチャックテーブルである。
本発明に係るチャックテーブルは、基台と、基台の上に配設され板状ワークの面積よりわずかに小さい面積の保持面を吸引源に連通させる吸引路を備えた板状の保持部と、保持部を囲繞し上端を保持面より突出させた環状シール部と、を備え、環状シール部は、保持面に吸引源を連通させ保持面に吸引力を作用させるときに板状ワークの下面の外周部分に接触し、上端が保持面方向における保持面の中心から遠ざかる方向に移動し、保持面と上端とが同一高さになり板状ワークの下面に接触した状態で板状ワークを吸引保持するため、吸引力のリークを発生させることなく、板状ワークを吸引保持することができる。また、吸引保持時の板状ワークは、反りによる保持面から反発する力を有しているが、環状シール部の反発力(変形した状態からもとの状態に復元しようとする力)が板状ワークに更に加わることが無くなるため、板状ワークをより確実に吸引保持することが可能となる。
チャックテーブルの構造の一例を示す分解斜視図である。 チャックテーブルの一例を示す斜視図である。 環状シール部の変形部の角部分が変形しやすい材質となっている場合の一例を部分的に示す斜視図である。 環状シール部の変形部の角部分が変形しやすい形状となっている場合の一例を部分的に示す斜視図である。 チャックテーブルに板状ワークを載置する状態を示す断面図である。 チャックテーブルで板状ワークを吸引保持している状態を示す断面図である。
図1は、板状ワークWを吸引保持する保持面310を有するチャックテーブル3の分解斜視図であり、図2は組み立てられた状態のチャックテーブル3を示す斜視図である。チャックテーブル3は、基台30と、基台30の上に配設され板状ワークWの面積よりわずかに小さい面積の保持面310を吸引源7に連通させる吸引路311(図1には不図示)を備えた板状の保持部31と、保持部31を囲繞する環状シール部32と、を備えている。
チャックテーブル3は、例えば、加工具として研削ホイールを装着した加工手段によって反りが有る板状ワークWを研削加工するマニュアルタイプの研削加工装置に配設されるが、配設される加工装置はこれに限定されるものではない。
板状ワークWは、例えば、加工後にPCB等になるワークであり、縦横の長さがそれぞれ数十センチである矩形状の外形を備えており、その上面Waはデバイスや配線等がまだ実装されていない状態となっている。板状ワークWは、図1に示す例においてはY軸方向両側の外周部分が上方に向かって反り上がっているが、四方の外周部分が全て上方に向かって反り上がっていてもよい。
基台30は、例えば、所定の合金等を円盤状に形成したものであり、その上面30aには、複数(図1に示す例においては10つ)のネジ穴300が所定の間隔を空けて略四角環状に形成されている。
板状の保持部31は、例えばSUS等の金属材料からなる矩形状の平板であり、その上面である保持面310で板状ワークWを吸引保持することができ、保持面310の面積は板状ワークWの面積よりわずかに小さい面積となっている。保持部31は、基台30の上面30aの中央に図示しないボルトで固定されている、又は、接着剤で固着されている。保持面310には、複数の吸引孔310cが縦横に所定の間隔を空けて形成されている。各吸引孔310cは、図5に示すように、板状の保持部31の内部に形成された吸引路311に連通しており、保持部31の下面に開口する吸引路311の一端には、真空発生装置及びコンプレッサー等から構成される吸引源7が基台30を介して連通している。
四角環状の外形を備える図1に示す環状シール部32は、例えば、ゴムやスポンジ等の適度な弾性を備える部材で形成されており、例えば、保持部31が嵌合する開口320と、開口320に嵌合した保持部31を囲繞する変形部321と、変形部321の下端から開口320の外側に向かって水平に延びる矩形状のはみ出し部322とを備えている。
側面視矩形状である4枚の側壁からなる変形部321は、各側壁のつなぎ目部分(角部分)に縦方向(Z軸方向)の切り込みが形成されているため、各側壁は開口320の外側に向かって曲折可能となっている。
環状シール部32は、例えば、図1に示す4つの固定プレート35によって保持部31を囲繞するようにして基台30の上面30aに固定される。固定プレート35は、例えば、縦断面が略L字状となる外形を備えており、ボルト挿通穴350cが厚み方向(Z軸方向)に向かって貫通形成されている平板部350と、平板部350に立設され環状シール部32の変形部321の下側部分を側方から支持する支持部351とを備えている。なお、4つの固定プレート35は四角環状に一体的に形成されていてもよく、また、固定プレート35と環状シール部32とが一体的に形成されていてもよい。
さらに、4枚の側壁からなる変形部321が四角環状に一体的に形成されていてもよい。なお、変形部321が一体形成されている場合には、側壁の角部分が中央部分より変形しやすい材質又は形状であるとよい。
変形部321の側壁の角部分が中央部分よりも変形しやすい材質となっている場合の一例としては、図3に示すように、側壁の中央部分がゴム板Gで形成されており、ゴム板Gに繋がる角部分がスポンジPで形成されているものであり、スポンジPで形成されている角部分を変形し易くしている。
変形部321の側壁の角部分が中央部分よりも変形しやすい形状となっている場合の一例としては、図4に示すように、全体がゴム板又はスポンジで形成されている変形部321の中央部分の厚みより角部分の厚みを薄く形成して変形し易くしている。
基台30上の保持部31を環状シール部32の開口320に嵌入して、環状シール部32を基台30の上面30a上に載置する。次に、4つの固定プレート35をそれぞれ、環状シール部32のはみ出し部322上に変形部321に沿うように載置し、さらに、基台30のネジ穴300と各固定プレート35のボルト挿通穴350cとを重ね合わせる。そして、10つの固定ボルト36(図1においては、1つのみ図示)を各ボルト挿通穴350cに通して各ネジ穴300に螺合させることにより、固定プレート35の平板部350の下面と基台30の上面30aとの間に環状シール部32のはみ出し部322が挟み込まれた状態となり、図2に示すように、環状シール部32が基台30上に固定された状態になる。
図2に示すように、環状シール部32が保持部31を囲繞した状態で基台30上に固定されると、環状シール部32の変形部321の上端321aは、保持部31の保持面310より所定距離だけ上方に位置した状態、即ち、保持面310より上方に向かって突出した状態になる。
以下に、図5に示す板状ワークWを吸引保持する際のチャックテーブル3の動作について説明する。まず、板状ワークWが、チャックテーブル3上に搬送され、板状ワークWの中心がチャックテーブル3の保持面310の中心におおよそ位置するように位置付けられる。次いで、下面Wbを下側に向けた状態で板状ワークWが保持面310上に載置される。
吸引源7を作動させることで、吸引源7が生み出す吸引力が吸引路311を介して吸引孔310cに伝達され、保持面310に吸引力が作用する。保持面310に伝達された吸引力により、板状ワークWが、反りが矯正されつつ下面Wbの中央側から保持面310によって吸引保持されていき、さらに、板状ワークWの下面Wbの外周部分に環状シール部32の変形部321の上端321aが接触する。
板状ワークWの下面Wbの外周部分の反りが矯正されつつ変形部321の上端321aに接触していくため、変形部321の上端321aは保持面方向における保持面310の中心から遠ざかる方向に移動し、変形部321の上端321aが図6に示すように外側に向かって折れ曲がり、保持面310と上端321aとが同一高さになる。その結果、板状ワークWの下面Wbの外周部分に環状シール部32が隙間無く接触してシールとしての機能を十分に発揮している状態になり、板状ワークWの下面Wbに適切な吸引力が作用する。
なお、図3に示すように変形部321の側壁の角部分が中央部分より変形しやすい材質で形成されている場合や図4に示すように変形部321の側壁の角部分が中央部分より変形しやすい形状となっている場合においても、板状ワークWを吸引保持することで、変形部321の角部分の変形と共に上端321aが外側に向かって折れ曲がり、保持面310と上端321aとが同一高さになり、環状シール部32がシールとしての機能を十分に発揮している状態になる。
本発明に係るチャックテーブル3は、基台30と、基台30の上に配設され板状ワークWの面積よりわずかに小さい面積の保持面310を吸引源7に連通させる吸引路311を備えた板状の保持部31と、保持部31を囲繞し上端321aを保持面310より突出させた環状シール部32と、を備え、環状シール部32は、保持面310に吸引源7を連通させ保持面310に吸引力を作用させるときに板状ワークWの下面Wbの外周部分に接触し、上端321aが保持面方向における保持面310の中心から遠ざかる方向に移動し、保持面310と上端321aとが同一高さになり板状ワークWの下面Wbに接触した状態で板状ワークWを吸引保持するため、吸引力のリークを発生させることなく、板状ワークWを吸引保持することができる。また、吸引保持時に、作業者が板状ワークWを上方から保持面310に向かって押さえつける必要もなくなる。
吸引保持時の板状ワークWは、反りによる保持面310から反発する力(板状ワークWの外周部分を上方に持ち上げようとする力)を有しているが、環状シール部32が有する変形した状態からもとの状態に復元しようとする力の向きは、保持面310により吸引保持されている板状ワークWに対して垂直な+Z方向ではなく、保持面310の中心に近づく方向となっているため、板状ワークWの反りによる保持面310から反発する力に環状シール部32の復元力が更に加わってしまうことがない。そのため、板状ワークWをより確実に吸引保持することが可能となる。
本発明に係るチャックテーブルは上記記載の例に限定されるものではなく、また、添付図面に図示されているチャックテーブル3の各構成等についても、これに限定されず、本発明の効果を発揮できる範囲内で適宜変更可能である。
W:板状ワーク Wa:板状ワークの上面 Wb:板状ワークの下面
3:チャックテーブル
30:基台 30a:基台の上面 300:ネジ穴
31:保持部 310:保持面 310c:吸引孔 311:吸引路
35:固定プレート 350:平板部 350c:ボルト挿通穴 351:支持部
32:環状シール部 320:嵌合孔 321:変形部 321a:上端 322:はみ出し部
36:固定ボルト 7:吸引源

Claims (1)

  1. 加工具を装着した加工手段によって反りが有る板状ワークを加工する加工装置に備えられ、板状ワークを吸引保持する保持面を有するチャックテーブルであって、
    基台と、該基台の上に配設され板状ワークの面積よりわずかに小さい面積の該保持面を吸引源に連通させる吸引路を備えた板状の保持部と、該保持部を囲繞し上端を該保持面より突出させた環状シール部と、を備え、
    該環状シール部は、該保持面に吸引源を連通させ該保持面に吸引力を作用させるときに板状ワークの下面の外周部分に接触し、該上端が該保持面方向における該保持面の中心から遠ざかる方向に移動し、該保持面と該上端とが同一高さになり板状ワークの下面に接触した状態で該吸引力のリークを防ぎ板状ワークを吸引保持するチャックテーブル。
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