JP2018114049A5 - - Google Patents
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Description
(A)識別情報の変動表示を行い、予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、未だ開始されていない変動表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、前記決定手段による決定よりも前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶の各々に対応した保留表示を表示可能な保留表示手段と、前記判定手段の判定に応じて、当該判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示を、特別態様に変化させることにより、前記有利状態に制御される可能性があることを示唆する演出を実行可能な演出実行手段と、少なくとも保留表示を視認困難とする視認困難演出を実行可能な視認困難演出実行手段と、前記視認困難演出を実行する前と後とで保留表示の表示態様が変化する場合の該視認困難演出の実行中に、該保留表示の変化を示唆する変化示唆音を出力可能な変化示唆音出力手段と、を備え、前記特別態様は、第1特別態様と該第1特別態様とは異なる第2特別態様とを含み、前記演出実行手段は、前記判定手段により前記有利状態に制御されると判定された場合に、前記第2特別態様よりも高い割合で前記第1特別態様に保留表示を変化可能であって、前記変化示唆音出力手段は、保留表示が前記第1特別態様に変化する場合と前記第2特別態様に変化する場合とで異なる変化示唆音を出力可能であり、前記視認困難演出の実行中は識別情報を縮小表示可能であることを特徴としている。
前記課題を解決するために、本発明の他の遊技機は、変動表示を行い、予め定められた特定表示結果(例えば、大当り)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、未だ開始されていない変動表示を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(例えば、CPU103が始動入賞処理のS109〜S110を実行する部分)と、前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、CPU103が特別図柄通常処理のS150を実行する部分)と、前記決定手段による決定よりも前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と(例えば、CPU103が入賞時乱数値判定処理を実行する部分)、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶の各々に対応した保留表示を表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120が保留表示更新処理を実行する部分)と、前記判定手段の判定に応じて、当該判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示を、特別態様に変化させることにより、前記有利状態に制御される可能性があることを示唆する演出(例えば、保留表示予告演出)を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が保留表示予告演出決定処理及び演出図柄変動開始処理を実行する部分)と、少なくとも保留表示を視認困難とする視認困難演出(例えば、ブラックアウト演出A〜C)を実行可能な視認困難演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が予告演出決定処理を実行してブラックアウト演出Aやブラックアウト演出Bの実行を決定した後に予告演出処理を実行する部分や、演出図柄変動開始処理のS275a〜S275eを実行してブラックアウト演出Cの実行を決定した後に演出図柄変動中処理を実行する部分)と、前記視認困難演出を実行する前と後とで保留表示の表示態様が変化する場合の該視認困難演出(例えば、ブラックアウト演出C)の実行中に、該保留表示の変化を示唆する変化示唆音(例えば、報知音A〜C)を出力可能な変化示唆音出力手段(例えば、演出制御用CPU120が演出図柄変動中処理のS305eを実行する部分)と、を備え、前記特別態様は、第1特別態様(例えば、図23に示す表示パターンγ)と該第1特別態様とは異なる第2特別態様(例えば、図23に示す表示パターンαや表示パターンβ)とを含み、前記演出実行手段は、前記判定手段により前記有利状態に制御されると判定された場合に、前記第2特別態様よりも高い割合で前記第1特別態様に保留表示を変化可能であって(例えば、図23に示すように、大当りであると判定された場合は、保留表示の表示態様を40%の割合で表示パターンγに変化させると決定し、30%の割合で表示パターンβに変化させると決定し、20%の割合で表示パターンαに変化させると決定する部分)、前記変化示唆音出力手段は、保留表示が前記第1特別態様に変化する場合と前記第2特別態様に変化する場合とで異なる変化示唆音を出力可能である(例えば、保留記憶表示が表示パターンαに変化する場合に演出制御用CPU120が演出図柄変動開始処理のS275b及び演出図柄変動中処理を実行して報知音Aを出力する部分と、保留記憶表示が表示パターンβに変化する場合に演出制御用CPU120が演出図柄変動開始処理のS275d及び演出図柄変動中処理を実行して報知音Bを出力する部分と、保留記憶表示が表示パターンαに変化する場合に演出制御用CPU120が演出図柄変動開始処理のS275e及び演出図柄変動中処理を実行して報知音Cを出力する部分)ことを特徴としている。
この特徴によれば、保留表示が視認困難となっていても、変化示唆音の種類によって、保留表示が変化した特別態様の種類を認識できる、つまり、特別態様に変化した変動表示において有利状態に制御される割合を遊技者が把握することができるので、保留表示が視認困難となることによる遊技興趣の低下を防ぐことができる。
前記課題を解決するために、本発明の他の遊技機は、変動表示を行い、予め定められた特定表示結果(例えば、大当り)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、未だ開始されていない変動表示を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(例えば、CPU103が始動入賞処理のS109〜S110を実行する部分)と、前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、CPU103が特別図柄通常処理のS150を実行する部分)と、前記決定手段による決定よりも前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と(例えば、CPU103が入賞時乱数値判定処理を実行する部分)、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶の各々に対応した保留表示を表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120が保留表示更新処理を実行する部分)と、前記判定手段の判定に応じて、当該判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示を、特別態様に変化させることにより、前記有利状態に制御される可能性があることを示唆する演出(例えば、保留表示予告演出)を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が保留表示予告演出決定処理及び演出図柄変動開始処理を実行する部分)と、少なくとも保留表示を視認困難とする視認困難演出(例えば、ブラックアウト演出A〜C)を実行可能な視認困難演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が予告演出決定処理を実行してブラックアウト演出Aやブラックアウト演出Bの実行を決定した後に予告演出処理を実行する部分や、演出図柄変動開始処理のS275a〜S275eを実行してブラックアウト演出Cの実行を決定した後に演出図柄変動中処理を実行する部分)と、前記視認困難演出を実行する前と後とで保留表示の表示態様が変化する場合の該視認困難演出(例えば、ブラックアウト演出C)の実行中に、該保留表示の変化を示唆する変化示唆音(例えば、報知音A〜C)を出力可能な変化示唆音出力手段(例えば、演出制御用CPU120が演出図柄変動中処理のS305eを実行する部分)と、を備え、前記特別態様は、第1特別態様(例えば、図23に示す表示パターンγ)と該第1特別態様とは異なる第2特別態様(例えば、図23に示す表示パターンαや表示パターンβ)とを含み、前記演出実行手段は、前記判定手段により前記有利状態に制御されると判定された場合に、前記第2特別態様よりも高い割合で前記第1特別態様に保留表示を変化可能であって(例えば、図23に示すように、大当りであると判定された場合は、保留表示の表示態様を40%の割合で表示パターンγに変化させると決定し、30%の割合で表示パターンβに変化させると決定し、20%の割合で表示パターンαに変化させると決定する部分)、前記変化示唆音出力手段は、保留表示が前記第1特別態様に変化する場合と前記第2特別態様に変化する場合とで異なる変化示唆音を出力可能である(例えば、保留記憶表示が表示パターンαに変化する場合に演出制御用CPU120が演出図柄変動開始処理のS275b及び演出図柄変動中処理を実行して報知音Aを出力する部分と、保留記憶表示が表示パターンβに変化する場合に演出制御用CPU120が演出図柄変動開始処理のS275d及び演出図柄変動中処理を実行して報知音Bを出力する部分と、保留記憶表示が表示パターンαに変化する場合に演出制御用CPU120が演出図柄変動開始処理のS275e及び演出図柄変動中処理を実行して報知音Cを出力する部分)ことを特徴としている。
この特徴によれば、保留表示が視認困難となっていても、変化示唆音の種類によって、保留表示が変化した特別態様の種類を認識できる、つまり、特別態様に変化した変動表示において有利状態に制御される割合を遊技者が把握することができるので、保留表示が視認困難となることによる遊技興趣の低下を防ぐことができる。
(B)識別情報の変動表示を行い、予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、未だ開始されていない変動表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、前記決定手段による決定よりも前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶の各々に対応した保留表示を表示可能な保留表示手段と、前記判定手段の判定に応じて、当該判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示を、特別態様に変化させることにより、前記有利状態に制御される可能性があることを示唆する演出を実行可能な演出実行手段と、少なくとも保留表示を視認困難とする視認困難演出を実行可能な視認困難演出実行手段と、前記視認困難演出を実行する前と後とで保留表示の表示態様が変化する場合の該視認困難演出の実行中に、該保留表示の変化を示唆する変化示唆音を出力可能な変化示唆音出力手段と、を備え、前記変化示唆音出力手段は、保留表示が前記特別態様に変化する場合と変化しない場合とで異なる割合で変化示唆音を出力し、前記視認困難演出の実行中は識別情報を縮小表示可能であることを特徴としている。
本発明の他の遊技機は、変動表示を行い、予め定められた特定表示結果(例えば、大当り)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、未だ開始されていない変動表示を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(例えば、CPU103が始動入賞処理のS109〜S110を実行する部分)と、前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、CPU103が特別図柄通常処理のS150を実行する部分)と、前記決定手段による決定よりも前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段(例えば、CPU103が入賞時乱数値判定処理を実行する部分)と、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶の各々に対応した保留表示を表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120が保留表示更新処理を実行する部分)と、前記判定手段の判定に応じて、当該判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示を、特別態様に変化させることにより、前記有利状態に制御される可能性があることを示唆する演出(例えば、保留表示予告演出)を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が保留表示予告演出決定処理及び演出図柄変動開始処理を実行する部分)と、少なくとも保留表示を視認困難とする視認困難演出(例えば、ブラックアウト演出A〜C)を実行可能な視認困難演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が予告演出決定処理を実行してブラックアウト演出Aやブラックアウト演出Bの実行を決定した後に予告演出処理を実行する部分や、演出図柄変動開始処理のS275a〜S275eを実行してブラックアウト演出Cの実行を決定した後に演出図柄変動中処理を実行する部分)と、前記視認困難演出を実行する前と後とで保留表示の表示態様が変化する場合の該視認困難演出(例えば、ブラックアウト演出C)の実行中に、該保留表示の変化を示唆する変化示唆音(例えば、報知音A〜C)を出力可能な変化示唆音出力手段(例えば、演出制御用CPU120が演出図柄変動中処理のS305eを実行する部分)と、を備え、前記変化示唆音出力手段は、保留表示が前記特別態様に変化する場合と変化しない場合とで異なる割合で変化示唆音を出力する(例えば、変形例1として図32に示すように、保留記憶表示の表示態様が変化しない場合は80%の割合で報知音の出力を実行せず20%の割合で報知音の出力を実行する一方で、保留記憶表示の表示態様が表示パターンαに変化する場合は30%の割合で報知音の出力を実行せず70%の割合で報知音の出力を実行する部分や、保留記憶表示の表示態様が表示パターンβに変化する場合は10%の割合で報知音の出力を実行せず90%の割合で報知音の出力を実行する部分や、保留記憶表示の表示態様が表示パターンγに変化する場合は0%の割合で報知音の出力を実行せず100%の割合で報知音の出力を実行する部分)ことを特徴としている。この特徴によれば、保留表示が視認困難となっていても、保留表示が特別態様に変化する可能性があることを把握できるようになるので、保留表示が視認困難となることによる遊技興趣の低下を防ぐことができる。
本発明の他の遊技機は、変動表示を行い、予め定められた特定表示結果(例えば、大当り)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、未だ開始されていない変動表示を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(例えば、CPU103が始動入賞処理のS109〜S110を実行する部分)と、前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、CPU103が特別図柄通常処理のS150を実行する部分)と、前記決定手段による決定よりも前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段(例えば、CPU103が入賞時乱数値判定処理を実行する部分)と、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶の各々に対応した保留表示を表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120が保留表示更新処理を実行する部分)と、前記判定手段の判定に応じて、当該判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示を、特別態様に変化させることにより、前記有利状態に制御される可能性があることを示唆する演出(例えば、保留表示予告演出)を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が保留表示予告演出決定処理及び演出図柄変動開始処理を実行する部分)と、少なくとも保留表示を視認困難とする視認困難演出(例えば、ブラックアウト演出A〜C)を実行可能な視認困難演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が予告演出決定処理を実行してブラックアウト演出Aやブラックアウト演出Bの実行を決定した後に予告演出処理を実行する部分や、演出図柄変動開始処理のS275a〜S275eを実行してブラックアウト演出Cの実行を決定した後に演出図柄変動中処理を実行する部分)と、前記視認困難演出を実行する前と後とで保留表示の表示態様が変化する場合の該視認困難演出(例えば、ブラックアウト演出C)の実行中に、該保留表示の変化を示唆する変化示唆音(例えば、報知音A〜C)を出力可能な変化示唆音出力手段(例えば、演出制御用CPU120が演出図柄変動中処理のS305eを実行する部分)と、を備え、前記変化示唆音出力手段は、保留表示が前記特別態様に変化する場合と変化しない場合とで異なる割合で変化示唆音を出力する(例えば、変形例1として図32に示すように、保留記憶表示の表示態様が変化しない場合は80%の割合で報知音の出力を実行せず20%の割合で報知音の出力を実行する一方で、保留記憶表示の表示態様が表示パターンαに変化する場合は30%の割合で報知音の出力を実行せず70%の割合で報知音の出力を実行する部分や、保留記憶表示の表示態様が表示パターンβに変化する場合は10%の割合で報知音の出力を実行せず90%の割合で報知音の出力を実行する部分や、保留記憶表示の表示態様が表示パターンγに変化する場合は0%の割合で報知音の出力を実行せず100%の割合で報知音の出力を実行する部分)ことを特徴としている。この特徴によれば、保留表示が視認困難となっていても、保留表示が特別態様に変化する可能性があることを把握できるようになるので、保留表示が視認困難となることによる遊技興趣の低下を防ぐことができる。
Claims (2)
- 識別情報の変動表示を行い、予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない変動表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段による決定よりも前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、
前記保留記憶手段に記憶された保留記憶の各々に対応した保留表示を表示可能な保留表示手段と、
前記判定手段の判定に応じて、当該判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示を、特別態様に変化させることにより、前記有利状態に制御される可能性があることを示唆する演出を実行可能な演出実行手段と、
少なくとも保留表示を視認困難とする視認困難演出を実行可能な視認困難演出実行手段と、
前記視認困難演出を実行する前と後とで保留表示の表示態様が変化する場合の該視認困難演出の実行中に、該保留表示の変化を示唆する変化示唆音を出力可能な変化示唆音出力手段と、を備え、
前記特別態様は、第1特別態様と該第1特別態様とは異なる第2特別態様とを含み、
前記演出実行手段は、前記判定手段により前記有利状態に制御されると判定された場合に、前記第2特別態様よりも高い割合で前記第1特別態様に保留表示を変化可能であって、
前記変化示唆音出力手段は、保留表示が前記第1特別態様に変化する場合と前記第2特別態様に変化する場合とで異なる変化示唆音を出力可能であり、
前記視認困難演出の実行中は識別情報を縮小表示可能である
ことを特徴とする遊技機。 - 識別情報の変動表示を行い、予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない変動表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段による決定よりも前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、
前記保留記憶手段に記憶された保留記憶の各々に対応した保留表示を表示可能な保留表示手段と、
前記判定手段の判定に応じて、当該判定の対象となった保留記憶に対応する保留表示を、特別態様に変化させることにより、前記有利状態に制御される可能性があることを示唆する演出を実行可能な演出実行手段と、
少なくとも保留表示を視認困難とする視認困難演出を実行可能な視認困難演出実行手段と、
前記視認困難演出を実行する前と後とで保留表示の表示態様が変化する場合の該視認困難演出の実行中に、該保留表示の変化を示唆する変化示唆音を出力可能な変化示唆音出力手段と、
を備え、
前記変化示唆音出力手段は、保留表示が前記特別態様に変化する場合と変化しない場合とで異なる割合で変化示唆音を出力し、
前記視認困難演出の実行中は識別情報を縮小表示可能である
ことを特徴とする遊技機。
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