JP2016215043A5 - - Google Patents
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- 230000002496 gastric Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Description
本発明は、可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な複数の有利状態に制御可能な遊技機に関する。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の遊技機は、
可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば、大当り)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な複数の有利状態(例えば、確変大当りA)に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶を保留表示として表示可能な保留表示手段と、
いずれの前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
前記決定手段によって、いずれの前記有利状態に制御することが決定されることを、該決定手段の決定前に判定する判定手段と、
可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに、可変表示を仮停止表示させてから可変表示を再開する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段(演出制御用CPU101において、例えば、図47(c)に示す擬似連による再変動をステップS802にて実行する部分)と、
前記有利状態に制御されるか否かに応じて実行される割合が異なる複数態様の第1示唆演出(例えば、図46(d)〜(f)に示すキャラクタA〜Cの何れかの表示)と、前記有利状態に制御されるか否かに応じて実行される割合が異なる複数態様の第2示唆演出(例えば、図47(g)または図47(h)に示すキャラクタB〜Cのいずれかの表示)とを実行可能な示唆演出実行手段(演出制御用CPU101において、ステップS842を実行する部分)と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記保留表示手段に表示する保留表示により、前記有利状態に制御されることを示唆する保留予告演出を実行可能な保留予告演出実行手段と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、
前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行されない可変表示において、リーチ状態となってから前記第1示唆演出を実行する一方、
前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行される可変表示において、前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行されてから前記リーチ状態となるまでに前記第2示唆演出を実行するときには、前記第2示唆演出を実行した後に前記リーチ状態となってから前記第1示唆演出を実行せず、
前記保留予告演出は、前記判定手段によって特定の有利状態が前記決定手段によって決定されることが判定された場合にのみ実行可能な特定保留予告演出を含む
ことを特徴としている。
この特徴によれば、再可変表示が実行されてリーチ状態となるときには第1示唆演出に代えてリーチ状態でないときに第2示唆演出が実行されるようになるので、演出を省略することにより実行される演出が少なくなってしまうことによる興趣の低下を極力防止することができる。
可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば、大当り)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な複数の有利状態(例えば、確変大当りA)に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶を保留表示として表示可能な保留表示手段と、
いずれの前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
前記決定手段によって、いずれの前記有利状態に制御することが決定されることを、該決定手段の決定前に判定する判定手段と、
可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに、可変表示を仮停止表示させてから可変表示を再開する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段(演出制御用CPU101において、例えば、図47(c)に示す擬似連による再変動をステップS802にて実行する部分)と、
前記有利状態に制御されるか否かに応じて実行される割合が異なる複数態様の第1示唆演出(例えば、図46(d)〜(f)に示すキャラクタA〜Cの何れかの表示)と、前記有利状態に制御されるか否かに応じて実行される割合が異なる複数態様の第2示唆演出(例えば、図47(g)または図47(h)に示すキャラクタB〜Cのいずれかの表示)とを実行可能な示唆演出実行手段(演出制御用CPU101において、ステップS842を実行する部分)と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記保留表示手段に表示する保留表示により、前記有利状態に制御されることを示唆する保留予告演出を実行可能な保留予告演出実行手段と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、
前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行されない可変表示において、リーチ状態となってから前記第1示唆演出を実行する一方、
前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行される可変表示において、前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行されてから前記リーチ状態となるまでに前記第2示唆演出を実行するときには、前記第2示唆演出を実行した後に前記リーチ状態となってから前記第1示唆演出を実行せず、
前記保留予告演出は、前記判定手段によって特定の有利状態が前記決定手段によって決定されることが判定された場合にのみ実行可能な特定保留予告演出を含む
ことを特徴としている。
この特徴によれば、再可変表示が実行されてリーチ状態となるときには第1示唆演出に代えてリーチ状態でないときに第2示唆演出が実行されるようになるので、演出を省略することにより実行される演出が少なくなってしまうことによる興趣の低下を極力防止することができる。
Claims (1)
- 可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な複数の有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶を保留表示として表示可能な保留表示手段と、
いずれの前記有利状態に制御するか否かを決定可能な決定手段と、
前記決定手段によって、いずれの前記有利状態に制御することが決定されることを、該決定手段の決定前に判定する判定手段と、
可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに、可変表示を仮停止表示させてから可変表示を再開する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段と、
前記有利状態に制御されるか否かに応じて実行される割合が異なる複数態様の第1示唆演出と、前記有利状態に制御されるか否かに応じて実行される割合が異なる複数態様の第2示唆演出とを実行可能な示唆演出実行手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記保留表示手段に表示する保留表示により、前記有利状態に制御されることを示唆する保留予告演出を実行可能な保留予告演出実行手段と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、
前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行されない可変表示において、リーチ状態となってから前記第1示唆演出を実行する一方、
前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行される可変表示において、前記再可変表示実行手段により再可変表示が実行されてから前記リーチ状態となるまでに前記第2示唆演出を実行するときには、前記第2示唆演出を実行した後に前記リーチ状態となってから前記第1示唆演出を実行せず、
前記保留予告演出は、前記判定手段によって特定の有利状態が前記決定手段によって決定されることが判定された場合にのみ実行可能な特定保留予告演出を含む
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016191926A JP6322249B2 (ja) | 2016-09-29 | 2016-09-29 | 遊技機 |
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---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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2016
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