JP2016059406A5 - - Google Patents
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Description
本態様に係るぱちんこ遊技機は、
複数種類の先読み予告演出を実行可能な先読み予告演出実行手段を備えたぱちんこ遊技機であって、
前記複数種類の先読み予告演出のうちの一の先読み予告演出は、装飾図柄の変動表示中であっても前記装飾図柄の変動固定時間中であっても演出が開始可能な第1先読み予告演出であり、
前記複数種類の先読み予告演出のうちの一の先読み予告演出は、前記変動固定時間が終了した後の前記装飾図柄の変動開始に基づいて演出が開始される第2先読み予告演出であり、
複数種類の演出モードに応じた演出を実行可能に構成されており、
前記複数種類の演出モードのうちの一の演出モードは、第1の演出モードであり、
前記複数種類の演出モードのうちの一の演出モードは、前記第1の演出モードとは異なる第2の演出モードであり、
前記第1の演出モードと前記第2の演出モードとで、前記先読み予告演出が開始される割合が異なるように構成されており、
保留数に対応する数の保留アイコンを表示可能な表示手段を備え、
前記保留数が増加した場合に、増加した保留数に対応した保留アイコンを前記表示手段に表示させ、
前記第1先読み予告演出は、前記保留アイコンを用いた表示による先読み予告演出であり、
前記第2の演出モードには、前記第1の演出モードから移行可能である
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
尚、本態様に係るぱちんこ遊技機は、
大当りとなることを示す第1の図柄と、大当りとならないことを示す第2の図柄と、大当りとならないことを示し前記第2の図柄と異なる第3の図柄とを含む複数の特別図柄を停止表示可能であり、
前記特別図柄が停止表示されるよりも前に、当該停止表示される図柄を特定可能に構成されており、
前記第2の図柄が停止表示されることが特定された場合には、前記第3の図柄が停止表示されることが特定された場合よりも前記先読み予告演出が実行されやすいことを特徴としてもよい。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口(例えば、第1大入賞口C10、第2大入賞口C20)と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段(例えば、乱数取得判定実行手段MJ20)と、
乱数取得手段(例えば、乱数取得判定実行手段MJ20)により乱数が取得された場合、識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された乱数を一時記憶して、保留が生起するよう制御する乱数一時記憶手段(例えば、保留制御手段MJ30)と、
ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある保留に係る前記乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定結果に基づく識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)と、
遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)による決定に従い、識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段(例えば、第1・第2主遊技図柄制御手段MP11‐C)と、
前記乱数に基づく当否判定結果が当選であって識別情報が停止表示された後において、可変入賞口(例えば、第1大入賞口C10、第2大入賞口C20)を遊技者にとって有利な状態とし得る特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段(例えば、特別遊技制御手段MP30)と
を備え、
前記乱数に基づく当否判定結果が非当選である場合における識別情報の停止表示態様に係る種類として、非当選時識別情報停止表示態様Aと非当選時識別情報停止表示態様Bとを少なくとも有しており、
識別情報の停止表示態様が非当選時識別情報停止表示態様Aとなる場合における識別情報の変動表示期間よりも、識別情報の停止表示態様が非当選時識別情報停止表示態様Bとなる場合における識別情報の変動表示期間の方が、相対的に長期間となり易いよう構成されており、
ある保留が生起した後から当該ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足するより前に、当該ある保留の存在を遊技者に対して示す保留先読み情報を遊技者に対して事前に示唆又は報知可能であり、
ある保留が生起した後から当該ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足するより前に、当該ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足した際に予定されている識別情報の停止表示態様を事前判定し、当該事前判定結果が、非当選時識別情報停止表示態様Bである場合には、前記保留先読み情報を遊技者に対して事前に示唆又は報知し得る一方で、当該事前判定結果が、非当選時識別情報停止表示態様Aである場合には、前記保留先読み情報を遊技者に対して事前に示唆又は報知しないか、或いは、当該事前判定結果が非当選時識別情報停止表示態様Bである場合と比較して、前記保留先読み情報を遊技者に対して事前に示唆又は報知する頻度が相対的に低下するよう構成されている
ことを特徴とするパチンコ遊技機である。
複数種類の先読み予告演出を実行可能な先読み予告演出実行手段を備えたぱちんこ遊技機であって、
前記複数種類の先読み予告演出のうちの一の先読み予告演出は、装飾図柄の変動表示中であっても前記装飾図柄の変動固定時間中であっても演出が開始可能な第1先読み予告演出であり、
前記複数種類の先読み予告演出のうちの一の先読み予告演出は、前記変動固定時間が終了した後の前記装飾図柄の変動開始に基づいて演出が開始される第2先読み予告演出であり、
複数種類の演出モードに応じた演出を実行可能に構成されており、
前記複数種類の演出モードのうちの一の演出モードは、第1の演出モードであり、
前記複数種類の演出モードのうちの一の演出モードは、前記第1の演出モードとは異なる第2の演出モードであり、
前記第1の演出モードと前記第2の演出モードとで、前記先読み予告演出が開始される割合が異なるように構成されており、
保留数に対応する数の保留アイコンを表示可能な表示手段を備え、
前記保留数が増加した場合に、増加した保留数に対応した保留アイコンを前記表示手段に表示させ、
前記第1先読み予告演出は、前記保留アイコンを用いた表示による先読み予告演出であり、
前記第2の演出モードには、前記第1の演出モードから移行可能である
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
尚、本態様に係るぱちんこ遊技機は、
大当りとなることを示す第1の図柄と、大当りとならないことを示す第2の図柄と、大当りとならないことを示し前記第2の図柄と異なる第3の図柄とを含む複数の特別図柄を停止表示可能であり、
前記特別図柄が停止表示されるよりも前に、当該停止表示される図柄を特定可能に構成されており、
前記第2の図柄が停止表示されることが特定された場合には、前記第3の図柄が停止表示されることが特定された場合よりも前記先読み予告演出が実行されやすいことを特徴としてもよい。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口(例えば、第1大入賞口C10、第2大入賞口C20)と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段(例えば、乱数取得判定実行手段MJ20)と、
乱数取得手段(例えば、乱数取得判定実行手段MJ20)により乱数が取得された場合、識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された乱数を一時記憶して、保留が生起するよう制御する乱数一時記憶手段(例えば、保留制御手段MJ30)と、
ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある保留に係る前記乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定結果に基づく識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)と、
遊技内容決定手段(例えば、遊技内容決定手段MN)による決定に従い、識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段(例えば、第1・第2主遊技図柄制御手段MP11‐C)と、
前記乱数に基づく当否判定結果が当選であって識別情報が停止表示された後において、可変入賞口(例えば、第1大入賞口C10、第2大入賞口C20)を遊技者にとって有利な状態とし得る特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段(例えば、特別遊技制御手段MP30)と
を備え、
前記乱数に基づく当否判定結果が非当選である場合における識別情報の停止表示態様に係る種類として、非当選時識別情報停止表示態様Aと非当選時識別情報停止表示態様Bとを少なくとも有しており、
識別情報の停止表示態様が非当選時識別情報停止表示態様Aとなる場合における識別情報の変動表示期間よりも、識別情報の停止表示態様が非当選時識別情報停止表示態様Bとなる場合における識別情報の変動表示期間の方が、相対的に長期間となり易いよう構成されており、
ある保留が生起した後から当該ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足するより前に、当該ある保留の存在を遊技者に対して示す保留先読み情報を遊技者に対して事前に示唆又は報知可能であり、
ある保留が生起した後から当該ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足するより前に、当該ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足した際に予定されている識別情報の停止表示態様を事前判定し、当該事前判定結果が、非当選時識別情報停止表示態様Bである場合には、前記保留先読み情報を遊技者に対して事前に示唆又は報知し得る一方で、当該事前判定結果が、非当選時識別情報停止表示態様Aである場合には、前記保留先読み情報を遊技者に対して事前に示唆又は報知しないか、或いは、当該事前判定結果が非当選時識別情報停止表示態様Bである場合と比較して、前記保留先読み情報を遊技者に対して事前に示唆又は報知する頻度が相対的に低下するよう構成されている
ことを特徴とするパチンコ遊技機である。
Claims (2)
- 複数種類の先読み予告演出を実行可能な先読み予告演出実行手段を備えたぱちんこ遊技機であって、
前記複数種類の先読み予告演出のうちの一の先読み予告演出は、装飾図柄の変動表示中であっても前記装飾図柄の変動固定時間中であっても演出が開始可能な第1先読み予告演出であり、
前記複数種類の先読み予告演出のうちの一の先読み予告演出は、前記変動固定時間が終了した後の前記装飾図柄の変動開始に基づいて演出が開始される第2先読み予告演出であり、
複数種類の演出モードに応じた演出を実行可能に構成されており、
前記複数種類の演出モードのうちの一の演出モードは、第1の演出モードであり、
前記複数種類の演出モードのうちの一の演出モードは、前記第1の演出モードとは異なる第2の演出モードであり、
前記第1の演出モードと前記第2の演出モードとで、前記先読み予告演出が開始される割合が異なるように構成されており、
保留数に対応する数の保留アイコンを表示可能な表示手段を備え、
前記保留数が増加した場合に、増加した保留数に対応した保留アイコンを前記表示手段に表示させ、
前記第1先読み予告演出は、前記保留アイコンを用いた表示による先読み予告演出であり、
前記第2の演出モードには、前記第1の演出モードから移行可能である
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。 - 前記ぱちんこ遊技機は、
大当りとなることを示す第1の図柄と、大当りとならないことを示す第2の図柄と、大当りとならないことを示し前記第2の図柄と異なる第3の図柄とを含む複数の特別図柄を停止表示可能であり、
前記特別図柄が停止表示されるよりも前に、当該停止表示される図柄を特定可能に構成されており、
前記第2の図柄が停止表示されることが特定された場合には、前記第3の図柄が停止表示されることが特定された場合よりも前記先読み予告演出が実行されやすいことを特徴とする請求項1記載のぱちんこ遊技機。
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---|---|---|---|
JP2014186992A JP6368200B2 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014186992A JP6368200B2 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | ぱちんこ遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2016059406A5 true JP2016059406A5 (ja) | 2017-10-12 |
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Family
ID=55795543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014186992A Active JP6368200B2 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP6368200B2 (ja) |
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JP6713429B2 (ja) * | 2017-03-27 | 2020-06-24 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5485123B2 (ja) * | 2010-12-10 | 2014-05-07 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP5619682B2 (ja) * | 2011-06-14 | 2014-11-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP5362787B2 (ja) * | 2011-07-31 | 2013-12-11 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP5456750B2 (ja) * | 2011-11-24 | 2014-04-02 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2013183739A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-19 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
-
2014
- 2014-09-12 JP JP2014186992A patent/JP6368200B2/ja active Active