JP2016116702A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)上記目的を達成するため、本発明の遊技機は、識別情報の可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、未だ開始されていない前記識別情報の可変表示に関する情報を、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応した保留表示の表示態様を第1態様と該第1態様と異なる第2態様とで表示可能な保留表示手段と、前記保留表示手段が表示する保留表示態様とは異なる態様で保留記憶数を認識可能に表示する保留記憶数表示手段と、前記識別情報の可変表示を行うときに、当該識別情報の可変表示に対応する可変表示対応表示を表示可能な可変表示対応表示手段と、前記保留表示手段により保留表示が前記第1態様で表示されている場合に、該第1態様の保留表示を、該第1態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の開始にともなう第1タイミングにて消去可能な表示消去手段と、を備え、前記保留表示手段は、保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となる場合には前記特定表示結果とならない場合と比べて該保留表示を高い割合で前記第2態様で表示し、前記可変表示対応表示手段は、前記保留表示手段により保留表示が前記第2態様で表示されている場合に、該第2態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示を開始した後であって少なくとも前記第1タイミングよりも後の第2タイミングまで可変表示対応表示を表示することを特徴とする遊技機。
(1)上記目的を達成するため、本発明の他の遊技機は、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば、特別図柄や演出図柄)の可変表示(例えば、変動表示)を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば、大当り図柄)が表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態、小当り遊技状態、確変状態、時短状態)に制御する遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、未だ開始されていない前記識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(例えば、図21(A)に示す入賞時判定結果記憶バッファ)と、前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応した保留表示の表示態様を第1態様(例えば、通常態様や特殊態様)と該第1態様と異なる第2態様(例えば、第1特別態様や第2特別態様)とで表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図27に示す保留表示更新処理にて保留表示を入賞時判定結果記憶バッファの表示態様フラグにもとづいて演出表示装置5に表示可能な部分)と、前記識別情報の可変表示を行うときに、当該識別情報の可変表示に対応する可変表示対応表示(例えば、消費保留表示)を表示可能な可変表示対応表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図27に示す保留表示更新処理にて消費保留表示をアクティブ表示記憶バッファの表示態様フラグにもとづいて演出表示装置5に表示可能な部分)と、前記保留表示手段により保留表示が前記第1態様で表示されている場合に、該第1態様の保留表示を、該第1態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の開始にともなう第1タイミングにて消去可能な表示消去手段(例えば、通常態様の保留表示にもとづく変動開始時に、演出制御用CPU120が図28に示す演出図柄変動開始処理のS1807cにてアクティブ表示記憶バッファの表示態様フラグに非表示態様に対応する値「4」をセットすることで、消費保留表示を消去可能な部分)と、を備え、前記保留表示手段は、保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となる場合には前記特定表示結果とならない場合と比べて該保留表示を高い割合で前記第2態様で表示し(例えば、演出制御用CPU120が図22に示す先読み演出決定処理のS67104にて先読み演出を実行するか否かを決定するときに用いる図23(A)に示す先読み演出実行決定テーブルにおいて、期待度が高いリーチ演出が行われる方が先読み演出が実行される割合が高くなるように判定値が設定されている部分)、前記可変表示対応表示手段は、前記保留表示手段により保留表示が前記第2態様で表示されている場合に、該第2態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示を開始した後であって少なくとも前記第1タイミングよりも後の第2タイミングまで可変表示対応表示を表示する(例えば、第1特別態様の保留表示にもとづく変動開始時に、演出制御用CPU120が図32に示す演出図柄変動中処理のS1845cにてアクティブ表示記憶バッファにおける表示態様フラグを決定した表示態様に応じた値にセットすることで、消費保留表示を決定した態様にて表示する部分)ことを特徴としている。この特徴によれば、第2態様で開始される可変表示が遊技者にとって有利な表示結果をもたらす期待度の高い可変表示であることを遊技者が認識し易くできる。
(1)上記目的を達成するため、本発明の他の遊技機は、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば、特別図柄や演出図柄)の可変表示(例えば、変動表示)を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果(例えば、大当り図柄)が表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態、小当り遊技状態、確変状態、時短状態)に制御する遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、未だ開始されていない前記識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(例えば、図21(A)に示す入賞時判定結果記憶バッファ)と、前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応した保留表示の表示態様を第1態様(例えば、通常態様や特殊態様)と該第1態様と異なる第2態様(例えば、第1特別態様や第2特別態様)とで表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図27に示す保留表示更新処理にて保留表示を入賞時判定結果記憶バッファの表示態様フラグにもとづいて演出表示装置5に表示可能な部分)と、前記識別情報の可変表示を行うときに、当該識別情報の可変表示に対応する可変表示対応表示(例えば、消費保留表示)を表示可能な可変表示対応表示手段(例えば、演出制御用CPU120が図27に示す保留表示更新処理にて消費保留表示をアクティブ表示記憶バッファの表示態様フラグにもとづいて演出表示装置5に表示可能な部分)と、前記保留表示手段により保留表示が前記第1態様で表示されている場合に、該第1態様の保留表示を、該第1態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の開始にともなう第1タイミングにて消去可能な表示消去手段(例えば、通常態様の保留表示にもとづく変動開始時に、演出制御用CPU120が図28に示す演出図柄変動開始処理のS1807cにてアクティブ表示記憶バッファの表示態様フラグに非表示態様に対応する値「4」をセットすることで、消費保留表示を消去可能な部分)と、を備え、前記保留表示手段は、保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となる場合には前記特定表示結果とならない場合と比べて該保留表示を高い割合で前記第2態様で表示し(例えば、演出制御用CPU120が図22に示す先読み演出決定処理のS67104にて先読み演出を実行するか否かを決定するときに用いる図23(A)に示す先読み演出実行決定テーブルにおいて、期待度が高いリーチ演出が行われる方が先読み演出が実行される割合が高くなるように判定値が設定されている部分)、前記可変表示対応表示手段は、前記保留表示手段により保留表示が前記第2態様で表示されている場合に、該第2態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示を開始した後であって少なくとも前記第1タイミングよりも後の第2タイミングまで可変表示対応表示を表示する(例えば、第1特別態様の保留表示にもとづく変動開始時に、演出制御用CPU120が図32に示す演出図柄変動中処理のS1845cにてアクティブ表示記憶バッファにおける表示態様フラグを決定した表示態様に応じた値にセットすることで、消費保留表示を決定した態様にて表示する部分)ことを特徴としている。この特徴によれば、第2態様で開始される可変表示が遊技者にとって有利な表示結果をもたらす期待度の高い可変表示であることを遊技者が認識し易くできる。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、
未だ開始されていない前記識別情報の可変表示に関する情報を、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応した保留表示の表示態様を第1態様と該第1態様と異なる第2態様とで表示可能な保留表示手段と、
前記保留表示手段が表示する保留表示態様とは異なる態様で保留記憶数を認識可能に表示する保留記憶数表示手段と、
前記識別情報の可変表示を行うときに、当該識別情報の可変表示に対応する可変表示対応表示を表示可能な可変表示対応表示手段と、
前記保留表示手段により保留表示が前記第1態様で表示されている場合に、該第1態様の保留表示を、該第1態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の開始にともなう第1タイミングにて消去可能な表示消去手段と、
を備え、
前記保留表示手段は、保留表示に対応する前記識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となる場合には前記特定表示結果とならない場合と比べて該保留表示を高い割合で前記第2態様で表示し、
前記可変表示対応表示手段は、前記保留表示手段により保留表示が前記第2態様で表示されている場合に、該第2態様の保留表示に対応する前記識別情報の可変表示を開始した後であって少なくとも前記第1タイミングよりも後の第2タイミングまで可変表示対応表示を表示する
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014258219A JP2016116702A (ja) | 2014-12-22 | 2014-12-22 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016116702A JP2016116702A (ja) | 2016-06-30 |
JP2016116702A5 true JP2016116702A5 (ja) | 2018-05-31 |
Family
ID=56243253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014258219A Pending JP2016116702A (ja) | 2014-12-22 | 2014-12-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016116702A (ja) |
Families Citing this family (4)
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Family Cites Families (3)
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-
2014
- 2014-12-22 JP JP2014258219A patent/JP2016116702A/ja active Pending