JP2018196346A - 凍結飲料 - Google Patents
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Description
このような凍結飲料は、揉み崩して飲めるようになるまで相当の時間がかかり、また、融解しながら飲む際、融け始めは味が濃く、融けていくにしたがって味が薄くなる。
一方、増粘多糖類からなる安定剤が種々開発されており、凍結を意図する飲料等に利用されている(例えば、特許文献1〜3等)。
(1)カラギナン、ローカストビーンガム及び金属塩を含有する凍結飲料。
(2)凍結前の飲料が、1〜300mPa・sの粘度を有する上記に記載の凍結飲料。
(3)カラギナンが、凍結飲料の全量に対して、0.01〜0.2重量%で含有される上記に記載の凍結飲料。
(4)ローカストビーンガムが、凍結飲料の全量に対して、0.005〜0.3重量%で含有される上記に記載の凍結飲料。
(5)金属塩が、凍結飲料の全量に対して、0.005〜0.25重量%で含有される上記に記載の凍結飲料。
(6)金属塩が、カリウム塩及びカルシウム塩からなる群から選択される少なくとも1種である上記に記載の凍結飲料。
(7)凍結飲料が、可撓性の容器に充填されている上記に記載の凍結飲料。
この凍結飲料は、一般に飲料として流通しており、例えば、清涼飲料水(例えば、柑橘類、リンゴ、ブドウ、パイナップル、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、マンゴ、パパイヤ等の果汁飲料、ノンアルコール飲料等)、コーヒー、ココア、紅茶、アルコール性飲料(例えば、酎ハイ、リキュール、カクテル等)、牛乳、豆乳、野菜等のジュース(トマト等)等が挙げられる。また、冷凍してシャーベット状の食感で飲用され得る飲料においても、融解過程の食感を良好な状態にすることができることから、呈味成分の有無にかかわらず、全ての飲料に適用することができる。例えば、飲料水(例えば、天然水等)、茶(例えば、緑茶、紅茶、中国茶、烏龍茶、ハブ茶、麦茶、そば茶、ブレンド茶、ほうじ茶、プーアル茶、うめこぶ茶、マテ茶等)、炭酸飲料(例えば、サイダー、コーラ等)、スポーツ飲料(例えば、ポカリスエット、アクエリアス等)、酒類(例えば、ビール、ワイン、ジン、ラム酒、ウォッカ、テキーラ、清酒、焼酎、ブランデー、ウィスキー等)又はこれらを含む飲料が挙げられる。なかでも、甘み等を含む呈味成分が含有されているものが好ましい。
カラギナンは、凍結飲料の全量に対して、0.01〜0.2重量%で含有されることが好ましく、0.01〜0.15重量%で含有されていることがより好ましく、0.01〜0.1重量%で含有されることがさらに好ましく、0.02〜0.07重量%で含有されることがより一層好ましく、0.02〜0.06重量%で含有されることが特に好ましい。
ローカストビーンガムは、凍結飲料の全量に対して、0.005〜0.3重量%で含有されることが好ましく、0.01〜0.2重量%で含有されることがより好ましく、0.01〜0.1重量%で含有されることがさらに好ましく、0.01〜0.035重量%で含有されることがより一層好ましく、0.01〜0.03重量%で含有されることが特に好ましい。
金属塩は、凍結結飲料の全量に対して、0.005〜0.25重量%で含有されることが好ましく、0.01〜0.2重量%で含有されることがより好ましく、0.02〜0.1重量%で含有されることがさらに好ましく、0.03〜0.08重量%で含有されることがより一層好ましく、0.03〜0.075重量%で含有されることが特に好ましい。
このように3成分を併用することにより、融解過程において甘味等を含む呈味が調整された、つまり、融け始めと、融けていくにしたがっての呈味の差を低減させることができ、最後まで美味しい凍結融解飲料を飲用することができる。また、このような凍結飲料を可撓性の容器に充填して、凍結させた場合において、このような容器を外部から手で揉み解すことにより、シャーベット状の融解飲料を揉みだすことができ、容易に飲用することができる。さらに、このような凍結飲料を匙によって掬い上げる場合においても、適度なシャーベット形状で、容易に匙で救い上げることができる。
甘味料としては、ブドウ糖、果糖、麦芽糖、ショ糖、オリゴ糖等の糖といわれる甘味成分に加えて、天然資源から精製される甘味料(例えば、和三盆、黒糖、三温糖等の砂糖)、蜂蜜、メープルシロップ、アガベシロップ、パームシュガー、モラセス(糖蜜)、水飴、ブドウ糖果糖液糖、ステビア、キシリトール、ソルビトール、甘草抽出物、羅漢果抽出物、トレハロース、マルチトール、パラチノース、ソーマチン、グリセリン、クルクリン、モネリン、モナチン、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、サッカリン、ネオテーム、アドバンテーム、糖アルコール(例えば、エリスリトール、ソルビトール、キシリトール、マンニトール、マルチトール、ラクチトール、パラチニット、還元水飴等)等が挙げられる。これらは単独で用いられていてもよいし、2種以上で併用されていてもよい。
可撓性の容器としては、ペットボトル、キャップ付きの口部を有する可撓性袋状容器等が挙げられる。本開示の凍結飲料は、可撓性の容器に充填することにより、常温流通を可能とし、飲用に際しては冷凍庫等で凍結することにより、凍結状態の容器詰め凍結飲料を容易に揉み解し、便利に飲用することができる。
表1及び2の組成に従い、凍結飲料を製造した。具体的には、砂糖、果糖、エリスリトール、多糖類及び金属塩を粉体混合した。これを、スイートNT(低糖化還元水飴、物産フードサイエンス株式会社製)とイオン交換水との混合液に投入し、80℃にて10分間撹拌して、粉体を溶解させた。この溶液に、4倍濃縮リンゴ混濁果汁、50%クエン酸溶液を添加して撹拌し、得られた溶液を5℃に冷却した。これに香料として、アップルフレーバーNo.20−7056(三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製)を添加し、凍結前飲料を製造した。これに110℃、10秒間のUHT殺菌を行い、アルミパウチに充填し、−20℃の冷凍庫で15時間かけて凍結し、凍結飲料を製造した。
比較例として、多糖類及び金属塩の組成を、表3に示すものに変更した以外、実施例の組成と同様の凍結飲料を製造した。
(粘度)
5℃の凍結前飲料の60rpmでの粘度を測定した。その結果を表4及び5に示す。ここでの粘度は、BL型粘度計を用い、ローターNo.1、60sec、5℃の条件で測定した値である。
凍結前飲料160mlを200mlのペットボトルに充填し、凍結したサンプルを準備した。これを室温で放置し、60分後から10分おきに溶解液を採取し、Brix値を測定した(AS ONE株式会社製 デジタル糖度計IPR−101α)。60分から180分の間の最高値と最低値のBrix値の差を表4及び5に示す。各実施例及び比較例のBrix値の差が比較例1のBrix値の差の半分以下の場合、凍結飲料として適性有と評価した。
溶解試験で用いた凍結したサンプルを、室温で15分間放置した後に、揉みだし易さを評価した。この評価においては、
I:僅かに力を入れるだけで揉み出して飲むことができる。凍結飲料として非常に望ましい。
II:力を入れることで揉み出して飲むことができる。凍結飲料として望ましい。
III:かなり力を入れないと揉み出すことができない。凍結飲料としてあまり望ましくない。
IV:かなり力を入れても揉み出すことができない。凍結飲料として望ましくない。
A:僅かに力を入れるだけでスプーンをスムーズに刺して掬い上げることができる。凍結飲料として非常に望ましい。
B:力を入れることでスプーンをスムーズに刺して掬い上げることができる。凍結飲料として望ましい。
C:かなり力を入れないとスプーンで掬い上げることができない。凍結飲料としてあまり望ましくない。
D:かなり力を入れても氷片しか掬い取れない。凍結飲料として望ましくない。
アルコール凍結飲料の製造のために、5倍濃縮パインアップル果汁混濁1.2w/v%、砂糖13.5w/v%、50%クエン酸溶液0.47w/v%、香料として、パインアップルフレーバー20−7970(OA)(三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製)を0.15w/v%、多糖類及び金属塩を混合し、室温で10分間撹拌し、さらにイオン交換水を加えて全量100w/v%にした。得られた溶液85v/v%に、ウォッカ(40度)15v/v%を加えて容器に分注した。これを93℃まで湯煎によって加温し、その後冷却した。得られた凍結前飲料をアルミパウチに充填し、−20℃の冷凍庫で15時間かけて凍結し、凍結飲料を製造した。
ここで用いた多糖類及び金属塩は、凍結飲料の全量に対して、カラギナン0.03重量%、ローカストビーンガム0.015重量%、乳酸カルシウム0.04重量%であった。
比較例9として、多糖類及び金属塩を含まない以外、実施例7の組成と同様の凍結飲料を製造した。
また、比較例10として、凍結飲料の全量に対して、カラギナン及びローカストビーンガムの代わりとして、ペクチン0.045重量%とした以外、実施例7の組成と同様の凍結飲料を製造した。
表7の組成に従い、無果汁凍結飲料を製造した。具体的には、水あめ、スイートNT(低糖化還元水飴、物産フードサイエンス株式会社製)、果糖ブドウ糖液糖、イオン交換水を混合し、撹拌しながら、予め粉体混合した、砂糖、エリスリトール、多糖類及び金属塩の粉体混合物を投入し、80℃にて10分間撹拌して、粉体を溶解させた。この溶液に、50%クエン酸溶液、着色料としてサンエロー3L(三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製)を添加して撹拌し、得られた溶液を5℃に冷却した。これに香料として、オレンジフレーバー2902(OA)(三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製)を添加し、凍結前飲料を製造した。これに110℃、10秒間のUHT殺菌を行い、アルミパウチに充填し、−20℃の冷凍庫で15時間かけて凍結し、凍結飲料を製造した。
ここで用いた多糖類及び金属塩は、凍結飲料の全量に対して、カラギナン0.03重量%、ローカストビーンガム0.015重量%、乳酸カルシウム0.04重量%であった。
比較例11として、多糖類及び金属塩を含まない以外、実施例8の組成と同様の凍結飲料を製造した。
また、比較例12として、凍結飲料の全量に対して、カラギナン及びローカストビーンガムの代わりとして、ペクチン0.045重量%とした以外、実施例8の組成と同様の凍結飲料を製造した。
Claims (7)
- カラギナン、ローカストビーンガム及び金属塩を含有する凍結飲料。
- 凍結前の飲料が、1〜300mPa・sの粘度を有する請求項1に記載の凍結飲料。
- カラギナンが、凍結飲料の全量に対して、0.01〜0.2重量%で含有される請求項1又は2に記載の凍結飲料。
- ローカストビーンガムが、凍結飲料の全量に対して、0.005〜0.3重量%で含有される請求項1〜3のいずれか1つに記載の凍結飲料。
- 金属塩が、凍結飲料の全量に対して、0.005〜0.25重量%で含有される請求項1〜4のいずれか1つに記載の凍結飲料。
- 金属塩が、カリウム塩及びカルシウム塩からなる群から選択される少なくとも1種である請求項1〜5のいずれか1つに記載の凍結飲料。
- 凍結飲料が、可撓性の容器に充填されている請求項1〜6のいずれか1つに記載の凍結飲料。
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