JP2018175325A5 - - Google Patents
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- 230000003247 decreasing Effects 0.000 description 1
Description
前記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として複数記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている複数の保留記憶の各々に対応した複数の保留表示を、保留記憶数に対応する複数の対応位置の各々に表示可能であり、新たな可変表示の実行によって該可変表示に対応する保留記憶が消去されたことに基づいて該消去された保留記憶以外の保留記憶に対応する保留表示を、該保留記憶の消去後の新たな保留記憶数に対応する対応位置に表示可能な保留表示手段と、
可変表示の実行中に、該可変表示に対応する可変表示対応表示を表示可能な可変表示対応表示手段と、
を備え、
前記保留表示手段は、
保留記憶が新たに記憶されたことに基づいて所定の出現位置から保留記憶数に対応する対応位置への保留表示の出現表示を実行可能であり、
出現表示の実行中に新たな可変表示の実行によって保留記憶数が変化したことに基づいて、実行中の出現表示に関する対応位置を新たな保留記憶数に対応する対応位置とすることが可能である
ことを特徴としている。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の遊技機は、
可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として複数記憶可能な保留記憶手段(例えば、図12に示す始動入賞処理においてCPU103がS109及びS110を実行する部分)と、
前記保留記憶手段に記憶されている複数の保留記憶の各々に対応した複数の保留表示を、保留記憶数に対応する複数の対応位置(例えば、保留1表示位置〜保留8表示位置)の各々に表示可能であり、新たな可変表示の実行によって該可変表示に対応する保留記憶が消去されたことに基づいて該消去された保留記憶以外の保留記憶に対応する保留表示を、該保留記憶の消去後の新たな保留記憶数に対応する対応位置に表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図21に示す保留演出処理(特に図31に示す保留表示・アクティブ表示移行演出処理)を実行する部分)と、
を備え、
前記保留表示手段は、
保留記憶が新たに記憶されたことに基づいて所定の出現位置(例えば、演出表示装置5の左上部に表示されているキャラクタ画像C)から保留記憶数に対応する対応位置への保留表示の出現表示(例えば、第1始動入賞演出)を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120が図28に示す第1始動入賞演出実行処理を実行する部分)、
出現表示の実行中に新たな可変表示の実行によって保留記憶数が変化したことに基づいて、実行中の出現表示に関する対応位置を新たな保留記憶数に対応する対応位置とすることが可能である(例えば、演出制御用CPU120が図27に示す始動入賞演出処理のS284において保留記憶数が減少したと判定した場合に、S285において第1始動入賞演出における保留表示の移動先位置を再決定する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、実行中の出現表示の途切れによって遊技者に違和感を与えて、出現表示による演出効果が低下してしまうことを防ぐことができる。
可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として複数記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている複数の保留記憶の各々に対応した複数の保留表示を、保留記憶数に対応する複数の対応位置の各々に表示可能であり、新たな可変表示の実行によって該可変表示に対応する保留記憶が消去されたことに基づいて該消去された保留記憶以外の保留記憶に対応する保留表示を、該保留記憶の消去後の新たな保留記憶数に対応する対応位置に表示可能な保留表示手段と、
可変表示の実行中に、該可変表示に対応する可変表示対応表示を表示可能な可変表示対応表示手段と、
を備え、
前記保留表示手段は、
保留記憶が新たに記憶されたことに基づいて所定の出現位置から保留記憶数に対応する対応位置への保留表示の出現表示を実行可能であり、
出現表示の実行中に新たな可変表示の実行によって保留記憶数が変化したことに基づいて、実行中の出現表示に関する対応位置を新たな保留記憶数に対応する対応位置とすることが可能である
ことを特徴としている。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の遊技機は、
可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として複数記憶可能な保留記憶手段(例えば、図12に示す始動入賞処理においてCPU103がS109及びS110を実行する部分)と、
前記保留記憶手段に記憶されている複数の保留記憶の各々に対応した複数の保留表示を、保留記憶数に対応する複数の対応位置(例えば、保留1表示位置〜保留8表示位置)の各々に表示可能であり、新たな可変表示の実行によって該可変表示に対応する保留記憶が消去されたことに基づいて該消去された保留記憶以外の保留記憶に対応する保留表示を、該保留記憶の消去後の新たな保留記憶数に対応する対応位置に表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図21に示す保留演出処理(特に図31に示す保留表示・アクティブ表示移行演出処理)を実行する部分)と、
を備え、
前記保留表示手段は、
保留記憶が新たに記憶されたことに基づいて所定の出現位置(例えば、演出表示装置5の左上部に表示されているキャラクタ画像C)から保留記憶数に対応する対応位置への保留表示の出現表示(例えば、第1始動入賞演出)を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120が図28に示す第1始動入賞演出実行処理を実行する部分)、
出現表示の実行中に新たな可変表示の実行によって保留記憶数が変化したことに基づいて、実行中の出現表示に関する対応位置を新たな保留記憶数に対応する対応位置とすることが可能である(例えば、演出制御用CPU120が図27に示す始動入賞演出処理のS284において保留記憶数が減少したと判定した場合に、S285において第1始動入賞演出における保留表示の移動先位置を再決定する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、実行中の出現表示の途切れによって遊技者に違和感を与えて、出現表示による演出効果が低下してしまうことを防ぐことができる。
Claims (1)
- 可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として複数記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている複数の保留記憶の各々に対応した複数の保留表示を、保留記憶数に対応する複数の対応位置の各々に表示可能であり、新たな可変表示の実行によって該可変表示に対応する保留記憶が消去されたことに基づいて該消去された保留記憶以外の保留記憶に対応する保留表示を、該保留記憶の消去後の新たな保留記憶数に対応する対応位置に表示可能な保留表示手段と、
可変表示の実行中に、該可変表示に対応する可変表示対応表示を表示可能な可変表示対応表示手段と、
を備え、
前記保留表示手段は、
保留記憶が新たに記憶されたことに基づいて所定の出現位置から保留記憶数に対応する対応位置への保留表示の出現表示を実行可能であり、
出現表示の実行中に新たな可変表示の実行によって保留記憶数が変化したことに基づいて、実行中の出現表示に関する対応位置を新たな保留記憶数に対応する対応位置とすることが可能である
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017078593A JP6974025B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017078593A JP6974025B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018175325A JP2018175325A (ja) | 2018-11-15 |
JP2018175325A5 true JP2018175325A5 (ja) | 2018-12-27 |
JP6974025B2 JP6974025B2 (ja) | 2021-12-01 |
Family
ID=64280151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017078593A Active JP6974025B2 (ja) | 2017-04-12 | 2017-04-12 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6974025B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6053315B2 (ja) * | 2012-05-07 | 2016-12-27 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP5544558B1 (ja) * | 2013-03-31 | 2014-07-09 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6005606B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2016-10-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2015092891A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2016002160A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6051254B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-12-27 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6338559B2 (ja) * | 2015-09-25 | 2018-06-06 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6630685B2 (ja) * | 2017-01-13 | 2020-01-15 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-04-12 JP JP2017078593A patent/JP6974025B2/ja active Active