JP2018192645A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1に示すように、第1実施形態に係るプリンタ1は、記録部2と給紙部3とを備えている。記録部2は、図1、図2に示すように、搬送ローラ11(本発明の「第1搬送ローラ」)、排紙ローラ12(本発明の「第2搬送ローラ」)、インクジェットヘッド13(本発明の「記録ヘッド」)、スキャナ14、プラテン15、用紙端センサ16などを備えている。
次に、プリンタ1の動作を制御する制御装置50について説明する。図3に示すように、制御装置50は、CPU(Central Processing Unit)51、ROM(Read Only Memory)52、RAM(Random Access Memory)53、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)54、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)55等を備え、搬送モータ56、インクジェットヘッド13、給紙モータ58などの動作を制御する。また、ロータリーエンコーダ57、用紙端センサ16等から出力された信号が制御装置50に入力される。
次に、記録用紙Pに記録するとき、制御装置50が行う制御について説明する。制御装置50は、画像データを含む記録指令が入力されると、図4のフローに従って処理を実行する。
次に、本発明の好適な第2実施形態について、図7、図8を用いて説明する。第2実施形態では、記録時の制御が第1実施形態と異なる。
次に、本発明の好適な第3実施形態について説明する。第3実施形態では、記録時の制御が、第1、第2実施形態と異なる。以下では、主に、記録時の制御について説明する。
次に、本発明の好適な第4実施形態について、図11及び図12を用いて説明する。第4実施形態では、記録時の制御が第1〜第3実施形態と異なるだけである。以下では、主に、記録時の制御について説明する。
次に、本発明の好適な第5実施形態について説明する。第5実施形態では、第4実施形態と同様、記録用紙Pの位置に応じて、第1〜第3記録処理を実行する。ただし、第4実施形態とは異なり、第3記録処理において、記録用紙Pの搬送量が算出される。算出した搬送量に基づいて、インクジェットヘッド13による記録のタイミングが決定される。
次に、本発明の好適な第6実施形態について、図14を用いて説明する。第6実施形態では、例えば、製造時等、プリンタ1(図1参照)において画像の記録を行うよりも前の段階において、図14(a)に示すように、検査用画像読取処理が行われる(S701)。制御装置50は、搬送モータ56を制御して、検査用の記録用紙Pを搬送する。この記録用紙Pには、所定の検査用画像が予め記録されている。2つのローラ11、12による搬送中、ロータリーエンコーダ57及びスキャナ14からの出力が検出される。この検査用画像は、例えば、搬送方向に沿って複数のドットが並ぶ画像である。また、この検査用画像は、プリンタ1とは別のプリンタなどによって記録された、複数のドットの搬送方向の間隔が正確な画像である。
11 搬送ローラ
12 排紙ローラ
13 インクジェットヘッド
14 スキャナ
16 用紙端センサ
50 制御装置
57 ロータリーエンコーダ
61 画像用ドット
62 設定用ドット
63 ドット列
71 追加ドット
Claims (14)
- 被記録媒体を搬送方向に搬送する第1搬送ローラと、
前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の下流側に位置し、被記録媒体を前記搬送方向に搬送する第2搬送ローラと、
前記搬送方向において、前記第1搬送ローラと前記第2搬送ローラとの間に位置する記録ヘッドと、
前記第1搬送ローラの回転量を取得するエンコーダと、
前記記録ヘッドよりも前記搬送方向の下流側に位置し、前記記録ヘッドによって記録された被記録媒体上のドットを検出するスキャナと、
搬送される被記録媒体の先端及び後端の少なくとも一方を検出するセンサと、
制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記センサからの出力信号に基づいて、被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラを通過するタイミングを取得し、
被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の上流側に位置している状態では、前記第1搬送ローラが所定の単位回転量回転する毎に前記エンコーダから出力される信号に同期した全てのタイミングで、前記記録ヘッドに、前記搬送方向に並ぶ複数のドットを記録させ、
被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の下流側に位置している状態では、被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の上流側に位置しているときに記録された前記複数のドットを前記スキャナで順次検出し、前記スキャナから出力される検出信号に基づいて設定されたタイミングで、前記記録ヘッドに記録を行わせることを特徴とする記録装置。 - 前記搬送方向において、前記第1搬送ローラと前記記録ヘッドとの間の距離が、前記記録ヘッドと前記スキャナとの間の距離以下であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記制御装置は、
少なくとも被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の下流側に位置している状態において、前記スキャナによるドットの検出状態が切り換わる毎に、前記ドットを記録するタイミングを設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラよりも搬送方向の上流側に位置しているときに、前記記録ヘッドを制御して、画像を構成する画像用ドットと、前記スキャナによる検出状態を切り替え可能なドットであり、被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の下流側に位置している状態において、前記画像用ドットを記録するタイミングの設定に使用するための設定用ドットとを記録させ、
被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラを抜けた後に、前記スキャナによる前記設定用ドットに対する検出信号に基づいて、前記画像用ドットを記録するタイミングを設定することを特徴とする請求項3に記載の記録装置。 - 前記記録ヘッドは、前記搬送方向と直交する配列方向に配列された複数のノズルを有し、
前記制御装置は、
前記記録ヘッドを制御して、前記記録ヘッドの前記配列方向における端部に配置された前記ノズルから液体を吐出して前記設定用ドットを記録することを特徴とする請求項4に記載の記録装置。 - 前記スキャナは、前記搬送方向と直交する配列方向において、被記録媒体の全長にわたって延びており、
前記記録ヘッドは、前記配列方向に配列された複数のノズルを有し、
前記制御装置は、
前記記録ヘッドを制御して、所定時間以上液体の吐出が無い停止状態が続いている前記ノズルから液体を吐出させて前記設定用ドットを記録させることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。 - 前記スキャナは、前記搬送方向と直交する配列方向において、被記録媒体の全長にわたって延びており、
前記制御装置は、
画像を構成する画像用ドットについて、前記配列方向に沿って並ぶ複数の前記画像用ドットが作るドット列毎に、画像用ドットの配列を画像データに基づいて取得し、
前記搬送方向に隣接する2つの前記ドット列において、前記画像用ドットの配列が同じである場合に、前記2つのドット列のうち少なくとも一方に、前記画像用ドットに加えて、前記画像を構成しない追加ドットを前記記録ヘッドに記録させ、
被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラを抜けた後に、前記スキャナによる前記画像用ドット及び前記追加ドットに対する検出信号に基づいて、前記画像用ドットを記録するタイミングを設定することを特徴とする請求項3に記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
前記追加ドットが、前記搬送方向及び前記配列方向において他のドットと隣接しないように、前記記録ヘッドに前記追加ドットを記録させることを特徴とする請求項7に記載の記録装置。 - 前記追加ドットのサイズが、前記搬送方向において、記録の解像度に対応した被記録媒体の単位の搬送距離に比べて短いことを特徴とする請求項7又は8に記載の記録装置。
- 前記制御装置は、
被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の上流側に位置している間は、前記エンコーダからの信号に基づいてのみ前記タイミングを設定することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の上流側に位置し、且つ、前記被記録媒体が前記スキャナと対向しているときに、
前記エンコーダからの信号及び前記スキャナによるドットの検出信号に基づいて、前記タイミングを設定することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
前記エンコーダからの信号及び前記スキャナからの検出信号に基づいて被記録媒体の搬送量を取得し、取得した搬送量に基づいて前記タイミングを設定し、
前記エンコーダからの信号及び前記スキャナからの検出信号に基づいて前記搬送量を取得するときに、被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラに近いほど、前記搬送量に対して、前記スキャナからの検出信号に基づく搬送量が寄与する割合を大きくすることを特徴とする請求項11に記載の記録装置。 - 前記制御装置は、
前記エンコーダからの信号及び前記スキャナからの検出信号に基づいて前記タイミングを設定するときに、被記録媒体の後端が前記第1搬送ローラに近いほど、前記スキャナからの検出信号を多く採用することを特徴とする請求項11に記載の記録装置。 - 被記録媒体を搬送方向に搬送する第1搬送ローラと、
前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の下流側に位置し、被記録媒体を前記搬送方向に搬送する第2搬送ローラと、
前記搬送方向において、前記第1搬送ローラと前記第2搬送ローラとの間に位置する記録ヘッドと、
前記第1搬送ローラの回転量を検出するエンコーダと、
前記第1搬送ローラよりも前記搬送方向の下流側に位置し、被記録媒体上のドットを検出するスキャナと、
制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記第1搬送ローラ及び前記第2搬送ローラに、所定の検査用画像が記録された被記録媒体を前記搬送方向に搬送させつつ、前記スキャナに前記検査用画像を構成するドットを検出させ、
前記エンコーダからの信号と、前記スキャナによる前記検査用画像のドットの検出結果とに基づいて、前記エンコーダからの信号に応じて取得される前記搬送量に対する、被記録媒体の実際の搬送量のズレ量についてのズレ情報を取得し、
前記被記録媒体への記録を行う際に、前記エンコーダからの信号と、前記ズレ情報とに基づいて決定したタイミングで、前記記録ヘッドに記録を行わせることを特徴とする記録装置。
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