JP2020168284A5 - - Google Patents
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(A) 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
表示手段と、
前記表示手段を用いて演出識別情報を可変表示する可変表示演出手段と、
前記表示手段を用いて段階的な表示態様の変化により、前記有利状態に制御される期待度を示唆可能な示唆表示を表示する示唆表示演出手段と、を備え、
前記示唆表示演出手段は、前記示唆表示を一旦消去した後に再度表示することが可能であり、前記示唆表示を再度表示するときに、一旦消去する前に実行された特定演出が再度実行された後、一旦消去する前よりも前記有利状態に制御される期待度が高い段階に変化した前記示唆表示を表示することが可能であり、
前記可変表示演出手段は、前記示唆表示が一旦消去された状態において、前記演出識別情報を継続して可変表示し、
前記示唆表示演出手段は、複数種類のタイミングで前記示唆表示を一旦消去することが可能であり、
前記示唆表示が一旦消去されたタイミングに応じて、再度表示された前記示唆表示が示唆する期待度がどの段階に変化するかの割合が異なる、
ことを特徴としている。
(1) 遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能であるとともに、遊技者にとって有利度が異なる複数の設定値(例えば、1~6)のうちいずれかの設定値に設定可能な遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
段階的な表示態様(数値表示およびレベル表示等の段階的な表示態様)の変化により、前記有利状態に制御される期待度を示唆可能な示唆表示(図8-4等の示唆表示111F001等)を表示する示唆表示手段を備え、
前記示唆表示手段は、前記示唆表示を一旦消去した(図8-4(J)等)後に再度表示する(図8-4(M)等)ことが可能であり、前記示唆表示を再度表示するときに、一旦消去する前(図8-4(I)のような80%等)よりも前記有利状態に制御される期待度が高い段階に変化した前記示唆表示(図8-4(M)のような100%等)を表示することが可能であり(図8-4(M)のような100%等)、前記有利状態に制御されない旨の所定報知(図8-4(J)等のようなはずれ表示結果の報知等)がされた後に、特別演出(図8-4(K)~(O)の特別演出としてのルーレット演出等)を実行し、当該特別演出の実行に関連して、前記示唆表示を再度表示することが可能であり(図8-4(M)等)、
さらに、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えば、チャンスアップ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図10-2に示すチャンスアップ演出決定処理を実行した後に可変表示中演出処理を実行する部分)を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として、前記有利状態に制御されることを報知する特別示唆演出を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120がチャンスアップ演出をパターンCU-3やパターンCU-4で実行する部分)、前記特別示唆演出として、第1特別示唆演出と該第1特別示唆演出とは演出態様が異なる第2特別示唆演出とを実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120がチャンスアップ演出をパターンCU-3とパターンCU-4とで実行可能な部分)、
前記有利状態に制御されるときに前記第1特別示唆演出を実行する割合は、設定されている設定値にかかわらず同一割合であり(例えば、図10-4(A)に示すように、パターンCU-3の決定割合はパチンコ遊技機1に設定されている設定値にかかわらず10%である部分)、
前記有利状態に制御されるときに前記第2特別示唆演出を実行する割合は、設定されている設定値に応じて異なる(例えば、図10-4(A)に示すように、パターンCU-4の決定割合はパチンコ遊技機1に設定されている設定値に応じて異なる部分)、
ことを特徴としている。
表示手段と、
前記表示手段を用いて演出識別情報を可変表示する可変表示演出手段と、
前記表示手段を用いて段階的な表示態様の変化により、前記有利状態に制御される期待度を示唆可能な示唆表示を表示する示唆表示演出手段と、を備え、
前記示唆表示演出手段は、前記示唆表示を一旦消去した後に再度表示することが可能であり、前記示唆表示を再度表示するときに、一旦消去する前に実行された特定演出が再度実行された後、一旦消去する前よりも前記有利状態に制御される期待度が高い段階に変化した前記示唆表示を表示することが可能であり、
前記可変表示演出手段は、前記示唆表示が一旦消去された状態において、前記演出識別情報を継続して可変表示し、
前記示唆表示演出手段は、複数種類のタイミングで前記示唆表示を一旦消去することが可能であり、
前記示唆表示が一旦消去されたタイミングに応じて、再度表示された前記示唆表示が示唆する期待度がどの段階に変化するかの割合が異なる、
ことを特徴としている。
(1) 遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能であるとともに、遊技者にとって有利度が異なる複数の設定値(例えば、1~6)のうちいずれかの設定値に設定可能な遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
段階的な表示態様(数値表示およびレベル表示等の段階的な表示態様)の変化により、前記有利状態に制御される期待度を示唆可能な示唆表示(図8-4等の示唆表示111F001等)を表示する示唆表示手段を備え、
前記示唆表示手段は、前記示唆表示を一旦消去した(図8-4(J)等)後に再度表示する(図8-4(M)等)ことが可能であり、前記示唆表示を再度表示するときに、一旦消去する前(図8-4(I)のような80%等)よりも前記有利状態に制御される期待度が高い段階に変化した前記示唆表示(図8-4(M)のような100%等)を表示することが可能であり(図8-4(M)のような100%等)、前記有利状態に制御されない旨の所定報知(図8-4(J)等のようなはずれ表示結果の報知等)がされた後に、特別演出(図8-4(K)~(O)の特別演出としてのルーレット演出等)を実行し、当該特別演出の実行に関連して、前記示唆表示を再度表示することが可能であり(図8-4(M)等)、
さらに、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えば、チャンスアップ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が図10-2に示すチャンスアップ演出決定処理を実行した後に可変表示中演出処理を実行する部分)を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として、前記有利状態に制御されることを報知する特別示唆演出を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120がチャンスアップ演出をパターンCU-3やパターンCU-4で実行する部分)、前記特別示唆演出として、第1特別示唆演出と該第1特別示唆演出とは演出態様が異なる第2特別示唆演出とを実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120がチャンスアップ演出をパターンCU-3とパターンCU-4とで実行可能な部分)、
前記有利状態に制御されるときに前記第1特別示唆演出を実行する割合は、設定されている設定値にかかわらず同一割合であり(例えば、図10-4(A)に示すように、パターンCU-3の決定割合はパチンコ遊技機1に設定されている設定値にかかわらず10%である部分)、
前記有利状態に制御されるときに前記第2特別示唆演出を実行する割合は、設定されている設定値に応じて異なる(例えば、図10-4(A)に示すように、パターンCU-4の決定割合はパチンコ遊技機1に設定されている設定値に応じて異なる部分)、
ことを特徴としている。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
表示手段と、
前記表示手段を用いて演出識別情報を可変表示する可変表示演出手段と、
前記表示手段を用いて段階的な表示態様の変化により、前記有利状態に制御される期待度を示唆可能な示唆表示を表示する示唆表示演出手段と、を備え、
前記示唆表示演出手段は、前記示唆表示を一旦消去した後に再度表示することが可能であり、前記示唆表示を再度表示するときに、一旦消去する前に実行された特定演出が再度実行された後、一旦消去する前よりも前記有利状態に制御される期待度が高い段階に変化した前記示唆表示を表示することが可能であり、
前記可変表示演出手段は、前記示唆表示が一旦消去された状態において、前記演出識別情報を継続して可変表示し、
前記示唆表示演出手段は、複数種類のタイミングで前記示唆表示を一旦消去することが可能であり、
前記示唆表示が一旦消去されたタイミングに応じて、再度表示された前記示唆表示が示唆する期待度がどの段階に変化するかの割合が異なる、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019072834A JP7468997B2 (ja) | 2019-04-05 | 2019-04-05 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019072834A JP7468997B2 (ja) | 2019-04-05 | 2019-04-05 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020168284A JP2020168284A (ja) | 2020-10-15 |
JP2020168284A5 true JP2020168284A5 (ja) | 2022-07-04 |
JP7468997B2 JP7468997B2 (ja) | 2024-04-16 |
Family
ID=72746285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019072834A Active JP7468997B2 (ja) | 2019-04-05 | 2019-04-05 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7468997B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7343999B2 (ja) * | 2019-04-05 | 2023-09-13 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3766329B2 (ja) * | 2002-01-16 | 2006-04-12 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP2005192927A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Snk Playmore Corp | スロットマシン、及びスロットマシンの制御方法、並びにスロットマシンの制御プログラム |
JP5242910B2 (ja) * | 2006-11-28 | 2013-07-24 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6208270B2 (ja) * | 2016-03-04 | 2017-10-04 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
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JP6167424B1 (ja) * | 2016-10-31 | 2017-07-26 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6435066B2 (ja) * | 2018-01-17 | 2018-12-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7343999B2 (ja) * | 2019-04-05 | 2023-09-13 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-04-05 JP JP2019072834A patent/JP7468997B2/ja active Active